動画配信サービスを1年間使ってみた!一番お得なVODはどれか徹底比較!メリット・デメリットを見極めて動画を楽しもう!


[PR]
akiaki

こんにちは、アニメ・映画大好き編集部スタッフのaki(@aki_setsuyaku)です^^

夏は暑くて外に出る気になれず、冬は寒くて出る気になれず…つまり休日は外にでることなく引きこもっている私です(笑)
では、引きこもって何をしているのか…お察しの通り、気がつけば動画配信サービスを使って1日中アニメや映画を淡々と観ています♪

「休日は自宅にいることが何よりの節約!」

という、「編集部スタッフとして当たり前ですよ!(ドヤ)」と自信たっぷりに言いたいのですが、知らぬ間に無駄遣いをしているみたいで…。
実は2018年5月の時点で使っている動画配信サービスは全部で6つ。
合計金額はなんと、4,443円。

毎月、気がつけば5,000円近くの出費となっているのです(汗)
しかし、おかげさまで人気の動画配信サービスについて詳しくなったのもまた事実!

そこで、今回は定額の動画配信サービスのなかでも人気の高い4つのサービスについて比較しながら紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

各サービスの月額料金

やはり、一番気になるのは“月額料金”ですよね。
今回、紹介する4つの動画配信サービスも325円~1,990円と料金が異なります。

サービス名月額料金
dTV500円(税抜き) ⇒詳しくチェック
hulu933円(税抜き)
U-NEXT1,990円(税抜き)

※2018年11月現在

月額で考えるとAmazonプライムビデオが圧倒的に安いということがわかります。
Amazonプライムビデオというのは”amazonプライム会員”特典の1つ”。
動画を観たくてプライムビデオを契約し見始めたはずが、他のプライム会員特典も同じ年会費のまま使えるのでとってもお得ですよ♪

amazonプライムサービスの詳しい内容はこちら
[SaLinkDesigner id=7177 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/how-to-use/online-shopping/21376.html[/SaLinkDesigner]

次にコストパフォーマンスが高いのは“dTV”です。
月々500円で映画・ドラマ・アニメを観ることができ、dアカウントさえあれば誰でも利用することができます。
ちなみに、アマゾンプライムビデオ・dTV・hulu・U-NEXTでは登録した最初の1ヶ月間(30or31日間)は無料で試すことができますよ♪

ドコモの携帯電話などを契約している方はすでに持っていると思いますが、auやソフトバンクといった他キャリアを使っている方はdアカウントを作る必要があります。
dアカウントを作る際には、クレジットカードの登録が必要となります。

dTVの詳しい情報はこちら
[SaLinkDesigner id=3919 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/videodistribution/1603.html[/SaLinkDesigner]

現在公開している動画の数

サービス名公開動画数ジャンル
dTV12万本洋画・邦画
海外・国内ドラマ
アニメ(映画・テレビ放送)
BeeTV
ミュージックビデオ
カラオケ
LIVE映像など
詳しくチェック
hulu1万本洋画・邦画
海外ドラマ・国内ドラマ(TBSと提携)
アニメなど
U-NEXT8万本洋画・邦画
海外ドラマ・国内ドラマ(フジテレビ提携)
アニメ
ミュージックビデオ
カラオケ
R-18コンテンツなど

※2018年11月現在

動画配信数で比べるとU-NEXTが圧倒的に多いです。
しかし、この配信数のなかには有料コンテンツ(レンタル作品)の数も含まれています。
U-NEXTの強みは邦画や国内ドラマ・アニメに強いところですが、放送終了直後のドラマや放送中のアニメなどは他の3つのサービスでも観ることができます。

また、U-NEXTには【Fate stay night(フェイト)/這いよれ!ニャル子さん/ご注文はうさぎですか?(ごちうさ)】といったアニメも揃っています。
オタク界隈でもコアなファンが多くいる作品です(笑)

他にも若い女性たちを魅了した育成ゲーム「刀剣乱舞」の2.5次元ミュージカルも楽しむことができますよ^^
U-NEXT内でポイントを使って作品を楽しむのもありですが、全国展開している”イオンシネマ”をお得に使うのもありです!

私のようなアニメ好きの方にはもちろん、映画館を頻繁に利用するという方にもオススメしたいサービスです♪

U-NEXTの詳しい情報はこちら
[SaLinkDesigner id=3918 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/videodistribution/22111.html[/SaLinkDesigner]

各サービスによる独占配信

動画配信サービスによっては「オリジナル作品」「独占配信」というコンテンツがあるので、作品名を交えながら見ていきたいと思います。

サービス名独占配信
dTVウォーキングデッド 特集
進撃の巨人実写版映画
新宿スワン映画公開前配信
詳しくチェック
huluTHE LAST COP/ラストコップ
「ドクター・フー」のシーズン5~7
『ガッチャマンクラウズインサイト』第0話など
U-NEXT橋本環奈出演ライブ映像
TBSオンデマンドの作品など

※2018年11月現在

Amazonプライムビデオ、dTV、huluではオリジナルコンテンツ(独占配信など)があるのに対し、U-NEXTにはありませんね。
「あんなに高いのに?特別なサービスとかないの?」と思われたかもしれませんが、ご安心を。
U-NEXTで毎月かかる2,189円(税込)には、見放題だけではなく雑誌の読み放題サービスがついているんです!

ですが、雑誌の読み放題サービスならdマガジンもオススメです♪
dマガジンはdTVと同じようにdアカウントさえ持っていれば誰で利用することができます。

また、dマガジンなら毎月400円!
dTVと一緒に契約してもU-NEXTの半分の料金で使うことができ、もちろんdポイントも貯まるのでオススメですよ^^

dマガジンの詳しい内容の詳しい情報はこちら
[SaLinkDesigner id=4860 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/application/2891.html[/SaLinkDesigner]

どんな人にオススメ?

動画配信サービスを使っていると、よくこんな質問を受けます。
「どれがオススメ?」

私の友人にはゲームやアニメ好き(いわゆるヲタク)が多いので、友達やゲーム仲間にはU-NEXTを勧めることが多いです。
もちろん、dTV・hulu・Amazonプライムビデオでもアニメや映画を観ることはできます。
けど、同世代(86年生まれ~)が子供のころに観ていたアニメが揃っているのは断然U-NEXTなんです(笑)

また、最近テレビで放送された(されている)国内ドラマやアニメならどの動画配信サービスでも正直観ることができます。
※なかには「有料コンテンツ」に入っている作品もあるので注意してくださいね。

動画配信サービスを使う人の目的はバラバラだと思いますが、ほとんどの方が「TSUTAYAに行くのが面倒」「レンタルしても観ないで終る…。」「観たい作品が多すぎる」など…。

そもそも動画配信サービスを使うメリットは色んな作品をいつでもどこでも観放題ということですよね。
しかし、サービスによってはレンタルビデオ屋よりもレンタル料金が高かったりしますし「字幕版のみ配信」ということもあります。

さらに動画配信サービスの普及の影響のせいか、TSUTAYAやGEOでは「○枚で1,000円!」などの割引きサービスが始まっています。
そのため「この映画だけを観たいの!」や「今週はあのドラマを観て過ごそう」といった、単発的な考えを持っているならレンタルショップを使った方がお金の無駄遣いにはなりません。

ですが「忙しいけど観たい!」「借りに行きたいけど、本当に観れるかな…。もう延滞したくないなぁ」という人は一度、動画配信サービスを試してみてください。

動画配信サービスの良いところは色んな作品をいつでもどこでも観放題です^^
自宅で観るもよし、はたまたスマホやタブレットにダウンロードするもよし。

今回、紹介した4つに動画配信サービスは登録した最初の1ヶ月間(30or31日間)は無料で使うことができます♪
もし「どれにしようかなぁ」と迷っているなら、使ってみたほうが速いですよ(笑)

動画配信サービス6つ使ってみた結果…

当サイトではいくつもの動画配信サービスを紹介してきました。
どれが一番お得でオススメなサービスのかを検証するべく加入し続けてきた1年間…。
気がつけば6つの動画配信サービスを利用していました(笑)

「節約大全スタッフとして、どうなの!?」といった言葉が聞こえてきそうですが、使っていないようで観たい作品によって使い分けています。

まずは加入している6つのサービス名をあげてみましょう。

■ Amazonプライムビデオ
■ hulu
■ U-NEXT
■ Netflix
■ dTV
■ auビデオパス

AmazonプライムビデオはAmazonプライム会員の特典の1つなので、実質無料みたいなもの。
しかし、【hulu/U-NEXT/Netflix/dTV/auビデオパス】に関してはもちろん月額料金が発生しています。
冒頭でもいいましたが、これがまた地味にお金がかかる…。
(当たり前ですが…汗)

「じゃ、なんで解約しないの?」と聞こえてきそうなので、解約を迷っている理由を簡単にまとめてみました。

■ Amazonプライムビデオ⇒プライム会員だから実質0円
■ hulu⇒少しコアなアニメが楽しめる
■ U-NEXT⇒国内作品に限らず、ミュージカルも楽しめる、イオンシネマが安くなる
■ Netflix⇒水曜どうでしょうが観れる、洋画に強い
■ dTV⇒実写化映画や人気ドラマのスピンオフ作品が観れる
■ auビデオパス⇒TOHOシネマズが安くなる

といった感じです。

また、リアルタイムで放送されているドラマやアニメ作品はどのサービスでも「見逃し配信」として観ることができるので安心してくださいね。
プライムビデオ・dTV・Netflixでは「オリジナルコンテンツ」、つまり独占配信される作品があるせいか他の配信サービスとの差別化がわかりやすいです。

U-NEXTは海外作品よりも国内作品(邦画・ドラマ・アニメ)に強く、映画公開後の作品が一番速く観ることができます。
さらに、U-NEXTで貯めたポイントを”イオンシネマ”で使うことができますよ^^

U-NEXTは動画配信サービスの中でも割高のためデメリットとして取る方も多いようですが、イオンシネマをよく使うのであれば自宅でも映画館でもお得に楽しむことができます。

次にauビデオパスですが、こちらは“au契約者限定”のサービスです。
そのため、auのスマホやタブレットなどauサービスを契約していて尚且つTOHOシネマズをよく使うのであればお得なサービスといえます。

最後にhuluです。
テレビでもCMが流れることが多くなった動画配信サービスですが、特に「アニメ作品」に力を入れているように感じます。
ちなみに、他の動画配信サービスに入っておきながらhuluに加入した理由は機動戦士ガンダムに関連するネタ満載のアニメ「ケロロ軍曹が観たかった」ただそれだけです(笑)

初めに「当サイトで各サービスを紹介してきた」とお伝えましたが、実際使ってみないと「自分に合ってるかどうか」はわかりません。

通販でもAmazonではなく楽天市場を使うほうが多いのであれば、正直プライム会員になるメリットがあまり感じません。
それこそ、月500円で楽しめるdTVをオススメします。

しかし、dTVもdocomo契約者でなければクレジットカードでの登録が必要だったり少し手間がかかります。
dTVを使うにはdアカウントの作成が必要になります。
ただし、一度dアカウントを作ってしまえば他のdマーケットサービスも使うことができるので気になるサービスがあれば作っておいて損はないですよ^^

「結局、どれがオススメなの?」

はい、これに関しては観たいジャンルによります。

■ ジャンル問わず海外・国内作品をバランス良く楽しみたい人
⇒プライムビデオ、dTV、auビデオパス

■ ジャンル問わず国内作品を楽しみたい人
⇒U-NEXT、hulu

■ ジャンル問わず海外作品を楽しみたい人
⇒ Netflix

です。

もちろん、使ってみないと気が付かないことも多くあります。
今回、紹介し動画配信サービスはhulu以外、登録してから30日間は無料で楽しむことができます。
※huluのお試し期間は2週間です

今回お伝えしてきた感想はあくまでも私、編集部スタッフakiの個人的は見解です。
「これから動画配信サービスを使ってみたい!」という方は参考にしつつ、是非使ってみてくださいね^^

U-NEXT公式サイトはこちら
U-NEXT
hulu公式サイトはこちら

映画館をお得に楽しむ方法はこちらのページにて紹介しています^^
[SaLinkDesigner id=5492 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/14671.html[/SaLinkDesigner]

動画配信サービスを大解剖!各サービスの詳しい情報はこちら
[SaLinkDesigner id=4861 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/videodistribution/6837.html[/SaLinkDesigner]

この記事を書いた人
aki

aki

アニメ・ゲーム・LIVE大好きな女の子(笑)ゲームを買ったりLIVE代のために節約中!日常のなかで簡単にできる節約術やお得に過ごせるような情報をお届けします!
さがす