事前に知って備えるべき!地震速報でよくみる「震度」と「マグニチュード」の違い

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日本は地震の多い島国として知られています。
小さい地震は日頃頻繁に発生していますが、記憶にも新しい東日本大震災や熊本地震のような大きな地震は衝撃でしたね。

地震速報が流れると
「○○県沖で地震が発生しました。震度は○、マグニチュードは○○です」
というようなテロップを見かけますよね。

この震度とマグニチュード、どういった意味があるのかご存知ですか?
セットで伝えられることが多いですが、指す意味は全く異なるもの。

そこで、今回は地震の際によく耳にする「マグニチュード」「地震」についてご紹介したいと思います。

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 震度とは?

震度とは、地震の揺れの大きさを示した指標。
震度階級や震度階とも呼ばれています。

気象庁には地震の大きさを測る「計測震度計」という機械があり、地震の揺れの大きさを数字にしたのちに、更に震度階級に変換してから地震速報で発表します。

1

階級は全部で10段階。
震度5より強弱が付くようになります。
身体に感じる地震は震度2以上、ですが速報で発表されるのは基本的に震度3~となっています。

震度階級はその国の人や家屋、構造物に影響を与えた度合によって決められてるため、全国共通ではありません。
日本は地震が起きてすぐに震度を発表しますが、海外では地震が発生⇒調査をしてから発表されるようです。

 マグニチュードとは?

マグニチュードとは、地震の大きさや規模を表す尺度。
カンタンにいうと、地震エネルギー自体の大きさです。

一般的な目安は下記の通り。

2

参考ですが、2011年3月11日の東日本大震災はマグニチュード9.0、2016年4月14日の熊本地震はマグニチュード7.3。
表にあてはめると、どれだけ大きかったかがよくわかりますね。

 震度とマグニチュードの関係

震度とマグニチュードは、電球に例えると非常にわかりやすくなります。

電球の明るさをマグニチュードとし、場所ごとの明るさの違いを震度とします。
同じ電球の光でも、電球のそばであれば明るく感じますが、電球から離れた場所になると暗く感じますよね。

震度とマグニチュードの関係も同じこと。
マグニチュードが小さくても、震源から近い位置で発生すれば震度は大きくなります。
また、その逆でマグニチュードが大きい地震でも、震源から離れている場合は震度が小さくなります。
震度とマグニチュードが組み合わされることで地震の規模を正確に表現しているのです。

 地震速報はなぜ震度3からなの??

熊本地震が発生してから、より一層見かける機会の多くなった地震速報。
気にしてみてみると、基本的に震度3以上の地震の際に速報が流れていますよね。
なぜ震度2以下は発表から
切り捨てられてしまうのでしょうか?

気象庁のホームページにこのような記載がありました。

「気象庁では震度1以上を観測した観測点名を「各地の震度に関する情報」で発表しますので、この情報に含まれない場所では震度1以上を観測しなかったものと思われます。なお、地震が多数発生した場合には、震度3以上の地震についてのみ「震源・震度に関する情報」及び「各地の震度に関する情報」を発表し、震度2以下の地震については、「地震情報(地震回数に関する情報)」で地震回数をまとめて発表します。 」

引用:気象庁

このように、震度2以下の地震はホームページ上に随時記載されるとのこと。
「もしかして今揺れた?」と思っても速報が流れない場合は、一度気象庁のホームページを確認してみましょう。

 まとめ

頻繁に発生する地震。
震度やマグニチュードの意味合いを把握することで、より一層きちんと把握することができますよね。

自然災害の中でも、地震は最も恐ろしいもの。
いざというときのために、日頃から準備を行っておくことが大切です。


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ゆかにゃん

ゆかにゃん

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