こんにちは!編集部スタッフのaki(@aki_setsuyaku)です。
突然ですが、数年前までは結婚を前提に同棲をしていた彼がいました。
(現在は二次元をこよなく愛する独女ですが…)
当時は生活中のお金について「光熱費も家賃も半々だし、貯金もできそう♪」なんて思いながら彼との同棲生活がスタートしました。
が、とんとん拍子に話が進むかと思いきや、意外とお金に厳しい人で「家計にかかる費用は一人〇〇円まで、自分たちで好きに使えるお金は…」と決められ、それぞれが使えるお金もお小遣い制になりました。
そしてこのお小遣い制。
良い時で10,000円…悪くて5,000円。
「高校生のお小遣いか!」と言いたくなりましたね。
5,000円で過ごすとなると大好きなゲームは買えないし、オシャレはもちろん友達とお茶すらできません。
そんな日々が続き言うまでもなくストレスは異常なスピードで溜まっていく始末。
「このままでは何もやる気がおきなくなる…。」と思い発散方法を探した結果、お金を使わなくても楽しめる趣味を見つけたり、オシャレもできるということがわかったのです!
そこで、今回はわたしの体験をもとに貧乏生活でもお金のかからない趣味やオシャレを楽しむために行っていた節約方法について紹介していきたいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
スポンサーリンク
本好きなら図書館へ!
私の趣味はゲームですが、実はライトノベルやミステリー小説なども読む本好きでもあります。
これらを踏まえ、まず最初に紹介するのは「図書館」の活用です。
当時は貧乏だったのでゲームが買えませんでした。
それならと思い本を読んでいたのですが、これもまた新刊となると一冊500~2,000円くらいかかります。
文庫タイプでも500円~700円、ハードタイプになると1,000円は超えてくる書籍は少なくありません。
そのため「結局お金がないから買えないな…。」と諦めかけていたのですが、ふと図書館の存在に気付いたのです。
とはいえ図書館自体久しぶりだったので、図書館のイメージといえば幼児向けの絵本や辞書に専門書、小学生向けの小説しかないという印象でした。
しかし、時代の変化でしょうか。
現在ではライトノベルや人気コミックが多く、若い人が図書館の席を埋め尽くしている光景には驚きました。
結果、気になっていたライトノベルも漫画もミステリー小説も0円で読めるように!
このように図書館に行くことでお金をかけずに本を読むことができ、なおかつ借りることができます。
貧乏生活を送る方にはもちろん、普段から本を読むことが好きな方にも本代の節約に繋がるのでオススメです。
マンガや小説といった書籍にかかるお金を少しでも節約したいのなら図書館へ足を運んでみてください。
ちなみに「本は好きな時に読みたい!」という方には電子書籍を検討してみるといいかもしれません。
電子書籍であればスマホやタブレットで好きな時に読めますし、いくら本を買っても置き場にも困らないのもポイントです。
他にも販売期間が終了している本や注文すると時間がかかる本なども電子書籍であればいつでも購入することができ、読むことができます。
BOOKOFFなどで中古本を買うのもいいですが、本が汚れていたりページが破れていたりといった経験がありませんか?
その点、電子書籍であれば紙ではないので汚れることも破けることもなく、購入方法によってはお得に買うことができます。
この機会に本を購入するのではなく電子書籍も検討してみては^^?
[SaLinkDesigner id=8081 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/vod/e-book/39845.html[/SaLinkDesigner]
美容院代もセルフカットで節約!
同棲をしている間は美容代にもお金をかけることが難しかったです。
そのため基礎化粧品やコスメもすべてプチプラ。
メイクと言っても元の顔が割とハッキリしていたため(友人曰く)、コスメも多くは必要ありませんでした。
しかし、ヘアケアだけはやはりどうにもならないもの…。
当時はショートヘアーだったこともあり髪の長さが気になった時は自分で切り、市販のカラー剤を購入し済ませていました。
「女子なのにセルフカットとは…」と思うかもしれませんが、芸能人の方でもインスタやTwitterといったSNSで話題になった方もいますよね。
ちなみに自分で切ったと友だちに言うまでは「よく見ないと全然わからない!」と称賛してもらえました。
結果、美容院に行くことがなくなったので0円!
美容院での施術はカット&カラーをすると8,000円前後かかりますが、自分でやれば簡単に美容院代の節約ができます。
※上記の料金は美容院での1回の施術代の平均金額です。
とは言ったものの、ロングヘアーの方にはあまりオススメできません。
髪の毛が長いと後ろがあまりにも見えないため失敗する確率も上がり、染粉代も1パックでは足りません。
自分でやってみたけど失敗しちゃったから美容院へ行こう・・・と、余計な出費がかかってしまうため注意しましょう。
なかには「ショートでも自分ではやりたくない!」という方がいると思います。
そこで当サイトですでに紹介している美容院代の節約術を集めてみました^^
ぜひ読んでみてくださいね。
[SaLinkDesigner id=8082 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/beauty/salon/17864.html[/SaLinkDesigner]
洋服代はリサイクル精神で節約!
コスメを含み外見にそこまでこだわりはないのですが、同じ服を着るのは恥ずかしいですよね。
直接は言われなくても「この間会った時も同じ服だったよね」なんて思われたくはないもの…。
ですが、月に使えるお金には限りがあったため当時は洋服を買うことも簡単にはいきません。
「どうしようかなぁ」と悩み、友人に相談をしてみると「体格も似てるし、嫌じゃなかったら着ない服あげようか?」とまさかの返答。
周りから「オシャレ」と言われていた友達ですが、なかには「袖を通さずにそのままの服もあるし、買ってみたらそんなに好きじゃなかった」とのこと。
売りに出すにも「そんなにお金にならないと思うから捨てようとしてた」と言われたので、素直に甘えることに。
他の友人にも話したことがありますが「貧乏くさい」や「服ぐらい買いなよ」なんて言われたことはありません。
むしろ「私もいらない服あるんだよねー」と声をかけてもらい、気がつけば服やカバン、靴やサンダルなど家に増えていきました。
もらった服だけでトータルコーディネートができるようになり、服を買う必要もなくなり洋服代は0円!
友達からすれば洋服の断捨離ができ、私といえば洋服代が浮くというリサイクル精神によって洋服代を浮かせることができましたね。
「さすがに友達は…。」という方には、リサイクルショップや無料広告掲示板「ジモティー」がオススメ。
リサイクルショップで販売している服のなかには有名ブランドが紛れていることが多く、通常価格よりも半額(状態にもよりますが、半額以下など)で買えることが珍しくありません。
さらにリサイクルショップには洋服に限らず家電品や食器、骨董品などさまざまなアイテムが多く、まるで宝探しをしている気分を味わえるので楽しい時間を過ごせます。
また広告掲示板ジモティーは洋服だけではなく家電やおもちゃなど多くのカテゴリーから自分の欲しいものだけを探すことができます。
アイテムや取引方法によっては無料でもらうことができるので貧乏生活かつ節約をしている方にとっては使わない手はありませんね。
もちろん買ったり引き取ったりするだけでなく、洋服・靴・おもちゃ・家電・家具の処分など断捨離したい時などに活用すれば自分のお小遣いにもなるかも!
超貧乏生活の節約術として、ぜひ活用してみてくださいね。
うまえもん先輩の友人は“ジモティ”をフル活用して引越し代を節約したとか!
これから引越しを考えている方や不用品の断捨離をしたいという方は、ぜひ参考にどうぞ
[SaLinkDesigner id=2387 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/moving/24780.html[/SaLinkDesigner]
日々のやりくりはリンククロスで管理!
少ないお小遣いだったので、日々の支出管理も徹底してました。
何にいくら使ったか毎日家計簿ノートに記入していたのですが、だんだん面倒になってしまったんですよね。
そんな時、アプリで家計簿がつけられることを教えてもらったのです。
中でもおすすめされたのが「リンククロス」という家計簿アプリ。
SOMPOひまわり生命が提供しており、スマホの撮影だけで手軽に家計簿をつけることができます。
これを入れてからというものの、家の総資産額をスマホひとつで把握できるようになりとっても便利になりました!
貯めていたポイントも連携できるので、自分のポイント所持数も管理ができ大助かり。
おかねでなんとかお小遣い範囲でやりくりできる月も増えていきました。
まとめ
毎月自分で使えるお金が少なくても方法次第で貧乏生活を楽しむことができます。
当時はお小遣い制が嫌だなぁとばかり「お金を使うこと」しか頭にありませんでしたが、今では「本当に必要?」と、無駄遣いをしないように考えられるようになれたました。
日々の節約を考えると「我慢」は嫌でもついてきます。
そしてストレスが溜まってしまい衝動買いで浪費してしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、ある程度の金額を設定しその中でやりくりができるようになれば「貯金」への道が開かれます。
また、「いる・いらない」を見極める力を身につけることで浪費を無理なく防ぐことができます。
「お金ないなぁ」「ツライなぁ」とヘコむのではなく、できる範囲で楽しめることを見つければ貧乏生活も悪くありませんよ。
⇒ もう遊ばないゲームを売ればお小遣いになるかも!
まずは貯金から!お金を貯める方法やコツはこちら
[SaLinkDesigner id=2857 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/money/money-management/21890.html[/SaLinkDesigner]