【格安スマホ解説第4回】ケータイショップ元店長による格安SIMへの乗り換え方法とは

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「さあ、自分も格安SIMを契約して使うぞ!」

いざそう思っても今まで使っていた端末がそのまま使えるのか、それともSIMフリー端末を新しく買わないといけないのか、わからないですよね。

機種がかなり古ければバッテリーもへたれてきているので、いっそのこと新しい機種にしたいと思う一方「まだ2年くらいならそのまま使いたい!」という方も多いのではないでしょうか。

また「格安SIMに乗り換えたいけど端末はiPhoneじゃなければイヤだ」という方も少なくないようで…。

そこで今回は、格安SIM(格安スマホ)に乗り換えるいくつかの方法について解説したいと思います。

 格安SIM乗り換えには4つの道がある

格安SIMに乗り換える場合の端末の利用方法はいくつかありますが、大きく分けると以下の4つになります。
上から、かかる費用と手間が軽いものになっています。

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1.今の機種をそのまま使う(SIMロック解除なし)

2.今の機種をそのまま使う(SIMロック解除を行う)

3.新しくSIMフリー端末を購入する(格安SIMの会社から買う)

4.新しくSIMフリー端末を購入する(自分で別で購入して用意する)

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ひとつずつ解説していきますね。

今の機種をそのまま使う(SIMロック解除なし)

この方法は一番簡単です。
今使っている機種に格安SIMを挿して初期設定を行えば、すぐに使えます。

ただ、それには今使っているキャリア(ドコモなど)と同じ回線を借りている格安SIM会社を選ぶ必要があります。

例えば、

ドコモの場合 ⇒ LINEモバイルIIJなど
auの場合 ⇒ mineo(Aプラン)
ソフトバンクの場合 ⇒ 2017年3月22日からU-mobile

などからサービスが開始されます。

ただ、auでは色々と制限があったり注意事項が多いです。
(VoLTE対応SIMはSIMロック解除が必要)

あと、ソフトバンクは2017年3月16日現在、まだサービス開始前なのでドコモユーザー以外はこの選択肢はまだ取らない方が良いですよ。

格安SIMの会社ごとに公式HPに使える端末の一覧が掲載されているので、契約前にその確認は必須です。

今の機種をそのまま使う(SIMロック解除を行う)

この方法は1よりちょっとだけ面倒ですが、今使っている端末のSIMロックを解除して格安SIMを使うことができます。

例えば、「今はソフトバンクのiPhone6sを使っているけど、この機種のまま格安SIMにしたいなあ」と思ったら、ソフトバンクショップでiPhone6sのSIMロックを解除しドコモ系列の格安SIM(IIJなど)を挿して使うことができます。

2017年3月22日まではソフトバンクユーザーにとって、この方法しか今まで使っている端末を使って格安SIMを使う方法がありません。

あと発売された時期によってはSIMロック解除が出来ないので、注意が必要です。
基本的には、2015年5月以降に発売された機種がSIMロック解除の対象になります。

また1でも書いたのですが、auでVoLTE対応SIMを格安SIMで使う場合は、au端末であってもSIMロックが必要です。
ここら辺がauはややこしいんですよねー。
昔からau1社だけ通信方式が違うし、色々と面倒なキャリアです。
(個人的なグチです)

新しくSIMフリー端末を購入する(格安SIMの会社から買う)

格安SIMに乗り換える際、新しくSIMフリー端末を購入するという方法が最近もっとも多くになってきています。
格安SIMの事業者がその格安SIMでの動作保証がある機種を販売しており、それを格安SIMの契約と同時に購入するというわけです。

ドコモやソフトバンクのように端末の分割払いにも対応している格安SIM会社も多いです。

この方法のメリットとしては設定を格安SIM会社さんが行ってから配送してくれます。
さらに端末の保証があったりと、格安SIMを使う上で不安に思っていたことをしっかりとサポートしてくれることにあります。

最近は最新のSIMフリースマホもすぐに格安SIMの会社さんから発売されるので、iPhone以外のスマホを使っているようであれば、この買い方がオススメです。

新しくSIMフリー端末を購入する(自分で別で購入して用意する)

そして最後に、新しくSIMフリー端末を購入する(自分で別で購入して用意する)場合です。
新しくSIMフリー端末を購入する(自分で別で購入して用意する)方法は、ちょっとだけコストと手間がかかります。

基本的にはこの方法はSIMフリーのiPhoneを購入して、格安SIMを別で契約して使う場合に使うわけですが…。
実はSIMフリーのiPhoneはAppleストアで直接購入か家電量販店などでないと購入がほとんどできないので、まずはそこで購入するところから始めます。

で、SIMフリーのiPhoneは本体価格が高いんですよ…。
ちなみに、SIMフリーのiPhone7の128GBで83,800円(税抜)になります。

「高い!」と感じた人、多いですよね?

でも、よく考えてみてほしいんです。
例えばドコモでiPhone7の128GBを購入した場合、93,960円(税抜)になります。
約1万円高いですよね。

ここから毎月の通信料金の割引がありますが、そもそも通信料が高額に設定されているので、毎月の支払い合計金額が高くなってしまうんですよね。

SIMフリーのiPhone7の128GBを83,800円で買ってしまえば、あとは格安SIMで毎月の支払い料金を大きく節約できます。
1年間でも、2年間のトータルでも安くなります。

あと、あまり知られていませんが、実はAppleの製品は12回払いなどのローンでの支払いも可能です。

しかも、しょっちゅう金利0%キャンペーンをやっています。
83,800円の12回払いなら、消費税を入れても毎月7,500円くらいです。
これに格安SIMの毎月の料金をプラスしても、ドコモで毎月払っている金額より安いです。

さらに1年間(12回)の支払いさえ終わってしまえば、あとは格安SIMの安い月額料金だけなので、かなりお得なんです。
ゆえに次のiPhone(iPhone7sかな)の買い替えを考えている人は、この購入方法がオススメですよ。

 説明ばっかりになってしまったので…。


実はこの間、部屋を掃除したら昔使っていたガラケーやスマホが沢山出てきたんです。
movaやFOMA、ウィルコム。
もちろん、二つ折りケータイやパカパカも出てきました。
試しに充電して電源を入れてみたら、まだ動く機種もチラホラ。

なかには電池パックのカバーにプリクラが貼ってあったり、アンテナが光るやつに取り替えてあったりと当時流行っていたものを思いだし笑いが絶えませんでした(笑)

 まとめ

少し脱線してしまいましたが、自分が次のiPhoneを買う時は先ほど説明した方法で買います!

あ、あとSIMフリーiPhoneを買った時のメリットは分からないことやトラブルはAppleStoreのジーニアスバーというサポートカウンターでサポートしてくれます。
Appleの保証は厚いですから安心です。
予約もできます。

次のiPhoneは発売10周年モデルとの噂があるので、iPhone7sなのかiPhone8になるのかは分からないですが、非常に楽しみですね。
ちなみに2017年3月25日より、iPhone 7 (PRODUCT)RED™ Special Editionが発売となります。
しかもこのiPhoneを買うことで、HIV/AIDSプログラムの資金として「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されるんだとか。
なんとも素晴らしいサービスですね!

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misima

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携帯、通信業界の裏も表も知り尽くした元携帯ショップ店長。 今までに購入した携帯台数は300台を超えます。 全キャリア、メーカーを使い倒してます。

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