理解し合うことが大切!憂鬱・恐怖と呼ばれている学校の修羅場・PTA役員になりました

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#PTAやめたの私だ
というツイートで一気に話題となった社会教育関係団体「PTA」

「強制的にやらされる」
「絶対に一回はやらなければならない」
「平日の日中に平気で呼び出される」

といったさまざまな嫌われ要素が詰まっているPTAは、子供のいる女性にとって必ずしも通る道と言われています。

私も息子が年長に上がったころから、迫りくる小学校生活やPTAについていろいろ調べていました。
ですがどの意見も「地獄」「破滅しろ」といった悪いコメントばかり!(笑)
周りの先輩ママに聞いても「二度とやりたくない」「ストレスの溜まり場!」「しょうがなくやるけど仕事量が半端ない!」
どの話を聞いても嫌な印象ばかりなので、自然とPTAに対して嫌なイメージを持つようになりました。

とはいえ、学校に通わせている6年のうちに一度はやらなくてはいけないといわれているPTA。
嫌な印象を持った私が、ひょんなことから役員をやることになりました。

節約とはちょっぴりずれてしまいますが、これからPTAをやらなければいけないであろうお母さんたちに少しでも情報を残せたら・・・
と思い、今回はPTAについてお話ししたいと思います。


 PTAとは

P=Parent(保護者)
T=Teacher(先生)
A=Association(団体)

と、各単語の頭文字を取ってつけられています。
単語の通り、学校に通う子供の保護者と先生からなる団体。
「学校に通っている児童のためにボランティア活動をしよう!」という目的で作られています。

PTAは、1897年アメリカで女性2人によって結成されました。
当時は学校予算が非常に厳しかったようです。
学校にかかる金銭的・労務的負担を軽減し、代わりにPTAとして親が負担をしていました。

そ名残が現在も続いており、ほとんどの学校で「PTA」が現在も存在しています

 主な仕事内容

PTAの主な仕事内容はこちら

会長:PTAの代表、全ての会に出席し、司会を行います
副会長:会長のサポート、会長不在の際は代理となってまとめます
会計:すべての会で出た費用の決算報告をします
ベルマーク:ベルマークの収集や計算をします

その他は学校によってさまざま。
ちなみに息子の通う学校では、給食試食会を開催する給食委員や夏休みのプール教室を開催するプール委員、広報を発行する広報委員や地区の安全を見守る校外委員などがあります。

 2017年のPTA役員になりました

冒頭でもお話ししたように、入学したばかりなのに早速PTA役員になりました。
といっても自ら引き受けたワケではありません。

きっかけは入学式で配られたPTAアンケート。
「この中で引きうけても良いと思われるものに○をしてください」
と書かれており、とりあえず無難そうなものに丸をして提出をしました。
てっきり全員が○を付けるのかと思っていましたが、あとから聞いた話ほとんどのお母さんが○を付けなかったんだとか・・・
(なんだよずるいじゃん!なんて思ったのはここだけの話ね!)

そのプリントを元に、初めての懇談会で先生に直接「やってください」と指名されてしまったのです。

ま、6年間のうちに1回は必ずやらないといけないようなので、とりあえず引き受けてみました。
といっても渋々ですけど・・・。

ちなみに引き受けたのは「プール委員会」
夏休み中の5日間、泳げない子のためのプール教室を開催するためにプリントを刷ったりコース分けをしたり名簿を作ったりする仕事です。
仕事柄パソコンを使うので、私は名簿編集やプリント作成をメインに行っています。

役員は学年もごちゃまぜで全員で8人。
ですがそのうちの6人が専業主婦なんですね~・・・
(私以外の人も週3パート的な感じでフルタイムは私だけ・・・)
そのため集まるのはいつも平日の朝10時!
働いている人にとってはこの時間帯が本当にきついです。
理解のある会社でないと、働きながらお手伝いするのは正直大変です・・・。

「PTAになりましたので・・・」と会社に伝えておいた方が良いかもしれませんよ。

幸い、私の所属するプール委員さんたちは良い人ばかりでした。
初めての小学校で右も左もわからない・・・というのも大きいと思いますが、

「仕事があるなら無理しないで~!」

と不参加でもみなさん理解してくれる方たちばかり。
なので毎回参加をせず、できる作業(名簿作りなど)を持ち帰りデータを完成させて渡したりしています。

こんな感じで行っていますが、正直ネットなどで言われるような「苦痛・地獄」といった印象をまったく感じません。
むしろ良い人たちばかりでよかったな~、集まりに参加できなくて申し訳ない、もっとお手伝いしなくちゃ!という印象を受けています。

 メリットとデメリット

続いて私の感じたPTAのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

メリット

・子供の学校の様子がわかる

PTAのお仕事が終わった後、毎回クラスの前を通り子供の様子を見て帰ります。
1年生ということもあり、学校の様子がわかることが親としても安心!
「給食食べてるかな~」「お友達できたかな~」
といったこともチラッと見れるので、メリットと感じます

・学校のことについて教えてもらえる

特に専業主婦のPTAのお母さんたちは、情報通!
「懇談会はこんなことを話すわよ~」
「プールの水着はこんなのが良いわよ~」

と学校についていろんなことを教えてくれます。
うちは周りにお友達がいないので、こういった情報を聞くことができ安心できます。
PTAのおかげで子供同士仲良くなった、なんてこともありました。

・ママ友ができた!

学校って、親同士の繋がりが一気に減るんです。
なのでPTAは同じ学年のお母さんと仲良くなれるチャンスでもあります。
私も息子と同じクラスの娘さんがいるお母さんと、かなり仲良くなれました!

子供に大人気!(低学年のうちだけかも)

学校にお母さんが来ると、子供が小さいうちはとても喜ばれます。
「ママ今日も学校来るー??」
なんて毎週のように言われることもありました。

帰りにクラスの前を通ると
「僕のママだよー!」
なんてお友達に紹介されることも!(笑)
子供が良く一緒に遊んでいる、お友達の名前も覚えることができます。

ただし、高学年ママは逆に煙たがられるようで・・・
声をかけても「なんで来るんだよ・・・」と目をそらされるそうです・・・
成長の証ですが、さみしいですね・・・

デメリット

・仕事を休まなくてはならない

基本平日午前中から開催して、子供が帰るまでに解散となります。
お仕事をしている人は半休やお休みを取る必要があるので、正直とっても辛いです。
毎回私も会社にお願いして調整してもらっていますが、本当に申し訳ないです。

・仕事量が思っている以上に多い

仕事が少なそうな役員を選んでも、やっぱり仕事量は多いんです。
プリンとの印刷なんて全校生徒分+先生分+予備で1,000枚近く刷るため、1部の印刷だって重労働!
タイプミスでプリントを刷り直した時なんて、大量の印刷物にアワアワしましたからね・・・

PTAは基本女性中心の世界なので、できる人がいるからと任せっきりにせず、自分のできる作業をきちんと引き受けないと関係がこじれてしまうこともあります。

・委員長になると毎月委員会に出席する

学校によって異なるかと思いますが、各委員毎に委員長副委員長を決めます。
委員長は毎月のPTA定例会に出席し、何をしたか報告する必要があります。

委員長になると、毎月平日休まなければなりません。(息子の学校の場合は月初めの月曜日)
もちろん副委員長さんに代理をお願いしても良いのですが、働いているお母さんはできれば避けたいですね。

ちなみに私の所属しているプール委員は、だれも委員長をやりたがらなかったので(当たり前ですね)くじ引きでした。
1年生の親は学校についてわからないので委員長をやらなくていい、という委員もありましたよ。
基本的に中学年・高学年のお子さんを持つ親御さんの方が学校に詳しいと思われるので、委員長になる可能性も上がります。

 理解し合うことが大切

とはいえ、やっぱり役員を引き受けても憂鬱な気持ちはあります。
いちいち休みをもらう会社にも悪いですし、なにより貴重な平日の午前中に学校に集まって紙を切り貼りしているんですからね・・・
プリント作成以外は基本的にアナログなので、封筒の名前も手書きだったり1つ1つ配ったりと、とっても面倒。
プリント1つ印刷し配布するのも、校長先生や教頭先生の許可を頂きます。

ですが、全て子供のためのお仕事なのです。
学校に通わせている以上、やはり自分の子供にも関わる作業。
パトロールをしてくれるお母さんがいるから通学時も安心ですし、ベルマークを数えてくれるお母さんがいるから学校の備品が買えるのです(その備品が本当に必要か不要かはわかりませんが・・・)。
また私の所属していたプール委員会も、この委員会が開催するプール教室があるからこそ泳げる子供が増えています。
水泳って、習い事でもしない限り普通は泳げませんよね。(自己流では泳げますが・・・)
そういった“子供のための良い機会”を開催しているのも、やっぱりPTAなのです。
本来の趣旨である「学校に通う子供のため」という部分は昔も今も変わりません。

また、「PTAを引き受けるなら低学年のうちが良い」という意見も耳にしますが、これは私もそう思います。

やはり低学年のうち、できれば1~2年生のうちに引き受けておくことで、親も学校について知ることができます。
高学年になれば卒業に向けての作業も入るため、仕事量も多くなるそうです。

ちなみに子供が何人居ようが、子供の人数分の委員を引き受ける必要があります。
一人っ子なら1回、2人兄弟なら2回と増えれば増えるほど負担も大きくなりますが、こればっかりはしょうがないですよね。

 まとめ

今やほとんどのお母さんが働きながら子育てをしています。
仕事をしながら役員をやるのはとっても大変。
やはりできる仕事を引き受けたり代わってもらったりと、お互い上手に理解し合うことが大切ですね。

PTAで知り合えた方が、その先も何かしらでお世話になる可能性もあります。
「私がやるからいいよ~!」「参加できるときで大丈夫だよ~」
この一言で私も本当に救われました。
そして自分ならできる仕事を進んで持ち帰り、次回の集まりまでに完成させ提出しました。
もちろん集まらなければできない仕事もありますが、自分ができるものを代わりにやることで気持的にもラクになりますよね。

そして無事に今期の仕事も終了し、メンバー全員でお疲れ様ランチまで開催!
「このメンバーで本当によかったよね!」
なんてみんなで言い合うこともでき、本当に恵まれていたなぁと思いました。

理解し合いお互い無理のない程度に引き受けられれば、私はPTAもそこまで悪くない団体だと思いますよ。

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ゆかにゃん

ゆかにゃん

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