働いている人にとって毎日のランチ代は意外と負担になりがち。
例えば1日に1.000円ランチ代を使う場合、週に5,000円、月に約20,000円も費やしていることになります。
だからといって安く済まそうと大幅に削ると栄養が偏ってしまうだけでなく、すぐにお腹がすき仕事にも支障が出てしまいます。
それならばいっそのこと、お弁当作りにチャレンジしてみませんか?
週に2回だけでもお弁当にするだけで、月8.000円も浮かせることが出来ますよ。
また、お昼を買いに行く時間や料理が出てくる時間を削ることができ、お昼の時間をたっぷり使うことができます。
ということで、今回は一人暮らしの方にも簡単に出来るお弁当レシピを紹介します。
スポンサーリンク
早起きしなくてOK!大量に作って冷凍!
お弁当 = 早起き というイメージがあるかもしれませんが、早起きしなくても作れます!
その為にはもちろん準備が必要不可欠。
お仕事がお休みの日に大量に作り冷凍しておきましょう。
市販の冷凍食品よりも自分で作る分、味も調整できますし栄養もたくさんです。
「ナポリタン」
【材料】
■ パスタ
■ たまねぎ
■ ウィンナー
■ ケチャップ
パスタを袋に記載されているゆで時間より、1~2分短めに茹でる。
薄切りにした玉ねぎとウィンナーを油で炒め、そこに茹でたパスタを入れる。
ケチャップで味を付けて完成。
温かいうちにお弁当用のカップに入れ、冷めたら1つずつラップに包み冷凍庫へ。
使いたいときに40秒ほどチンをすれば、そのままお弁当箱に入れられます。
スパゲッティのおかずって、意外と子供も人気なんですよ!
市販のパスタソースを使って作ってもOKなので、クリーム系やたらこパスタなどにアレンジも可能。
多めに作っておかず用のカップにいれ冷凍すれば、忙しい朝でも温めるだけでお弁当に入れることができます。
特にナポリタンは色合いが鮮やかなので、見た目も良くなりますよ~!
「鶏肉の照り焼きマヨ」
【材料】
■ 鶏肉
■ 醤油 ※
■ みりん ※
■ お酒 ※
■ 砂糖 ※
鶏肉を食べやすい大きさに切る。
油をひいたフライパンで焼き色がつくまで炒める。
※の調味料を入れて味を付ける。
こちらもお弁当のカップに入れて冷めたら冷凍庫へ。
30秒ほどチンすればすぐにお弁当箱に入れられます。
その時にお好みでマヨネーズをかけるとおいしいですよ!
多めに作ってご飯の上にのせれば、照り焼き丼にもなります。
ガッツリ食べたいときなどにおすすめです!
「卵焼き」
【材料】
■ 卵3つ
■ マヨネーズ
■ 水溶き片栗粉
■ コンソメ
卵を割り、小さじ1/2のコンソメと水溶き片栗粉小さじ2を入れて混ぜる。
さらにマヨネーズを小さじ1加える。
油をひいたフライパンで卵焼きを作る。
冷めたら切り分け、1つずつラップに包み冷凍庫へ。
卵焼きは普通に焼くと冷凍した際、中がスカスカになりおいしくありません。
ですが片栗粉を入れることで、つなぎとなり解凍してもしっとりした卵焼きが味わえます。
お弁当箱にはそのまま入れて自然解凍で食べることもできるので、作り置きしておけば忙しい朝もぴったりですね。
我が家も常に冷凍庫にストックしています。
この3つだけでも作っておけばお弁当作りの時間も大幅に短くできます。
さらに冷凍食品や前の日の残り物をプラスすれば、立派なお弁当が完成しますよね!
あれば便利な食材
お弁当の隙間を埋めるのに便利な食材を紹介します。
まずはちくわ
調理しなくてもそのまま食べることが出来るので、切るだけで詰めることができます。
中にチーズやきゅうりを入れても良いですね!
次にプチトマト
お弁当に欠かせない彩りの良い食材です。
ヘタのままいれるだけでちょっとした隙間埋めにもなりますし、見た目もきれいになります。
ちなみにプチトマトを長く保存したい場合、ヘタをとって水洗いしジップロックに入れて保存しましょう。
トマトはヘタから腐るため、ヘタを取ってしまうことで通常より長く新鮮な状態をキープできます。
このひと手間だけで、3日は長く保存ができますよ。
そしてブロッコリー。
1つずつバラして沸騰したお湯で茹でるだけで隙間埋めになります。
こちらは水気を切って冷蔵庫保存でOK!
使いたいときにレンジでチンをして、水分を取ればすぐに使えます。
ご飯に混ぜるだけでOK!
ご飯を朝炊けるようにタイマーし、ひと手間かけるだけで豪華ランチになります。
■ しょうゆバターコーンライス
炊きたてご飯にバター・しょうゆ・コーンを混ぜるだけ!
コーンの甘味や食感がくせになりますよ。
味はお好みで調整してくださいね。
■ わかめごはん
わかめ・ごま・塩をまぜるだけ!
さっぱりした塩味でどんなおかずにも合います。
乾燥わかめなら手でパラパラ入れるだけなので、手軽に使えますね。
他にもご飯に混ぜるだけで簡単に混ぜご飯ができるふりかけもたくさん売られています。
白いご飯を混ぜご飯にするだけで、お弁当箱が華やかに豪華に見えます。
ちょっとした工夫や作り置きで毎朝早起きしなくてもお弁当作りはできます。
まずは週1~2回だけでもチャレンジしてみませんか?
意外と思っているよりストレスなく続けられますよ♪
⇒ 無料で使えてクーポンまでもらえるチラシアプリ「Shufoo!」
■ iOS版はこちらからインストール!
■ Android版はこちらからインストール!
食費の節約術まとめページ
[SaLinkDesigner id=2721 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/food-budget/saving-recipe/19822.html[/SaLinkDesigner]