節約しても趣味を楽しもう!メリハリをつけた節約生活で自分磨きも頑張っている人たちの体験談をご紹介します


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節約というとなんだかケチくさいイメージを持たれがちですが、やってみると結構楽しいもの。
しかも節約はムダを省いてお金を生みます。

そのお金で本当に必要なものを躊躇せずに買ったり使ったりできるのですから、かえって生活は豊かになりますよね。

今回は、そんな節約生活の中でも自分の趣味を楽しんでいるみなさんのを紹介します。

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趣味の水泳を続けるために 20代 女性(大阪府)

私の趣味は水泳で、子供の時から水泳教室に通っていました。

現在でも仕事が終わってから1週間に2回程度はジムに通っています。
ジムで汗を流したあとは併設されているプールで1時間ほど泳いでいます。

1ヵ月に6千円ほどでジムの営業時間内なら、いつでもプールを使用できるので快適そのもの。
お給料が高いわけではないので、私にとって6千円は大きいですが、趣味である水泳を続けるためにほかのレジャーなどに使う費用や食費などの費用を抑えています。

たとえば、友人からの飲み会の誘いも月1回までと決めて、そのほかの誘いは断っています。
また、どうしても断れないものは一次会で帰ることにしています。

最近は友人たちも理解してくれているようです。
「いつ頃なら予定空きそう?」と聞いてくれることもあります。
自分ではっきり決めてしまえば、あとはそれを実行するのみなんです。
こうして月1万円以上余るようになりました。

年間で12万円です。ある程度貯まったら、ジムを年会費契約に切り替える予定です。
その方が割引率が高くなってもっと安くなるからです。金銭的に余裕が出ると気持ちにまでゆとりができて生活が楽しくなりました。

何かを優先させるって、とても大事なことなんですね。

観劇が趣味 チケット代や遠征費代をバイトで捻出 30代 女性(沖縄県)

私の趣味は観劇です。とにかくお金がかかります。
ひとつの公演を平均3回は見に行きますし、大好きな公演になると20回以上見ることもあります。

チケット代や遠征費と言われる交通費、宿泊費などがかなりかかっています。
観劇するのは東京だけではないので、とても大変です。

このチケット代や遠征費を出すために、私は家でクラウドソーシングによるお仕事をしています。
コラムを書いたり、ネットの記事を投稿したりしてお小遣いを稼いでいます。

また、同じように写真もフォトストックで売るようにしました。
これらはネットの環境があればすぐにでもできるものです。

空いた時間にちょっとずつ出来るのでとても良いです。
子供がまだ小さいので外に働きに出ることができず、困っていたところこういうシステムがあることを知りました。

クラウドソーシングはかなり広がってきて、いろいろな分野のお仕事ができるようになってきました。

これからはロゴ製作などもやってみたいと思っています。
自分の時間を有効活用でき、お小遣いも
稼ぐことができて、働いている実感もありとても良いです。

あとは子供が小さいこともあり食材は週に1回まとめて買うようにしています。子供が生まれる前までは広告とにらめっこしながら近所のスーパーのはしごをよくしていました。

その時は得をした気分になるのですが、月単位で締めてみると今の方が5千円以上安く抑えられています。
これだけでも年6万円の立派な節約ですよね!

観劇は行く回数を決めないとキリがないのですが、私にとって人生の充実のためには絶対必要なものなんです。そんなわけで、いま節約が楽しくて楽しくて仕方ありません。

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サッカー観戦のために 30代 男性(横浜市)

私は地元のサッカークラブを応援するのが好きで、ホーム試合は毎試合必ず観に行くのですが、シーズンパスポートを買うとは言え、かなりの出費です。

入場料以外にもユニフォームなどのグッズも買わないといけないので、年間4~5万は軽くかかります。

あと近場のアウェイ戦は見に行きたいので、それの旅行代と入場料がかかります。サッカー仲間と一緒に車を出したりするのですが、それでも出費が痛いです。

大した給料を貰っていないので、何とか費用を捻出できないものかと考えた方法が、昼食を抜くというシンプルな方法です。

私の小遣いとは別に妻から昼食代500円を出してもらっています。が、最近自分で弁当を作って持って行くようにしました。

仕事が1ヶ月20食だとすれば、1ヶ月で1万円節約出来、1年で12万円も捻出できます。ほんの少しずつでも貯めれば大きな額になることにびっくりさせられます。

妻も不規則な仕事をしているので私が弁当を作り始めてからも手間賃として500円を出してくれています。朝はちょっと大変ですが昼食代を浮かせて自分の好きなサッカーのために毎日頑張っています。

雑貨店めぐりやショッピングを楽しむために 30代 女性(群馬県)

趣味は雑貨店めぐりやショッピングです。お金の無い時には目の毒なので、出かけません。

節約するとしたら電気やガスなどの公共料金と食費です。もともと余裕のある生活ではないので、現金を捻出できないときは、クレジットカード頼みです。でも、毎月支払える限度額を自分で設定していますので、それ以上にならないようにコントロールしながら買い物を楽しんでいます。

買い物以外に今はあまり趣味と呼べるものがありませんが、仕事が休みの日には家にいて、色々やりたいこと、やらなければならないことも多いので、ショッピングに行かないときは家にこもってお金を使う用事はほとんどありません。

寒いのも苦手だし、人ごみが嫌いなので、この時期は家でじっとしていることが多いかな。

貧乏でも欲しい物は欲しいし、必要かどうかよく考えてから買うようにしているので、ショッピングをすべて諦める必要はありません。でも、必要もないのに買いたいから買うようでは、どんなにお金があっても足りません。

私が実践している節約法は最低でも1ヶ月間は、本当に買おうとしている物が欲しいかどうか、じっくり考えてから買うようにしていることです。

本当に欲しいものなら1ヶ月経っても気持ちは変わりませんが、殆どのものが数週間もすれば忘れてしまっているのです。
たったこれだけで、年に数万円は節約できるようになりました。

お金をかけずにできるアンチエイジング 40代 女性(福岡県)

私の趣味はガーデニングやフラワーアレンジメント、ヨガ、読書です。
趣味が多すぎると出費もかさむもので、フラワーアレンジメントはお花代が、ガーデニングには苗代が、ヨガにもレッスン代がかかるので、日頃からいろいろ工夫して節約しています。

読書は殆ど図書館で借りてきた本で済ませています。フラワーアレンジメントは公民館の安価で教えてもらえる講座を探して通っています。
花の苗などは大きなホームセンターで安く買うようにしています。
これだけでも月数千円はちがうと思うんですよね。

ヨガは隣町のこれも施設が古いけれど比較的安い料金で通えるスポーツクラブに入会してその中のレッスンとしてヨガを選んでます。

ほかには食費や光熱費の節約を心がけています。スーパーへは電卓を持って行き計算しながらカゴに入れていくので予算をオーバーしてしまう事がありません。
電気や水道、ガスも無駄をなくすようにマメに消す様にしています。

それから出来合いのお惣菜やお弁当などもあまり買わないようにしています。
そういった日々の節約で残った生活費で趣味を楽しんでいます。

美容と洋服を買うための節約法 30代 女性(北海道)

趣味と言ったら普通はお小遣いからとなるのでしょうか、私は専業主婦のためお小遣いは基本的にありません。
やはり、やりくりしたなかで余ったら使うという感じです。逆に余らない時やたりない時は1円たりとも使わなかったりします。

そうなると必然的に金のかからない趣味はないかと考えるようになったりもします。

最近はお金がなくても幸せだわと思えるくらい悟ってきてしまいました。
とはいえ、どうしても美容にかけるお金とか洋服だけは欲しくなるのが女心です。そうなると節約しかありません。

家族に犠牲になってもらい、まず一番に削るのが食費ですね。食費は工夫ひとつで結構削れます。
まずはお弁当は必須です。栄養バランスさえ崩れなければいいのです。

牛肉はやめて鶏肉にしたり、牛乳もちょっと薄いのでもいいじゃないですか。野菜も旬の野菜を農協に買いに行くと安くて大きいサイズのが手に入ったりします。

後は給湯器の温度を1~2度下げるだけでもガス代が減ったり、水道もムダに使わないように気をつけたりとちょっとした工夫で案外簡単に削れます。まさにちりもつもれば山となる。コツコツ地道に行くのが一番です。

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私の趣味はパチンコ 40代 男性(福井県)

レベルの低い話ですが私の趣味はパチンコです。しかしパチンコは大変金が掛ります。大当たりが無ければ凡そ30分に1万円ずつ消えてなくなります。

ですから行く時にはある程度の軍資金を持たないと行けません。私が行く時は50,000円を用意して10万勝つことを目標にします。土日などの休みの時は大抵午前中から夕方、状況によって夜まで打ちます。金が無い時は行きません。

勝ったり負けたりですが、月平均にすると70,000円ぐらいずつ負けていると思います。
コンスタントに毎月7万円というと大変な出費で、5万円の小遣いを大きく上回っています。ですから、他の遊び、また衣類などパチンコ以外にはほとんどお金を使わず節約しています。

ジーパン一本この何年か買っていません。パチンコをやれば他のことにお金を回す余裕はありません。
買い物などでお金を使うときは、お釣りが出るように札で払い、100円や500円のお釣りを貯めてある程度貯まったらお札にしてパチンコに使います。

常時金欠状態です。パチンコに使うお金は何処からか出てきますが、ほかのことに使うお金は無いのです。ですから古本は古本屋、不要な品はリサイクルショップに売って少しでもお金にします。

若い時カフスボタンやネックレスなど18kやプラチナの素材のものを買ってたのでそれも時々売ります。
私は自慢でないですが無駄遣いはしません、パチンコ以外。世の中で一番高いのはパチンコです。なにせ30分1万円ですから。

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オンラインゲームの課金代はオンラインで稼ごう 20代 男性(香川県)

昔から、オンラインゲームが好きで、課金代に悩まされてきました。しかし、この方法を考案してからは、課金の欲望との戦いに悩まされず、安定したゲーム生活を送れています。

それは、「オンラインゲームをプレイするお金を現実で稼いだ金から支出するから、つい使いすぎてしまう」という発想に基いた、「それならば、ネットの課金は、ネットで稼いだ分だけにすれば納得がいく」というものでした。

私は早速、複数のアンケートサイトに登録。ネットで稼いだポイントは、ネットマネーに交換できるものが多く、いちいち課金サイトや、コンビニで課金する為のシートを購入する必要もなし。

現実のお金とは違うお金と思い込む事で、無駄遣いも抑えられちゃいました!

おかげで現実世界での貯金も増え、今度はその現実のお金を何に使おうか考える楽しみができました。
新しい趣味に使うのか、それとも、よりオンラインゲームを楽しむ為に、高性能なパソコンを購入しようか。

どちらにしても嬉しい悩みであり、気軽に趣味に使うお金を調達できるこの方法はオススメです。

この記事を書いた人
プチマダム

プチマダム

年金問題を身近に感じるようになったアラフィフ。なのに自分へのご褒美グセが直りません。健康に関する情報や、今からでも間に合う老後対策についてご紹介します。
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