ガソリン車にはない節約効果が見込める!日産の電気自動車リーフの魅力に迫る

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通勤や買い物に使えて便利な反面、維持費がかさみがちな自家用車。
「少しでも車の維持費を抑えられないかな…」と、思案している方も多いことでしょう。

そんな方々におすすめしたいのが、今回ご紹介する日産の「リーフ」です。

リーフは2010年から販売されている電気自動車。
エンジンの代わりにモーターを利用することで、ガソリンなしでの走行を実現しています。

また、リーフの駆動に必要となる電気料金は、かなり安価に抑えることが可能。
なんと、定額制プランを申し込むことで、追加料金なしで何度でも充電できるのです。

はたして、ガソリン車からリーフへの乗り換えで、どの程度の節約効果を得られるのでしょうか。
本文でリーフのもつ節約効果に迫ってみましょう。

 どのくらい節約できる?

リーフの充電方法は、大きく分けて2種類あります。
1つは家庭のコンセントからの充電、もう一つは充電スポットでの充電です。

2つの充電方法のうち、後者の充電スポットは定額料金で利用可能。
リーフ購入時に「使いホーダイプラン」を契約することで、月々2,000円で何度でも急速充電を利用できるようになります。

つまり、上手に充電スポットを利用すれば、月々の燃料代を2,000円に抑えることができるのです。
車の燃料費としては、驚きの安さですね。




↑日産自動車公式HPより

ここで、ガソリン車とリーフの、3年間にかかる燃料代を比較してみることにしましょう。

比較対象とするガソリン車は、スズキのスイフト。
月々の走行距離は、通勤に車を使うケースを想定して1,000Kmとします。
スイフトの実燃費は、1リッターあたり15Km程度です。
給油タンクの容量は37リットルなので、満タン給油での航続距離は555kmとなります。
月間に1,000km走るなら、月に2回の給油が必要となりますね。
レギュラーガソリンの価格を1リッターあたり120円とすると、2回の満タン給油に要するガソリン代は8,880円。

といっても、毎回空っぽの状態で給油するわけではないので、実質的な1ヶ月のガソリン代は8千円前後といったところでしょう。
月々8千円のガソリン代を3年間支払続けると、トータルの燃料代は8,000円×36回=288,000円となります。

これに対してリーフの充電にかかる費用は、月々2,000円に抑えることが可能。
3年間乗り続けても、燃料代は72,000円に収まります。

スイフトとリーフとの燃料代の差は、3年間で216,000円。
リーフの節約効果は、かなり高いといえそうですね。

付け加えていうと、リーフはオイル交換が不要です。
オイル交換にかかる費用は、フィルター交換代も合わせるとおおむね5千円程度。
リーフなら、この費用をまるごと浮かすことができます。

購入費はいくら?

ガソリン車からリーフに乗り換えれば、確実に燃料代が安くなります。

ただ、気になるのは購入費ですよね。
電気自動車は高額というイメージがありますが、リーフはどの程度の予算で購入できるのでしょうか。
各モデルの、最低購入価格をチェックしてみましょう。

・24kWhバッテリー搭載車=2.803,680円から
・30kWhバッテリー搭載車=3,197,880円から

リーフには、24kWhバッテリー搭載車と30kWhバッテリー搭載車が用意されています。
バッテリー容量の小さいモデルなら、約280万円で購入可能。
一般的なコンパクトカーと比べると高額ですが、電気自動車としては安価です。

また、リーフは購入時に補助金を受けることができます。
補助金の額は、30kWhバッテリー搭載車が33万円、24kWhバッテリー搭載車が26万円。
これに加えて、地域によっては自治体から補助金が出る場合があります。

もう一つ忘れてはならないのが、エコカー減税です。
たとえば、リーフGグレードの2WD・30kWhモデルなら、122,900円のエコカー減税が適用されます。

つまり、リーフの30kWhモデルを購入すれば、補助金と減税を合わせて45万円以上の優遇を受けることが可能。
Sグレードの30kWhモデルなら、270万円強で購入できます。
節約効果を加味すると、十分お得な買い物といえるのではないでしょうか。

 車としてのリーフの魅力

ここまでの内容で、リーフが節約に役立つ車であることはご理解いただけたと思います。

ただ気になるのは、車として見たときのリーフの魅力ですよね。
いかに燃料代を安く抑えられても、性能の悪い車にはあまり乗りたくないものです。
リーフの車としてのスペックは、どのようになっているのでしょうか。

まず、駆動力をチェックしてみましょう。

・最大トルク254N.m(約26kgm)
・最高出力80kw(約108馬力)

リーフに搭載されるモーターは、かなりパワフル。
最高出力や最高トルクは、デミオの直噴ターボモデルを上回ります。

といっても、リーフは決して暴れ馬のような車ではありません。
中低速の加速は力強く、かつスムーズ。
静粛性の高さも相まって、安心できるドライブフィールを提供してくれます。

次に、車内に目を向けてみましょう。
リーフのインテリアは、清潔感あるオーソドックスな仕上がりとなっています。
室内空間は十分に広く、大人4人までなら問題なく乗車可能です。

ラゲッジスペースの容量は、ゴルフバッグが2つ入る程度。
大容量とはいえませんが、普段使いで不便を感じることはないはずです。

購入前に押さえたい注意点

燃料代を大幅に節約でき、かつ車としても魅力的なリーフですが、手放しでおすすめできる車というわけではありません。

というのも、リーフのバッテリーはエアコンの影響を受けやすく、暖房を利用すると航続距離が大きく下がってしまうのです。
このため、冬場に遠くのスキー場に出かける、といった使い方を想定している方にリーフはおすすめできません。

もし雪で立ち往生すると、あっという間にバッテリーが干上がってしまいます。
雪山で車が動かなくなったら、JAFに助けを求めるしかありません。
こうなると多額のレッカー代が発生し、手痛い出費を被ることになってしまいます。
ちなみにリーフの航続可能距離は、30kWhバッテリー搭載車で最大250km程度。
遠出する際は、事前に出先で利用できる充電スポットを確認しておいた方が賢明です。

 無料でお試しできる

日産では、リーフの無料モニターキャンペーンを実施しています。
車両の貸出期間はディーラーによって異なりますが、最長で2週間借りることも可能です。
「リーフは気になるけど、実際に使ってから購入を決めたい」という方は、キャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。



↑日産自動車公式HPより
なお、レンタル中の充電スポットの利用条件は、貸出を行うディーラーによってことなります。

また当然ながら、駐車スペースは自分で用意しなければなりません。

以上の条件はあるものの、キャンペーンを利用すれば、普段どおりの生活でリーフの使い勝手を試すことができます。
維持費が安いとはいえ、リーフが高額な買い物であることは事実。
確実な節約効果を得たいなら、無料モニターキャンペーンを申し込むことをおすすめします。

 まとめ

ガソリン車に慣れた方なら、電気自動車への乗り換えは大きなチャレンジと感じることでしょう。
しかし、乗り換えを行った暁には、ガソリン代に悩まされることのないカーライフが待っています。
燃料代が定額になれば、より気軽に車を利用できるようになるはず。
リーフが気になる方は、無料モニターキャンペーンや試乗を使って、一度その魅力に触れてみてください。

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山田インパラ

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酒と惰眠をこよなく愛する30代ライター♂。健康に役立つ情報をお届けするべく、今日もキーボードをカタカタします。

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