Wi-Fiで通信費を節約!自宅のネット回線を見直してより快適にインターネットを楽しもう


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家や職場では今でもLANケーブルを使いインターネットを利用している人が多いですが、接続の手間やケーブルの見栄えなどさまざまなデメリットがあります。

どこにいてもケーブルを使わずに快適にネットを使うためには、「Wi-Fi」が欠かせません。

Wi-Fiの最大の魅力は、やはり無線でインターネットに接続できること。
パソコンやスマートフォンをネットに繋ぐだけでなく、パソコンやスマホのデータをプリンターに飛ばして印刷したり、テレビとスマホを繋いでスマホで撮影した動画をテレビで観たりすることもできます。

また最近話題のスマートハウスもWi-Fiを活用したシステム。
たとえばスマートLEDに対応した照明とスマホをWi-Fiで繋ぐことで、スマホで照明の明るさや色を調整することができます。
他にもスピーカーやテレビ、冷蔵庫、エアコンなどの家電もWi-Fiで繋ぐことによってスマホ1つで管理することができるのでとっても便利。
帰宅中にエアコンをスイッチをつけて事前に部屋を冷やしたり、照明のスイッチを入れて明るくしておくこともできます。
外出時に万が一エアコンのスイッチを切り忘れてしまった際も、スマホ1つで消すことができるのでとっても便利ですね。

Wi-Fi、自宅に導入すれば快適に!

LANケーブルにWi-Fiをプラスすれば、さらにインターネット回線を便利に使うことができます。

ただし、Wi-Fiを導入するためには元となる有線LANの通信速度が重要です。
現在も使われている代表的な回線を紹介しましょう。

【光回線】
光ファイバーを利用してデータを送信している光回線。
通信速度も速く安定しており、利用者も圧倒的に多くなっています。

【ADSL】
電話回線を利用してインターネットに接続するADSL。
インターネットが普及し始めた頃にメインで使われていた回線ですが、現在では光回線の方が速度や安定感があるため、「旧世代の通信方式」と言われるようになってしまいました。

【CATV】
ケーブルテレビのケーブルがある場合、同軸ケーブルでインターネット通信も行うことができます。
通信速度はあまり期待できませんが利用料金が安いため、ネット検索や動画を楽しんだりする方にぴったりです。

最もおすすめなのは、通信速度も速く比較的安定している光回線。
Wi-Fiを導入しても比較的速度をキープしたまま複数端末でネットを楽しむことができます。
ADSLやCATVはどうしても光回線に比べ速度が遅いのでおすすめできません。

Wi-Fiを導入するためには、有線LANに無線LANルーターというものを繋げる必要があります。
有線LANの工事を依頼した回線事業者や契約しているプロバイダーからレンタルすることもできますが、家電量販店でも手軽に購入ができるので部屋の大きさや繋ぐ端末の台数にあわせて選ぶようにしましょう。

無線LANルーターといえば有名なのが「BUFFALO(バッファロー)」
デザイン性も良く設定方法もカンタンなので、初めてWi-Fiを導入する方にもぴったりです。

無線LANルーターはAmazonでも購入できます。

  

外でも楽しみたいならモバイルWi-Fiがおすすめ

無線LANルーターを使えば無線でインターネットが利用できますが、電波が届く距離には限界があります。

「外でもWi-Fiが使えたら速度制限を気にせずにスマホが使えるのになぁ」

こんな風に思ったことはありませんか?
もし家だけでなく外出時でもWi-Fiを利用したいのなら、モバイルWi-Fiを契約しましょう。

スマホを少し小さくしたような形をしているモバイルWi-Fiですが、簡単に説明すると有線LANと無線LANがセットになり、さらに持ち運びが可能になったようなもの。

細かく説明すると…無線LANルーター自体はインターネットに接続する機能がないので有線LANとの接続が必須になります。
しかしモバイルWi-Fiは直接インターネットに接続する機能が備わっているため、光回線への契約や有線LANケーブルを通す工事自体が必要ありません。

ただしモバイルWi-Fiの端末を購入する際に回線契約も必要になります。

モバイルWi-Fiのメリット
  • 持ち運びができる
  • 複数の端末を繋ぐことができる
  • 常に安定した回線を利用できる
  • 引っ越しも手軽にできる

持ち運びができる

最大のメリットといえば、やはり持ち運びができるということ。
普段使っているスマホもモバイルWi-Fiに繋げて利用すれば、動画やゲームをしても速度制限の心配がありませんね。

複数の端末を繋ぐことができる

機種によって異なりますが、基本的には10台程度の端末を同時接続することができます。

家族それぞれのスマホ+ゲーム機やタブレット、パソコンなどを繋いでも余裕があるので便利ですよね。
同時接続の台数が増えれば増えるほど速度が遅くなると言われていますが、動画再生やアプリインストールに支障が出るほど遅くなることはないので安心してください。

常に安定した回線を利用できる

駅やテーマパークなど人の多い場所でも、モバイルWi-Fiに接続すれば安定した通信ができます。
繋がりにくさも回避できるので出張にもぴったりですね。

ちなみにモバイルWi-Fiには大きく分けて2種類があります。

引っ越しも手軽にできる

有線LANなら引っ越す度に回線工事や立ち合いが必要になりますが、モバイルWi-Fiなら回線工事が不要なので手軽に引っ越すことができます。
住所変更の手続きは必要ですが、基本的にはモバイルWi-Fiを引っ越し先に持っていくだけなのでとってもカンタン。
学生さんや引っ越しの多い方には特におすすめです。

ホームルーターの購入とモバイルWi-Fiの契約、どっちにすべき?

持ち運べないけど通信回線が安定しているホームルーターと、持ち運び可能だけど通信回線が不安定なモバイルWi-Fi、今から無線のインターネットを導入したい人にとってはどちらを選べばよいか悩みますよね。

それぞれにメリット・デメリットがありますが、最も良いのは自分の使い方に合わせて選ぶことです。

ホームルーター購入 モバイルWi-Fi
工事の必要
必要(立ち合いも)
工事は不要、引越しも手軽
月額料金
約4,000円~6,000円
約3,000~4,000円
通信速度
高速で安定している
光回線に比べ遅く接続が不安定
速度制限
速度制限は一切なし
各社制限あり
電波範囲
使えるのは家の中のみ
持ち運び可能、どこでも使える

モバイルWi-Fiはどうしても回線速度が遅かったり不安定になったりしてしまいますが選ぶ会社や端末、料金によっても差があります。
いくら不安定でも動画の読み込みに時間がかかったりするようなことはないので安心してくださいね。

どちらが良いか悩んでしまう方は、以下のフローチャートも参考にしてみてください。

現在光回線を使用中、モバイルWi-Fiに切り替えたほうがいい?

「家でWi-Fiを使っているけど、モバイルWi-Fiのほうが安いし便利そうだから乗り換えてみたいなぁ」

すでにホームルーターでWi-Fiを使いネットを楽しんでいる方もいると思いますが、モバイルWi-Fiへの乗り換えを考えている方もいると思います。

そこで金額を基準にそれぞれを比較してみました。

光回線(フレッツ光・マンションの場合) モバイルWi-Fi(So-net WiMAX)
初期契約料 800円 3,000円
工事費用 15,000円
月額料金 約4,500円 約3,500円
解約手数料 戸建て 9,500円
集合住宅 1,500円
(にねん割契約の場合)
1年目 19,000円
2年目 14,000円
3年目以降 9,500円
1年間使った場合・・・ 69,800円 45,000円
1年使って解約した場合・・・ 71,300円 64,000円
2年使って解約した場合・・・
(24~26か月目は違約金なし)
123,000円(違約金なし) 87,000円(違約金なし)

初期契約料や解約手数料はモバイルWi-Fiの方が高いですが、回線工事が不要で月額料金も安いトータル的にモバイルWi-Fiのほうが安くなります。
24~25カ月目以外の解約は手数料が発生しますが、それでも1年目の利用で光回線からモバイルWi-Fiに乗り換えたとしてもあっという間に解約手数料分は取り戻せますよね。

特に長く使うと差が広がりますが、例えば2年間使う金額差はなんと約36,000円!
これなら通信費を大きく節約することができますよね。

また最近では”クラウドSIM対応のモバイルWiFi”も人気を集めています。

従来のモバイルWiFiは1つのキャリア回線を利用してネットに繋げますが、クラウドSIM対応モバイルWiFiは複数のキャリア回線を切り替えながらネットにつなげることが可能。
そのため繋がりにくい場所でも回線を切り替えて、常に安定したネットを楽しむことができます。

またほとんどの会社が無制限でネットを楽しめるので、通信速度がかかる心配もありません。

詳しくはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

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私の家のネット環境

私の家は通信速度や安定さが重要だったので、フレッツ光を契約してホームルーター「BUFFALO(バッファロー)」に接続し、Wi-Fi環境を整えてネットを使っています。

繋げている主な端末は以下の通り

  • メインPC(LANケーブルで接続)
  • サブPC(Wi-Fiで接続)
  • タブレット2台(Wi-Fiで接続)
  • スマホ(Wi-Fiで接続)
  • ゲーム機2台(Wi-Fiで接続)
  • プリンター(Wi-Fiで接続)

光回線は月額約4,500円です。
初期工事費用はキャンペーン中で無料、ホームルーターも有料でレンタルできるとのことでしたが、家電量販店で自分で購入しました。(2LDK対応用で6,000円ほど)

通信速度は端末を5台以上繋げてもほとんど重く感じることはありません。
youtubeや映画の読み込みも速いので、ストレスなく見ることができています。

自宅の回線環境は「光文社」さんの電話インタビューでお話ししたこともありました。

現在も同じ環境でインターネットを利用していますが、実は最近光回線自体を解約してインターネット環境をWi-Fiのみにしようか悩んでいます。

というのも最近タブレットを使い動画配信サービスで映画をよく観るようになったのです。

オフラインで再生可能なサービスであれば事前にタブレットへ落としておけばネットが繋がらない場所でも問題なく視聴できますが、私が加入しているサービスはストリーミング再生のみのサービス。
よって電車や車の移動中はモバイルWi-Fiがないと観ることができません。

光回線に比べれば通信速度が遅くなってしまいますが、それでも会社や端末によっては光回線と大差なく使うことができるモバイルWi-Fi。

モバイルWi-Fiだけでも快適に使えるのか

もしネット環境をモバイルWi-Fi1本にした場合、問題なのは通信速度ですよね。

今ではほとんどの人がスマホやタブレットでネットを楽しんでいると思いますが、実はパソコンをメインとして使いネットを楽しむ場合、スマホやタブレット以上に通信制限がかかる恐れがあるのです。

まずスマホ用に作られたサイトの場合は、遅い回線でも見やすくするために画像を小さく表示しています。

それに比べパソコン用に作られたサイトの場合、回線の速さを活かしたサイトになっているため画像や動画が多用されており、また文字数も多く1ページあたりのページ容量も大きめとなっています。
バックグラウンドで多く通信しているのもパソコンの特徴ですね。

スマホやタブレットをメインに使っている方はモバイルWi-Fi1本でも問題なく使用できます。

■ GMOとくとくBBのWiMAX2+

業界最高額の35,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っている「GMOとくとくBB」。
WiMAXを一番安く使える会社として人気を集めています。

さまざまな機種が用意されていますが、中でも中でも「W06」は下りの通信速度が最大867MbpsとモバイルWi-Fiの中でも最速!
安定した通信でストレスを感じることなくネットを楽しむことができます。

GMOとくとくBBのWiMAX+2はこちら

■ So-net WiMAX

不要なオプションの強制加入がなく、最初から無駄な出費を防ぐことができる「So-net WiMAX」
2年10カ月を過ぎれば無料で本体を最新機種に変更することができるので、常に新しいものを使い続けたい方にぴったりです。

So-netのWiMAXはこちら

■ カシモWiMAX

月額1,380円~から利用でき、無料で端末までもらうことができる「カシモWiMAX」
とにかく料金を安く抑えたい!という人にピッタリの会社です。

カシモWiMAXはこちら

もし仕事でパソコンを使っている方やパソコンを主に使用しているという方は、できれば固定回線を引いてからホームルーターを設置してWi-Fiを使用するようにしましょう。

パソコンがメインなら固定回線は必要

またスマホやタブレットをメインに使っていても、毎日何本も動画を見てる方はモバイルWi-Fiでは厳しいかもしれません。
上記でも説明したように、モバイルWi-Fiには制限があるため通信量の多い動画を毎日のように観ている方であればすぐに通信制限がかかってしまう恐れがあります。
その点、固定回線を引いてホームルーターを設置しWI-Fi環境を整えれば、いくらインターネットを使っても通信制限は一切ありません。

使う端末や使い方によっても回線を選ぶ必要があるのです。

フレッツ光公式サイトはこちら

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この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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