何かとたまりがちな本。
気付いたら本棚に入りきらないほど増えているなんてこと、よくありますよね。
本を整理する際にブックオフなどの買取業者にお願いする方も多いと思いますが、その査定結果の低さにガッカリしたことありませんか?
新品同様でも100~150円程にしかならず、「タダよりいっか…」と納得せずに売ってしまいがち。
実はAmazonを使って本を売ると、ブックオフより10倍近く高い値段で売ることができます。
しかもたった10分と手軽さも好評!
ということで今回はAmazonマーケットプライス活用法を紹介します。
Amazonマーケットプレイスの基礎知識
売りたい人・買いたい人の両方にとってメリットがあるAmazonマーケットプレイス
誰でも手持ちの商品を簡単に出品することができます。
Amazonにある商品とリンクさせて販売できるため、写真を撮ったり特徴を記載したりといった手間が必要ありません。
また、商品のコンディションや発送についてもほとんどプルダウンで選択して決めていくので、とっても簡単。
初めての方でも10分あれば出品が完了します。
ヤフオクより簡単ですよね!
購入する際もクレジットカードかAmazonギフト券・AmazonショッピングカードさえあればAmazonとおなじ方法で購入可能。
掘り出し物なども多いので、探し物がある人は一度チェックをおすすめします♪
出品方法はとっても簡単!
①まずは手元にある出品したい商品をAmazon内で探し、商品ページの右下にある「マーケットプレイスに出品する」をクリック
②商品の状態(コンディション)を入力する
この際、新品同様や傷ありなど、商品の状態を細かく書くのがベスト。
③値段・数量・発送方法を入力する
④手数料の確認・出品開始
出品し成約が決まると手数料が発生します。
例えば1,000円で本を売る場合
販売価格 +1,000円
基本成約料 -100円
カテゴリー成約料 -60円
販売手数料(販売価格の15%) -150円
配送料(国内) +250円
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¥940円
この後、配送時にAmazonから受け取った250円を使って商品を配送するので実際には690円となります。
ですが、手数料を差し引いてもブックオフとは比べ物にならないくらい高額で商品を売ることができます。
本の断捨離をしながらお小遣いを稼ぐことができるなんて、まさに一石二鳥ですよね。
売れた後に行う受注処理
出品した商品が売れると、Amazonからメールで連絡が入ります。
この際、メールが届いてから2営業日以内に配送を完了させる必要があります。
スマホでもチェックできるメールアドレスを設定しておきましょう。
確認したらAmazon内にある出品用アカウントにアクセスし、注文管理画面を確認。
そこで購入された商品の納品書を印刷します。
納品書には注文者の発送情報も印刷されているので、切り取って宛名ラベルとしても使用することが可能。
わざわざ封筒に手書きしなくて良いのは大変助かります。
購入者の名前をクリックすると直接メールを送ることができるので、この時点で受注連絡や発送日を連絡しましょう。
発送する際の注意
たとえ割れ物でなくても、発泡シートなどに1度包んでから封筒にいれましょう。
エアーウッションでも良いですが、空気が入っている分厚めになりメール便などでオーバーしてしまう可能性も…
傷防止なら発泡シートで十分効果を発揮します。
発送方法は日本郵便のクリックポストがゆうメール、もしくはクロネコメール便が最適。
最安値180円から送れます。
売上金の受け取り法
振込された代金は14日周期で自分の口座に振り込まれます。
ただし、初めてマーケットプレイスの登録をした場合、14日間の保留期間があるため最初の入金までには時間がかかるため注意が必要。
その後は14日サイクルで自動的に振り込まれます。
Amazonマーケットプレイスを利用して30冊以上本を出品し、なんと3万円程のお小遣いを獲得したなんて人もいるほど!
古い本も欲しい人にとってはお宝アイテムですので、悩む前に出品をし本の断捨離をしてみてはいかがでしょうか?
思わぬ価格がつくかもしれませんよ…!?
amazonといえばお得なamazonプライムも欠かせません!
月390円程でお急ぎ便や日付指定なども使えるので、amazonで頻繁にお買い物をする人は絶対入っておくべきサービスです。
気になった方はこちらの記事を要チェック!
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本の断捨離が終ったら…
不要な本や読み終わった本をAmazonで売り終わっても、また本を買っては本の断捨離をした意味がなくなってしまいます。
「けど、本は読みたいし…」
それなら、お金が一切かからない図書館を利用してみては?
最近の図書館には各種専門書や小説、絵本はもちろん漫画を置いている場所も増えています。
図書館によっては、オシャレなカフェが併設されていたりと若い人も利用しやすくなりました!
また、カフェを利用するならマイボトルを持って行くことで店舗によっては飲み物代の節約もできるかもしれませんよ♪
しかし、なかには「図書館に行くのが面倒」という人もいますよね。
それなら電子書籍を利用してみてはいかがでしょか。
Amazonの「キンドルペーパーホワイト」なら目が疲れにくくなっていて、夜寝る前でもブルーライトの影響をスマホと比べると軽減してくれますよ。
Kindle paperwhiteについては編集部スタッフのakiちゃんが実際に使っているようです。
詳しく知りたい方はこちらのページをどうぞ
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