【柔軟剤によるスメハラ被害急増】長く香る柔軟剤の匂いでスメハラ加害者になっていませんか?

閲覧回数 : 6,111 views

ここ最近話題になっているのが「○○ハラスメント」と呼ばれるワード。
セクハラやモラハラ・パワハラなど…さまざまな種類がありますよね。

その中でも特に注目されているのが「スメルハラスメント」
通称スメハラとも呼ばれており、体臭や口臭・香水の匂いなどで周りの人を不快にさせる人のことを言います。

スメル=smell 「臭い・香り」
ハラスメント=harassment 「苦しめる・いやがらせ」
2つを組み合わせて「スメルハラスメント=匂いで苦しめる」と言った意味合い。

実はこのスメハラ、人間が自然に発する体臭や口臭だけでなく、こちらの記事





でもご紹介している、最近話題の香りつけ柔軟剤でも害を与える恐れがあります。

中でも海外製の柔軟剤はニオイも強く、洗った後もしっかり服に残りがち。
そして困ったことに、柔軟剤を使用している本人はその柔軟剤の香りに麻痺をしているので、どれだけ強烈な匂いを周りにまき散らしているのかわかっていません。

知らぬ間に周囲に迷惑をかけていることになるのです。
日本人は世界の中でもニオイに敏感な人種だと言われています。
ニオイのせいで人間関係が悪化することも、いまでは珍しくないんですよ!
この記事を読んでいるそこのあなたも、スメハラ加害者になってしまう恐れも十分あります。

そこで、今回はスメハラ加害者にならないための対策や適正な柔軟剤の使い方をご紹介したいと思います。


スメハラと呼ばれる主な原因

スメハラにはさまざまな種類があります。

代表的なのが「体臭」
これは年齢を重ねれば重ねるほど増えていく自然な現象です。
特に40歳を超えると、「加齢臭」と呼ばれる匂いがきつくなっていきます。
男性に多いと思われがちな加齢臭ですが、実は女性の方が匂いがきつく、出やすいという結果も。
女性ホルモンが減少する40代から発生し、年々右肩上がりで強くなる傾向にあります。

特に喫煙者やお酒を好む方は通常の人よりキツイ匂いになりがちです。

次に多いのが「口臭」
ニンニクの入ったものを食べた場合は自覚症状もありますが、実は内臓疾患などが原因の場合もあります。
しっかり歯磨きをしているのに、朝起きると口がクサイ!といった覚えがあるかたは一度専門医に診察してもらうことをおすすめします。

そして次が「柔軟剤」
ここ最近発売されている柔軟剤は、布地をふんわりさせるだけでなく匂いを重視したものが多く発売されています。
この匂い、自分の好みの物を選んで使っていると思いますがやはり匂いの好みは人それぞれ。
中でもダウニーやスナッグルなどの匂いは非常に強く、洗濯後も1週間近く匂いを保ちます。

相次ぐスメハラ問題…相談数は現在も増加中

2009年に海外で生産されている柔軟剤「ダウニー」が日本中で大ヒットし、主婦の間で柔軟剤に香りを求める人が増え「柔軟剤ブーム」の発端となりました。

国内でも各メーカーが香り月の柔軟剤を販売し、2017年現在も香り付き柔軟剤は人気がありますよね。
しかし、この柔軟剤の香りがあまりにも強すぎることで周りの人に不快な思いをさせてしまっている「スメハラ」問題は年々増加しています。
今年の夏には消費者団体の日本消費者連盟が動き出し、「香害110番」というスメハラによって困っている人のために相談窓口が設けられました。

香害110番とは

先ほどもお伝えしましたが、消費者団体の日本消費者連盟が7~8月に2日間限定で開設した相談窓口です。
香害110番には、香りの強い柔軟剤ブームによって増えたスメハラ被害者から相談(通報)が相次いだそうです。
その数213件…。
そして最も多かったのが近隣の洗濯物の香りでした。

その結果、香害110番での通報を受け各メーカーから消費者へ「使用の際には配慮を」と呼びかけています。
香りのいい柔軟剤は人気がありますが、「スメハラ問題」は絶えるどころか増えています。
原因は人によって柔軟剤の強い香りが“不快”となり、近年では「吐き気がする」「息ができなくなる」といった健康被害の声が大きくなっているからです。

スメハラだけじゃない!?逆スメハラにも注意!

柔軟剤や香水の強い香りによって健康被害や不快を訴えている人がいるなか、実は別の問題も起きてることを知っていますか?
それは逆スメハラ問題です。

逆スメハラとは「柔軟剤のニオイ強いなぁ」「気持ちが悪い」といった香りに対する被害ではなく、他人に対し「○○さん、臭い」といった臭くないのに臭いと指摘するというものです。
人は周りの人から「臭い!」と批判されることで全人格を否定された気持ちになるそうです。
その結果、「会社に行けない」「人に会いたくない」などニオイによって精神的に傷つけられ、社会から離れてしまう人が増えています。

さらに「逆スメハラ」は、自分がスメハラ加害者になってしまうかもしれません。
なぜなら「自分は臭いから…。」といって、柔軟剤だけではなく家中に強い芳香剤を置いたりと人工的な香りで自分の香りを誤魔化すようになるからです。

強い香りによる「スメハラ」も大きな問題ではありますが、「逆スメハラ」になりかねかいように注意してくださいね。

柔軟剤を使用する際の注意点


といっても、やはり柔軟剤は衣類をふんわり仕上げるために欠かせないアイテム。
中には無香料の柔軟剤もありますが、やはり香りを楽しみたい人だっていますよね。

柔軟剤は規定量を守ればそこまで周りに被害をもたらすことはありません。
ですが汗をかく時期は柔軟剤の香りと汗が混ざり、頭痛をもたらすほどキツイ匂いへと変化する恐れも。
そういった季節は柔軟剤の量を減らすか、無香料・もしくは微香量の物を選ぶようにしましょう。

柔軟剤はTPO(Time”時間”Place”場所”Occasion”場合”)を選ぶことも大切。
匂いがきついと頭痛や食欲を減少させることもあるので、食事に行く際は控えるべきです。
また、柔軟剤の香りは喘息を持っている方にも影響を与えます。
きつい香りを嗅ぐことで、咳が止まらず苦しい思いをしているといった意見が、消費者センターに多く寄せられていると発表されました。

すれ違うたびに良い香りがして好印象と思われがちな柔軟剤。
ですが、一歩間違えると周りに多大な迷惑をかけることになります。
自分ではわかりにくく、自覚症状もないので知らぬ間に加害者になっている危険性もあります。
規定量をまもり、時と場所を考慮して正しく使用しましょう!

【節約大全】当サイト一番人気!おすすめ柔軟剤&活用法まとめページへ戻る
softener


著者情報
ゆかにゃん

ゆかにゃん

ゆかにゃんの書いた他の記事を見る

わんぱくな一人息子がいるママ!母親目線、主婦目線のお得な情報をご紹介します★それからとにかくディズニーが大好き!ファンならではのお得情報やマニアック情報も更新中♪

ピックアップ記事

よく読まれている記事

総合
節約術
資産運用

公式ツイッター

過去のキャンペーン

50000