エネチェンジで電力会社を乗り換え!自分に合った電力プランを探して電気代を節約しよう


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ゆかにゃんゆかにゃん

これから夏本番、ここ数年のことを考えると今年も30℃を超える日が続きそうです。

そうなるとクーラーは必須アイテム。我慢してカラダを壊してしまっては、元も子もありません。

ただ、そこでどうしても気になってしまうのが電気代ですよね。

ここでは2016年からスタートしている『電力自由化』のメリットとデメリットから、乗り換えるとお得になる電力会社を紹介します。

電気代の内訳

電気代を払う際に必要な物といえば「検針表」です。
検針表には1月分に使った電気使用量や電気代が記載されており、コンビニやドラッグストア(一部)で支払うことができますよね。

この検針表、実は新しい電力会社への乗り換えや新しい電力プランを検討する際に必要なもの。
現在の電気使用量がどのくらいなのかを把握していないと、電気代が高くなるケースもあるからです。

では早速、検針表に記載されている電気代の内訳を見ていきましょう。

基本料金 契約のアンペア数により金額が決まる。電気を使っても使わなくても払わなきゃいけないお金。
電力量料金 月々の電気料金の上下を左右する。大きく分けて段階制と固定性の2種類がある。
再エネ賦課金(ふかきん) 再利用可能エネルギーの普及を目的として、国が定めた割合で支払うお金のこと。
燃料費調整額(ねんりょうひちょうせいがく) 電気を作るために使われる燃料の価格により調整される金額のこと。

これら上記の4つにより毎月払う電気代の料金が決められています。
そして2018年に電気代の値上がりの対象となったのは4番の燃料費調整額。

なぜ値上がりをするのかというと電気を作るための燃料となっている原油、液体天然ガス、石炭の価格が上昇しているため、電気力会社は「しかたなく電気代を上げる」という結果に結びついたのです。

消費者からすれば「家計がさらに辛くなる…」といった声が多く聞こえますが、ここでもう一度思い出しておきたいことが電力自由化なんです!
電力自由化が始まって以来、気がつけば大手電力会社を筆頭に電力会社を切り替えてる人が増えています。

年々電気代が上がっているいまだからこそ電気を切り替えることで電気代の節約に繋げましょう。

「電力自由化」の意味とメリット

今までは住んでいる地域の電力会社(例:関東だったら東京電力 / 関西なら関西電力など)からしか電気を購入することはできませんでした。
電気は国民の生活に密接にかかわる重要なインフラなので、誰でも電力販売に参入できるわけではなく、料金設定も国によって規制がされていたのです。

ところが法律の改正によって2016年4月からはさまざまな会社が各家庭に対して電力を直接販売できるようになりました。これが「電力自由化」です。

今まではその地域の電力会社の独占事業であり、しかも国の規制によって電気料金の水準が決められていました。

ところが電力自由化以降は国の規制がなくなるので、料金設定は各業者が自由にできるようになりました。

しかも業者間での顧客獲得競争が発生するため「電気料金は下がる方向に動く」と言われていました。

それだけでなく、参入業者が自社の既存商品・サービスとのセット販売を行ったり、消費者のライフスタイルに合わせて多様な料金体系を提供するなど、選択肢も豊富。

例えば、ソフトバンクのような通信会社だったら電気料金と携帯電話の料金をセットにした割安プランを用意し、さらに一人暮らし向けや大家族向けなど暮らし方に合わせたプランを提供するといった内容です。

電力自由化前であれば住んでいる地域の電力会社からしか電力を購入できず、サービスや料金プランにも選択の余地がありませんでしたが、今後は安さやサービス内容などいろいろな要素を比較したうえで購入先を選ぶことができるというメリットがあります。

いいことばかりじゃない?考えられるデメリット

その一方で、電力自由化が導入されることで懸念されるデメリットもあります。
(以下は必ずそうなるというわけではなく、あくまで可能性ですのであしからず!)

私たちの生活や世の中の経済活動に欠かせない電気ですから、頻繁に停電したり事故が起きるようではたまりません。
これまでは、その地域で独占的に電力を提供してきた電力会社が長年の技術の蓄積と進歩によって電力を安定的に供給できるよう努めてきてくれました。

しかし、電力自由化によって技術や設備の異なる企業が続々と参入すると、既存の電力会社のようにな安定的に電力を供給できるのかという不安があります。

また、大災害などのトラブルでも電力を供給するためのバックアップが必要ですが、価格競争が激しくなることでそのための設備投資が十分にできない業者が出てくる可能性も否定できません。

実際、すでに電力自由化を実施しているアメリカのカリフォルニア州では、2000~2001年頃にかけて予備電源の不足などにより計画停電を行うという事態が起こりました。

さらに別のデメリットも懸念されています。

電力自由化の目玉といえばやはり、「毎月かかる電気料金が安くなる」ことだと一般的には言われています。
たしかに、業者間に競争が起こることで料金低下が期待できるというのはあります。

一方で、従来存在した国による料金水準への規制が撤廃されることで、大幅な料金上昇もまた起こりうることなのです。

原油価格が高騰すると火力発電の発電コストも高騰するので、そのコスト増加分が料金に反映されるかもしれません(2018年3・4月に電気代が値上がった理由がこれ)。
今までは国民生活に悪い影響が出ないよう国が料金水準を規制していましたが、自由化でそれがなくなることで、高騰もまた起こり得るというわけです。

そのような事態が起こらないように国としてもある程度の監督・指導は行うでしょうが、参入する各業者が安定した供給能力と、いざというときの予備をしっかり確保するよう期待したいですね。

エネチェンジを使って簡単に比較!

電力自由化がスタートし、電力事業に参加した企業は2018年3月時点では450社となり200社以上増えています。
その中から自分の電気の使い方に合った会社を1つ1つ調べるのは至難の業ですよね。

そんなときに役立つのが「エネチェンジ」
最新の電気検針票があれば、自分にあったプランを72社以上・550プランの中からボタン1つで比較することができます。

無料で利用することができる便利な比較サイトなので、今よりも賢く電気代を節約したい人は、要チェックですよ!

エネチェンジとは

全国の気候や気象条件の違いによる電気使用量の予測や、各電力会社の電気料金メニューを計算し、利用者に最適なプランを選定する”国内最大級”の電気料金比較サイトです。
利用者の1か月分の電気使用量を入力することで、100社以上の電力事業から的確なプランを選定します。

サービスが開始されたのは2014年8月。
電力自由化が始まるかなり前からあり、これまでの累計訪問者数は490万人以上となっています。
ただ単に電気使用量を比較するだけでなく、利用者の住んでいる地域に合わせたプランを明示してくれます。
また、クリック1つでそのまま新会社・新プランへ変更手続きを行うこともできます。

エネチェンジだけの4つのポイント

公正・中立な立場で選定

大手の企業だけでなく、幅広い電力事業会社と組んでいるので、公正で中立な立場から的確な電力会社を探し出すことができます。

シミュレーションも契約もカンタン!

電気の検針票1枚に沿って入力すれば、カンタンに最適な会社を見つけることができます。
また、提携している会社の場合はそのままお申込みも可能!

自分ではできない正確な比較ができる

利用者のライフスタイルだけでなく、住んでいる地域ならではの気候なども考えて的確な会社やプランを選定します。

疑問点があっても安心!

エネチェンジは、英国ケンブリッジで開発されたアルゴリズムを使っており、まさに「電力のプロ」が運営する電力比較サービスと言えます。
どこよりも正確な診断をすることができるので、安心してプランを変更することが可能。
また、わからないことがあればお問い合わせできるので、疑問点を解決することができます。

他にも、ガスや携帯電話とのセット割での比較にも対応しているので、この際に一本化したい!という方にもおすすめ。
ポイントが貯まりやすいプランなどの、多様なプランも見つけることができます。

実際に比較してみました。

実際に、手元の検針票を元に計算してみました。

条件

この情報で比較をした結果…


※結果の一部のみ表示しています。

おすすめ順によると、1位が自然電力のでんき SE30で初年度28,083円節約、2位がエピオルでんきのスタンダードプランS(40-50A)で初年度26,372円節約3位が四国電力(東京電力エリア向け)のオレンジプランで初年度23,643円節約という結果になりました。

正直に言うと、初めて聞く電力会社なんだけど…ではありますが、先ほども書いたように2018年3月時点では450社あるので、むしろ知らないところが多いのは当然です。

ただし安易に乗り換えず、解約時の違約金や契約期間の縛りは必ずチェックする必要があります。

お申し込みボタンの下にある「詳しいご利用条件等を確認」をクリックすると、詳細を確認できます。

例えば、今回の自然電力のでんきの場合、以下のような条件になります。

初年度は「エネチェンジ限定特典」がつくから28,083円節約になるけど、次年度からは18,083円節約になるということや、このプランでは解約金・違約金がないので、いつでも元の契約に戻せることがわかります。

いいプランが見つかった!といって、すぐに申し込まず、ここは必ずチェックしましょう。

このように、電気代を安くしたいけどどこにしたらいいかわからない…といった方にピッタリなエネチェンジ。
無料で利用することができるので、一度検針票を手に比較してみてください。

国内最大級の電気料金比較サイト「エネチェンジ」はこちら

自分で電力会社を乗り換える場合

エネチェンジを使えばどの電力会社に乗り換えるのがベストかがわかりますが、どういう電力会社があるか気になるという方もいると思います。

すでに乗り換え先が決まっているという方も各電力会社の特徴を確認してから検討しましょう。

以下の表の「詳細」をクリックすると解説記事に、「公式サイト」をクリックするとお申し込みページに移動します。

東京ガス 詳細 公式サイト
ENEOSでんき 詳細 公式サイト
おうちでんき 詳細 公式サイト

まとめ

「電力自由化」が始まって以来、10人に1人がエネチェンジを利用して電力会社を乗り換えているといわれています。

電力会社の乗り換えというと面倒くささを感じてしまうかもしれませんが、紹介したようにエネチェンジなら手元に検針票さえあれば簡単に電力会社の比較ができます。

ほんのひと手間かけるだけで毎月の電気代が削減できるのですから、今すぐ検針票を準備してエネチェンジで電力会社を比較してみましょう!

国内最大級の電気料金比較サイト「エネチェンジ」はこちら

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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