みんなの節約術を大公開!賢い生活を送って節約生活を身につけるために実践している体験談をご紹介します


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節約は生活にメリハリをつけるもので、コツをつかんだら楽しいものです。
今回は家族で楽しく節約生活をされている方々のアイデアを紹介します。

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おうちカットで大幅節約 30代 女性(島根県)

我が家は首都圏に住んでいますが、毎年夏には一人暮らしをしている祖父に会いに一週間ほど高知県に旅行に出かけています。なかなか遠くて会えないので、お互いにその時を楽しみにしています。

出産してからは人数が増え、旅費がかさむようになり、日々の節約で旅費を確保するように努力しています。

我が家で一番大きな節約は美容室代です。以前までは、主人と私で毎月1万円程のカット代がかかっていました。でも節約のため美容室に行くのは半年に一度にし、普段は家で私がカットをするようにしました。

専用のハサミなどのキットも通販で安く購入できました。
初めは上手くできませんでしたが、友人の美容師さんにやり方を教えてもらったり、キットに付いていたDVDを見て練習しました。

これが意外と楽しく現在ではコツを掴み、納得いく髪型に仕上げることができます。お金が浮くので余計に楽しいのかもしれません。

主人は、意見をハッキリ言えないタイプなので美容室でも髪型の要望を上手く伝えられないことが多いそうですが、私には細かく伝えられるので気が楽だと言っています。また、美容室に行く時間も自分の余暇に充てられるので大満足です。

自宅でカットするようになり、年間10万円以上の節約になっています。

おかげで無理なく飛行機代などもカバーできるようになりました。来年の夏もそのお金で祖父に会いに行きたいです。

セルフカットのメリットについてはこちら!
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光熱費を浮かして健康に  30代 女性(三重県)

消費税が上がってから、知らず知らずのうちに出費が増えていて、だんだん家計を圧迫してきました。そこで、突然収入を増やすことは難しいので、どこかで節約をしなければと思ったのです。

まずは光熱費に目を付けました。夏場はそうでもないのですが、冬は夏の倍くらいのガス代電気代がかかってしまいます。それをなんとか節約できないものかと考えたのです。

まずストーブの温度を通常よりも2目盛り下げてみることにしました。冬の2℃って大きいんですね。それでは寒いので家族全員フリースの上下を購入し、服で体を温めることにしてみたのです。

どうしても寒い時は、原始的ですがその場で足踏みします。自前の発熱で寒さをしのぐ方法です。

最初は家族から寒いと文句を言われていましたが、身体は慣れるもので自然と涼しい気温に慣れてきたようです。顔周りは涼しいのに、体は暖かいという環境が心地良くもなってきました。

このおかげで、ガス電気ともに、かなり抑えられ今までなら夏場の倍くらいになるはずのところ、夏場よりも2千円アップ程度で抑えられています。この浮いたお金はみんなの努力の成果なので、子供たちへクリスマスプレゼントの足しにしたいなと考えています。

食材は店によって値段が大きく違う場合がある 40代 女性(奈良県)

お金を少しでも節約したいという思いから、食費をいかに少なくすることができるかを考えました。

食費を減らすためには食材をいかに安く買うかということが基本になってくると思いますが、少しでも安く買い物ができるように、自分の家の近くや職場の近くのスーパー、デパートなどをくまなくチェックしました。

思っていた以上にお店それぞれで金額が違うことが分かりました。卵などの必要不可欠な食材も平均190円近い金額がかかりますが、家から少し離れたスーパーでは常時108円で売られていることがわかりました。

一般的に買う卵よりも90円近く安く買うことができるのです。もちろん同じ銘柄ではありませんが、食べてしまえば基本的には大きな違いはありません。それよりも月に5~6回は買うことになる卵が毎回90円程料金に違いがあると思うと驚いてしまいます。

それだけでも500円以上の節約になるのですから。卵だけでなくいろいろな食材に関しても安い店を把握して食費を安くしています。ただし、ガソリン代がかかっては意味がないので家から徒歩で行ける範囲内です。

我が家はこれで月2,000円から3,000円も節約ができるようになりました。節約したお金は家族のイベントで使うために貯蓄に回しています。

節約大全オススメのスーパーはここです!
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私は節酒で節約しています 40代 男性(秋田県)

30代に突入したあたりから酒癖が悪くなり始め、一晩で五合(900ミリリットル)ぐらいが常習化し、それに伴う出費が目に付き始めました。

お酒だけなら一日600円前後の出費なのですが、やはりツマミは多少豪華にしないと満足できず、そうなるとお酒絡みで夕食代がかなり嵩む(1200円ほど)結果になります。(まぁ家飲みだし、深刻な病気にもかからなかったので自分でも問題視できなかったということもありますが)

結局少ない稼ぎが酒代に消えてゆき「今月はもう苦しいから一週間ほど禁酒しよう」というような生活スタイルに。
実際その状態で職場に行ってもあまり頭が回らず、仕事をやってるんだかないんだかわからない社員を大目に見てくれていたんじゃないでしょうか。

同僚には「断酒病棟みたいなところで鍛え直したほうがいいんじゃないか」みたいなことを言われてましたし。

「このままじゃまるっきりダメだ」と思い直し、今は週に一度くらいの節酒に抑えた結果(飲む時はやはり多めに飲んでしまいますが)、それだけで月16,000円が浮くようになりました。金銭面、健康面でも充実してきました。健康を考えるいいきっかけにもなったと思います。

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プチマダム

プチマダム

年金問題を身近に感じるようになったアラフィフ。なのに自分へのご褒美グセが直りません。健康に関する情報や、今からでも間に合う老後対策についてご紹介します。
さがす