毎月のピンチを乗り切る食費節約術!無駄のないお買い物方法から100円以下でできるおかずレシピとは

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お給料日前や何かと物入りな年末年始など、「おサイフがピーンチ!!」な時って年に何度かはありますよね。
どうやってやりくりしようかと考えた時、真っ先に浮かぶのが食費の節約!

それでなくとも、ガソリンの高騰や自然災害などで食料品の値上げは続いています。
「食費は抑えつつ、家族が喜ぶ食卓にするためにはどうしたらいいの!?」と日々思いますよね。
見切り品やセール品を買ったり、業務用スーパーで安く買いだめしたり、いろいろ工夫されていることでしょう。

正直、「これ以上節約のために努力するのは面倒だし負担」という思いも出てきます。
それなら、ちょっとしたコツや習慣を覚えて、楽に食費を節約していけるノウハウを身につけていきませんか?
食費を節約できる買い物習慣や、家族も喜ぶ節約おかずのつくり方などこれからご紹介していきます。

カサ増し食材」やコスパの良い「格安食材」を活用すれば、1人当り100円以下でつくれるおかずレシピだってたくさん!
無理なく食費の節約につなげていくやり方をいろいろ挙げていきますので、あなたができるコトから取り入れて、楽にピンチを乗り切れるようになっていってくださいね。

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ムダ買いを防止する買い物習慣

食費を節約するために、タイムサービスや特売品を買いすぎていませんか?
お得に買えて満足かもしれませんが、使い切れずに破棄してしまっていては節約とは言えません。

ふだんの自分の買い物スタイルが本当に食費の節約につながっているのか、一度冷静にチェックしてみることはとても大事です。
食費節約につながっていく買い物習慣をこれからご紹介していくので、自分自身の買い物スタイルを振り返りながら読んでくださいね。

<1週間で使い切れなかった量、余らせた食材をメモする>

メモで記録し続けると、こんなにも食材ロスをしているのかと驚きます。
毎日ちょっとの量でも、1年間トータルしたらかなりの無駄遣いになるんです。

ある行政調査によると、1世帯4人の家族で食品の廃棄額は年間6万円!と報告されています。
これだけの額を無駄にしているなんて、恐ろしいですよね。
この食材ロスを改善できれば、かなりの節約になるのは明らかです。
まずここから取り組んでいきましょう。

スマホにメモを付けたり、面倒なら破棄する前に写真で残しておくだけでもOK。
後で見返せば、自分がどれくらい無駄にしているかが分かります。
1週間ごと、1ヶ月ごとに見返して、どれくらいの量が使い切れるのかということを把握するクセをつけてください。
自分にとっての食材それぞれの適量感覚を身につけるのです。

特売品を買う時、使い切れる量以上を買わないようにするだけで年間かなりの食費節約につながります。
1週間で使い切れる量が把握できておけば、セールで多く買っても、余る量は最初から冷凍保存しておくということだってできるんです。
保存方法については、食材ごとの正しいやり方を詳しく書いた記事があるので、こちらも参考にしてみてください。



余らせがちな食材は、自分のレパートリーでは使いづらいということ。
破棄してしまうくらいなら最初から買わないというのも、節約のための選択肢のひとつです。
栄養バランスを考えてどうしてもという時は、1回の料理で使い切れる量を買うようにしましょう。

<ストックはプラス1までにする>

調味料やドレッシング、カレーやシチューなどのルゥ、インスタントコーヒーやお茶など、特売になるとついつい買い込んではいませんか?
そのうち使うからと買い続けていたら、食費が減っていくことはありません。
ストックはどれも1つまでとしておきましょう。

キッチンの収納スペースは限られています。
ストックが増えれば増えるほどものが溢れ、気がつけば賞味期限切れなんてことに。
ロスを出さない環境に改めていくことも大切です。
ストックが無くなったら買うと決めて、買いだめは止めましょう。

<使う調味料を減らす>

使い切らずに捨ててしまったことのある調味料を再び買うのも止めましょう。
自分にとって使いづらい調味料のレシピを増やすより、買わないと決める方が楽に節約できます。

例えば常備するドレッシングは1種類のみにするだけでも、食費は確実に減らせるのです。
家にある調味料だけでも作れるドレッシングはたくさんあるので、ドレッシングは買わなくても困る調味料でありません。
何種類もある油、冷蔵庫の中でごちゃごちゃしがちなチューブ調味料、たまにしか使わない香辛料など、本当に必要かどうか吟味して、使う頻度の低いものは買うのを止めてしまいましょう。

<食材は100gの"買い金額"を決める>

ふだんの買い物でよく買う食材は100gあたりの"買い金額"を決めておくと、食費の節約がしやすくなります。
少しでも安く買うためにスーパーのチラシを隅々までチェックして、底値まで把握できればいいかもしれませんが、忙しく働く主婦には現実的ではありません。
ストレスなく買い物しつつ、節約していくなら自分の"買い金額"を設定することからはじめましょう。
買うor買わないの判断基準ができれば、よりスムーズに食費コントロールもできるようになるんです。

"買い金額"はすべて100gで設定しておきます。
1個や1パック単位で設定すると、重さや大きさが異なるとすぐ判断できないので、100gで◯◯円と計算するようにしましょう。
例えば
よく使うお野菜は
■ たまねぎは100gが30円
■ にんじんは100gが25円
■ 大根は100gが20円

とそれぞれ自分の"買い金額"を決めます。

その決めた金額よりオーバーする時は買わず、他の野菜で代用するか別の料理を考えてください。
お肉も同じように
■ 牛肉は100gが350円
■ 豚肉は100gが150円
■ 鶏肉は100gが90円

と決めていきましょう。

お魚も
■ サケなら100gが100円。
■ エビなら100gが300円。
■ 貝類なら100gが250円。

というように^^

最初は覚えられないので、スマホにメモしておけばいいでしょう。
慣れてくれば、「野菜は100gが30円以下で抑えよう」とか「お肉は基本、100gで150円まで」と値ごろ感が決まります。
そうすると食費が安定するようになり、コントロールもしやすくなるのです。

例えば奮発して高価な牛肉を買ったら、野菜は安いものを揃えて料理する。
エビや貝類は可食部が少ない(殻など破棄部分が多い)ので意外と高価食材だから、サケやイカなどでの代用を考える。
など、節約方法が簡単に見えてきます。

いつも節約ばかりではストレスも溜まるので、"買い金額"を決めメリハリをつけながら食費管理をしていくのがポイントです。
これはお米やパンなどの主食、調味料など食品すべてに当てはめられるので、自分なりの"買い金額"をしっかり決めていきましょう。
金額はあくまで一例で、季節や地域によって異なります。
無理のない、家計がスムーズにやりくりできる金額で調整していってくださいね。

<物理的に買える量を制限する>

買いだめやついで買いをしやすい人は、1回で買い物できる量を制限するクセをつけましょう。

まず、車で買い物にはいかないこと。
自転車(もしくは徒歩)で運べる量には限りがあるので、こちらに切り替えましょう。
いい運動になって、ダイエットにもなるのでイイことづくめです。

スーパーでもカートは使わないように。
カゴを手に持って重さを感じながらお買い物しましょう。
ふだんも徒歩での買い物なら、買い物袋1つ以上は買わないと決めてください。
持って行く買い物用のエコバックは1つだけにしましょう。

スーパーによってはエコバックを使うことで割引を受けることができますよ。



効率&コスパのよい調理と献立づくりのポイント

調理にかける手間や時間も見直して無駄を省いていけば、光熱費の節約にもなりますし、家事の負担も減らしていけます。
もっと楽にできる方法はないか、食材ロスを防ぐにはどうしたらいいか、一緒に見ていきましょう。

<下処理に手間のかかる食材は減らす>

洗って、皮をむいて、カットしてと最低でも3工程はかかる野菜。
皮がむきにくいサトイモや筋取りが大変なサヤエンドウやインゲンなどはやめて、他の扱いやすい芋類や豆類での代用を考えましょう。
タケノコも水煮してあるものを買う方が余らせにくいです。
ざく切りで炒めたり、煮込んだりしただけでは食べきれない野菜は、適量を買うように気をつけましょう。

例えばキャベツは1玉で買った方が安いですが、余らせるなら減らして買う方が結局はお得です。
千切りにすればたくさん食べられますが、その手間は相当なもの。
下処理が面倒だと感じる食材はどうしても後回しにしがちなので、自分が楽に使えるもので料理していくことが結局は節約につながります。

殻むきが必要なエビ、砂出ししなければいけない貝類も同様です。
むきエビや貝の缶詰を活用すれば、すぐ使えて調理がとても楽になります。
コスパについては100gの買い金額を決めて、買うor買わないは判断しましょう。

<半調理してから保存しておく>

休日に買い物した食材は使いやすいようにひと手間かけておくと、無駄が防げ献立づくりも楽になります。
買ったお肉と魚はメイン料理で使い切れるように、買った日に献立を先に立てておきましょう。

その献立にそって、半調理して保存しておくようにすれば調理も献立づくりも簡単にできるようになります。
ハンバーグやコロッケは、焼いたり揚げたりする前まで調理しておく。
ハンバーグをつくる時に一緒に肉団子もつくっておくと便利です。

牛や豚の薄切り、ベーコンなどでの野菜巻きは好きな野菜を巻いて保存する。
そうすればあとは焼いたり蒸したりするだけなので、忙しい夕食準備が楽チンに。
パン粉をつけて、揚げ物用にしておくのもオススメ。
揚げ物なら鶏肉でも豚肉でも魚でも、衣までつけてから保存しておいてください。

調理するごとに衣をつける作業は面倒で効率が悪いもの。
でも一度にお肉数種類・魚数種類と衣づけしてストックしておけば、とても便利に使えます。
こうして買ったお肉や魚をすべて半調理して、1回の料理で使える量ごとで保存しておきましょう。
そうすれば使い残しは出ません。

半調理をまとめて行うくらいならそう時間はかかりませんし、毎日の家事がとても楽になります。
メインの献立は先に決めているので、後はお味噌汁やサラダなど副菜をつくるだけの時短調理に。

揚げ物などを半調理ではなく全調理して冷凍保存する方が楽ならそれもOKなので、自分が使いやすい状態まで下処理しておくクセをつけるようにしてみましょう。
セール品をひと手間かけて美味しく変身させる調理法や時短ワザなどを紹介している記事もあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。



<余り物一掃レパートリーを充実させる>

お弁当を考えなくてもいい金曜や土曜日は、余り物食材メインでご飯をつくる日にしましょう。
どんなに上手にお買い物しても、余り物食材は出てきます。
それを一掃する日を定期的に必ず設けるようにしてください。
食材ロスを効果的に防げます。

メニューはなるべく、いろんな食材を使って作れるものを心がけましょう。
例えばカレー、シチュー、焼きそば、具沢山スープ(orみそ汁)、チャーハン、お鍋、お好み焼きなどなどです。
それぞれに味付けが異なる2~3種類のレパートリーを持つようにしてください。

カレーなら一般的なルゥを使った煮込みカレーだけでなく、ドライカレーやグリーンカレーと、味つけ次第で違う料理に見えるようにレパートリーを増やすのです。
焼きそばは、塩味・しょうゆ味・ソース味・あんかけとアレンジできるようにしておきます。
あんかけはいろいろな具材が使え、麺だけでなくご飯やチャーハン、オムレツにかけたりできるので覚えると便利です。
スープもコンソメ味、トマト味、中華風味と変えていけば、毎週スープの日があっても家族から手抜きとは思われません(笑)

そして余り物一掃メニューのポイントは躊躇なく残ったものを入れて調理すること。
例えばカレーの具材に余った大根など、「ちょっとどうだろう?」と思ってもやってみることです。
意外とマッチして美味しいんですよ。

「さすがにちょっとこれを入れるのはキビシイかな」と思う食材は、粗みじん切りしたり、すり下ろしたりして、とにかく使い切ること。
先に挙げた以外にも、春巻きやギョウザもいろんな食材が使えるメニューです。
春巻きには残り物おかずなども入れて揚げれば、簡単に違う料理にリメイクできます。
お好み焼きやチヂミもそうですが、どんな食材も美味しく食べることができるお助けメニューです。

あなたなりのアレンジレシピをどんどん増やしていけば、余り物料理の日だって家族は喜びます。
忙しくて献立を考えられなかった日などにも役立つので、試してみてください。
定期的に冷蔵庫一掃デーを設けると在庫チェックも習慣になり、冷蔵庫の中もきれいに保てるようになるので一石二鳥です。
上手に無駄なく食費節約していきましょうね。

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カサ増し食材で節約おかず

家族の胃袋をしっかり満たしつつ、ちゃんと食費の節約もできる心強い味方といえば「カサ増し食材」です。
簡単にヘルシー&ボリューミーなおかずができるので、使い方を覚えれば重宝します。
どちらの食材も他の材料と組み合わせやすく、どんな味にも合うものばかりなので、日頃からしっかり活用していってください。
ご紹介するレシピはすべて4人分目安です。

<豆腐>

そのまま食べても、焼く・煮る・揚げるすべてに使えるお豆腐はカサ増し食材の代表格。
そのまま食べる時以外はしっかり水気を切って使うことがポイントです。

和・洋・中、さまざまな料理に混ぜてカサ増ししましょう。
どんなお肉のミンチともケンカしないので、ハンバーグや肉団子、ギョーザにシュウマイなど、ミンチとセットで使えば楽々節約に。

お肉と同量を目安にミックスすれば、味もボリュームも損ないません。
卵やチーズとも相性がいいので、オムレツやグラタンの具として洋風アレンジもOK。

特売で多く買った時は一口大のサイズにカットして、ジップロックに入れて冷凍保存しておきましょう。
使いやすいように、1個ずつ間をあけてくっつかないようにして冷凍するのがポイントです。
自然解凍すると食感がお肉に似てくるので、ダイエットメニューづくりにもオススメ。
炒め物や煮物でお肉が足りない時、冷凍豆腐をお肉代わりに追加してください。

自然解凍してから、調理前にしっかり水分を切ることだけは忘れずに。
冷凍豆腐も活用して、節約ボリュームおかずをたくさんつくっていきましょう。

【豆腐を使った1人前100円以下のおかずレシピ】

■ 鶏肉&冷凍豆腐から揚げ
材料:木綿豆腐一丁、鶏むね肉1枚、調味料(お酒としょうゆ各大さじ3、しょうが汁と粉末和風だし各小さじ2)、衣(小麦粉もしくは片栗粉を適量)、揚げ油も適量

1.解凍した冷凍豆腐の水気をよく切り、カタチを少しくずしておく
2.冷凍豆腐の大きさくらいに鶏むね肉をカットする
3.ポリ袋に調味料を入れて混ぜ、1と2を漬けて味を染み込ませる
4.下味がついたら衣をまぶして揚げる

揚げるのが面倒であれば、オーブントースターにトレイを敷いて焼いてもOK。
揚げる時も少なめの油で揚げ焼きすれば、後の処理が楽です。
下味はにんにくを入れたり、余った中華(もしくは和風)ドレッシングで代用したりとアレンジしてください。
しっかり下味がついていれば、誰も鶏肉と冷凍豆腐の違いに気がつかないかもしれません!

■ 豆腐チャンプルー
材料:木綿豆腐一丁、卵2~3個、ニラ(長ネギなど)お好みの量、粉末和風だしとしょうゆは各大さじ1、塩コショウ・油は適量

1.木綿豆腐を水切りしたら、豆腐を食べやすい大きさに手でくずす
2.ニラやネギは小口切りにする
3.卵を溶き、塩コショウする。熱したフライパンに油をひいて、溶き卵を流し入れて半熟まで炒めてたら取り出す
4.フライパンに油を少し足し、豆腐を入れ粉末和風だしで炒めたら、ニラと半熟卵を入れて大きく混ぜる。しょうゆを回し入れ、最後に塩コショウで味を整える

1年中、いつでもつくれるのがこのメニュー。
特売なら4人分でも100円以下!季節のあまり野菜を追加してもOKです。
ツナ缶を入れたりスパムを入れたりすれば、十分メインおかずにもなります。

調味も塩コショウだけ、お醤油をオイスターソースに変えて中華風に、キムチを入れてピリ辛にとアレンジしてください。
卵と豆腐があればできるので、「何もない!」時にもすぐに1品つくれます。

<おから>

安くたくさん手に入るおからもカサ増しに大活躍してくれる食材。
買った日に半調理して保存しておくと、使い残しを防げます。
使い方はマッシュポテトの代わりとして考えるといいですよ。
ポテトサラダをおからサラダに、ポテトコロッケをおからコロッケにという感じです。

また、お豆腐と同じように各種ミンチとミックスしてもOK。
お肉の分量の1/3~1/2くらいまでで、混ぜてカサ増しさせましょう。

【おからを使った1人前100円以下のおかずレシピ】

■ おからサラダ
材料:おから150~200g、きゅうり1本、玉ねぎ1/2個、ハム2~3枚、フレンチドレッシング大さじ2、マヨネーズ、塩コショウは適量

1.おからは電子レンジで2~3分チンして、熱いうちにドレッシングをかけて下味をつける
2.きゅうりはスライスして塩もみし、玉ねぎも薄くスライスして水にさらし、どちらも水気をきっておく
3.ハムを食べやすい大きさにカットする
4.1~3を混ぜ合わせ、マヨネーズを加えてあえ、最後に塩コショウで味を整える

ドレッシングがなければ、わさびやマスタードとお酢で下味をつけてもOK。
おからサラダをたくさんつくって、ギョウザや春巻きの具にして揚げるのもオススメ。
チーズを追加して揚げれば、リメイクとは思われません。

他にもカレー粉と豚ミンチを追加すればドライカレーにもアレンジできます。
きゅうりが気になる場合は、あえる前にリメイク用とサラダ用に分けてから入れるようにしてください。

ご紹介した以外にもお豆腐の代わりに厚揚げを使えば、料理にコクを出しつつカサ増しできます(唐揚げは冷凍豆腐での調理がオススメ)。
お肉をカサ増しさせるなら、もやしやえのきも好相性な食材です。
ニラやネギと一緒にお肉で巻けば、野菜巻きより手早く下ごしらえできます。

ミンチと一緒に使うなら、細かく刻んで混ぜ込んでから調理してください。お肉の分量の1/4~1/3を目安にするといいですよ。
きのこを数種類まぜるとダシが出て味も深まります。

格安食材でメインおかず

冷蔵庫で長く保存できる格安食材でオススメなのが卵とちくわです。
常備してあると、お肉や魚がなくても簡単にメインおかずがつくれます。

卵はもともと栄養豊富ですし、ちくわには野菜をプラスしてバランスの良いメインおかずに仕立てましょう。
ご紹介するレシピはすべて4人分目安です。

<卵>

冷蔵庫に何もなくても卵さえあればどうにかなる、主婦にとっては心強い格安食材です。
食費を下げたくなったら、卵がメインおかずの日を増やしてやりくりしていきましょう。

【卵を使った1人前100円以下のおかずレシピ】

・スパニッシュ風オムレツ
材料:卵3~4個、じゃがいも2~3個、玉ねぎ1/2個、余り野菜など適量、生クリーム(無ければ牛乳orマヨネーズ)大さじ2、オリーブオイル大さじ4~5、塩コショウは適量

1.玉ねぎを粗めのみじん切りにしてフライパンに入れ、オリーブオイルを注ぐ
2.弱火で玉ねぎが色づくまでゆっくり火を通し、その間にじゃがいもを1cm弱くらいの輪切りにスライスし、余り野菜もさいの目にカットておく
3.玉ねぎが色づいたら2のじゃがいもと野菜を入れ、やわらかくなるまで炒めて、塩コショウをしっかりする
4.生クリームを入れた溶き卵をフライパンに流し入れてフタをし、底の方が固まるまで3~5分弱火で焼く
5.底の方に焼き色がついたら、フライパンより大きめの平皿をかぶせて返し、平皿にのせる。焼けてない面を皿からずらしながら、フライパンに戻す
6.2~3分で下の方も固まれば完成

豪華に見えて簡単にできるのがオムレツです。でき立てのふわふわを食べるのが満足感を高く保つポイント。
たっぷりと入ったじゃがいもと余り野菜で食べ応えがあります。
ベーコンやソーセージ、チーズを入れてももちろんOK。
キムチを入れて韓国風にもアレンジできます。

スパニッシュ風に飽きてきたら、プレーンオムレツと余り野菜あんかけに変更しましょう。
余り野菜をさっと炒めて、水・中華だし・しょうゆ・砂糖・酢・片栗粉でつくっあんに絡めてオムレツにかけるだけ。
手軽さも変わらず、冷蔵庫にあるものでさっとつくれます。

<ちくわ>

お肉の代わりで考えながら料理していきましょう。
どんな味付けにも合いうまみもしっかりあるので、冷蔵庫の残り物と組み合わせてメインおかずに格上げしてください。

【ちくわを使った1人前100円以下のおかずレシピ】

■ イロイロちくわ揚げ
材料:ちくわ4~5本、ちくわに詰める具(冷蔵庫の余り野菜・ツナマヨネーズ・チーズ・ハム・ウィンナーなど)適量、天ぷら粉と油も適量

1.ちくわを2等分(or3等分)する
2.穴にチーズやカットした野菜、マヨネーズであえたツナなど好きな具を詰める
3.水で溶いた天ぷら粉で衣をつけ、油で揚げる

詰める具は1種類だけでなく、あまり食材をいろいろ入れて揚げれば、食べるのも楽しいメインおかずになります。
野菜やウィンナーをちくわより長くカットして詰めておけば、ボリュームも出てより豪華に。
お弁当にも使えるので、多めにつくっておけば翌朝助かります。

週末のお昼ご飯など軽めに済ませたい時は、お肉の代わりにちくわを使ったちくわ丼もオススメ。
ちくわをスライスした長ネギや玉ねぎと軽く炒め、めんつゆで味付けして溶き卵でとじるだけ。
紅しょうがをのせて、熱々のうちにかきこんでください。

安くて簡単!おつまみ&おやつ

おかずだけでなく、おつまみや子どもが喜ぶおやつも格安食材を活用して、しっかり食費節約していきましょう。
簡単にできるレシピをいくつか最後にご紹介して、この記事を締めたいと思います。

<1人前50円以下でできるおつまみ>

■ 厚揚げ焼き:2人分
材料:厚揚げ1/2個、調味料(みそ、マヨネーズ)適量、薬味(ネギ、ミョウガ、青じそ、ニラなど冷蔵庫にあるお好みのもの)適量

1.みそマヨネーズと薬味みそをつくる。みそとマヨネーズは1:1の割合、刻んだ薬味は適量のみそに混ぜる
2.厚揚げを1cm程度の厚さに切る。厚揚げに1の2種類のみそを塗る
3.オーブントースターで表面のみそがカリっとするまで焼く

先にもご紹介したように、1年を通して価格が安定している厚揚げも格安食材のひとつです。
おつまみにもおかずにも使えるので、冷蔵庫に常備してあると重宝します。

みそにチーズ・ゴマ・柚子胡椒なども混ぜてアレンジしてみてください。
甘めがお好きなら砂糖やみりんをみそに加えてもOK。
ビールもご飯もすすみます。

■ カリカリチーズ:2人分
材料:スライスチーズ4枚、お好みのトッピング食材(のり、ネギ、青じそ、しらすなど)

1.電子レンジにクッキングシートをひいてスライスチーズをのせる
2.4枚のうち2枚には好きなトッピングをのせる
3.チーズがカリっとするまでチンする(1~2分程度)

スライスチーズだけでなく、6Pチーズやベビーチーズなどでも美味しくできます。
ブロックチーズはフライパンで両面焼いて、しょうゆをかけたりハチミツをかけたり柚子胡椒をつけても美味。
特売で安くゲットできた時にお試しください。
ただカロリーが高いので、食べ過ぎには注意です。

<1人前50円以下でできるスイーツ>

■ 簡単クッキー:20枚くらい

材料:ホットケーキミックスの粉70g、牛乳小さじ2、バター20g、溶いた卵1/2個分、砂糖小さじ2、チョコやナッツなどお好みで

1.ボールにバターと砂糖を入れてよく混ぜたら、残りの材料を入れ生地をひとつにまとめる
2.食べやすい大きさでちぎって丸め、平たく円形に伸ばす
3.フライパンで弱火で焼く(天板にクッキングシートをひいて生地を置き、トースターで焼いてもOK)

お家にある材料で簡単に、おいしいクッキーがつくれます。
混ぜる材料で味もいろいろ変えられるので、焼いておけばおやつ代の節約に。
ココアやシナモンパウダーを入れたり、バナナやりんごを入れたり、トッピング無しのプレーンも素朴で飽きない味です。
子どもと一緒につくって、手づくりの楽しさも教えて節約していきましょう。

休日や長期休暇の過ごし方にもオススメ♪



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まとめ

ムダ買いを防止できる買い物習慣や、誰にでも簡単にできる「カサ増し食材」「格安食材」を使った節約レシピについて、いかがでしたでしょうか?
ただただ安く買い物をする節約ばかりではストレスも溜まりますが、日々つい出してしまっている食材ロスを無くすだけでかなりの食費節約ができるんです。
無駄を出さないクセをつけたら、自分なりの"買い金額"を決めて上手に食費をコントロールできるようにしていってください。

カサ増しや格安食材を使った節約料理も、ひと手間かけるだけで簡単に豪華な食卓がつくれます。
自分なりのアレンジをどんどん増やしていけば節約も楽にできるようになるんです。
無理せず楽しみながら、食費節約生活を続けていきましょうね。

食費の節約方法まとめページはこちら




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