献血で健康診断費用を節約!献血で自分の健康状態を把握し大きな病気を未然に防ぎましょう

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会社の保険に加入していれば、会社で健康診断を受けることができます。
自動的に会社が管理しているので、指定された場所に行けば会社負担でカンタンに受けることができますが、自営業や専業主婦の方は自分で受けなければなりません。

自己負担の場合、検査する項目によっては費用も高額になりがち。
基本的な項目だけを選んでも1万円を超えてしまうので、受けないという人も珍しくないようです。

しかし、健康診断は病気を早期発見できる可能性もあるので、非常に重要。
年に一回は自分の身体の状態をしっかり把握しておくことが大切です。

費用が意外とかかる健康診断。
実は”献血”を利用することで健康診断の料金を節約することができることをご存知ですか?

献血は人の命を救うためだけでなく、自分の健康管理もできるのです。

いったいどういうことなのか?詳しく調べてみました。

 なぜ献血で健康管理ができるの?

献血は血液のボランティアと言われています。
駅や大型ショッピングモール・日本全国の献血ルームや献血バスで毎日のように行われていますよね。

実は献血をすると、後日郵送にて血液検査結果をもらうことができます。
そこにはさまざまなデータが載っているため、“今の自分の健康状態を把握”することができるのです。

主なデータはこちら

・ALT(GPT)
・γ-GTP
・TP(総蛋白)
・ALB(アルブミン)
・A/G(アルブミン/グロブリン比)
・CHOL(コレステロール)
・GA(グリコアルブミン)
・RBC(赤血球数)
・Hb(ヘモグロビン量)
・Ht(ヘマトクリック値)
・MCV(平均赤血球容積)
q・MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)
・MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)
・WBC(白血球数)
・PLT(血小板数)

肝臓機能やコレステロール値、また貧血の有無や赤血球・白血球の数などを把握することができます。
また、献血歴がある方は前回の数値も書かれているため、比較することができるようです。

この数値をみて、万が一基準値よりも低い・高い場合は改めてきちんと病院を受診し検査を行うようにしましょう。
献血でたくさんの項目をチェックすることができるので、大きな病気になる前に防ぐことができますね。

また、通常これだけの健康診断を実費で行う場合、約14,000~15,000円程の費用が発生します。
それが献血を行うだけで、人のためになり自分の健康管理にもなるのです
立派な社会貢献となる献血、素晴らしいですよね。

献血ができない人の条件

「人のためにも自分のためにもなるし、私もやってみようかな!」

この記事を読んでそう思っていただける方が増えれば嬉しいです。

しかし、献血は希望者全員ができるわけではありません。
いくつかの条件にあてはまる人は、献血をお断りされてしまう可能性があります。
事前に条件を確認しておきましょう。

献血を受けられない人の条件

しかし、献血は希望者全員ができるわけではありません。
以下の条件にあてはまる人は、献血をお断りされてしまう可能性があります。

【当日の体調面に関する条件】
■体調が良くない方
■過度な空腹状態や睡眠不足状態の方
■服薬している方(サプリメントや外用薬・坐薬・点眼薬・点鼻薬はその場にいる医師と相談が必要)
■発熱している方

【歯科治療に関する条件】
■抜糸後3日以内の方
■出血を伴う歯科治療を3日以内にした方

【予防接種に関する条件】
■インフルエンザや日本脳炎・コレラ・A型肝炎・百日咳・肺炎球菌・破傷風等などのワクチンを24時間以内に接種した方
■おたふくかぜ・風疹・BCG摂取を4週間以内に受けた方
■B型肝炎ワクチンの予防接種を2週間以内に受けた方
■狂犬病ワクチンを打った動物に1年以内に噛まれた方

【ピアスに関する条件】
■医療機関や使い捨て器具でピアスを1か月以内にあけた方
■安全ピンなど自己流でピアスを6か月以内にあけた方

なお、唇・口腔・鼻腔などの粘膜部分にピアスをしている方

【刺青に関する条件】
■6か月以内に刺青を入れた方

【外傷に関する条件】
■擦り傷や切り傷がある方

【動物に関する条件】
■ペットに3か月以内に噛まれた方
■人に6か月以内に噛まれた方

【特定の病気に関する条件】
■心臓に関する病気を持っている方
■悪性腫瘍と診断を受けて治療中の方、また手術後に状態が良好の方
■痙攣性疾患のある方や抗痙攣剤を投与している方
■血液疾患のある方
■喘息患者の方
■脳卒中の診断歴がある方

【その他】
■海外旅行者・海外での生活経験がある方
■輸血や臓器移植歴のある方
■エイズや肝炎などのウイルスを保有している方
■クロイツフェルトやヤコブ病の方・また疑いのある方
■妊娠中または授乳中の方

健康状態であったとしても、万が一条件に該当してしまった場合、献血をすることはできません。

安全のために条件を厳しく設定

献血というのは細かい条件によって安全性を高くし、リスクがないように行われています。
そのため”健康だからできる”というわけではありません。
なかには、上記で紹介した条件に該当しない人でも検診医の判断により献血を「お断り」することもあるそうです。

献血をする前には「献血ができない人の条件」を確認し、輸血や血漿分画製剤(けっしょうぶんかくせいざい)を必要としている方の力になりたいですね。

※↑は日本赤十字社の公式ページより一部抜粋しました。

献血のメリット&デメリットは

献血をすることで自分の健康状態について把握することができるんですが、メリットはそれだけではありません。

献血によるメリット&デメリットについて、もう少し掘り下げてみたいと思います。

メリット

・命を助けることができる
・無料イベントに参加することができる
・無料で健康状態を確認することができる
・飲み物や飲料、お土産をもらうことができる
・健康方法の1つとしても効果的

デメリット

・献血による健康被害がある
・献血当日は激しい運動ができない

献血をすることで世の中の役にたつことができます。
輸血に必要な血液は人工で作ることができません。
ですが、病気やケガなどで輸血が必要な患者さんが1日あたり約3,000人ほどいると言われています。
自分の血液が常に必要とされており、世の中に貢献することができると思うと嬉しい気持ちになりますよね。

献血後には水分を取ったり身体を休めたりしなければならないため、飲み物やお菓子がもらえたり、お土産をくれる献血センターもあります。
さらに、献血センターでは無料イベントが開催されています。
無料イベントの内容は献血センターによって異なるようですが、女性が大好きな占いやネイルカラー、ハンドマッサージなどもあるんだとか。
これは嬉しいですね!

次にデメリットについてですが、こちらは注意事項といった方が正しいかもしれません。
献血をするということは、体から血を抜くということ。
そのため献血後、貧血による立ちくらみなどの症状が出る方もいます。
そのようなことがないようにお菓子などを提供し、”食べて休んでもらう”といった工夫がされています。
「献血も終わったしさっさと帰ろう!」
と休まずに帰ってしまうと、体調に支障が出てしまうこともあるので注意が必要です。

まとめ

大きい街の駅前やデパートなどで見かけることが多い“献血”
献血をすることで色々な恩恵を受けることができたり、社会貢献にも繋がります。

この記事を読んで「献血しに行こう!」と思われた方が増えると嬉しいのですが、今回お伝えしたとおり献血を受けるには条件があります。
また、献血の前に行われる問診では絶対に嘘はついてはいけません。

献血に協力する際、必ずルールを守ってくださいね。

⇒ 健康でいることが一番の節約!健康に関する情報はこちら


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aki

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