電気を節電する裏ワザを大公開!少しの工夫で電気料金を節約する方法とは

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電力会社による電気料金の値上げが続くなか、なんとか抑えたい電気代ですが、プラン変更や使用アンペアを下げる以外にも月々の電気代を大幅にカットできる方法を紹介します。

一番電気代がかかるのは365日稼働し続ける大型家電

ところで家庭で一番電気を消費するものって何か知っていますか?
経済産業省の資源エネルギー庁の調べによると 年間を通して一番電気を消費する家電NO.1は電気冷蔵庫でした。 なんと全体の14.2%も占めているんですね。

電気冷蔵庫  14.2%
照明器具   13.4%
テレビ     8.9%
エアコン    7.4%
電気温水器   5.4%
エコキュート  3.8%
温水洗浄便座  3.7%
食器洗い乾燥機  3.7%
電気ポット    3.2%
パソコン    2.5%
炊飯器     2.3%
洗濯機      2.1%
電気カーペット  2.0%
その他   27.4%

停電にでもならない限り365日稼働し続ける大型家電。 電気冷蔵庫の電気代は真っ先に節約したいものですね。
最近の冷蔵庫はすでに省エネ設計になっていますが、それでも工夫次第でさらに電気代が節約できるんです。


電気冷蔵庫の電気代を抑えるポイント

①ドアの開閉回数、開閉時間を最小限にして庫内の温度を上げないようにする
②冷蔵庫にものを詰め過ぎない
③逆に冷凍庫は隙間なくきっちり詰める

たったこれだけのことに注意するだけでも電気代をかなり安く抑えられます。
冷蔵庫に何が入っているか、メモにピックアップして貼っておいてもよいですね!

そして簡単にできるのに、意外と見落としがちなのが ・・・

冷蔵庫の設定温度を弱にする

ことです。夏場はともかく冬は設定温度を「弱」にしましょう。 これらを見なおしただけでも毎月800円程電気代が安くなるそうです。
今すぐ冷蔵庫の設定温度を確認しましょう!

LED電球は初期費用でなくランニングコストに注目しよう

照明器具も13.4%と冷蔵庫に負けないくらいの消費電力です。既に従来の電球からLED電球へ取り替えた人もたくさんいるでしょう。

まだの人、もしかしてLEDの電球が高いからと躊躇していませんか?
LED電球は少しずつ値下がりをしていますが従来品に比べるとまだまだ高いですよね。

家1軒分の電球を全て取り替えるとなると結構な金額になります。ですが、かかるのは初期費用だけ。
ランニングコストは従来の電球とは比較にならない位安く、たとえばLED電球に変えると白熱電球の40倍、蛍光灯なら4倍~5倍もちます。

時間にするとおおよそ40,000時間以上点灯を維持するといわれていますので 、単純に1日10時間使用して10年以上取り替えをしなくて済みます。

またLED電球の消費電力は白熱電球の1/5。
取り替えるだけで電気代が1/5も安くなります。

頻繁につけたり消したりするトイレや廊下、階段には人感センサー付きLED照明をリビングなど、長時間居る部屋には調光付きのLED照明に切り替えるだけでも無駄な消費電力を抑えられるのでかなり節約が期待できます。

さらにLED電球は紫外線を含まないので虫が寄ってきません。
お掃除も楽ですし長期的に考えたら割安になるのは間違いないので早い段階で取り替えることをオススメします。

夏場電気料金の半分以上を占めるエアコンの節電ポイント

エアコンは4番目に電気代が高くつく家電製品ですが、とくに夏場の暑い時期は電気代の50%以上を占めダントツです。

5%でも節約することができれば大きいですよね。
電気冷蔵庫と同様、新しいエアコンは省エネ設計がされているので古いエアコンを買い換えるだけで節約になります。

夏のエアコンによる節電対策についてはこちらのページをどうぞ

定格冷房能力と定格消費電力(冷房時)を入力するだけでルームエアコン年間電気代の計算の比較ができるサイトで、我が家にある10年前のエアコンと比較してみたところ年間で19,974円下がり、42%もの節約ができる結果になりました。(定格冷房能力2.2kw 定格消費電力(冷房時)875wで計算)

この結果から考えると、買い替えなければなんと5年で10万円も損をすることになります。
10万も出せば新しいエアコンが買えてしまいますよね。
買い替える初期費用を惜しむばかりに肝心のランニングコストを見落してしまっている人結構多いと思います。

まだ壊れないからといって古い電化製品を使い続けている人は、まずはそこから見直してみるのが大事だと思います。
そして新しいエアコンでも使い方次第で更に電気代を安くする方法があります。

エアコンの電気代を安くするポイント
①切ったりつけたりしない
②部屋のドアの開閉回数を減らす
③ベスト設定温度は28度
④冷房と扇風機やサーキュレーターを併用して空気を撹拌させる
⑤窓に断熱シートを貼って冷気が漏れるの防ぐ
⑥室外機をすだれなどで熱から守る

室内温度をたった1度高く設定するだけで約10%も電気代が安くなります。
夏場の電気料金の半分以上はエアコン代が占めているとわかれば、努力のしがいがありそうですね。

また、ポイント④のように扇風機やサーキュレーターに+αすることでエアコンを使わなくても冷たい風を作りだすことができますよ。

2017年も猛暑日になりそうですが、エアコンの使用による電気代は少しの工夫で節電することができるので試してみてくださいね。

まとめ  ゆとりがあるなら節電リフォームを考えてみよう

生きている限り毎月必ずかかる電気料金、値上げ傾向にあったとしても日頃のちょっとした心がけが大きな節電に繋がることがお分かりいただけたと思います。

もっと抑えたいあなたは電気料金のプランを見なおしてみるのもいいですね。
また断熱サッシなど窓まわりの断熱リフォームも大きな節電効果があります。

冬場なら床暖房も節電に貢献できる設備です。
最近では断熱効果の高い外壁塗料なんてものまであります。
ゆとりがあるなら断熱リフォームも考えてみてはいかかでしょうか。

さいごに光熱費の節約に成功した人たちの体験談をご紹介しますので、参考にしていただけたらと思います。

我が家のリフォーム成功例を紹介 40代 男性 岐阜県

自宅の台所をリフォームしました。新しいシステムキッチンになりました。妻は身長があるのでキッチンを今までより10cm高くしてもらいました。食器洗い乾燥機も中についているので、キッチンが広く使えるのでよかったです。

ビルの中に家を建てているので、備え付けのキッチンでそれなりに使っていたのです。もうかなり古く、いずれやり換えなければと思っていました。消費税の関係で前年に契約しまわりが8%であっても5%でしてもらいました。

キッチンの収納が開き戸だったのですが引き戸にしてモノを出せるようにしました。この方が沢山収納出来ますしわかりやすいです。

コンロもガスですが以前は2口だったのが3口になり便利です。
私は何故3口いるのかなと思っていましたが、2つのコンロで料理を作りその他の奥のコンロでお湯を沸かして麦茶を作ったり、シチューを温めたりと実際3口あると便利であることが、使ってみて初めてわかりました。

広く、高くしましたので妻も使いやすいと言ってくれます。30年近い時代の流れで水道代、ガス代、電気代も安くなるようになりました。

思いきってユニットバスに 40代 女性 愛知県

風呂場のタイルとシャワーの水漏れがあり、タイルの張替とシャワーの取り替えを行う為にリフォームセンターに行き見積もりを頼みました。

後日、営業の方が自宅に来て風呂場を見てもらったのですが、タイルを全部張り替えるのならユニットバスに取り替えたほうがいいですよと言われました。

その理由はタイルだと冬は寒いし、カビが生えてお風呂の掃除が大変であること、ユニットばなら冬でも暖かくお風呂の掃除も楽たということでした。

営業の方のおっしゃる通り、冬は寒くてお風呂に入るのが嫌だと子供たちが嫌がっていたこと、それにお風呂の掃除も確かに大変でした。

タイルが新しい時はカビが発生しにくいのですが、古くなるとカビが発生して風呂場全体が汚くなります。

風呂用のカビ取り洗剤で掃除するのですが、天井に発生したカビはなかなか取れないのが悩みでした。ユニットバスならこれらの問題が解消するのでお勧めですよと営業の方に勧められましたが、ユニットバスはどんなに安くても50万以上はするものです。

リホーム代もかなりかかってしまうのではないかと思うとなかなか踏み切れませんでした。ところが運がいいことにちょうど決算だったらしく「今なら通常価格の60%引きで工事ができますよ」とのこと。

思い切ってユニットバスの工事をすることにしました。正解でしたね。冬は暖かくて最高です。
なんといってもお風呂掃除がとても楽になりました。

心臓の悪い母へのプレゼント 30代 女性 東京都

私がリフォームをしたのは、私が暮らしていた実家です。その実家には、現在母親がひとりで暮らしています。その家の最も困っていると思っていたところはお風呂場なのです。

なぜ困っているかと言うと、冬になるととっても寒く、心臓の悪い母親にとってお風呂に入るたびに寿命が縮まっているのではないかと心配だったからです。

実際、母親に聞いてみても「お風呂場はなんとかしたい」と話していました。予算的にすこしゆとりがあったのと、母の健康が心配だったので思い切ってリフォームをすることにしました。

まずタイルだったところを足元が冷えないように、温かい床にすることにしました。そして脱衣場の寒かったので、その場所についても、風が入らないように温かい部屋にしてもらいたいとリフォーム業者にお願いしました。

リフォーム後はお風呂に入ることを嫌がっていた母親が、楽しく入ることができるようになっています。またとても温かく快適だと喜んでくれています。体にとって、優しいリフォームになったと思っています。

    

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プチマダム

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