国内外で実証!αリノレン酸がハンパない健康にうれしい亜麻仁油の効能・効果とは?

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今やすっかり定着した「スーパーフード」という言葉。
コンビニやスーパーでもよく見かけるようになりましたよね。
名前のとおり、スーパーフードはある一部の栄養素や健康成分が突出して高いのが特長です。

なかでも更年期障害や認知症の予防、アトピーや花粉症などのアレルギー症状の改善など強い抗酸化力を持つ亜麻仁油(あまにゆ)がいま改めて注目されているをご存知ですか?

そこで今回は亜麻仁油の栄養素や効能、効果的な食べ方についてご紹介していきます。

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亜麻仁油とは

亜麻仁油(あまにゆ)とは亜麻という植物の種子から抽出された油です。

日本でも栽培されていますが古くは古代エジプトや古代ギリシャが発祥地。
食用以外では自然塗料として使われています。

成分や効能についてはえごまとよく似ており比較されることが多いようです。
それでは、気になる亜麻仁油の栄養素をみていきましょう。

亜麻仁油の注目すべき栄養素

生活習慣病やアレルギー症状、うつ病など必須脂肪酸不足による病気が増える中、亜麻仁油には多くの必須脂肪酸が含まれています。

この必須脂肪酸は体内でつくることができず、意識的に摂らない限り不足しがちな油。
亜麻仁油には必須脂肪酸に分類されるオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が非常に高く含まれているのです。

≪亜麻仁の栄養素(100g中)≫
■ αリノレン酸・・・20%
■ 水溶性食物繊維・・・9%
■ 不溶性食物繊維・・・19%
■ たんぱく質・・・20%
■ 糖質・・・1%
■ 水分・・・6%
■ リグナン・・・1%
■ 灰分・・・4%(カルシウム・鉄・ナトリウム・ミネラルなど)
■ その他の脂質(オメガ6・オメガ9など)・・・20%

資料:NOPPN日本成分株式会社調べ より

オメガ3といえば魚に含まれるDHAやEPAを思い浮かべる人も多いと思いますが、αリノレン酸は体内でDHAやEPAに変換される特徴をもっているため、魚嫌いの人でもスプーン1杯の亜麻仁油でαリノレン酸を簡単に補うことができるのです。

そして嬉しいことに亜麻仁油の油は実はコレステロール値がゼロ。
油は身体に悪いと思われがちですが、亜麻仁油はむしろ身体にいい油なのです。

また厚生労働省も積極的に増やすべき栄養素としてオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)の目安量を年齢別に設定しています。

    n-3系脂肪酸の目安量
資料:厚生労働省によるn-3系脂肪酸の食事摂取基準より抜粋

年齢によって目安量はちがいますが、およそ大さじ1~2杯で目安量がかんたんに摂れてしまいますね。

また古くから栄養価が高いことで親しまれてきた、ごま類と比較してみるとそのスゴさがよくわかります。
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≪亜麻仁はゴマと比べて・・・≫
・α-リノレン酸・・・150倍
・食物繊維・・・2倍
・リグナン・・・0.77倍

このように亜麻仁はαリノレン酸だけでなく、腸内環境を整える食物繊維や抗酸化作用のあるリグナンも含有率も飛び抜けて高いのです。
(リグナンの含有量は食用の植物の中ではトップクラス)

亜麻仁油の効能・効果

亜麻仁油は効能も多岐にわたっています。

1.血液がサラサラに
αリノレン酸やリグナンには中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させ善玉コレステロールを増やす働きがあるため血液をサラサラにする働きがあります。

2.血圧やコレステロール値を下げる
αリノレン酸がコレステロール値を下げるので、意識的に摂ることで糖尿病や動脈硬化、高血圧、肥満などの生活習慣病の予防にもなります。

3.アトピーや花粉症などのアレルギー症状を緩和
アレルギー症状は、ごま油やコーン油、ひまわり油、キャノーラ油に多く含まれるリノール酸の過剰摂取が原因と言われています。
αリノレン酸はこのリノール酸の働きを抑制するので症状の緩和につながると期待されているのです。

4.美肌効果
実は「食べる美容液」ともいわれているαリノレン酸は肌からの水分蒸発を防ぎ、うるおいを保つ効果があるのです。
また抗酸化作用のあるリグナンが肌老化を遅らせエイジング効果も期待できます。

5.記憶力を高める
脳や神経のスムーズな伝達に大切な役割を果たすαリノレン酸が豊富なため、ストレスを緩和させ記憶力の上達やうつ病予防にも。

6.ダイエット&便秘の解消
亜麻仁油には食物繊維も豊富なため腸内環境を整え代謝をよくする働きがあるため、便秘解消、ダイエット効果も期待されています。

亜麻仁油の食べ方

こんな非の打ちどころがない亜麻仁油にもひとつだけ弱点があります。

それは熱に弱く酸化しやすいこと。そのため加熱料理には向いていません。
開封したら冷蔵庫で保管しなるべく短期間で食べきりましょう。

油単体だと吸収されにくいため、食べ物に混ぜたりドレッシングがわりに使うのがおすすめです。
味にクセがないため、どんな料理にも合います。

カルパッチョやバターの代用品として使っている人も多いようですよ。

ちなみにオメガ3脂肪酸を多く含むオイルには、亜麻仁油以外では「えごま油」「シソ油」「グリーンナッツオイル」などがありますが、一番クセがないのは亜麻仁油です。

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それでも気になるという人は味の濃い料理に混ぜて食べるか、サプリメントを活用するのもおすすめです。

やずやの「アマニとえごま セサミンプラス」は、「畑の青魚」と呼ばれるえごま油と、「食べる美容液」アマニ油、に加えてごまの健康成分セサミンと、年齢美容のコエンザイムQ10を手軽に補給することができます。

4粒で取れる栄養素は以下のとおり
αリノレン酸・・・0.6g
ビタミンE・・・8.0mg
セサミン・・・12mg
コエンザイム・・・28mg

亜麻仁油のようなからだに良い油を積極的に摂ると、体内の炎症が抑えられ悪い脂肪を洗い流すように排出してくれるので、普段から揚げ物や外食が多い人や魚嫌いな人は積極的に摂ってみてはいかがでしょうか。

健康を維持することも人生の大きな節約につながりますよね。
アマニ油入りドレッシングやサプリメントなど、アマニの入った市販商品もここ最近増えてきました。
手軽に補うことができるので、チェックしてみてくださいね。


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プチマダム

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