保育所の入園準備を手作り!お裁縫が苦手な私でもできた保育園グッズや名前書きに役立つアイテムをご紹介します

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保育所のスタート準備、げっそりするほど時間がかかる…。

田舎の中小企業で正社員としてがっつりフルタイムで仕事をしていた私ですが、出産予定日の2週間ほど前から産休をいただき、娘が1歳になるまで丸1年間育休もいただきました。
もちろん、育休明けには職場に復帰するため、娘は1歳になる1カ月前から慣らし保育をスタートさせ、保育所に通うことになったのですが…。
いやはや…結構いろんなモノが必要になって、準備だけでもげっそりしたことを覚えています…(とはいえ、私の娘が通う保育所は市立だし、求められるものもゆるい方だと思う)。

たとえば、衣類。
肌着、Tシャツ、ズボン、スカート、カーディガン、スウェット、レギンス、靴下…もちろん上に羽織るコートやジャケットまで、当たり前ですがぜ~んぶ名前を書かなければなりません!
小さい頃は洗い替えも多く必要なので、本当にちまちまとした内職作業に一時は泣きそうになりながらも必死で取り組んでいました…。
あ、使い捨ての紙オムツにも1枚1枚名前書かないといけませんからね、当然ですが…。
(余談ですが、私の友人の娘が通う保育所は、市立でも「こちらでは紙おむつは使いませんので、布おむつだけ持たせてくださいますようお願いします」という方針のところもあったそうです…ぎょえー)

ただ、はじめにひと手間かけておけば結構長く使えるお名前書きのテクニックや、保育所だけじゃなく自宅でも使える手づくりお食事エプロン、最低2か所ミシンを走らせるだけでできる手ぬぐいスカートなど…、保育園キッズを持つママの少しでも役に立ちそうな情報を紹介させていただきます!

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保育所グッズのお名前書きに大活躍するのはマスキングテープ!

最近は子ども服の背中側の首元のあたりや、組成表示タグのところなどに、名前を書くスペースがあるものも多いですが、どうしてもそこに直接書くことに抵抗を感じる私…。
というのも、子ども服って友人や親せきの間で次に産まれた子どものところに譲ってあげることが多く(私もゆずってもらった服を、本当にありがたくヘビロテさせてもらっているので)、次に誰かまた使ってくれるんだったらなぁ…と思うと、ちょっと気を遣ってしまうわけです。
しかもタグの部分に名前を書くと、油性ペンのインクがにじんでしまって名前が見にくくなったりするのも私にとっては許せないポイント(笑)。
ペンによってはじわーっと一気に滲んでしまうので、もうなんて書いたのかすらわからなくなってしまいます。
そこでとっても使えるのが、今となっては100円均一ショップでもオシャレなものが見つかる“マスキングテープ”

組成タグの根元部分にくるりと1周巻きつけて、そのマスキングテープの上に名前を書きます。
ちょっとやそっとのことでは剥がれることはないのですが、次に誰かが使うときやお下がりとしてあげる時には、このマスキングテープさえ剥がしちゃえば名前は残りません。
実際私は1年以上前からこの方法で、すべての衣類(靴下をのぞく)に名前を書いていますが、何回洗濯してもまったくと言っていいほどマスキングテープが剥がれてしまうことはありません。

さらに高評価できるポイントは、文字が色褪せにくいこと。
布に書いた油性ペンの文字って、洗濯を何度もしていくとどうしても色褪せてしまって、結局また書き直したりすることありませんか?
マスキングテープの上に書いた文字は、なかなか色褪せるようなことはなくって長持ちします!
子どもさんが複数いらっしゃる場合は、子どもさんごとにマスキングテープの色を変えたりしてみるのもいいかもしれませんね。
最近はかわいい柄のものなどもあるので、気分によっていろんなバリエーションを楽しむのも手です。
憂鬱な名前書きを、ちょっとでも楽しめるようになると思いますよ。

タオルなどには、こんなお名前グッズも。

タグなどがなくマスキングテープ技が使えないものには、私はアイロン接着タイプの『おなまえテープ』なるものを活用しました。


KAWAGUCHI カワグチ くるくるおなまえテープ 1.5cm巾×1.2m巻 ブルースター TK11782

好きな長さにカットできるし、アイロンでくっつけてしまう前に、仮止めして位置決めができるのもいいです。
ストライプ柄やチェック柄、スター柄に水玉など、キュートでかわいい柄がいろいろ選べるのも嬉しいところで、お名前書きだけでなく、ちょっとアクセントにするためのデコアイテムとしても使えます。
これも実際に使用していますが、洗濯してもちょっとやそっとのことではがれてしまうことはありません。
私は普通のフェイスタオルの縁の少し硬い部分に貼り付けていますが、よっぽどのことでは剥がれず、一度無理やり剥がす実験をしたのですが、全部剥がしてしまうにはかなりの握力と腕力を要しました…。
ただ、貼り付ける布地が伸縮性のあるものだと、剥がれてくるという口コミもあるようです。
貼り付ける前にテープの角を丸くカットすることで、少しは剥がれにくくするというコツを使ったりして、できるだけ耐久性を上げるとよいかもしれません。

この商品にこだわらなくても、家庭用インクジェットプリンタで印刷できるプリンタで作ってアイロン接着するタイプのお名前シールなどもあるようなので、パソコンでの作業が得意な方や、手書きするよりもスマホアプリで作りたいというような方は、こういったものの方が重宝するかも。


エーワン 名前シール 綿100%布タイプ 14面 3枚 33535

保育所などよりも、小学校に入学したら、こういったタイプのものの方が多く必要になるのかも…と想像しました。

ちょっとこだわるなら、お名前を刺繍するのはいかが?

私の娘は1歳から保育所通いのため、はじめは保育所の給食もほぼ完了期ではありましたが、離乳食からのスタートでした。
朝のおやつ、昼の給食、3時のおやつと1日3回分、お口ふき用のガーゼのハンカチをもたせないといけなかったのですが、このガーゼのハンカチも名前書きが厄介…。
油性ペンで文字を書いても滲んでキレイに書けないし、当然油性ペンの文字は色褪せてくるし…、ということで、私は手間も時間もかかるのを承知の上で、ガーゼのハンカチについては名前を刺繍しました(苗字は省略して、下の名前だけをひらがなで)。
他の園児のものと一番間違われやすいアイテムだと思われますが、さすがに名前が刺繍というインパクトもあるからか、なくなってしまうことや、他の子のものと間違えられることは一度もありませんでしたね(笑)。
刺繍をした当時は育休中だったということもあり、時間に余裕があったからこそできた技なのかも…と、今となっては思ったりもしますが、手間暇かけた自分を褒めてやりたくなること間違いなし。
娘が大人になってから、遠い目で思い出してくれたら本望です。

発狂しそうになるほど数が必要となるお食事用エプロンはお手製で

私が一番発狂しそうになったのは、お食事用エプロン問題。
保育所ごとにどういうものが必要になるかは違ってくるとは思いますが、我が娘が通う保育所では、朝のおやつ時、昼の給食時、3時のおやつ時…と1日3枚、布製もしくはビニール製のものを持ってくるようにという指定がありました。
衣類にしても日々洗い替えが必要になるのは当然なのですが、このエプロンに関しては1日3枚を確実に消費する…ということは、少なくとも10枚くらいは常備しておきたい代物です。

私、これについては、「なぜ布製でなければいけないんでしょうか? 壁に人数分のフックつけて、そこにシリコン製のエプロンを引っ掛けておく形にして各自常備しておけば、さっと洗って毎回使えるし(どうせ使用後の布エプロンも先生がざっと水洗いしているわけで…)、洗濯する必要もないし衛生的なのでは…?」と、これは画期的な改善策だ…と自分でもその案に惚れ惚れしながら保育所に進言もしてみたのですが、「衛生上の都合で難しいんです…」とさっくりと断られてしまい悔し涙を流しました…。

まあ、確かに給食用の食器などは、食中毒が絶対に出ないようにと細心の注意を払って消毒をするなどして、衛生管理は徹底しているということですから、常備するエプロンが原因で何か起こったら大変…というのも分かる気がしたのですが、結局、水洗いして絞った状態のエプロンをビニール袋に入れて帰宅時まで放置されるので、エプロンにカビが生えてそっちの方が不衛生なんじゃ…と思ったことは、私の心の中に閉まっておくとしよう…。

というわけで、食べこぼしキャッチがついた形の、お食事用のよだれかけ的なエプロンを買おうとネットなどでも探してみたのですが…3~4枚セットで2,000円ほどしたりすることが判明し、思わず白目に…。

そこで、保育所長先生が「食事用エプロンは、『●●金物店』とか書いてあるような粗品のタオルぐらいは絶対おうちにあるでしょ? そういういらないタオルなんかで手作りしたものでも、な~んでもいいですから」とおっしゃっていたことを思い出し、我が家に売るほどあった手ぬぐいやタオルを使って、エプロンを完全オリジナルの方法&アイデアで作ってみることにしました。

いわゆる普通サイズのフェイスタオルを半分に切り、片側はゴム通しになるように縫います。

もう片側は食べこぼしキャッチにするため、まず、裏側に5cm程度折って、ポケットの補強になるように縫い付けます。

縫い付けた部分をさらに表側から裏側に折って、両サイドを縫い付けます。
ゴム通しにゴムを通してくくったら完成!

ポケット部分を表側にひっくり返すと、少し立体的な食べこぼしキャッチになりますよ。

ゴムは子どもの首に引っ掛けることになるので、帽子のあごひも用などの柔らかく締め付けも少ないものにしてあげるといいと思います。

ミシン使いや裁縫に慣れている人なら、1つあたり10~15分程度で完成するアイテムです。
100均でちょっとキレイ目な色味のタオルを見つけて作ってみると、案外ビビッドでいい感じのエプロンもできてしまい、タオルだけなら1つ50円+α(ゴムひも)という驚きの低コスト!
自分の好みに合わせてどうとでも作ることができるので、手作り好きのママにはぜひおススメしたいアイテムです!

手ぬぐいでスカートも作っちゃいました

保育所では、日に日に「なんでこんなにお着替えしたんですか…?」というくらい、トップスもボトムスも着替えさせられて帰ってくることが多いです(特に、1歳や2歳の前半のうちは…)。
どうやら、原因のほとんどは給食時のアクシデントらしく、エプロンでは受け止めきれない食べこぼしなどがあるようで、だいたい水洗いされた服にはご飯粒が残っていることが多々…。
朝に送り届けたときのコーディネイトとは、全く違う服装になっているお迎えのとき…、なんとなく朝の風貌が頭に残っていると、お迎えにいったときになかなか我が子を見つけられないなんてこともしばしばあります…。
とにかく、服は何枚あっても困らない、ということが分かりました。

保育所には、常にトップス3枚、ボトムス3枚ぐらいのお着替えを常備しておいた方が安心ですから、どうしても最低10枚ずつくらいはシーズンごとに用意が必要です。
そこで、ちょっとコーディネイトにバリエーションを持たせるために、手ぬぐいでスカートを作ったりもしてみました。

小さい70~80サイズぐらいのベビー&キッズにはちょうどいいサイズになるんです。
上記で紹介したエプロンよりもさらに簡単!
手ぬぐいを半分に折って、ウエストのゴムとおし部分を残して脇を縫ったら、ウエスト部を三つ折りにしてゴムとおし部分をぐるりと縫い付け、ゴムをとおしたらできあがり!
すそが切りっぱなしの状態がイヤならば、すそも1センチほど折り返して縫い付けておけばOK。
ゴムをとおして完成するまで、これなら4ステップで、不器用な私でさえも1枚20分程度で作れてしまいます。
手ぬぐいじゃなくても、自分の好みの布で同じように作れば、サイズも子どもに合わせて作ることができますし、いろんなバリエーションを楽しむことができますよ!

ザクザク切って、手縫いでも完成させられるリメイクサルエルパンツ

不要になった大人用のタンクトップやTシャツを使って、子どものサルエルパンツの作り方を紹介している動画を発見。
これを見つけた私は、飛びつくように4~5枚の“なんちゃって”サルエルパンツを作ってしまいました。
捨てるはずだった大人の服が、自宅の夏用パジャマや部屋着として、汗っかきなキッズのヘビロテアイテムに生まれ変わるなんて…!と目をキラキラ輝かせてしまったことを覚えています。

夏場は保育所で泥んこ遊びやプール遊びをすることが多く、特に泥んこ遊びではヨレヨレの捨ててもいいレベルの服が大活躍(絶対汚れが落ちてくれませんから)するので、ママやパパの断捨離候補になっている服を使って、がっつりリメイクしておくのはいかがでしょう?
だいたい、レディースのMサイズのものを使えば80センチぐらいのキッズにちょうどよく、メンズのMやLサイズならもう少し大きい90センチぐらいのサイズになるはずです。

大人用のタンクトップやTシャツを縦半分に折って、わきの下部分からジョキジョキと横一直線にカットし、胴体部分だったところをリメイクしていきます。
すそだった部分がリメイクするサルエルパンツのウエストになるように、股下部分として下から3分の1程度のところを半分に折ったままの状態で、これまたジョキジョキカットして、くるりと裏返しましょう。
カットした股下部分を、手縫いでもかまわないので縫い合わせます。
もともとすそ部分だったところに切り込みを入れて(このすそ部分がそのまま活用できるのもステキなポイント!)、そこにゴムを通せば完成!
ジョキジョキと2か所切って、股下を縫うだけなんて…こんな簡単にリメイクできるのはビックリ!って感じでした。

お昼寝布団のバッグも意外と簡単に自分で作れた

以前の記事で、ベビーベッドにも使えるゴツめのウレタンが入った敷布団のベビー布団セットを、保育所のお昼寝用にも使っているということを話しましたが、当然ながら布団セットには持ち運び用のバッグは付いていませんでした…(涙)。



ちょっとネット通販などでも検索してみたのですが、2,000~3,000円ぐらいするし、かつ自分が気に入るような素材や柄のものがない…。
というわけで、これも自身で手作りするしかないだろう…ということになりました。

ベビー布団の大きさに合わせて、ある意味“オーダーメイド”できるので、結果満足できるものに。
手芸店でキルティング生地を買ってきて、布団の寸法に合わせてカットしたら、切りっぱなしになっているところにすべてジグザグミシンをかけます。
あとは、両サイドを一直線に縫い、バッグ口部分を2~3センチ折り返してぐるりと縫い付けたら、あとは布団の厚みに合わせたマチをつけるために、底の角から脇の縫い目が底の中央にくるようにペタンと三角に折って、三角の底辺に当たる部分をマチの寸法になるように脇の縫い目と垂直に縫います。
最後に持ち手を縫い付ければできあがり!
ジグザグミシンの作業を入れたとしても、驚きの5ステップで完成できました。

私は不器用で、裁縫も手作りも苦手だったんだけれど…

振り返ってみると、ほとんどが手作りアイテムの紹介になってしまっていて、自分でも驚いています…というのも、私はそもそもとても不器用で、自分が裁縫をするとか、服を手作りで作るなんて、夢にも思っていなかったからです。
でも、貧乏性が災いしたというのか、吉と出たというのか…、「保育所のどうせカビが生える子ども用エプロンに何千円もかけれんわい!」とか、「どうせ捨てるはずだったこの服を我が子のために作り変えてやるなら服も本望だろう…」などと、ケチくさい考え方から、自分でもできそうな直線縫いオンリーの服や小物、切って適当に縫えばできるものなどを見つけ出してきては作ることになりました。

今回紹介した、手づくりお食事用エプロンについては、特に作り方がどこかに掲載されていたわけでもなく、自分で既製品のお食事用エプロンの形を見ながら考えて、なんとなく作ってみたら結果オーライだったという感じです。
いざ作ってみると、「手作りアイテムってこんな簡単にできるものなのか…」と、今まで苦手意識を持っていた裁縫や手芸に対して見る目も変わり、ほかにもどんどん手作りしたいと思うほどになった自分に驚いたほど。
でも、それぐらい手軽なもので、苦手意識を持っている人にも試してほしいな、と切に思いました(だって、私でもできたんだから…)。
憂鬱に思いがちな節約や保育所のための準備が楽しいものだと感じられるようになって、あなたの世界観をガラリと変えられるかもしれませんから!

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バンバン

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金融や節約には疎いが、いよいよ自分の老後が真剣に心配になり始めたアラフォー女子。スキマ時間には必ず映画鑑賞で、一人レイトショーにも繰り出すほどの映画好き。活字の世界にもカムバックしたい今日このごろ。

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