節約大全が提唱するお金にまつわる4大カテゴリが「削る」「貯める」「増やす」「備える」。
まずは「削る」カテゴリで徹底的に出費を抑える方法、節約術を余すところなく紹介してきたわけなので、次はいよいよ貯めるフェーズに入っていきます。
でも、ちょっと待ってください。
出費を抑えて貯金をするというザックリとした括りで考えると「貯める」「増やす」「備える」は全てお金を貯めることに該当しますよね?
ですが、節約の延長で貯める貯金術と、資産運用を駆使して増やしたり数十年後を見据えて備える貯金術では難易度が異なるのです。
もらった給料を貯金していくだけであればマイナスになってしまうことはありませんが、資産運用にはリスクを伴います。
そうです、ただ銀行に預けておくだけでは得られないリターンが魅力的な資産運用ですが、せっかくのお金が減ってしまう可能性も出てきてしまうというわけ。
そこで、節約大全では貯金のカテゴリを「貯める」と「増やす」に細分化することにしました。
この「貯める」カテゴリでは、文字通り貯めることにのみフォーカスした情報をお届けします。
お金の貯め方はもちろん、クレジットカードを使った共通ポイントや航空マイルなどみんなの大好きなポイントの貯め方も詳しく紹介!
「1年で100万円貯める」ことを目標に、削ったお金を賢く貯め、そして楽しくポイントを貯める貯金術を学びませんか?
難しそうで少し怖い資産運用は抜きにして、です。
金無和也と近藤あきらが30万円貯めるためのマインドセットを叩き込む動画
■動画概要
金無和也と
近藤あきらが2021年シルク募集までに1年間で30万円貯めるためのマインドセットを叩き込む動ための決意を動画で紹介しています。
- どうやって30万貯めるのか?
- 今のふたりの収支管理状況
など、実際に動画で紹介しています。
『節約大全公式Youtubeチャンネル』にてその他、お役立ち動画配信中!
⇒
『節約大全公式Youtubeチャンネル』はこちら
ステップ1.家計を把握し、出費を抑える(節約する)
まずは「削る」のおさらいです。
お金を貯めるためには家計の把握と節約が絶対に欠かせません。
あなたは毎月いくらの収入があって、いくら支出しているかを内訳込みで正確に把握していますか?
余計な出費を抑えることはできていますか?
自信がないなら、「削る」カテゴリの節約術をおさらいしてみましょう。
[SaLinkDesigner id=6679 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/37756.html[/SaLinkDesigner]
ステップ2.貯金の仕組み(ルール)を作る
「お金が貯まらないなぁ~」と言っている人はえてして貯金をするための準備ができていないものです。
毎月の給料をなんとなく使ってしまい、最終的にお金が残らないなんて嘆いていませんか?
◆お金が貯まらない原因はこれだ!貯金がしたくても上手くいかない人必見!貯金ができない人の5つの共通点とは
[SaLinkDesigner id=6514 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/203.html[/SaLinkDesigner]
こちらの記事では、お金が貯まらない人と上手に貯めることができる人の違いを分析してみました。
「貧困女子」なんていう不名誉な呼ばれ方をする人の特徴もまとめられています。
◆貯金できない理由を徹底分析!お金がない人の特徴と世代・ライフスタイル別のお金の貯め方・使い方を紹介します
[SaLinkDesigner id=6515 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/11292.html[/SaLinkDesigner]
貧困女子の逆をいく「富女子」という言葉も2017年に流行しました。
◆【富女子(ふじょし)】1,000万円を貯めるための富女子による節約貯金術はこれだ!その節約生活の実態と3つの共通点とは一体!?
[SaLinkDesigner id=6516 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/16577.html[/SaLinkDesigner]
節約大全スタッフのakiちゃんも富女子を目指して頑張っています(諸般の事情により休止中)。
◆【富女子アイテム】家計簿ノートを作ればお金の管理も簡単!節約して貯金ができる女子になろう!
[SaLinkDesigner id=6517 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/save/money-management/savings/20601.html[/SaLinkDesigner]
お金を貯めるためにはそれ相応の覚悟、準備が必要です。
何事にも準備が必要なのは当たり前のことですよね?
何のためにお金を貯めたいのか?ゴールを明確に
ただなんとなくお金をためたい、貯金をしたい!と考えるだけでは当然のことながらお金なんて貯まりません。
「余った分を貯金してればいつか貯まるでしょ」
なんて考えていませんか?
残念ながらなんとなく暮らしていてお金が余るなんてことはありえないのです。
「パーキンソンの法則」をご存知でしょうか?
これは英国の歴史学者・政治学者パーキンソンが提唱した法則で、
第一法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
という2つの法則があります。
仕事をしていて、時間に余裕があると思っていたはずなのにいざ終わってみると期日ギリギリになっていた…なんて経験ありませんか?
これがパーキンソンの第1法則です。
パーキンソンの2つの法則は時間とお金についての違いで同じことを言っているのですが、今回注目していただきたいのはもちろん第二法則です。
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
そう、さきほど例にあげた仕事のことからもわかるように、目的を明確にしなければお金がどれだけあっても結局は使ってしまうもの。
お金が貯まらないのは収入が少ないからだ!と考えている人もいると思いますが、それは半分正解で半分不正解。
貯金をするという意思が明確になっていなければ、毎月の給料が100万円になろうが300万円になろうが結局全部使ってしまう、パーキンソンはそう言っています。
パーキンソンの第二法則を制すものが貯金を制すのです!
年間で〇〇円貯める!という明確な目標を決めてください。
節約大全ではわかりやすくするために年間100万円という金額を掲げましたが、あなたの収入と最終的な目標に見合った金額を掲げましょう。
メンタルも大事
お金貯める系サイト、節約術系のブログなどをいろいろ見て回ると、実に様々なお金の貯め方が紹介されています。
でも、結局言っていることの根っこは同じなんですよね。
だって、お金を貯めたかったら毎月入ってくる額より使う額を少なくするしかないんですから。
やること自体はとてもシンプルなんですよ。
ただ、そのためのアプローチが無限にあるというだけで。
貯めたお金を何に使うか、目標を持とう!なんてのもその一つ。
ちょっとリッチな家族旅行に行きたい、車が欲しい、家を買う頭金に…。
目的は様々ですが、どれくらいの金額を貯めて何に使うという「夢」を持つことが貯金成功において非常に大きなウェイトを占めることは間違いありません。
何事においてもメンタルって本当に大事です。
年間目標額を12で割り、毎月貯める金額を明確に意識する
年間いくら貯める!という明確な目標が決まり、なんのためにお金を貯めるのかという具体的な目標、夢も設定できました。
次はその金額をより具体的な短期目標に落とし込んでいきましょう。
よく、年間100万円貯めるためには10,000,000÷365=2,740円を毎日貯めればいい!という考えを持とう!みたいなことを言っている節約本、貯金本、ブログなどがありますが、日雇いで毎日給料をもらう働き方をしていない限りその考え方は現実的ではありません。
会社員として働いているなら、お金が入ってくるのは月に1度だからです。
入ってくるお金のサイクルに合わせて目標を立てるのが正解。
つまり、目標額を12で割った額を毎月貯金できるような仕組みを作ればいいというわけです。
100万円なら83,333円、50万円なら41,666円ですね。
※ここではボーナスについては考えないこととします。住宅ローンでもボーナス月増額返済はメジャーでなくなっていることですし。
さあ、目標金額が設定できたらいよいよ具体的な貯金法を紹介していきます。
ステップ3.給料をもらったらまずは自動的に貯金する金額を決める
この方法は最強です。
給料をもらったらまず貯めたい金額を別の口座に移動するだけ。
この金額が目標額に届いていればそれだけで終了(笑)。
83,333円以上可能であれば年間100万円はあっさり達成です。
パーキンソンの法則に打ち勝つために、まずは貯金する金額をなかったものとして給料から抜いてしまうわけですね。
1ヶ月生活できる金額を残して、まずは貯金に回す金額を決めましょう。
さすがに83,333円以上給料からなくなっても生活が余裕で回せるというのは現実的ではないので、まずは5万円を貯金に回すことにします。
強制的な貯金は定期預金にするのがまずはおすすめ
貯金の王道といえば、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが定期預金ではないでしょうか。
定期預金にしておけば、満期日が設定されるためその日までは簡単に引き出すこともできませんしね。
引き出すために手続きをしなければいけないというハードルが課されることによって、貯金成功率を引き上げることができます。
しかし、2018年現在の定期預金は金利など微々たるもの。
仮にメガバンクの金利で100万円を預けたとしても、得られる利息はたったの100円(税引前)なのです。
※0.01%で計算
100万預けて100円て、これじゃ一度時間外にATM使った手数料だけで赤字になってしまう金額です(涙)。
定期預金はあくまでも引き出すための難易度を上げるための預金手段として使いましょう。
強制的に貯蓄に回してくれる自動積立貯金のメリットについて、詳細に解説している記事もあります。
◆貯金が苦手な人におすすめの貯金法!自動積立預金でコツコツ毎月確実に定額を増やそう
[SaLinkDesigner id=6525 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/27162.html[/SaLinkDesigner]
ご存知の方も多いと思いますが、定期預金の金利はネットバンクが高めに設定されています。
◆ネットバンクの定期預金の金利を比較!お金を効率よく貯めるためのインターネット銀行の選び方
[SaLinkDesigner id=6524 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/2166.html[/SaLinkDesigner]
定期預金にしたって金利も低いし楽しみがない…という人はオマケがついてくる変わり種の定期預金を検討してみては?
◆定期預金の金利が低いなら特典をもらえばいいじゃない!お得な懸賞付定期預金のステキな魅力【47都道府県版】
[SaLinkDesigner id=6523 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/33157.html[/SaLinkDesigner]
これらの記事を参考に、まずは毎月強制的に貯める習慣を作りましょう。
しかし、ここで給料が入った瞬間有無を言わさず貯蓄に回す強制貯金の最適額はいくらなのか?という、長年貯金ができない流浪の民とFPなどのアドバイザー間で交わされ続けてきたであろう疑問が首をもたげてきた人もいるのではないでしょうか?
これは本当に一概に言えないというのが本音です。
というか、それを見極めるために「削る」カテゴリで家計を見直そうって言ってるんだけど!っていう話なんですよ(笑)。
ちなみに一般的にというか、よく言われる数値を参考までに挙げておくと、給与の20%が妥当な額だそうです。
5万円を貯金するなら25万円の給与はほしいところ。
どうでしょう?
今はとても無理だよ!と思っても、これくらいが目安なんだということは覚えておきましょうね。
ステップ4.日々の暮らしの中でコツコツと貯める
固定費を見直したり、思わぬムダを省く(節約する)ことによってできた余剰金を給料が入った瞬間有無を言わさずまずは貯金する、というのがお金を貯めるステップにおいて最も重要なポイントであることは間違いありません。
ただ、それだけで終わらせてしまってはもったいないのです。
毎日の中で少し意識と習慣を変えるだけで、思わぬところにお金を貯めるチャンスは転がっていたりします。
このステップのキーワードは「コツコツ」と貯めること。
千里の道も一歩から。
チリも積もればマウンテン。
日々の工夫で少しずつ積み上げるコツコツ貯金が、年単位で見ると思わぬ金額になっているものです。
コツは習慣化と仕組み化です。
というわけで、節約大全がおすすめするチリツモ貯金法を紹介していきましょう。
500円玉貯金
日々の支払いが現金中心の人はぜひ500円玉貯金を始めてみてください。
1日1枚500円玉を貯め続けたとすると、1ヶ月(30日)で15,000円、1年間(365日)ではなんと182,500円も貯まる計算です。
節約大全では編集部うまえもんが実際に30万円貯めることに成功した500円玉貯金実践記を書いていますが、続けていくうちに自身で工夫しながら編み出した続けるためのコツが披露されています。
◆2年間で30万円本当に貯まる!500円玉貯金を最後までやりきるコツを大公開
[SaLinkDesigner id=6522 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money-management/23881.html[/SaLinkDesigner]
◆お金を貯める秘訣を伝授!誰でも簡単に始められる管理・貯金方法から長続きさせるコツの情報まとめページ
[SaLinkDesigner id=6534 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/save/money-management/21890.html[/SaLinkDesigner]
クレジットカードでポイントや航空マイルを貯める
コツコツ貯金に絶大な威力を発揮してくれるのが、クレジットカードのポイントです。
いやいや、クレカのポイントなんて現金になるわけじゃないし、ポイントで交換できる景品にロクなものがないんだから貯めたってしょうがないよ!
そんな声が聞こえてきそうですが、クレカを利用することで貯まるポイントって実は工夫次第で現金と同じように使うことができるんです。
たしかに、クレカ会社のポイントカタログで交換できる景品には食指が動かないかもしれません。
レートが詐欺的なことも否定しません。
でも、そこじゃないんです。
今クレジットカードのポイントは様々な共通ポイントに交換することができます。
Tポイント、楽天ポイント、航空マイルなどなど…。
普段の生活で必ず支払わなければならないお金をクレカ払いにすることで、払う金額は同じなのにプラスしてポイントがもらえます。
光熱費や携帯代など口座振替で払っているものをクレカ払いでまとめるだけで、何もしなくてもポイントが貯まることになります。
例えばそのポイントを楽天ポイントに交換すれば、次の買い物でポイント分割引を受けられますよね?
でもこのポイントって新しく何かを買ったわけでもなく、これまで通りの生活に必要だった支払いをクレカ払いに変えるだけで得られるものです。
自分のライフスタイルに合わせたクレカを選び、支払いをそのカードにまとめる。
これだけでポイントを余すことなく貯めることができ、そのポイントが日々の生活費に還元されていけば間接的にポイント分貯金を増やすことができるという理屈。
これが仕組み化です。
節約大全編集部内にもいろいろなクレカ使いがいまして、各自工夫しながらせっせとポイントを貯めているみたいですよ。
◆鈴りんりんさんは楽天ポイントを貯めるため、楽天ゴールドカードに切り替えたほど…
[SaLinkDesigner id=6532 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/save/creditcard/rakuten/34281.html[/SaLinkDesigner]
◆【クレカ節約術】クレジットカードは節約生活の強い味方!カードを活用するための総合まとめページ
キャッシュレス決済の利用でクレカポイントを稼ぐ
2019年10月の消費増税、さらに2020年開催の東京オリンピックに向けて国策として推進しているキャッシュレス決済。
10%に上がる消費税の軽減税率適用の条件として「キャッシュレス決済の場合のみ」という条件が付くようです。
これは2020年に向けて増える外国人観光客対策としてのキャッシュレス決済導入を、増税のインフラ整備をきっかけに一気に進めてしまおうという意図みたいです。
またお金の流れを記録できるキャッシュレス決済を普及させることによって脱税を防ぐ、という国にとっての裏テーマもあるのだとか。
日本はまだまだ現金社会と言われていますし、実際2018年のデータではキャッシュレス決済の普及率が20%です。
これは韓国(約90%)、中国(約60%)、アメリカ(約50%)と比べても相当に低い数字です。
政府はこの数字を2025年までに40%に引き上げることを目標として掲げているので、キャッシュレス促進政策に早めに乗っかれば何かとお得なことが多いこと間違いなし!
キャッシュレス決済を利用する場合、結局はクレジットカードと紐付けることが大前提となりますので、結果的にはクレカのポイントも貯まります。
いちばん身近なキャッシュレス決済といえば、Suic、Pasmoに代表される交通系ICカードですよね。
今や駅構内はもちろんのこと、コンビニやレストラン、ショッピングセンターに至るまで様々なお店で交通系IC決済が利用できます。
ここでモバイルSuicaを利用してチャージにクレジットカードを利用すれば、交通機関の利用やコンビニの少額決済の積み重ねでクレカポイントが貯められます(※モバイルSuicaでポイントが貯まるクレカは少ないので注意!)。
それからApple Pay、Origami Pay、楽天ペイ、LINE Payが四つ巴で覇権争いを繰り広げているキャッシュレス決済インフラに、2018年彗星の如く現れたソフトバンクグループのPay Pay。
100億円分のバラマキキャッシュバックでシェア獲得を目指す姿勢はかつてのYahoo!BBのモデム配りを彷彿とさせます。
このように、インフラ普及の過渡期には顧客囲い込み目的で巨額のお金が動くため、早く乗っかったものが得をするようにできているのです。
◆「キャッシュレス」の基本からメリット・デメリットを徹底解説!国策でもあるキャッシュレス化の目的とは
[SaLinkDesigner id=6526 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cashless/37867.html[/SaLinkDesigner]
クレカ以外のポイント(ポイ活)
最後に、忘れてはいけないポイ活。
ポイントサイトを経由してネット通販やサービス申し込み、資料請求などをするだけで別途ポイントがもらえるという仕組みなのですが、これがバカにできません。
対応しているショップで買い物をする前に、ポイントサイトを経由するだけでポイントがもらえますし、決済時につくクレカポイントが減るわけでもありませんから、利用しない理由はありませんよね。
これがポイント二重取りというやつです。
◆【ポイントサイトでおこづかい稼ぎ】ちょっとしたスキマ時間に二重取りで効率よくポイントを貯める方法とは?
[SaLinkDesigner id=6519 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/pocket-money/185.html[/SaLinkDesigner]
◆【還元率最強】楽天ポイントを効率よく貯める方法を徹底解説!楽天カードとお得なキャンペーンの組み合わせがポイント
[SaLinkDesigner id=6520 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/creditcard/rakuten/29858.html[/SaLinkDesigner]
◆どれくらいの金額が1カ月でゲットできるのか!? ECナビとリサーチパネルでお小遣い稼ぎをやってみた!
[SaLinkDesigner id=6521 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/pocket-money/34688.html[/SaLinkDesigner]
ポイントサイト経由で貯めたポイントは楽天ポイントやTポイントなどの共通ポイント、航空マイルはもちろん、ネットバンクに振込という形で現金化することも可能です。
キャッシュレス決済でのクレカポイントとポイントサイト経由のポイントバックで実質的な貯金をどれくらい増やせるか?というチャレンジは、現金生活では存在しない「ポイントというお金と同等の価値」を作り出す現代の錬金術といってもよさそうですね。
まとめ
「貯める」カテゴリではどこからどこまでを扱うようにするかの線引きにとても悩みました。
貯金とは何かを削って生みだすわけですから、「削る」と密接に関わってきます。
また、より多くの金額を作るために「増やす」ことも貯めると表裏一体。
というわけで最初にも書きましたが、このページでは貯めるためのモチベーション作りと考え方、限りなくリスクなく貯めるための方法に絞って紹介することにしました。
結果として、定期預金などの強制貯金で5万円×12の60万円。
500円玉貯金やクレカポイント、ポイ活で40万円を捻出して年間100万円貯めてみよう!というストーリーを組みました。
この数字、決して荒唐無稽な数字合わせのお伽話ではありません。
本気でやれば必ず貯まります。
このカテゴリに収録されている記事をじっくり読み込んで、お金を貯める習慣と仕組みを自分の中に構築してください。
そして、貯まったお金は次のステップ「増やす」での運用につなげてください。
[SaLinkDesigner id=6680 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/increase/37787.html[/SaLinkDesigner]