ペットボトル温灸で冷え性を改善!誰でも簡単にできる冷え性対策方法とは

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一年で一番寒いこの時期、謎の疲れや身体の痛みなど…何かと体に不調を感じていませんか?

そんなときにオススメなのがお灸。
2000年以上も前から存在し、身体に害を与える事なく温熱刺激で体調を整える効果があります。
ですが、いくらお灸の効果がよいと言われても火を使う手間があり自分でやるには面倒ですよね。

そんなお灸ですが、実はとっても身近にあるモノを使うことで簡単に同じ効果を実感することができるんです!

それが“ペットボトル温灸”

コンビニで売っているホットのペットボトルを使えば、手軽に温かいお灸=温灸を行うことができます。
また、2017年7月31日にもNHKにて「ごごナマ」という番組で夏冷え対策としてペットボトル温灸が取り上げられました。

特に女性の間では1年中冷え症に悩む方も多いのでは?
そこで、今回は誰でも簡単にすぐに効果を実感できる“ペットボトル温灸”の効果や施術法をご紹介しましょう!


ペットボトル温灸には嬉しい効果がたくさん!

キャップがオレンジのペットボトル(HOT専用)を使用して行うペットボトル温灸。
コンビニで温かい飲み物を買ったついでに施術することができます。
120円ででき、火を使わないので安全!
自分で作る際は、HOT専用のペットボトル(350ml)に水道水を1/3入れ、その上に熱湯を2/3入れます
たったこれだけの方法でペットボトル温灸が完成します!
(ペットボトルはHOT専用のオレンジ色のキャップのものを使用しましょう)
一度HOT用のペットボトルを買い自宅で再利用すれば、お金もかかりません。

このペットボトル温灸の特徴はペットボトルの底の部分をつかうこと。
ペットボトルのは面積が広いので正確なツボの位置を把握していなくても「ゾーン」と「ライン」で大まかに効果を実感でき、初心者でもカンタンに効果を実感することができますよ。

ペットボトル温灸の嬉しい効果はこちら

疲労回復
花粉症の症状緩和(鼻水・頭痛・無気力)
肩こり・腰痛
目の疲れ
冷え症
便秘
腹痛
子供の夜泣き
気分の落ち込み
不眠
打撲の青あざ
ねんざの腫れ
足のむくみ
風邪のひきはじめ

喉の痛み
胃腸の不調
内臓下垂
冷え症
虫さされ
月経痛・月経不順
子供の風邪

さらに、ペットボトル温灸は大人だけでなく子供にも効果を発揮します。
では、早速ペットボトル温灸をやってみましょう!

ペットボトル温灸のやり方

まずは先ほどご紹介したように、70~80度のお湯が入ったペットボトルを用意します。
ツボにペットボトルの底や側面を押し当て、「熱い!」と感じたら離す…を1ヶ所につき3~5回繰り返してください。
基本的に肌にそのまま当てますが、肌が弱い方や小さなお子さんに行う場合は薄手のTシャツの上からでも効果を感じることができます。
また、熱さを感じない場合や耐えられる場合でも3~5秒経ったら一度肌から離しましょう。

ツボは正確な場所でなく、「なんとなくここらへんかな?」といった感じでOK!
ペットボトルの底や側面は面積が広くツボを含めたゾーンを一気に温めることができるので、正確な位置がわかっていなくても効果を発揮してくれますよ。

症状別のツボをご紹介

それでは代表的な症状のツボをご紹介しましょう。

肩こり

温めるツボは全部で4つ。
順番通りに刺激することで、効果をより高く感じることができます。

① まず”合谷(ごうこく)”と呼ばれるツボをペットボトルの縁で刺激します。
合谷は親指と人差し指の間にある、水かき部分にあります。

② 刺激後にヒジを曲げ、手首のシワから合谷に向かって指三本離れた筋肉の盛り上がっているところ”千三里(てさんり)”を温める

③ さらに首を前に倒し、出っ張った骨の真下と肩を結んだ真ん中にある”肩井”も温める

④ 髪の生え際中央より、指2本分外にある”風池(ふうち)”も、ペットボトルの縁を使って押し当てる

じんわりと身体が暖まり、気持ちよく感じること間違いなし!
寝る前にペットボトル温灸を行えばポカポカしたままリラックスして寝付くこともできるので、寒くて体が温まらない時など効果的ですよ。

疲労回復

疲労を回復させることで次の日に疲れを持ちこまずに済むだけでなく、風邪などの症状も防ぐことができます。
ペットボトル温灸で温めるツボは全部で3つ。

① まずおへその指4本分下にある”関元(かんげん)”に数回当てる

② 続いて骨盤の中央部の逆三角地帯にある”仙骨(せんこつ)”に数回当てる

③ さらに膝のお皿の外側にあるくぼみから、指4本分下に降りたところにある”足三里(あしさんり)”にも数回当てる

1回約10~20分ほどなので隙間時間にサクっとできるところもメリットの一つ。
寝る前のリラックスタイムに行えば次の日の目覚めも快適ですよ!

子供の夜泣き

生後5,6ヶ月頃から始まり、長い子だと4歳頃まで続く夜泣き…。
月齢が進むにつれ親の負担も大変になりますよね。
そんなときもペットボトル温灸におまかせ!
子供の場合はツボをあまり意識しなくて大丈夫ですよ。

① まず、子供の両肩にペットボトルを当て、熱さを感じるまで当てる
「熱い!」と声に出して言えない場合は、身体がビクっとなる動きで判断してください。

② 続いて首の後ろの背骨が出っ張っている部分に、一度熱さを感じるまで当てる。

③ 肩甲骨の間を2~3カ所程、熱さを感じるまで当てる。

④ この後はおへそや足の裏をじんわり温めましょう。

背中や首の後ろを温める場合は、子供を抱きしめながらやると安心します。
そのままふにゃ~っとなり、眠ってしまう子も多いようですよ。

大人だけでなく子供にも行えるペットボトル温灸。
火を使わずに手軽にできるので安心してチャレンジできますね。
ツボをしっかり温め、日頃から身体の健康をキープしましょう!


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 夏にも起こる冷え性の原因ってなに?

冬に辛い印象のある冷え症ですが、実は夏にも起こります。
エアコンのついた部屋に長時間いることで、指先や足先が冷えて冷たくなる…なんて経験はありませんか?

この症状を”クーラー病”と言います。

クーラー病とは、その名のとおりクーラーの当たり過ぎを原因の1つとする現代病です。
この病気のメカニズムを知るために、まずは自律神経と体温の関係について少し触れておきましょう。

人間の体温は自律神経の働きによって常に調整され続けています。
たとえば、猛暑日だからといって体温は急激に上がりませんし寒いからといって急激に体温が下がることもありません。
気温が高い日は発汗によって体の熱が下がり、寒い日は血管を収縮させることで体温が保持される。
そんな高度な体温調節を常に行っているのが自律神経です。

では、短時間に気温が急上昇と急低下を繰り返すと自律神経はどうなってしまうのでしょうか。
そんな現象が起きれば自律神経は温度変化への対応に追われて大混乱…。
もちろん上記のような急激な気温の変化が自然界で起こることはありません。

しかし現代社会の場合は話が別。
オフィスではクーラーで体を冷やし過ぎ、屋外では猛暑にさらされる。
こんな過酷な生活が夏場では当たり前になっていますよね。
過酷な環境にさらされ続ければ、自律神経が混乱して正常に機能しなくなります。
その結果として現れるのが“クーラー病の症状”というわけです。

嫌になるほど多彩なクーラー病の症状

クーラー病の症状は実に多彩です。
頭痛や肩こり、腰痛、むくみといった冷え性と同様の症状のほか、人によっては嘔吐することもあります。
さらに女性の場合はホルモンのバランスが乱れて生理不順になってしまうケースも珍しくありません。

夏に起こるクーラー病の症状は実に多彩で、どれも不快です。
ではこの現代病には、どのように対処するべきなのでしょうか。
次節からは、夏の冷え性であるクーラー病の対策法を見ていきましょう。

 クーラー病の症状が起きたときの対策法(環境)

冷房の効いたオフィスでクーラー病の症状を感じたら、なるべく早く対策をとる必要があります。
手早く症状を改善したいなら、冷房の設定温度を上げてしまうのが一番。
室温が上がることで、冷えからくる諸症状が和らぐはずです。
しかし、オフィスで勝手に冷房の温度を上げると、汗だくの男性上司が怒って飛んで来るかもしれませんね。
男女平等の社会にあっても、男性社員を基準に室温が調整される職場は少なくありません。
そんな職場で夏の冷え性を防ぐには、体温を下げないようにするための工夫が必要となります。
たとえば、ひざ掛けやブランケットで冷房から体を守るのも1つの手です。
腹巻きも意外と効果的。
体の中心が冷えるのを防ぐことで、手足も冷えにくくなります。
これら冬に役立つ防寒グッズを夏に活用することが、クーラー病への対策法(環境)の基本です。
周囲の環境を自分に合わせられないなら、肌に触れる範囲の環境だけをグッズで整えてしまいましょう。

事務職の方におすすめの冷え性対策グッズ

事務職に就いている女性は特に足元の冷えに悩まされがち。
座ったまま仕事を続けると足の血行が悪くなり、結果的に足先からどんどん冷えてしまいます。
とはいえ、仕事中に足をもぞもぞと動かしていると同僚に不審に思われるかも…。

そこでオススメしたいのが、足元を温めてくれるグッズの活用。
たとえば電気足温器は冬場だけでなく夏の冷え性対策グッズとして役立ちます。
また「デスク周りにコンセントが少なくて、電気を自由に使えない」という方は、湯たんぽを利用してみるのもよいでしょう。
電子レンジで温められる湯たんぽなら手軽に準備できて温度も長時間持続してくれますよ。

もちろん、今回の記事でご紹介している“ペットボトル温灸”も冷え性対策としてオススメ!
夏だとあまり見かけないかもしれませんが、コンビニなどで購入することができますよ。

ご紹介したグッズを組み合わせて自分なりのクーラー病対策法(環境)を編み出してください。

 冷え性になりにくい体をつくろう

前節でご紹介した対策法(環境)を実践すれば、オフィスで発症するクーラー病の症状を抑えることができます。
いくらその場しのぎを続けても症状を根本から改善することはできません。
本当にクーラー病や冷え性を解消したいのなら冷えにくい体をつくることが肝要です。

そのために、まず取り組んで欲しいのが食事による冷え性対策です。
夏はつい体を冷やす食事を多く摂りがち。
冷房にさらされる機会が多い夏だからこそ、体を温める食品を積極的に摂取したいところです。
そこで、おすすめしたいのがタンパク質を多く含む食品の摂取。
タンパ質は消化の際に体内で熱を発生させる栄養素として有名です。

また、タンパク質が分解されてできたアミノ酸は肝臓で細胞の材料に変換される際に代謝熱を発生させます。
このようにして体内で発生した熱は血液に乗って体内を駆けめぐります。
その結果、基礎体温が保持されて冷えにくい体となるのです。

タンパク質の多い食品としてオススメなのがイワシの丸干やしらす干し、かつお節にもタンパク質が豊富に含まれています。
魚系の食品が苦手な方には凍り豆腐がおすすめ。
低カロリーかつ高タンパクなので、ダイエット中の女性にもピッタリですよ。
ちょっと意外なところでは焼き海苔や味付け海苔も高タンパクな食物として有名です。
ご飯のお供に一品加えてみては?

対策法(運動)で冷え性にさようなら

対策法(食事)と合わせて実践してもらいたいのが、対策法(運動)です。
毎日の運動は血行を促進させて冷え性やクーラー病を遠ざけてくれます。
冷え性対策の運動として特におすすめしたいのが“ウォーキング”です。
1日に30分程度のウォーキングを行うと、血行が促進されて基礎体温がアップします。
走るのが好きな方は運動にジョギングを取り入れるのもOK。
ただし、血行促進効果はジョギングよりウォーキングの方が上です。
深い呼吸を保ったまま運動できるので酸素が体に行き渡りやすく、血のめぐりもよくなります。
なかなかウォーキングの時間をとりにくい方は、仕事の行き帰りに意識的に歩く時間を増やしてください。
日頃のちょっとした心がけで冷えに強い体を作ってくれますよ。

 まとめ

冷え性やクーラー病から体を守るには「自分の身は自分で守る!」と強く意識することが肝要です。
今回ご紹介した方法を駆使して、冷え性やクーラー病の対策を行ってみてください。

特にペットボトル温灸はコストを最小限に抑えることができ、1年を通していつでも行うことが可能です。
いつでも手軽に取り入れることができる方法なので、冷え症で悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね。

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ゆかにゃん

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