憧れのダイナースクラブ ビジネスカードを徹底分析!利用上限に制限なくワールドワイドに活躍する凄さとは


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Diners Club Card(ダイナースクラブカード)はクレジットカードの世界でも歴史があり、初めて商業的な信販カードとしてアメリカで生まれました。
日本法人は1960年に設立されましたが、現在も伝統と格式を備えたプレミアムカードとしてその地位を保っています。

ダイナースクラブカードでは一般的なノーマルカードが他社のゴールド、プラチナに匹敵していますが、入会基準もそれだけに厳しく、まさに憧れのクレジットカードとして注目を集めています。

ダイナースクラブ・ビジネスカードとは

カード名 ダイナースクラブ ビジネスカード
年会費 29,700円
ポイント還元率 0.40%~1.00%
貯まるポイント ダイナースクラブ リワードポイント
国際ブランド Diners Club
電子マネー
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
追加カード ETCカード、家族カード

他社のプレミアムカードでは利用金額に制限が掛けられていることがありますが、ダイナースクラブ ビジネスカードでは利用金額に一切の制限がありません。
100円でも1億円でも利用できるので、急なビジネス決済や設備投資に十分対応できます。

ダイナースクラブ ビジネスカードの入会方法

ビジネスに大きな力を発揮するダイナースクラブ ビジネスカードですが入会にはどのような条件があるのでしょうか?

【申し込み資格】

年齢が27歳以上で専門資格(医師、歯科医、弁護士など)を保有し、プロフェッショナルとして開業されている人。
また個人事業主や法人企業の代表取締役や役員として働いている人。

【年会費】

基本会員年会費:27,000円(追加会員については無料)

追加会員とは基本会員である代表者が認めた社員や従業員で、年齢が18歳以上であれば誰でも申込むことが可能です。
ただし追加会員に発行した追加カードの支払い責任は全て基本会員にあるため、支払いの引き落としについては全て基本会員の口座になります。

ダイナースクラブ ビジネスカードは審査に時間がかかることがありますので、余裕を持った申し込みを行うようにして下さい。

【ポイントプログラム】

ダイナースクラブカードにはポイントの有効期限がありません。
会員である限り永遠にためることもできます。
ポイントはダイナースクラブが運営する「ダイナースクラブリワードプログラム」で商品に交換できる他、各航空会社のマイレージに加算することもできます。

【付帯保険】

ダイナースクラブ ビジネスカードに付帯されている保険を紹介します。

<海外旅行保険(障害死亡、後遺症害)>

基本会員:最高1億円(自動付帯最高5,000万円、利用条件最高5,000万円)
追加会員:最高5千万円(自動付帯最高2,500万円、利用条件最高2,500万円)

<国内旅行傷害保険(障害死亡、後遺症害)>

基本会員:最高1億円(利用条件有り)
追加会員:最高5千万円(利用条件有り)

<ショッピング・リカバリー>

年間500万円を限度とする(利用条件有り)

<ゴルファー保険>

障害死亡、後遺症害 最高300万円
障害入院 4,500円/日
障害通院 3,000円/日
賠償責任 最大1億円
ゴルフ用品盗難損害 最大5万円
ホールインワン、アルバトロス費用 最大10万円

他社のプレミアムカードよりも価値の高いと評判の、ダイナースクラブ ビジネスカード。
続いて利用できる特典について紹介します。

オーナーの悩みを解決!プライベートアドバイザー

会社を経営する社長やオーナーにはさまざまな悩みが出てきます。
資金繰り、税金問題、社員の労務管理、顧客とのトラブルなど・・・数え上げればキリがありませんよね。

そこでダイナースクラブ ビジネスカードでは付帯サービスとして「プライベートアドバイザー」サービスを提供しています。
プライベートアドバイザーとは各分野専門家で会社オーナーの顧問団チームを構成して、多岐にわたる悩みの解決や、的確なアドバイスによりトラブルを解決に向かわせます。
プライベートアドバイザーは5種類の部門のプロが担当します。

【5種類の部門】
■ 税務・会計担当
■ 人事・労務担当
■ 企業法務担当
■ 個人法務担当
■ 相続・資産管理担当

税務には税理士、労務には社会保険労務士、法務には弁護士、資産管理には会計士が担当するので、この付帯サービスだけでもビジネスカードを持つ意味があるのではないでしょうか?

「銀座サロン」の利用

ダイヤモンド経営者倶楽部は経済、ビジネス誌で有名なダイヤモンド社が、次世代の経営者を支援するために立ち上げた起業家の交流の場で、さまざまな活動を行っています。

その支援の一つとして提供されているのが「銀座サロン」と呼ばれるビジネス・ラウンジです。
銀座サロンは通常ダイヤモンドクラブ会員以外は利用できませんが、ダイナースクラブ ビジネス会員はカードをエントランスで提示することで利用できます。
銀座サロンは様々なビジネスシーンで利用が可能です。一例を紹介しましょう。

■ ビジネスの商談や打ち合わせの場としての利用
■ ダイヤモンドクラブが開催するオープンセミナーの優待価格での参加
■ ダイヤモンド社のビジネス書籍が豊富にストックされているので情報収集に利用

銀座サロンの利用でビジネスの幅を広げることもできそうですね。

会計ソフト「freee(フリー)」の優待利用

ビジネスでの決済利用が多いダイナース ビジネスカードですが、会員向けインターネットサイト「クラブ・オンライン」から利用履歴をCSV形式でダウンロードすることで会計ソフト「フリー」へ簡単に登録・管理することができます。
フリーは株式会社freeeが提供するオンラインの会計ソフトで簡単に青色申告書や決算書を作成することが可能です。

ダイナースクラブ ビジネスカード会員はフリーを優待価格で利用することができます。

無料版を使ってみた記事はこちら
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ビジネスシーンで活用できるビジネス・オファー

プレミアムクレジットカードの魅力と言えば、様々な優待サービスですよね。
ダイナースクラブ ビジネスカードでも会員のビジネスシーンをサポートする優待サービスが数多く用意されています。

【企業情報、入札情報サービス】

株式会社ジー・サーチ(G-Search)が提供するビジネス情報を優待価格で利用できます。
国内最大級と呼ばれるビジネス情報は、帝国データバンク、東京商工リサーチなどの高質な情報が集められています。

また自治体や官公庁の入札情報を公告日にメールで配信するサービスも利用可能です。
ダイナースクラブ ビジネスカード会員は月額基本料を半年無料、また入札公告サービスを初月無料、翌月以降半額で利用できる優待が利用できます。

【週刊ダイヤモンド定期購買サービス】

「週刊ダイヤモンド」はダイヤモンド社が提供する週刊ビジネス誌で、日本ではNo.1の売上を誇るビジネス専門週刊誌です。

ダイナースクラブ ビジネスカード会員はこの週刊ダイヤモンドを3ヶ月間無料でトライアル購読することができ、さらにトライアル終了後には年間30,700円の年間購読(1年購読+デジタルサービス付)を20,000円の優待価格で利用できます。

近年のビジネス環境は動きが早く、情報取集も難しくなっているので、このような優待は経営者にとって嬉しいサービスですね。

【健康診断優待サービス】

経営者にとって会社の経営状況と共に気を付けたいのが、自らの健康状態です。そこでビジネス・オファーでは忙しいビジネスマンに嬉しい、健康診断の優待サービスを提供しています。現在優待が利用できる病院は以下の通りです。

■ 聖路加国際病院
■ 日本医科大学検診医療センター
■ 国際福祉医療大学三田病院
■ 聖路加メディローカス
■ NTT東日本関東病院
■ 所沢PET画像診断クリニック
■ 西台クリニック画像診断センター

【その他のビジネス・オファー】

ここに紹介した以外にもさまざまなビジネス・オファーが用意されています。

■ 弁護士事務所との法律顧問契約の割引優待
■ 税理士法人顧問サービスの初回相談料が無料
■ 社会保険労務士による助成金診断サービスが1回/年無料
■ 同じく毎月1回の労務相談が無料(30分程度、電話かメール)
■ 世界経済、投資情報サービス(WITV)のお試し利用が無料
■ 株式会社INSPAが運営するフィットネスクラブの法人会員入会金が無料(108,000円)
■ 株式会社JTB商事の海外おみやげサービスが全品5%割引

まとめ

ダイナースクラブ ビジネスカードを紹介しましたが、年会費の27,000円を高いと思った人もいるでしょうし、さまざまな付帯サービスに魅力を感じた人もいるでしょう。
しかし、ダイナースクラブカードを持つ本当の意味は、そのステータス性にあるのかもしれません。

ビジネスの世界では信用が一番です。
「ダイナースクラブがビジネスカードを発行している会社であれば信頼できる」と判断する取引先も珍しくないでしょう。
特に欧米の会社ではそのような指標で取引先を判別することもあるようです。

これから世界を相手にワールドワイドなビジネスを展開したいと思っている経営者には、ぜひお勧めしたいビジネスカードです。

この記事を書いた人
moose

moose

会社経営を経て夢のセミリタイヤを45歳で実現し、のんびりするはずが性格なのかファイナンシャルプランナーとして独立するはめに(泣)…成人した子供よりもポメ2匹を溺愛しています。のんびり書きたいライターです。
さがす