乗り換える前にチェック!電力自由化にまつわるさまざまな疑問をすべて解決します!

閲覧回数 : 615 views

2016年4月よりスタートした電力自由化。
個人でも自由に電力会社を選べるようになるのは分かったけど、それでも乗り換え時に契約の切り替えや停電などの際にどうなってしまうのか・・・気になる疑問はまだまだたくさんありますよね。

日経トレンディ3月号に、電力自由化に伴う様々な疑問を解決する記事がありました。
料金プランの変更方法やトラブル時にどのように対応されるのか、知っておくべき情報がたくさん掲載されています。

今回はその記事を元に、電力自由化にまつわる様々な疑問を解決していきたいと思います。


申し込み時に気になる疑問

・新電力への乗り換え方はどうするの?

新しい電力に乗り換える場合、今契約している電力会社の解約や電力メーターの取り換え手続きなど、手配がたくさんあると思いがち。
ですが、利用者は新しい電力会社に契約(申し込み)をするだけ!
申し込みの際、従来の検針票に書かれた「供給地点特定番号」「お客様番号」が必要なので、用意をして置きましょう!
解約やスマートメーターへの切り替えなどは、すべて自動的に行われます。

スマートメーターというのは、通信機能を備えた遠隔検針可能な電力量計
30分毎に使用電力を集計、Webで電力の使用状況をリアルタイムで確認することができます。
最大電力の抑制や、省エネの基盤ともなります。

・新しく切り替える場合、いつから供給が始まるの?

スマートメーターの設置が必要な場合、最短で2週間ほどかかります。
スマートメーターを設置済みの場合や、必要がない場合は最短3日で供給が可能。

・新電力に乗り換える際の費用は?

基本的に従来の送配電網を使うので、無料で乗り換えが可能。
但し中には契約時に事務手数料が発生する会社もあります。

・集合住宅や賃貸の場合でも乗り換えることができるの?

基本的に戸建てと同じように、自由に電力会社を選ぶことができます。
但し、マンション自体が電力を一括購入している場合などは制限される場合も…。
電力会社との契約が自分名義の場合は、乗り換えることができます。

・支払い方法や請求書の受取は今まで通り?

従来の電力会社も、新規の電力会社も、共に紙の請求書を有料プランに切り替えています。
電気料金の確認はWebで確認が基本に。
用紙で確認したい場合は100円以上の手数料が発生します。

また、支払い方法は基本的にクレジットカードや銀行引き落としになるとの情報も。
多くの電力会社がコンビニ支払いを非対応にしています。

・クーリング・オフは使えるのか?

現在、電力事業はクーリング・オフ制度の非対象。
ですが電力自由化サービスの開始と共に、対象になる方向で調整が進んでいます。
成立すれば訪問販売・電話勧誘販売の契約の場合、申し込みから8日以内は無料でクーリング・オフが可能
但しインターネットや店頭契約の場合は適応外となりますので、心配な方は契約時に注意しましょう。

・電力会社による電気に質の差はあるのか?

従来と同じ送配電網を使用して供給するため、電力の質に差が発生することはありません。
「電気が暗い」「停電しやすい」と言ったことも一切ありませんので、安心して下さいね!

・新しいプランに切り替えないと不都合がある?

従来の一般出来なプランは、少なくても2020年3月までは経過措置プランとして残されることになっています。
新料金プランに切り替えなくても、しばらくはそのまま使い続けることが可能です。
電気が止まる・使えなくなるといったこともありません。

・オール電化の場合は乗り換えた方がおトク?

オール電化住宅も乗り換えた方がおトク!と思われがちですが、実は従来のオール電化住宅向けプランは元々非常に割安。
なので乗り換えてもメリットを感じることが殆どありません。
シュミレーターなどでしっかり比較をしてから決めましょう!

・原発フリーの電気はあるのか?

各発電所で作られる電気は、同じ送電線を使って供給されます。
そのようなことから、厳密な意味で原発で作られた電気は排除できません。

電力会社の変更・解約時に気になる疑問

いざ契約をしても、変更や解約を気軽にできるのか気になりますよね。

中には違約金が発生する場合もありますので、契約前にしっかり把握しておきましょう!

・一度乗り換えた電力、気軽に再度乗り換えできる?

早割を利用して契約、でも違う電力に乗り換えたい!
なんて事、あるかもしれませんよね。

基本的に乗り換えることは可能ですが、電力会社によって契約期間が定められている場合があります。
プランによっては1年以上の使用を義務付けたりするものも。

これらの点は携帯電話の2年縛りと同じ。
事前に契約するプランの違約金や契約期間をしっかり把握しておくことが大切です。

・引っ越しをする場合の違約金は?

殆どのプランは、契約期間の満了を満たしていなくても違約金は発生しません。
但し、引越し先で継続利用ができるのにもかかわらず解約する場合は、解約違約金が発生するので注意が必要

・同一会社内でアンペアや料金プランの変更は可能?

基本的にアンペアや料金プランは自由に変更が可能。
ですが会社によってはプラン変更時に違約金が発生することもあります。
また、2年縛りプランなどの場合は違約金がかかります。

こんな時どうする!?トラブル時の疑問

電力会社を乗り換えた後にトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
そんなときの為の疑問をご紹介しています。

・停電になってしまった場合

停電になった場合、どこにお問い合わせをすればよいのでしょうか?
万が一遠くの電力会社を使っている場合は、気軽に点検に来てもらえないですよね。

実は停電時のお問い合わせは「東京電力パワーグリッド」などの地域一般送配電事業者が対応してくれます。
急な停電の際は、そのような場所にお問い合わせをすることになります。

停電の原因がメーターやブレーカー以外の場合は、修理費用が発生。

・電力会社が発電できなくなってしまった場合

提携している発電所のトラブルで、発電ができず電気を調達できなくなってしまっても、電気が止まることはありません。
他の発電所が追加発電するなどして対応する“バックアップ制度”が設けられています。
あまりにも長期にわたり発電できない場合は、契約が白紙に戻る場合も。

・電力会社が倒産した場合

万が一電力会社が倒産しても、消費者保護のセーフティネットが設けられているので電気は止まりません。
地域の従来電力プランが経過措置プランとして残っているので、次の電力会社が決定するまで自動的に適用されることになります。
経過措置プランに移行した後は、改めて自由に電力会社を決めることが可能です。

このように、スタートを控える電力自由化にはまだまだ疑問点がいっぱい!
ですが、トラブルなどの問題はしっかりバックアップ体制が取られていますので、安心して利用できますね。

やはり契約時にしっかりプラン内容を確認することが大切。
違約金や契約年数の部分は最初の確認が重要ですよね。
自分に合った会社を選び、できるだけ変更せずに長く使える電力会社を選びましょう!

エネチェンジを使って、自分の家にぴったりな電力会社をみつけよう



⇒ 電力自由化のその後とは・・・

⇒ 電力自由化ってなに?基本的情報~おすすめ会社はこちらでチェック


著者情報
ゆかにゃん

ゆかにゃん

ゆかにゃんの書いた他の記事を見る

わんぱくな一人息子がいるママ!母親目線、主婦目線のお得な情報をご紹介します★それからとにかくディズニーが大好き!ファンならではのお得情報やマニアック情報も更新中♪

ピックアップ記事

よく読まれている記事

総合
節約術
資産運用

公式ツイッター

過去のキャンペーン

50000