女性は毎月何かとお金がかかりますよね。
コスメ代やネイル代・洋服代…なかでも一番大きな出費が美容院代ではないでしょうか。
場所によってカット代やカラー代、トリートメント代など値段は異なりますが、カットだけを頼んだとしても5,000円は超えてしまうことが多いです。
少しでもこの出費を削ることができれば、家計の大きな節約にもなり自分の美容代の節約にもなると思いませんか?
方法はとっても簡単♪
実は自分でセルフカットをすることで美容院代を丸ごと節約することができるんです!
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芸能人のインスタで火がついたセルフカット
モデルで女優としても活躍されている西山茉希(にしやままき)さんが、以前インスタグラムにUPした“ある1枚の写真”。
インスタグラムを筆頭にSNSやテレビなど各メディアで大きな反響を呼びましたよね。
“ザクザクマッシュショート”スタイルにセルフカットを施し、さらにカラーもご自身でされ仕上がりの写真をアップ!
大胆に短く切られたこのヘアスタイルには動きがあり、無造作に毛先を遊ばせた髪型はとてもラフに仕上がっていました。
これを見た西山茉希(にしやままき)さんのフォロワーは絶賛し、なかにはセルフカットに共感している人もいたようです。
セルフカットのメリット
芸能人の方の間でも話題となったセルフカット。
自分で髪の毛をセルフカットをすることで美容院でのカット代を節約することができます。
冒頭でもお伝えしましたが、髪の毛の長さや美容院によって金額の差はあります。
仮にカットだけをお願いしても平均5,000円ぐらいでしょうか…。
例えば2ヶ月間に1度、美容室を訪れたとしたら年間30,000円のお金がかかります。
しかし、セルフカットをしてしまえば美容院代を節約することができるというわけです。
「前髪ならセルフカットしているけど…」という方は少なくないようですが、「後ろ髪をセルフカットをするのはすごく難しいのでは?」と思う方がいるのではないでしょうか。
実は私も「後ろの髪まで自分でカットするなんて絶対無理」と思っていた一人なのですが、この西山茉希さんのインスタグラムを見てから「できるかもしれない!」と思い、初めてセルフカットに挑戦してみたのです。
セルフカットのメリットとデメリット
セルフカットのメリットは、まず一番に美容室代を節約できることですよね。
プロの美容師さんに任せればオーダーしたヘアスタイルが出来上がりますが、それなりにカット料金がかかってしまうもの。
特に私のような子育て世代にとっては大きな出費だと感じてしまいます…。
また、好きな時間に気軽にできてしまうというのも、セルフカットのメリットの1つ。
美容院に行くとなると、自分のスケジュールを確認し空いている日や時間を聞いて…と少し手間もかかります。
いざ予約が取れても、行ってみればしばらく待たされることも少なくありません。
極端な話、セルフカットなら美容室の開いていない夜中でも簡単にできてしまうんです(笑)
今回、私は子供たちが学校や保育園に行って家事がひと段落した時間に「さぁやるか!」と新聞紙を広げてセッティング。
セルフカットをやり始めるとそんなに時間はかかりませんでしたし、思った以上の仕上がりに周りの友人からは驚かれました(笑)
セルフカットした髪型を見て、まさか自分で切ったとは思わなかったようです^^
では逆にセルフカットでのデメリットはなんでしょうか。
デメリットをあげるなら、それはセルフカットに慣れるまでは失敗をすることが多いということ…。
最近では無料動画でおなじみのYouTubeでもセルフカットの方法が動画として上っていますが、やはり最初は抵抗があったり上手くいくか心配ですよね。
しかし、慣れてしまえば美容院でのカット代を節約することができます。
特に男性のなかにはセルフカットをしている人が多いようで、若い方に人気のある“ツーブロック”という髪型の方はセルフカットを覚えておくと手入れがしやすくなるみたいですよ。
このツーブロックという髪型は頭頂部から耳の上くらいまでの髪を長めに残し、そこから下の部分をかりあげにしているスタイルのこと。
その為、かりあげてしまった部分が伸びてきてしまうとデザインが崩れてしまうんだそうです。
しかし、セルフカットができれば簡単に髪型を維持することができるため美容師さんもオススメしているそうですよ♪
セルフカットする時にあると便利なおすすめグッズ!
セルフカットをするためにはハサミはもちろん鏡など道具を揃えなければいけません。
そこで、私が実際にセルフカットを行った際に使ったアイテムと便利アイテムを紹介します。
と言っても、ほとんどどのご家庭にあるような物ばかり!
もし、自宅に無いようであれば100均一ショップでも買うことができるので行ってみてくださいね。
上段(左から)…鏡、ヘアゴム、ヘアピン、くし、霧吹き
下段(左から)…ケープ、新聞紙、すきばさみ、髪切りばさみ
上の写真に写っている物が、今回セルフカットの際に使用した道具です。
くし以外はすべて100均で購入し、新聞紙はどのご家庭にでもあると思います。
また、後ろ髪の長さを確認する為に合わせ鏡用として、もう一つ鏡を用意しておくと便利ですよ。
ちなみにケープがなければゴミ袋でOKです(笑)
ゴミ袋を破って丸い穴を開けておけば、ケープの代用品に早変わり♪
セルフカットをするために「あれもこれも…」と道具を買い揃えると道具代がかかってしまうので、節約をするためになるべく家庭にある物で済ませましょう。
セルフカットにチャレンジしてみました!
後ろの髪をカットするなら、ブロックに分けて少しずつ切っていくとやりやすいですよ。
そのために美容師の方がよく使っているダッカールがあると便利ですが、持っている方は少ないと思うので普通のヘアピンで止めておきましょう。
※ヘアゴムで切らないところを束ねておくのもオススメです◎
セルフカットに使う道具を揃えたら切る前に3つぐらいのブロックに分け、内側の髪の毛から切っていきます。
髪を切るときはハサミを縦に入れて切ることでパッツン防止になりますよ。
まずは後ろ髪を前に持ってきて、切りたい長さを切ります。
髪切りばさみである程度きったら、すきばさみを使い切っぱなし感が出ないように調整しましょう。
そうすることで、多少の長さのズレもごまかすことができるので周りから見ても違和感がありません。
また、失敗してしまうと髪の毛は元に戻すことはできません。
そのため、なりたいヘアスタイルよりも少し長めに切っておくことがオススメ!
初めてセルフカットを行うときは思うようにいかなかったり、時間がかかったりしてしまうかもしれません。
しかし、徐々に慣れていくので一度トライしてみてはどうでしょうか^^?
1~2ヶ月に1度の美容院代ですが、5,000円が浮くのは家計にも大きいもの!
2ヶ月に1度ペースで通っていた美容院代が、1年間セルフカットにチェンジするだけで3万円も節約することができます。
もちろん、セルフカットの回数を重ねれば重ねるほど上達しますよ!
毎回美容室に行くのが金銭的に気になっていたという方は、ぜひ試してみてくださいね。
市販の髪染めを使って染めてみました!
こんにちは!編集部スタッフのakiです。
突然ですが、私もまなままさんに習って美容院代を節約するべく、カラー代の節約として市販の染粉を使ってみたので紹介します!
実は先日、思い切ってショートにしたのですが、髪色をどうしても変えたくなってしまいまして…(笑)
とはいえ時間もないし美容院代も節約したい!
そんな時にまなままさんのセルフカット記事を読んで、セルフカラーリングに久々にチャレンジすることにしました!
早速、セルフカラーの結果を紹介したいと思います。
↑市販の染粉
久しぶりにドラッグストアで“染粉”を購入。
学生の時は「髪の毛にお金をかける」という考えを持つことがなかったので、自分で毎回染めていたことを思い出しました(笑)
そして、ビフォー&アフターの写真がこちら
↑ほとんど黒に近かった色が…
少し茶色になりました!
予定していた色よりは暗めですが、綺麗に染めることができましたよ。
ちなみに、美容院などでカラーをすると一回につき5,000~8,000円、カットと合わせれば10,000円はゆうに超えてしまいます。
さらに個人差があると思いますが、時間も1~2時間近くかかることも…。
しかし自分でカラーをすれば料金も600円くらいで済んで時間も15分程度できお金も時間も節約することができます。
ただしロングヘアーの場合、髪染めが何個も必要になり髪色にムラができてしまう可能性が高いので、セルフカラーはあまりオススメしません。
また、自分で染める場合は身の回りや着衣を汚さないためにもケープや新聞紙を用意しておくと便利ですよ。
美容院代が500円!?驚きの美容院代の節約方法とは
オシャレを気にする10代~20代の殆どの人が、2~3か月に1度のペースで美容院へ通い髪型を整えたり、髪色を変えたり楽しんでいますよね。
ですが、美容院代って一回行くだけでも大きな出費になるので、毎月ではなくとも家計に響きます…。
しかし、オシャレ生活に欠かせない美容院。
まなままさんのようにセルフカットをすれば簡単に美容院代を節約できますが「失敗」が怖いですよね…。
実はアプリを使うことでプロのカットを500円でやってもらうことができるって知っていますか?
特にオシャレに敏感な10~20代の方が使っている美容院代の節約裏ワザを今回は紹介します。
カットモデルマッチングサービス
たった500円でどうすれば、プロの美容師に髪の毛を切ってもらえるんでしょう?
その理由は簡単!“カットモデル”として髪を切ってもらえばいいんです。
「カットモデルってどうなるの?」「美容師さんの知り合いなんていない…。」となりたくても、なかなかできませんよね。
そんな時にオススメしたいのが、今回紹介する2つの美容専門アプリです。
これは「カットモデルを探している美容師」と「カットモデルをしたい人」を結びつけるもの。
美容師というのは、技術向上のために髪を切る練習をしなくてはなりません。
ですが、練習をするためにマネキンなどの練習道具の費用がかかってしまいます。
その道具費用を節約するため、カットモデルを探し練習をさせてくれるモデルさんを探しているんです。
しかし、美容師さんでもスムーズにカットモデルを探し出すことができていません。
そして私達は美容院代を節約するためにカットモデルになりたい…。
そこで、この2つの意見をうまくマッチングさせたアプリが生まれたんです。
アプリのおかげで、美容師さんはカットモデルが手軽にみつかり、利用者は安くプロに切ってもらえるという両者にメリットがでてきますよね。
おすすめのアプリを紹介
ではさっそくカットモデルを登録できるおすすめのアプリを紹介します。
テレビでも取り上げられCM放送中!話題のminimo(ミニモ)
計50万人以上が使っているmixiコミュニティから生まれたminimo。
mixiの中でカットモデルや美容に関する情報コミュニティから発想を得て作られたビューティ専門アプリです。
カットモデルに限らず、ネイルやマツエクなどもプチプラで利用することができますよ!
また朝のニュース番組「めざましテレビ」では新社会人の新生活お役立ちアプリとしても紹介されていました。
新生活をスタートさせる前に、プチプラで自分を素敵に変えてみては?
「美容院代は節約したいけど可愛くなりたい」または「カッコよくなりたい」と思っている方は気軽に使ってみて下さいね!
体験談も紹介しているので、是非チェックしてみてくださいね!
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美容アプリでおなじみのホットペッパービューティ
多くの女性が一度は使ったことがあるであろう“ホットペッパービューティ”アプリ。
地元の美容院から全国各地と自分に合った店舗を探し予約することができます。
もちろん、ネット予約もできるので自分の行きたいタイミングで決めることができますよ!
ホットペッパービューティの特徴といえば、各美容院で使うことができる割引きクーポンの発行ですよね。
さらに、新しくOPENした美容院の情報も掲載されているのでOPEN価格で施術を受けることも!?
ほとんどの店舗が“初回限定クーポン”を用意しているので、初回限定価格を利用すれば美容院代を節約することができますよ。
また、ホットペッパービューティをもっとお得に使うなら“リクルートカード”がオススメ^^
リクルートカードを使い美容院の料金を払うことでポイント還元率がなんと3.2%に!
貯まるポイントはリクルートポイントですが、共通ポイントである“Pontaポイント”と交換することができます。
安い料金でキレイになりつつ、ポイントもザクザク貯まる…こんな素敵なことないですよね^^
クレジットカードは使い方しだいであらゆる節約に繋がります!
この機会にぜひ検討してみてくださいね。
リクルートカードについてはこちらのページをどうぞ
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まとめ
人気モデルや芸能人の方が“セルフカット”をして話題を集めましたよね。
セルフカットなら美容院に行く必要がないので、美容院代の節約だけではなく家計の節約にもつながります。
「セルフカットはちょっと…。」という方が美容院代の節約をするなら、断然カットモデルとなって施術をうけるべきです!
「やっぱりトップスタイリストに切ってもらいたい!」という方には、ホットペッパービューティがオススメですよ。
ぜひ、美容院代の節約をしながら、自分にあった方法でオシャレを安く楽しんでくださいね。
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