100均の防犯グッズで被害を防ぐ!お金をかけずに今からできる防犯対策をご紹介します

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私たちが暮らしているこの日本で、1年間にどれくらいの犯罪が起きているかご存知ですか?
警視庁の発表によると、確認されている平成29年の刑法犯件数は915,042件となっています。
これは実に約34秒に1件、犯罪が起きているとも読み解けるのです。

幸いピーク時の平成14年の2,853,739件から比べたら大きく減少してきていますが、それでも日々、犯罪は起き続けています。
自分だけは「被害に遭わない。大丈夫」なんて過信していませんか?
その油断が犯罪に巻き込まれる可能性を高めてしまいます。
自分自身だけでなく、大切な家族の安全と財産を守るために備えておくことはとても大切なこと。

そこで今回は、今日からすぐにはじめられる防犯対策をテーマにしたいと思います。
知っているだけで避けられる犯罪も多いので、自分の安全は自分で守る!をまず意識しましょう。
日々できる心がけから、100均グッズなどプチプラアイテムを活用した防犯対策までいろいろとご紹介していきますので、ぜひ防犯対策のひとつとして役立ててくださいね!

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侵入犯罪に対する防犯対策

防犯対策と言ってすぐに思い浮かぶのは、住まいについての防犯ではないでしょうか。
大切な我が家を守るためにやるべきコトはたくさんあります。
まずはできるところから防犯対策をはじめていきましょう。

<侵入窃盗の発生状況>

住宅や店舗・会社事務所などに侵入する窃盗は平成29年で73,122件です。
侵入窃盗も全体の刑法犯罪が減少傾向になるので減ってきてはいますが、それでも1日約200件もの住宅や店舗に侵入しての窃盗が起きています。
警視庁によると約7万3千件の侵入窃盗のうち、41.0%が一戸建て住宅、16.3%が共同住宅(アパート・マンションなど)で発生しているのです。
侵入窃盗のうち、留守宅に侵入する空き巣は35.0%、人が在宅している時に侵入する居空きは2.6%、就寝している間に侵入する忍込みが13.1%となっています。

泥棒は留守宅に入るものと思っている人も多いと思いますが、在宅していても侵入されるケースが多くあるのです!
2階で子どもと食事をしている時に、不在になる1階に入られて窃盗被害に遭うというケースも少なくないのです。
旦那さんなど男の人がいればまだいいですが、自分だけの時や女性と子どもだけという時に泥棒と鉢合わせしてしまうと、身の危険が一気に高まります。
不在時対策だけでなく、在宅中にも安心して過ごせるように、防犯対策はとても大切なことなのです。

<3階以上でも安心できない侵入窃盗>

アパートやマンション住まいの人は1階や2階ではないから大丈夫と思っているかもしれませんね。
でもそれもあなたの間違った思い込みです。
不動産会社の方によると、実は1階や2階のほうが歩行者から目立ちやすく安心といった考え方もあるそうです。
たしかに人の目にはつきますよね。

ですが1階2階はもちろん、3階以上であっても隣や向かいの家や建物を利用して泥棒はよじ登ってきます。
共同住宅侵入の約27%は4階以上で窃盗が発生しているのです。

一戸建て住宅も同様に、2階だからと施錠を怠ったり、暑い夏に網戸のまま寝たりするのはとても危険。
簡単に侵入されるリスクを高めることになります。
一戸建てでも共同住宅でも、泥棒の侵入経路の約45%は鍵のかかっていない窓からとなっています。
その次に多いのがガラスを壊して入る方法です。
ちゃんと施錠するクセをつける、そして壊しにくいガラス窓にするだけでかなりの防犯対策になるので、まずこの対策からはじめていきましょう。

<いますぐできる防犯対策>

まめに施錠する習慣をつける

先にもご説明した通り、泥棒が侵入する方法でイチバン多いのがカギの空いている場所からです。
すぐに侵入できるということほど、泥棒に好都合なことはありません。
不在時に施錠するのは言うまでもありませんが、在宅時にもカギをかけておく習慣をつけるようにしましょう。
1階で過ごすことが多ければ2階は施錠する、逆もしかりです。
お風呂など換気が必要な場所は、窓を開けている間はなるべく近く(同じ階)にいて、注意するようにしましょう。

窓やドアの防犯機能を強化する

泥棒の侵入経路で2番目に多いのが、ガラス破りです。
ガラスを割るなら大きな音で気付くだろうと思うかもしれませんが、窓のカギ周りを小さく割れば簡単に入れるので音も小さく、生活音に紛れて気付かないこともあります。
対策として、安全性が高まるのは窓をすべて防犯ガラスにすることですが、コストもかなりかかってしまいます。
そこでオススメなのが次の防犯アイテムです。

防犯フィルム

ガラス破りを防ぐために役立つのが窓のガラスに貼る、防犯フィルムです。
100均ショップでも40×30cmのフィルムが販売されています。
このフィルムを貼るとガラスが割れにくくなり、家へ侵入させにくくできるのです。
家にある窓のカギ周りにすべて貼っていきましょう。
フィルムが大きくなったり、厚みや強度が高くなるタイプになったりすると数百円~数千円程度になります。
女性ひとりでも貼りやすいものが多く販売されているので、ホームセンターやネット通販でチェックしてみてください。
100均のフィルムでもカギ周りに貼って、付属の侵入防止対策済みのステッカーも窓につけておけば、犯罪の抑止力にもなります。防犯意識の高い家とアピールできるのです。

窓ロック

窓のサッシに取り付けて、窓を簡単に開けにくくするのが窓ロックです。
外から見えにくい窓の上につけるタイプを買いましょう。
泥棒から見えにくければ、入りこまれにくくなるのです。
上部にある窓ロックを外そうと思うと立ち上がらないといけないので、その作業自体目立ってしまいます。窓を開けて侵入するのに時間がかかればかかるほど、泥棒はあきらめやすくなる心理をつきましょう。
これも100均ショップで購入できるので、防犯フィルムと合わせて設置するのがオススメです。

網戸ストッパー

窓をロックするなら一緒に、網戸にもストッパーをつけましょう。
開けっ放しにしやすい、お風呂やトイレなどの換気が必要な場所に特にオススメな防犯グッズです。
網戸だけになっている窓は泥棒にとって格好の侵入口になります。ですが、このストッパーを取り付けることで網戸が開きにくくなるので、侵入をあきらめさせる対策となるのです。
これも100圴グッズで販売されているので、探してみてください。

サムターンガード

勝手口のドアなどによく使われている、つまみを回して施錠する鍵をサムターンと呼びます。
ドアの隙間や郵便受けから器具を入れて、つまみを回して鍵を開けて侵入されるケースもあります。
その防止対策に役立つのがサムターンガードやサムターンキャップといったグッズです。
100均ショップやホームセンターで手軽に手に入ります。
両面テープでドアに貼り付けるだけなど簡単に取り付けられるものが多いので、サムターンがあればガードしておきましょう。
商品によっては取り付けられないサムターンもあるので、大きさや形状を確認してから購入するように気をつけてください。

足場になるものを撤去

泥棒は2階以上の部屋にも侵入します。
ベランダなどによじ登りやすくする足場になるようなモノは、家の周りから撤去しましょう。
自転車や植木鉢の棚や物置ラックなど、登りやすくするモノは移動させてください。

<5分が防犯対策の分かれ目>

警視庁によると、泥棒の約7割は侵入に5分以上かかるとあきらめると報告されています。
さらにその時間が10分を超えると、ほとんどの泥棒は侵入をあきらめるとのこと。
ご紹介した方法を複合的に使って、侵入されにくい家や部屋作りをしてしっかり防犯対策してくださいね。

ひとり暮らしの女性の防犯対策

多くの侵入者は思いつきで泥棒に入ったりはしていません。
下見を行うケースが多いと言われています。
事前にターゲットを決めたら、何度か後をつけたり、家を下見しながら生活サイクルを調べたり、侵入方法は事前に計画していることがほとんどです。
日中は留守にしがちで侵入ターゲットになりやすい、ひとり暮らしの女性が気をつけるべきポイントを次にご紹介します。

<帰り道こそ警戒する>

通勤に利用している駅は侵入者がターゲットを探すにはとても良い場所です。
気の弱そうなタイプ、注意散漫なタイプ、スマホしか見ていないタイプなど、ターゲットにされやすいので気をつけましょう。
帰り道に近いからと人通りの少ない道を選んだりするのも危険です。
明るく人通りの多い道を選んで、時々周りを見渡したり、後ろを振り返ったりして、周囲を確認している素振りを見せるだけでとても効果的。
警戒感や防犯意識の高いタイプかどうか、侵入者はすぐに気づきます。
自分は気をつけているとアピールするだけで、犯罪に合うリスクを大きく下げることができるのです。

そして、アパートやマンションの入り口に入る時は特に注意しましょう。
オートロックでも住民のフリをして一緒に入ってくる場合があります。
知らない人であれば、狭いエレベーターで男性と2人っきりになることは避けましょう。
郵便受けの前で時間を潰すなど、上手に避けてください。
疑心暗鬼になる必要はありませんが、「わたしは気をつけています」アピールは犯罪に遭わないようにする大きな効果があることを忘れないでくださいね。

<留守は悟らせない>

侵入者が留守を見抜く方法で最も多いのが、意外にもインターホンで呼んでみるというやり方です。
有効な対策方法はインターホンを録画機能付きのものに変えたりすることですが、賃貸だとそう簡単にはいきません。
すぐできる対策としては、居留守を使わず出て要件を確認し、在宅アピールをすることです。
不審者であれば、警察か大家さんや管理会社にすぐ連絡しましょう。
声で女性の住まいとバレたくなければ、インターホンの上に「録画しています」というステッカーを貼ってください。インターホンを押すことをためらう、プレッシャーを与えることができます。

ドアののぞき穴(ドアスコープ)を使って、外側から中の様子を確認しようとする侵入者もいます。
100均ショップにドアスコーププロテクターという、防犯対策グッズが販売されています。
ドアスコープから覗き込もうとすると、赤い光を出して防犯するというというアイテムです。
不審者やストーカー対策にも役立つので、ひとり暮らしの女性にはオススメです。

それから、郵便受けや新聞受けに入るチラシやDMを溜まったままにしないように気をつけましょう。
長期で家を空ける場合は、面倒でも新聞や郵便物を止めておいてください。
溢れかえった郵便受けは侵入者に不在の大きなアピールになり、入ってくださいと言わんばかりです。
ふだんも時々、外から見える部屋の電気はつけたままで外出するなど、生活スタイルや自分の不在時が明確にならないよう、気をつけておくことも忘れないでくださいね。

<貴重品は一箇所にまとめて置かない>

現金・通帳・印鑑・保険証・パスポートなどの貴重品をわかりやすい場所にまとめて置いておくのはやめましょう。
万が一空き巣被害にあってしまった時、一箇所にまとめていると泥棒に見つけられた瞬間、すべてを失ってしまいます。
ひとり暮らしだと部屋も狭く探しやすいので、一箇所に置いておくと見つけられやすいのです。
貴重品は何箇所かに分けてしまっておくことがリスク回避につながります。
これは家族と住んでいる場合でも同様です。
それぞれ別々のところにしまっておけば、空き巣に入られても見つけられにくくなります。

子どものための防犯対策

子どもたちが犯罪被害に遭うケースは後を絶ちません。
悲しい事件がニュースで絶え間なく報道され、やり切れない気持ちを抱かれているお母さんも多いことでしょう。
警視庁の統計資料によると、2016年の刑法にかかわる子ども(20歳未満)の被害件数は131,148件と報告されています。
主な被害は窃盗(85.7%)で、暴行(3.2%)・傷害(2.5%)・強制わいせつ(2.2%)・恐喝(0.4%)という内訳です。

次に罪種別に子どもが被害に遭う割合が高い犯罪をみてみましょう。
誘拐・遺棄・強制わいせつ・公然わいせつ・自転車窃盗・強姦で30~50%の割合で子どもが被害者になっています。
犯罪に非力な子どもが巻き込まれてしまうと、犯人に抵抗できないことがほとんどです。
子どもを被害に遭わさないように、大人ができる防犯対策をご紹介していきますね。

<小学生の犯罪被害の特徴>

発生時期:7~10月に多い
発生時間:下校時から夕食時までの時間(14時~18時)に多発
発生場所:駐車場や駐輪場(40%)、道路上(15%)、マンションやアパート・一戸建て住宅(20%)

子どもだけで過ごすことの多い時間帯や人の目につきにくい場所が、犯罪を発生させてしまいます。
被害に遭いやすい条件下にいる場合、どう身を守るのかを子ども達に教えていかなければいけません。
その時に気をつけてもらいたいのが、注意を促すのにしかるように教え込まないようにすることです。
被害に遭った子どもは多くのケースで、親に怒られるのではないかとなかなか話しません。

「変な人がいた」「知らない人に声をかけられた」など、子どもが大人にすぐ言える状況をつくっておきましょう。ふだんと様子が異なる時は特に注意して、何かあったのかやさしく聞くようにしてください。
具体的な状況を早めに把握できるので対策も立てやすく、不審者情報は学校や近くの交番へすぐに連絡するようにしておけば安心です。

<子どもに教える4つの約束>

知らない人には絶対についていかない

犯罪者の声かけは巧妙化していっています。次のような言葉でも知らない人ならついていかないように教えておきましょう。そして、車などには絶対乗らないというこを徹底させてください。

「迷子のイヌ(ネコ)を一緒にさがして」「◯◯駅(郵便局・病院など)はどっちかな?一緒に行ってくれない?」「お母さん(兄弟姉妹などの家族)が呼んでるから、一緒に行こう」「人気のゲームを教えて欲しいから一緒に遊ぼう」など、さまざまな手で子どもを誘惑します。
通学カバンなどに書かれている名前を見て、◯◯ちゃんと子どもの名前を呼んで近づくケースもあります。
名前を呼ばれても知らない人にはついていかないと、教えておく必要もあるのです。
どうしても子どもが判断に困る時は、必ず親か知っている大人に相談するように決めておきましょう。

ひとりで帰らない&遊ばない

連れ去りの半数は夕方の下校路で発生しています。
しかも自宅から100m以内での発生が30%にものぼるのです。
知らない人の車に乗らないことはもちろんですが、引っ張り込まれるリスクも考えて、人通りの少ない道に駐車している車にも近づかないようにさせましょう。
小さな子どもたちは特にひとり遊びさせないよう、大人の目が届くところで遊ばせてください。
公園で遊ぶ場合でも、木や塀・建物などで周りから見えにくかったり、人が乗ったまま長時間停まっている車がいたりする場合は注意してください。
連れ去りしやすい環境になっています。

必ず大人に何をするか伝えてから、家を出る

誰と・どこで・何をして・いつ帰るのか、これを必ず大人に伝えるクセをつけさせましょう。
同居している大人が不在の時は、必ず電話かメールで親に連絡してから出かけるようにさせてください。
帰りが遅くなっても、探しやすく安心です。

危険を感じたら、大声を出す(or防犯ブザーを鳴らす)

「イヤー」「助けてー」など、大きな声をすぐ出せるよう練習しておくこともとても大切です。
いざという時に必ず役立ちます。
広い公園や学校の校庭など、大きな声を出せる場所で子どもと一緒に叫んでみましょう。
防犯ブザーやホイッスルも持参して、これらも使い方を試しておきましょう。
ただ、持っておくだけでは意味がありません。

100均ショップにもいろいろ防犯グッズはあるので、いくつか購入して実際に使ってみましょう。
音の大きなモノ、子どもが使いやすいグッズを選んでランドセルなどにつけてあげてください。
すぐ使えるように、カバンの側面につけましょう。
中にしまっておいてはいざという時に役に立ちません。
ストラップの長さ調節などもするのを忘れずに。

<自宅でも気をつけさせるポイント>

先にもご説明したように、小学生被害の20%は共同住宅・一戸建て住宅で起きています。
自宅でも気をつけるべきポイントも教えておきましょう。

玄関

自宅のドアを開けた瞬間に後ろから押され、家の中で犯罪被害に遭うことがあります。
カギを開ける時は1度周りを見渡すクセをつけさせておくと安心です。警戒心の強い子どもに犯罪者もあえて近づこうとはしません。
高い塀や植木、身を隠しやすい収納棚などは玄関まわりに置かないようにして、道路から見えやすい玄関にしておくのも防犯対策になります。
カギっ子の場合、カギの予備を玄関の近くに隠して置いておいたりするコトもあるかもしれませんが、侵入されるなど、犯罪に遭うリスクが一気に高まるので絶対にしないようにしてください。

訪問者

来客はインターホンで必ず対応するようにさせてください。
録画機能付きカメラインターホンならかなりの犯罪抑制効果があります。
1万円前後で販売されているので、子どもだけの時間が多いお宅にはオススメです。
すぐに取り替えられない場合は、不審者は顔を録画されたくないので、インターホンの上に「録画しています」というステッカーを貼っておくだけでも立ち寄り抑制にはなります。
宅配便などの場合でも知らない人は必ずドアチェーンをかけて対応するようにさせておくと安心です。
しつこい場合など、困る時はすぐ親か大人に連絡させるようにしましょう。

アパートやマンションの共用空間

エレベーターや階段・踊り場でも、知らない人がいる時は注意するように教えてください。
すぐ逃げるか、近づいてきたら大きな声を出すようにさせましょう。
ひとりでエレベータに乗る時は、知らない人が乗ってきたらすぐに降りれるようにボタンの前に立つ。
そして知らない人に背中は見せないように立つクセをつけさせてください。
そして、不審者がいたらすぐに親や近くの大人に知らせるようにさせましょう。

駐車場や駐輪場

身を隠しやすいこれらの場所での犯罪が多く報告されています。
自宅の玄関同様、不審者が身を隠しやすく死角になる場所を設けないよう、まず視界を遮るモノは処分してください。
次に夜間も安心なように100均ショップなどでも販売されている、センサーライトを設置しましょう。
共同住宅の廊下や踊り場など、暗く人通りが少ないところにもオススメです。
それでも不審者情報が多い場合には防犯カメラをつけての対策を考えてください。

女性&子どものためのSNS防犯対策

instagramやTwitter、FacebookにLINEなどSNSと呼ばれているサービスを使わずに生活している人はほとんどいないのではないでしょうか?
新しくかつ爆発的に利用者が増えているサービスなだけに、SNSをめぐってもさまざまな犯罪が起きており、これからも増えていくだろうと予想されています。
とても便利なツールですが、使い方ひとつで犯罪者のターゲットになってしまったり、トラブルに遭ってしまったりするリスクがあるということを忘れず、使わなければいけないモノでもあるのです。
自分自身だけでなく、大切な家族を守るためにも覚えておいてもらいたい、SNS上での防犯対策を最後にご紹介します。

<位置情報機能は必ずOFFにする>

友だちとお茶をして可愛いスイーツが出てきた時、美味しそうな料理を自宅でつくれた時など、写真を撮ってすぐにSNSにアップしたいですよね。
でもその前に、スマホの位置情報(GPS)機能がOFFされているかどうかを確認してください。
ON状態になっていると、自分の居場所や自宅住所を不特定多数の人に知られることになってしまいます。
カメラアプリの設定から位置情報やGPS機能を探してOFFしてから、使うようにしましょう。
ストーカーや窃盗被害から身を守る対策としてとても大事です。

<リアルタイムで行動情報をアップしない>

旅行やお出かけで楽しんでいる時にいい写真が撮れたら、これもまたすぐアップしたくなりますよね。
でも、場所がわかりやすい観光地の写真などすぐにアップすることは止めましょう。
侵入や窃盗被害に遭うリスクを高めます。

イギリスのあるアンケート調査では、空き巣犯の約8割は「ターゲットを決める時にSNSをチェックする」と答えたと報告されているのです。
どこで何をしているのかがSNSを使えば簡単に分かるので、悪用されてしまいます。
長期、自宅に帰ってこないと事前に分かれば、泥棒にも安心して入れるのでターゲットにされやすくなるのです。
実家に帰省、海外に旅行など長期不在が分かる投稿は止めましょう。
旅やお出かけの思い出は、帰ってからのアップにしてください。

<顔写真と詳細なプロフィールは避ける>

限定された相手にしか見られない場所での公開であればある程度安心ですが、不特定多数が見ることができるところへの情報のアップは、なるべく個人が特定されないように気をつけてください。
自分や友人の写真、子どもの写真などアップする時はなるべく顔を特定できないアングルの写真を使いましょう。誰がどこで見て、何に使われるか分からないというリスクがあります。
可愛い子どもが不審者の目にとまってしまう危険もあるのです。

プロフィールページやアイコンに自分の顔写真を使っている人もいますが、個人を特定できる有力な情報になるので、せめて横顔か後姿、もしくはペットなど他のものに変えることをオススメします。
個人が特定できる名前も書き込むのはなるべく避けましょう。
詳しくプロフィールを書いてしまう方が個人を特定しやすくなるので、犯罪に巻き込まれるリスクが高まってしまいます。
ビジネスで活用するのでなければ、無用なトラブルを避けるためにも、プロフィールは簡単なものにしておいた方が安全です。

まとめ

今日からできる防犯対策について、いかがでしたでしょうか?
ちょっとした心がけや対策で、さまざまな犯罪から身を守ることができます。
自分自身だけでなく、可愛い子ども達もさまざまな危険から守ってやらなければいけません。

100均ショップで手に入る防犯グッズもたくさんあるので、お子さん達と一緒にお家の防犯対策を行ってみてください。自分の身は自分で守るという意識付けの機会にもなります。
自分だけ、うちだけは大丈夫という油断が犯罪に遭うリスクを高めるイチバンの要因です。
被害に遭わないためにも最低限の防犯対策は行って、自分や家族の安全を守ってくださいね。


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カワウソさん

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