おたふく風邪の予防接種はする?しない?予防接種の効果と副作用について教えちゃいます!

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予防接種には定期接種任意接種の2つの種類があります。

定期接種は「予防接種法」によって接種が推奨されており、基本的に国が助成しています。(一部自己負担あり)
任意接種はそれぞれの意志で接種するか判断でき、費用は実費です。(市町村の助成がある場合も)

定期接種は殆どの方がかならず接種していますが、任意接種は任意とだけあって接種率が低く後回しにされがち。
特に小さなお子さんをお持ちのお母さんは任意接種に悩まれている方も多いようです。

そんな任意接種の中にあるのが「おたふくかぜ」
感染力も非常に強く、集団生活をしている子供なら次から次へと感染してしまいます。
感染が防げるのならばぜひ予防接種を受けておきたいもの。

ですが、やはり気になるのは効果と接種後の副作用。
接種すれば絶対に安心なのか、副作用はどのくらいの確率でどんなことが起きるのか、気になる所はたくさんあります。

そこで、今回は「おたふくかぜ予防接種」について徹底的に調べてみました。

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おたふくかぜの基礎知識

まずはおたふくかぜについておさらいしましょう。

おたふくかぜとは、別名「流行性耳下腺炎」
耳の下にある耳下腺がパンパンに腫れ、おたふくのような丸い顔になってしまうことからおたふくかぜと呼ばれています。

おたふくかぜの原因はウイルス。
「ムンプスウイルス」が体内に侵入し、唾液腺や舌下腺、額下腺などを腫らします。
それとともに風邪のような症状(咳・鼻水・発熱)も伴います。
腫れた箇所は痛みを伴い、食事をろくに取ることができない場合も…。

唾液線は両方共に腫れることが多く、腫れが引くまでに掛かる日数は約3~7日。
腫れている間は感染する危険が十分にありますので注意が必要です。
大人になってから感染する方が重症化しやすくなっています。

更におたふくかぜに感染した患者が悪化した場合、約10%に髄膜炎・約0.2%に脳炎を発症する可能性)があります。
また、1,000人に1人の割合で難聴や、他にも膵炎・卵巣炎・精巣炎・精巣上体炎(睾丸炎)などといった恐ろしい合併症をも引き起こす場合があります。

流行は春~夏と言われていましたが、現在では1年を通していつでも発症する可能性が出ています。
おたふくかぜと一言で言いますが、実はとても恐ろしい病気なのです。
しかも現段階ではしっかりした治療法はありません。

予防接種の効果

任意ですが、おたふくかぜにも予防接種があります。
接種は1歳から可能。
1回接種し、その2~4年後に2回目を接種します。
2回打つ事によって完全な抗体ができ、約10年もの間予防効果があるといわれています。。
料金は大体5,000~8,000円程度
地域や病院によってもばらつきがあるようです。

予防接種は、おたふくの原因ともいわれているムンプスウイルスの毒性を弱めて作られた生ワクチン。
接種し、体内でウイルスが増殖していき約1か月ほどで抗体を作ることができます。

おたふくかぜの予防接種の効果は、他の予防接種とは違い予防接種を受けた人の約90%の人に免疫が付くといわれるほど有効率が優れています。
接種してもやはり集団生活などで感染することはありますが、いずれも軽症で済みます。
重症化する心配がほとんどないので、合併症予防にも効果的です。

副作用の心配は?

予防接種の効果は思った以上に良いですが、やはり最も気になるのが副作用。
おたふくかぜワクチンも接種することによって起こる副作用は少ないですがあります。

まずは数千人に1人の割合で無菌性髄膜炎を引き起こす可能性があります。
ですが、予防接種を受けずにいても自然に10~20人に1人掛かる可能性があるので、それにくらべて発症率も極めて低く問題視されていません。。
また、インフルエンザの記事でもご紹介したように発熱や耳下腺が腫れるなどといった副作用もあるそうです。
こちらも症状は稀であり、様子を見て落ち着けば問題ありません。

どれもきちんとした治療を受ければちゃんと完治しますので、まずは問題ありません。
おたふくかぜ予防接種での死亡例も発表されておらず、きわめて安心な予防接種だと言えます。

まとめ

副作用は確かにありますが、それ以上の効果をもつ「おたふく予防接種」
接種しておくことで、おたふくかぜを軽症化するだけでなく恐ろしい合併症をも防ぐことができます。

インフルエンザワクチンのように危険性も感じないため、我が家も接種をしています。
そろそろ2回目を打つ時期なので、軽度とはいえども副作用のことはしっかり頭にいれておくつもりです。

安全性が高いと感じられるおたふくかぜ予防接種ですが、インフルエンザワクチン同様、やはり接種する・しないは自分の頭で考えることが大切。
不安な際は医師にも相談し、意見を取り入れながら自分や子供にとってベストな選択しを選びましょう。

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ゆかにゃん

ゆかにゃん

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