個人でできる震災地域への義援金・支援金の寄付法まとめ

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2016年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とした地震や、2016年11月22日の福島県を震源とした地震など・・・
日本は地震の多い国と呼ばれるように、大きな地震をくり返しています。

大きな震災が起こると、被害を受けた方への義援金や支援金の受付が始まりますね。
「寄付をしたいけど、どこにどうやって送ればいいんだろう」
少しでも協力したいと思っていても、こんな風に悩んでしまう方が多いようです。

そこで、個人で気現金や支援金を寄付する際の方法や、便利なサービスをまとめました。

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 義援金と支援金の違い

お金で支援する際には、二種類の方法があります。

義援金

義援金とは、被災者への直接支援(見舞い金など)として利用されるお金。
赤十字や赤い羽根共同募金・各自治体やメディアなどが受け皿となり、義援金配分委員会に集められます。
その後各都道県にどのように配分するか決められてから配分されるため、被災者に届くまでに時間がかかります。

ちなみに義援金として寄付された金額は、100%被災された方に配分。

支援金

支援金とは、今まさに被災地で活動しているNPOやNGPの災害支援活動費として利用されるお金。
各団体それぞれが支援金を募集しているため、活動内容をチェックして自分が支援したい団体に寄付することをおすすめします。

記憶に新しい東日本大震災では、どちらかというと「義援金」の方がよく耳にしましたよね。
ですが、義援金は一度集められてから平等に振り分けるために何度も話し合いが行われるので、配布までに時間がかかってしまいます。
また、義援金を振り分ける行政自体も被災している場合が多く、配分の遅れが目立っていました。

東日本大震災では、2011年12月までに3000億円以上の義援金が届けられましたが、結局被災者への配布までに時間がかかり被災者は長い間大変な思いをしました。
「義援金の1割でいいから、せめてNPOに回してくれたらすぐに役立てることができたのに…」
といった悲痛な意見もあったそうです。

寄付をすれば良い!ではなく、どこに寄付をすることが最適なのかをしっかり見極めることも大切です。

 ポイントや小額など、手軽にできる寄付

今や寄付はポイントなどでも行うことができます。
Tポイントや楽天スーパーポイントなども対応しており、ふとしたときに気軽に寄付ができます。

楽天クラッチ募金

緊急の災害や人道支援・次世代教育支援や環境配慮などの支援に力を入れている楽天クラッチ募金。

楽天スーパーポイントや楽天カード・楽天銀行からの募金・楽天edyでの募金など方法もさまざま。
特に楽天スーパーポイントは50ポイントから1ポイント単位で募金ができるので手軽です。

Yahoo!ネット募金

Yahoo!ネット募金でも、Tポイントやクレジットカードで1ポイントから募金を行うことができます。

Yahoo!ネット募金公式サイトはこちら

KDDI:キボウのカケハシ

auでおなじみのKDDIからも、100円から募金を行うことができます。
auのスマホをお持ちの方は、毎月の携帯料金と一緒に支払うことができる「auかんたん決算」が利用可能。
また、じぶん銀行から簡単に寄付ができるサービスも対応しています。

ソフトバンク:かざして募金

ソフトバンクの携帯をお持ちの方は、かざして募金で寄付をすることができます。
こちらはチラシやポスターなどの画像にスマホをかざすだけで寄付ができるとっても手軽なサービス。
寄付金額は毎月の携帯料金と一緒に支払うことができます。

ちなみに「かざして募金は」、かざすだけと手軽に募金ができる画期的な仕組みが評価され、2015年グッドデザイン賞を受賞しました。

 ふるさと納税を利用して募金

節税対策として有名になったふるさと納税。
こちらを利用して熊本地震へ寄付をすることも可能になりました。

寄付を行う際は、「ふるさとチョイス」や「さとふる」「ふるなび」などから行うのが簡単。
サイトによっては震災特集ページも作られています。
2,000円から寄付が可能、通常のようなお礼品はありません。

ふるさと納税で寄付をすることで、直接市町村への寄付が可能となります。
また、寄付金の希望使い道も指定できるので、他の寄付方法とは違い明確に使用してもらえるといったメリットがあります。
更にワンストップ特例制度を利用することもできるので、確定申告が不要になりとっても手軽。

参考記事

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 まとめ

ひとりでは小さな力でも、たくさんの人が集まれば大きな力となります。
身近な方法でできる募金はたくさんありますので、あなたも是非手を差し伸べてみて下さい。

また、支援にはたくさんの方法があります。
支援金や義援金だけでなく、物資や食糧の寄付など。

ですが正直なところ、物資や食糧は被災者の元に届くまでに時間がかかります。
また届いても、すべての人に十分に行き届かないのが事実。
やはりモノよりもお金の方がいろんな面で役立つのが現状です。

そして最初にもお話ししたように、義援金と支援金の意味合いをしっかり把握すること。
義援金ばかりが集まっても、結局被災者の元に配布されるまでに数か月かかります。

今現地で起きているがれきの撤去や人を助けるために使われるお金は、すべて各NPOに集められた支援金を使って活動しているのです。
NPOの中には、被災者の生活を支援する団体や被災地を復興させるための団体など活動内容もさまざま。
いち早く復興を手助けするためには、支援金を多く集める必要があります。
そういった面もしっかり把握して、被災者に手を差し伸べるべきなのではないでしょうか?


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ゆかにゃん

ゆかにゃん

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