【子供向け学習アプリ】勉強もゲームも無料!スマホやタブレットで楽しく学べる4つのアプリをご紹介します!


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akiaki

こんにちは!編集部スタッフのakiです。
毎年3月から4月になると入園や入学式といったイベントなど、少し慌ただしくなりますよね。

特に小学校に上がると「勉強」が始まります。
子供に「勉強嫌いになってほしくない」という気持ちから、塾や通信教材を考え始めるのが親心…。

ですが、ちょっと待ってください!

最近では子供に人気のキャラクターを起用しスマホやタブレットでできる『学習アプリ(または知育アプリ)』が増えていて、無料で「勉強好きの子供」にすることができるんです。

そこで、今回は親子で楽しめる無料のオススメ学習アプリについて紹介したいと思います。
さらに後半では編集部スタッフのまなままさんに、お家で実際に使っている親子で楽しめるスマホアプリを紹介してもらっているので最後までぜひ読んでくださいね♪

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ドラえもんとのび太と一緒に漢字を楽しく学ぼう!


大人も子供も大好きなドラえもん。
ドラえもんはいつだって、子供たちの味方ですよね。

そんな、ドラえもんと一緒に楽しく漢字を学ぶことができる学習アプリ「ドラえもん おやこでかんじあそび」

小学校一年生から三年生で学ぶ440字の漢字をゲーム感覚で何度も学習できるアプリです。

ドラえもん おやこでかんじあそびには「たいせん」「れんしゅう」の二つのモードがあります。

たいせんモードは「読み」、れんしゅうモードは「書き」の勉強です。
たいせんは、ドラえもんとのび太と一緒に漢字の読み方を学ぶことができます。

また、れんしゅうモードでは漢字の書き順、音読み、訓読みを学ぶことができ実際に指でなぞって書くこともできますよ。
たいせんモードをクリアすると↑の写真のようにドラえもんが出てきます。

鈴を回すと、ドラえもんから「秘密道具シール」がもらえるんです。
秘密道具シールは「コレクション」を開けばいつでも見ることができますよ。

実際にアプリを使ってみたのですが「自分が子供の時にもあったら良かったのに…。」と思わず羨ましくなりました。
とはいうものの、好きなキャラクターと一緒に勉強をすることができ、褒めてもらうことで子供のやる気を自然に高めることができるため画期的な学習アプリだと思います。

漢字の予習だけではなく復習もできるので、これから小学校へ入学する子供達にオススメのアプリなのでぜひ使ってみてくださいね。

イラストや図形を使ってさんすうを楽しく学ぼう!


三歳から小学校二年生まで、楽しく算数の基礎知識を学ぶことができる「トドさんすう」
この学習アプリは、学校の教師や教育専門家がゲーム開発者の協力を得て開発されたそうです。

この、トドさんすうには3つのモードがあります。
毎日10~15分の算数の練習をする「きょうのぼうけん」と好きな方法で学ぶことができる「フリーモード」
また算数の基本的な知識を集中して学ぶことができる「ミッションモード」があります。

小学校に上がる前に、算数の概念(がいねん)を学ぶことで苦手意識を取り除くことができますよ。
↑とどさんすうのフリーモード画面

ちなみに私は算数、数学は今でも苦手分野です。
小学校の時から「算数は楽しい」と感じたことが一度もないまま大人になりました。
しかし、その一方で「もう少しちゃんと勉強しておけばよかったなぁ。」と後悔もしています。

そこで、今の時代でも「算数が苦手な子、勉強の方法がわからない子」など、たくさんいるのでは?と思ったのです。

このアプリは3歳から使うことができるので、自然と数字に触れることができます。
小学校に上がってからも算数の授業を楽しく聞くことができれば、子供達に「もっと学びたい」という自発的な気持ちを持たせることができますよ。

数字の書き方から、簡単な計算式まで一つのアプリで学ぶことができるのでオススメです!

キミだけの動物を作って、どうぶつえんを作ろう!

乳幼児向けの通信教材として有名なこどもちゃれんじから新感覚のお絵かきアプリが誕生しました。
その名も「空想どうぶつえん」

このアプリは、三歳から六歳の子供が対象となっていますが大人の方でも楽しむことができます。

まず、アプリを起動させて「えがく」を押すと↓のような真っ白な動物たちの絵が出てきます。

その中から一つ選んで黄色のボタンを押すと…
↑の写真のように下からクレヨンが出てきます。

自分の好きなように色を塗ったりお絵かきをすることができるので、「描く」楽しさを学ぶことができますよ。
またタッチパネルなので上手くクレヨンが持てない子供でも楽しくお絵かきをすることができ、顔や手、洋服を汚す心配もありません。

↑途中段階のワンちゃん(aki作)
お絵かきの途中で左上にある「矢印」を押すと↑の写真のようにボタンや宝石、パーツやお花など様々なアイテムが上から落ちてきます。

塗り終わった動物はトップ画面の「みる」を押すことで動いたり鳴いたりします。

ちなみに、手先が不器用かつ絵心が全くない私。
そこで、編集部のゆかにゃん先輩と息子のRくん(6歳)に助けを求めました!
↑完成したワンちゃんの絵(ゆかにゃん先輩とRくん作)

自分の描いた犬が鳴いたり動いたりすることで、一緒にお絵かきをしていたRくんは驚きながらも凄く喜んでくれたそうです。

このように一緒に楽しむことができるので、親子のコミュ二ケーションをとりながら素敵な空想どうぶつえんを作りあげてくださいね。

電車やバスの中で退屈してしまったら?

市役所や区役所、病院などの公共の場、電車やバスの中でお子さんが退屈したり、ぐずって大きな声を出してしまったり…。
そんな時って周りの方に迷惑がかからないようにと、お母さんとしてはヒヤヒヤしてしまいますよね。
小さなお子さんの場合、ルールをきちんと理解することが難しかったり、こちらが叱っても聞く耳を持ってくれないことも…。

そんな時にオススメしたい無料スマホサイトがあるので紹介します。

その名も
“しまじろうとでんしゃのルールをまもろう”

※こちらはアプリゲームではなく、ベネッセのホームページにアクセスすることで遊ぶことができるものです。

子供が電車やバスの中でいる時、静かに座っていられるように気持ちを落ち着かせなければいけないことはもちろん、正しいマナーをきちんと伝えることも大切ですよね。

このゲームを使うことで電車やバスの中でしてはいけない行為についてをクイズ形式で学ぶことができます。
イラストで見ることができるので、小さなお子さんにもとても分かりやすいですよ。

このアプリを使えば公共のマナーを楽しく学びながら、お子さんも落ち着いて座っていられるのではないでしょうか。
また電車やバスに乗る前に、おうちなどでこのゲームをやっておくと効果が上がります!

お子さんが突然、大きな声で喋ったりハシャイだりしてしまった時など「しまじろうは何て言ってたかな?」と声をかけてみるといいかもしれませんね。

まとめ

子供達だけに遊ばせるのではなく親も一緒に学ぶ時間を共有できる無料アプリ
たまにはお金をかけずにスマホだけで楽しく盛り上がってみるのも悪くないですよ^^
他にもたくさん楽しいアプリがあると思うので、親子で一緒に探してみるのもいいかもしれませんね。

ただし、学習アプリ・ゲームアプリを使うにあたり一つだけ注意しなければいけません。
実は7歳児になるまでの子供の目は、未発達の状態です。
最悪の場合、視力の低下など悪影響に繋がってしまうので画面を長時間みせないように気をつけてましょう。

子育てに関するお役立ち情報まとめページはこちら
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この記事を書いた人
aki

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