【風邪予防】のど飴だけじゃなかった!噛むことで得ることができる驚きの効果とは

閲覧回数 : 8,815 views

冬が近づくにつれて空気が乾燥し、風邪やインフルエンザ対策をする人が増える今日この頃…。
この乾燥によって喉を痛める人が増え、マスクをつけたりのど飴を舐めるといった対策をしているのではないでしょうか。

いつでも何処でも買うことができるのど飴ですが、実は違う食べ物でも風邪対策として注目されているものがあるんです。

そこで、今回は風邪の予防に効くとっても身近な食べ物についてご紹介します。

風邪ってそもそもどうやってなるの?

風邪を予防する食べ物を紹介する前に、まずは風邪についてご紹介します。

風邪のウィルスというのは気道感染により付着します。
そのため、「喉がイガイがする」「咳が出る」といった症状がでた場合は喉で炎症を起こしている可能性が高いです。

また、多くのウィルスと闘ってくれる「抗菌タンパク質」を増やすことで風邪を効率よく予防することができます。
この抗菌タンパク質は粘液中にあるもので、鼻水や唾液のなかにも含まれています。つまり、のど飴をなめることで唾液を増やし「抗菌タンパク質」によって抗菌作用の効果を得ることができるのです。

風邪の症状に効くのど飴


コンビニやスーパードラッグストアでも購入することができる“のど飴”
症状や味によって様々な種類があり、調べてもどれがいいのかわかりませんよね。

今回は風邪の症状に効く人気No1ののど飴について、まずはご紹介します。

南天のど飴

口コミやネットでも1位の南天のど飴
もちろん、龍角散のど飴や浅田飴も人気ですよね。

なぜ、たくさんあるのど飴のなかで“南天のど飴”が人気なのでしょうか。
それは、南天のど飴の成分に秘密がありました。

南天のど飴に使われている“南天実”というのは、古くから咳止め薬として使われてきたものです。
その効果について厚生労働省から認められており、医薬品の有効成分として定められ龍角散のど飴とは違い医薬品に属します。

この南天のど飴は、お菓子ののど飴とは違い様々な作用によってつらい咳や喉の炎症を鎮めてくれます。
南天のど飴に使われている南天実の主成分は「o-メチルドメスチシン」と呼ばれ、この成分によって咳を抑えたり菌による気道の炎症を抑え鎮痛作用によってのどの痛みをやわらげてくれる効果を得ることができますよ。

また、南天のど飴だけでも5種類の味が発売されており、缶タイプやスティック内包タイプ、パウチタイプとなっています。

風邪の予防には、意外な食べ物も…


「風邪っぽいなぁ」と思った時に、ここぞとばかりに買うのど飴。
ですが、実はのど飴じゃなくても風邪の予防に効果がある食べ物があるんです。

それは、ガムです。

ガムには「口臭予防」や「虫歯予防」といった効果があることは、すでに知っている方も多いと思います。
しかし、一方で風邪の予防としても効果があるんですよ。

なぜかという理由については、先ほどお伝えした「抗菌タンパク質」と同じです。
ガムを噛むことで、口内の唾液を増やすことができます。
そのため、のど飴と同じ作用を引き出すことができるので風邪の予防にも一役買ってくれるのです。

こんな時はガムがオススメ

口内が乾燥していることで風邪を引きやすくなりますが、ストレスを抱えている時も風邪になる原因となることも…。
イライラすることが多い人は、ストレスが貯まりやすくなります。
このストレスホルモンが増えた状態でいると、リンパ球を溶かしてしまい免疫力が低下する恐れがあり、風邪などの病気にかかりやすくなります。

しかし、ガムをリズミカルに噛むことによって緊張感をほぐす物質(セロトニン)を増やし、神経をリラックスさせてくれる効果を得ることができるのです。
そうしてストレスを下げることで、免疫力を高めることができるわけですね。

よく、海外のスポーツ選手が試合中にリラックスするためにガムを噛みながらプレイしてるのを見かけませんか?
あの行為もつまり、ストレスを緩和させるためだったんですね^^。

また、のど飴と違いキシリトール系ガムなど糖分を含まない物が多く、虫歯予防や食後のエチケットとしてもオススメです。
 
以上のように、ガムを噛むことで
・抗菌作用のある唾液がたくさん出てのどが潤う
・リズミカルに噛むことでストレスが減り、免疫力が高まる
ということになり、手軽に風邪の予防をすることができますよ。

番外編 噛むことは健康効果だけではない!?


“噛む”という行為には、咬筋や口輪筋、表情筋といった口周辺の筋肉が用いられます。
よく噛むことを心がければ、これら筋肉が鍛えられて小顔効果を得ることができるのです。
さらに、よく噛む習慣を身につけると、あごの筋肉や骨が発達して歯並びがよくなります。

歯並びを整えているのは、口周辺の筋肉。
よく噛む習慣をつけると筋肉が鍛えられ、歯を正常な位置に整える力が強くなります。
また、筋肉が刺激を受けると、筋肉と直結している骨も発達し、結果的に土台が強化され歯並びをキープしやすくなるのです。

よく噛むことで得られる美容効果は、これだけではありません。
噛む回数を増やすように心がけることで肌の若返り効果を得ることができるのです。
ガムを噛む習慣のある方ならわかるかと思いますが、ものを噛むと唾液が多く分泌されます。
注目すべきはこの唾液に含まれるパロチンとEGF。
前者は肌の新陳代謝を活性化させるホルモンとして、後者は成長因子をもつタンパク質として注目されています。

EGFは化粧品に配合されているので、女性読者の中にはよくご存じの方も多いことでしょう。
パロチンとEGFは、いわば体がつくるアンチエイジング成分。
よく噛むことで肌が若返る成分が分泌されるなんて、体の機能に感謝したくなりますね。

ダイエット効果も得られる。

よく噛むことで得られるのは美容効果だけではありません。
噛む回数を増やすことで、簡単にダイエット効果を得ることができるんです。
ものをよく噛むようにすると必然的に食事時間が長くなりますよね。
食事時間が長引くと、食品をたくさん口に運ぶ前に脳へとグルコース(ブドウ糖)が到達します。
すると満腹中枢が刺激されて食欲がストップするので、結果的に食事量は減少しダイエットにつながるというわけです。

このダイエット方法のキモは、好きなものを我慢せずに食事量を減らせる点にあります。
普段どおりに食事をしながら食欲をコントロールすることができるので、無理に食事制限を行う必要はありません。
「忙しいけど美味しいごはんも食べたい!」という方は、ついドカ食いしてしまいがち。
心当たりのある方は、ゆっくりとよく噛んで食べる習慣を身につけてみてください。
満足感を得ながらダイエット効果を得られますよ。

 よく噛むことによる健康効果

よく噛む習慣を身につけると、実に多様な健康効果を得ることができます。
まず、虫歯予防効果。
先ほど名前が登場したパロチンには、歯の再石灰化をサポートする働きがあります。
再石灰化とは食事の影響で溶け出したエナメル質の成分を取り戻す作用です。
よく噛むことで唾液量が増えれば、パロチンの量も増えて再石灰化が促進され結果的に虫歯予防につながるというわけです。

続いてご紹介するのは、よく噛むことで得られる免疫力アップ効果。
食品をよく噛んでから飲み込むと、分解作業にともなう胃腸の負担が軽くなります。
結果的に体の機能に余力ができ、免疫力を向上させる力がアップ。
病気にかかりにくい状態が整います。

もう一つ押さえておきたいのが、よく噛むことで得られる“がん予防効果”です。
唾液には、ペルオキシダーセという酵素が含まれています。
この酵素がもっているのが、発がん性物質の毒性を弱める効果。
よく噛むことで唾液と食品を絡ませると、なんと発がん性物質の毒性が最大1割程度まで薄まるとされています。
こんなに高い健康効果が得られるなら、よく噛んで食べる習慣を身につけずにはいられませんね。

よく噛むと脳機能が向上する?

よく噛む習慣は脳にもよい刺激を与えてくれます。
噛む回数を増やすことで頭部周辺の筋肉や舌骨上下筋群などの運動量が増加し血行が促進され、脳に回る血流量がアップします。
結果として海馬や大脳皮質の働きが活性化し、記憶力向上につながるのです。

ちなみに、歯の本数が少ない人は認知症になりやすいというデータもあります。
将来の認知症予防のためにも、今からよく噛む習慣を身につけておきたいところですね。

 何回ぐらい噛んだらいいの?


ここまでにご紹介してきたように、よく噛むことで得られる効果は実に多彩です。
しかし“よく噛む”とは、具体的に何回ぐらいを指すのでしょうか。
100回?
いや、1,000回ぐらい?
答えを述べましょう。
ここでいう“よく噛む”とは、一口あたり30回を指します。
パクっとごはんを口に入れたら、ゆっくり30回噛んでから飲み込んでください。
これを繰り返すだけで、美味しい食事をいただきつつ健康効果や美容効果を得られますよ。
ただ、毎回30回噛むことを習慣づけるのは、なかなか難しいものです。
チャレンジしてみても、10分後には忘れてしまうかもしれません。

そこで本記事の最後に、30回噛む習慣をキープするコツをお伝えしておきましょう。
まず毎回の食事には、今までの倍の時間をかけるようにしてください。
いそいそと食事をしていては、30回噛む習慣は身につきません。

次に、口に入れた食品はしっかり味を感じながら噛むようにしましょう。
どんな食品でも噛むほどに味が出てくるものです。
ゆっくり30回噛みながら食材から染み出してくる味を堪能してください。
目を閉じて噛むと、より敏感に味を感じることができますよ。
食事を味わう楽しさが身につけば、たくさん噛むことも苦ではなくなるはず。
以上のコツを守って、ぜひ30回噛む習慣を身につけてください。

 まとめ

気温が下がり空気が乾燥すると、風邪だけではなく色んな病気にかかりやすくなります。
のど飴やガムを噛むことで簡単に免疫力を上げることができ、さらには美容効果に繋がることも…。

また、ストレスは万病の元とも言われます。
少しでもストレスを解消し、体をリラックスさせ休ませることを意識してくださいね。


著者情報
aki

aki

akiの書いた他の記事を見る

元生保レディのゲーム大好きな30歳女子。交際費を抑え節約しているのは新作ゲームを買うためです!日常のなかでお得に過ごせるような情報をお届けします。

ピックアップ記事

よく読まれている記事

総合
節約術
資産運用

公式ツイッター

過去のキャンペーン

50000