世界最大級の大手通販サイトAmazon(アマゾン)。
このamazonから発売されているKindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)というアイテムを知っていますか?
またKindle paperwhiteとは“本を電子書籍として読むことに特化した”電子書籍リーダーの一つです。
実は私、毎日カバンの中に1冊は入れて持ち歩くくらい本が大好きなんですが、文庫本サイズのモノでも正直重かったり少し邪魔だなぁと思うことがしばしば…。
そんな時に編集部スタッフのうまえもん先輩からamazonで販売されているKindle paperwhiteを勧めてもらい購入したところ、なんとまぁ便利なこと^^
「本体が薄いのはもちろん重さも感じることもなければ、寝る前に読んでも目が疲れない!」とメリットづくしなわけですが、キンドルペーパーホワイトには細かな設定をすることで本よりも読みやすくすることができるんです♪
そこで、今回は電子書籍リーダーKindle paperwhiteの初期設定の方法と使い方について紹介したいと思います。
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Kindleってなに?
↑※届いたKindle paperwhite。中身はKindle paperwhite本体と専用USB、説明書2冊です。
冒頭でも軽く紹介しましたが、Kindle paperwhiteとはamazonから発売されている電子書籍を読むために特化された電子書籍リーダーのこと。
Kindleシリーズは現在5種類ありますよ^^詳しく知りたい方はこちらのページも合わせて読んでみて下さいね♪
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Kindle paperwhiteの設定方法ついて
Kindle paperwhiteの初期設定をするだけで、所要時間が15~20分ほどかかりました(汗)
私自身が機械などの扱いに弱いせいかもしませんが…。
それではKindle paperwhiteの設定方法について、紹介させていただきます。
Kindle paperwhiteの初期設定
まずは↑のように電源を入れるために専用USBをKindleにさします。
Kindle購入キットの中にはUSBケーブルしか付属されていません。
自宅にパソコンがある方は問題ないですが、ない方は別売りのKindle Paperwhite専用 USB充電器 小型チャージャー(コンセントに挿すやつ)を買っておくことをオススメしますよ。
↑
オススメのKindle Paperwhite専用 USB充電器 小型チャージャーはこちら
次にKindle paperwhiteで使う言語を選択します。
世界中の言語が表示されますが、正真正銘の日本人なので日本語で(笑)
ちなみに、後から変更することができます。
言語の設定が終わると↑のような画面に切り替わるので、指示に従い“はじめましょう”を押します。
今回私が購入したキンドルはKindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)のWi-Fiモデル。
なぜ、Kindle paperwhiteにしたかというと大量の本を入れることができるということと、直接目を照らさないフロントライト方式が採用されていて夜寝る前に読んでも目が疲れにくいからです。
Kindleを購入し「外でも欲しい本をダウンロードしたい!」という方は、Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)Wi-Fi+3Gモデルがオススメです。
個人的には「外でのダウンロードは必要ない」と思ったので、Wi-Fiモデルにしました。
また、Kindleを使うには主にWi-Fi設定が必要になります。
次はWi-Fi設定の方法です。
画面に沿って自宅のWi-Fiを選び…
Wi-Fiを接続するためのパスワードを入力します。
パスワードを覚えている方ならスムーズにできると思いますが、私は全く覚えていなかったうえにメモなどにも残していなかったので入力するまでに時間がかかりました。
(ここが一番時間がかかったと言っても過言ではない)
Wi-Fiの設定が終わったら、次にAmazonアカウントを入力していきましょう。
ちなみに、この時ある事件が…。
なんと、Amazonアカウントとパスワードを入力しようとしたら勝手にアマゾンにログインしたのです。
「え?あれ?え、なんで!?」
本当に一瞬なにが起きたのかわからず、一人でテンパってました(汗)
ことの原因は、スマホに入れている専用アプリ【Kindle】の存在。
実はKindle paperwhiteを購入する前にスマホに専用アプリを入れていたことをすっかり忘れていたんです。
ちなみに【Kindle】アプリはAmazonアカウントを持っていれば誰でも使うことができます。
もちろん、amazonプライム会員でなくても大丈夫ですよ。
勝手にamazonへログインした理由は、すでに【Kindle】アプリにログインしていたため入力が省かれたというわけです(笑)
少し話がそれてしまいましたが、設定方法の説明に戻りましょう!
Amazonアカウントでログインが終わると↑の画面になります。
“設定を続ける”とあるので、まだあるようですね…。
次はSNSとの連動確認です。
ソーシャルネットワーク(Twitter/Facebook)のアカウントとAmazonアカウントを連動させることができます。
連動させることによって、自分のAmazonでの過去レビューや公開している“ほしいものリスト”などを友達と交流することができますよ。
このSNS連動も後から設定をすることが可能です。
私は初期設定を終わらせたかったので、あとからTwittreを連動させました。
↑Twitter/Facebookの設定画面
Kindle paperwhiteのツールバーにある“すべての設定”でできます。
続いてKindle paperwhiteの使い方です。
「え?説明書は付いてないの?」
って思いますよね?
ちなみに、こちらが同封されていた2つの冊子になるんですが
中を開くとビックリ!
↑説明書(黒)には、“使い方はとても簡単です”くらいしか書いていないんです…。
もう1つの冊子はKindle paperwhiteの利用規約書(白)で、端末の保障サービスの手順などがギッシリと記載されていました。
チラッとは読みましたよ?チラッとね?(笑)
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Kindle paperwhiteの使い方について
ここからは、Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)の使い方についてです。
「まさか本を読むことができるまで、こんなに時間がかかるとは…。」なんて思わなかったですよ?(嘘)
では、順を追ってKindle paperwhiteの使い方を説明していきたいと思います!
Kindle paperwhiteのツールバーとホーム画面について
SNS連動の設定が終わると、Kindle paperwhiteの画面に表示されているツールバー、ライブラリの使い方にクイック操作(画面の明るさ調節や機内モードのON/OFF切り替え、Kindleの同期)など、全6ページに渡って一つひとつ教えてくれます。
説明ページについては、横にスライドするだけで簡単に進んでいきますよ。
そして、こちらがKindle paperwhiteのツールバーです。
左から簡単に説明していきますね。
■ ホーム画面⇒Kindle paperwhiteのホーム画面へ
■ 戻る⇒前回開いたページへ
■ ライト調整⇒好みのバックライトの明るさ調節
■ ストア⇒Kindleストアへ
■ コンテンツ検索⇒自分の欲しいアイテムを検索
■ メニュー⇒Kindle本やほしいものリストの確認
ちなみにKindle paperwhiteの各設定(Wi-FiやSNS連動、Amazonアカウント変更など)は、ライト調整のところをタップし“すべての設定”で変更が可能です。
「自宅だけじゃなくて会社でもダウンロードしたい!」「親戚の家でも使いたい!」などの時は、“すべての設定”でWi-Fiを登録することができるので安心してくださいね。
次にホーム画面です。
↑ホーム画面の左上に表示されるのはKindleストアでダウンロードした本、となりの“読書リスト”には今まで読んだ本の履歴が表示されます。
また、その下には今までダウンロードした本に関連づいた書籍をオススメしてくれますよ。
もちろん、コンテンツ検索を使ってほしい本を検索することができます。
では早速、Kindle paperwhiteに本をダウンロードをしてみましょう!
Kindle paperwhiteに本をダウンロード!
まずはツールバーにある“コンテンツ検索”をタップし、読みたい本を探します。
お目当ての本が見つかったら、タイトル部分をタップ!
すると、↓の写真の画面に切り替わります。
まずは無料サンプルをダウンロードしてみましょう!
ちなみに、ダウンロード中でも他の本を探すことができるので待つ必要はありません。
これで本のダウンロードは完了です。
ダウンロードした本は先ほどお伝えしたホーム画面↑に表示されるので、すぐに読むことができますよ。
ちなみに本を購入するのであれば、↓の部分をタップすれば1冊分をKindle paperwhiteに追加させることができます。
では、ダウンロードした本を読んでみましょう!
ページのめくり方としおりの使い方
ダウンロードした本をタップすると、書籍の画面に切り替わります。
通常、紙の本(文庫本など)読む際は手を使ってページをめくりますよね。
Kindle paperwhiteで本を読む時も紙の本と同じような感覚でページをめくるように画面を右にスワイプさせればOK!
↑縦書きのイメージ図
ただし、横書きの文章の場合は左にスワイプさせることで読み進めることができますよ。
例えば本を読むタイミングは人によって違いますよね。
そんな時に役立つもの…そう、しおりです!
もちろんKindle paperwhiteにも“しおり機能”がついています。
↑本のページの右上をタップするだけ!
読み切らなくても、この機能を使えば好きな時に続きを読むことができるので安心ですね。
またKindle paperwhiteのツールバーを表示させたい時は画面の左上をタップするだけ。
さらにKindle paperwhiteで本を読んでいて「文字が小さい」と感じたり「画面がくらいなぁ」と思ったらツールバーを表示させることで変更することができます。
設定を変えることはいつでもできるので、覚えておくと便利ですよ^^
電子書籍を買うならクレジットカードがお得で便利!
アマゾンをお得に使うなら”Amazonプライム会員”になることが一番ですが、プライム会員になるにはクレジットカードの登録が必要です。
※auウォレットプレイドカードでもOK
クレジットカードであれば登録することが可能ですが、少しでもお得に使いたいですよね。
実は楽天市場を使う人なら楽天カードを使うように、amazonを使う人なら知らないであろうクレジットカードがあります。
それは“Amazon Mastercardクラシック”と“オリコカード”(正式名称:Orico Card THE POINT)です。
この2つのカードはAmazonユーザーなら持っておいて損のないクレカです。
オリコカードであれば入会後半年間はポイント還元率が2倍になる特典がつき、Amazon Mastercardクラシックでは常に2%の還元率でポイントを貯めることができます。
オリコカードはAmazonだけでなく、他のショッピングサイトや実店舗でもポイントを貯めることができるクレカです。
年会費も無料で持つことができるので幅広く使いたい方にオススメです。
もし、数多く存在するショッピングサイトの中でもamazonを使うならAmazon Mastercardクラシックがベスト!
Amazonで使うことができるポイントを貯めることができたり、ポイント還元率も2%と高還元です。
「amazonを使っているけど、クレカは持ってないや…。」という方、是非この機会に検討してみては^^?
ちなみにプライム会員になることで送料が無料になったり、動画配信サービスのAmazonプライムビデオを楽しむことができますよ♪
Amazon Mastercardクラシックの詳しい情報はこちら
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Amazonだけでなく様々な場所でポイントを貯めたいならオリコカード!
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まとめ
今回はKindle paperwhite’(キンドルペーパーホワイト)の使い方について紹介させていただきました。
欲しい本をアマゾンで購入するのも良し、無料サンプルを読むのも良し!
ちなみにamazonプライム会員だと、毎月好きな本を一冊0円でダウンロードすることができます。
そのため新刊を買うと通常1,000~2,000円する本も、Kindleストアにて無料で読むことができるんですよ。
本というのは買えば買うほど場所をとりますよね。
しかし、このKindle paperwhiteなら約700冊以上の本を入れておくことができるので、部屋に本が溜まることもありません。
キンドルホワイトペーパーを買ってからは文庫本などを買うことをやめ、本の断捨離をおこないました。
そういえば、本を売るなら“メルカリ”や“ヤフオク”よりAmazonがお得って知ってました?
Kindle paperwhiteは軽くて薄いので、本を持ち歩く人にはとってもオススメです!
私はKindle paperwhiteを購入してから毎日持ち歩いていますよ。
鞄の中に入れても邪魔にならないので、通勤中など電車の中で本を読んだりすることができるので暇つぶしも簡単にできます♪
アナタもKindle paperwhiteで快適な電子書籍での生活を始めましょう^^
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