毎日、朝から晩まで働きづめ…。
会社員だけでなく、パートをしながら働くママや専業主婦だってストレスや疲れが溜まっているはず…。
会社での人間関係だったり家計の節約を考えているなど、人によってストレスの溜まり方も度合いも違いますよね。
そんな時は、温泉に入ることが一番!
…といっても、温泉旅行に行ったりスーパー銭湯などの有料施設はお金がかかるもの。
さらに疲れた体で遠出するのは気持ち的に億劫ですよね。
そんな時に役立つアイテムが入浴剤です!
入浴剤を使えば自宅のお風呂は温泉に早変わり^^
最近では色んな香りのする入浴剤や、子供達が楽しめるおもちゃ付きの入浴剤も販売されていますよ♪
そんな入浴剤ですが、難点が1つ…。
「入浴剤を入れると捨てるしかないから水道代がかかる。」ではないでしょうか。
家計の節約を日頃から考えている主婦の方にとっては、やはり水道代が気になるところ。
ですが、安心してください!
知っている方も多いと思うのですが、最近の入浴剤は残り湯で洗濯をしても問題のない薬剤が使用されているんです。
そのため入浴剤を使った残り湯で洗濯をすることができるので、水道代を無駄にすることなく節約することができますよ。
そこで今回は入浴剤の入った残り湯の使い方と、親子で楽しめるお風呂アイテムについて紹介させていただきます。
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日頃の疲れはやっぱりお風呂に限る!
毎日、仕事や家事を頑張っているお父さん、お母さん。
たまには、のんびりと湯船に浸かって疲れをとりませんか?
「温泉に行きたいけど、お金に余裕ないしスーパー銭湯にわざわざ行くのも面倒…。」
「広いお風呂に浸かりたい!」
と思っても、施設料金や交通費などを考えると家計の節約にひびくかもしれませんよね。
それならば“入浴剤”を使いましょう!
冒頭でも少しお伝えしましたが、販売されている入浴剤には残り湯を使って洗濯ができるように作られています。
そのため、残り湯は洗濯にも問題なく使うことができるので水道代の節約もできます♪
↑の入浴剤はテレビCMなどでもよく見かけますよね。
このバスクリンには残り湯を使って洗濯をしても問題がない薬剤が使われています。
(一部の商品は残り湯が使えないので必ず確認をしてください)
そのため、水道代を無駄にすることがなく入浴剤を使っても水道代の節約をすることができるんです。
もちろん他社の入浴剤も残り湯を使って洗濯をすることができます。
ですが、そもそも残り湯を洗濯に使うにはいくつか注意点があります。
すでにご存じの方もいると思いますが、5つの注意点について簡単に紹介しましょう。
入浴剤の残り湯を使った注意点について
・色や香りの強い入浴剤は避ける
⇒せっかく入浴剤を使うなら、リラックスできるように自分好みの入浴剤を使いたいですよね。
しかし、残り湯を洗濯に使いたいのであれば避けるべき!
実は強い色や香りのする残り湯で洗濯をすると衣服に臭いや色が付着てしまい、周りの人にも不快な思いをさせる可能性があります。
最近、匂いの強い柔軟剤でのスメハラ(スメルハラスメント)問題を多く見かけますが、嫌な臭いも嗅ぎたくないですよね。
自分だけでなく周りの方に不快感を与えないためにも、残り湯を使いたい場合は入浴剤にも注意しましょう。
・柔軟剤と一緒に使用しない
⇒洗濯洗剤と残り湯を一緒に使うことは問題ないですが、柔軟剤と残り湯の使用は避けるべきです。
なぜなら柔軟剤に含まれている成分が残り湯に含まれている入浴剤の成分に反応し、衣服に色や嫌な臭いが付着する原因になります。
また柔軟剤入り洗濯洗剤も同様に避けるようにしましょう。
・おろしたての衣類を洗う時には使わない
⇒新品で購入した洋服は服の質感を高めるため柔軟剤を使って仕上げている場合があります。
そのため、残り湯を使うと着色しやすくなってしまうので使用は避けてください。
・入浴剤の残り湯でつけおきはしない
⇒衣服についてしまった頑固な汚れ・シミを落とすためにつけおきをする方が多いと思いますが、その際に入浴剤を使った残り湯で行うのは避けて下さい。
残り湯を使ってつけおきをすることで、衣服に残り湯が吸収時間が長くなり着色汚れの原因になるので注意しましょう。
・入浴剤のパッケージは必ず確認する
⇒入浴剤が入った残り湯のほとんどは洗濯に使うことができますが、製品によっては使うことができないものがあります。
そのため、購入する(購入した)入浴剤のパッケージに「洗濯できます」などの表記があるか必ず確認をしましょう。
また、洗濯方法についてもパッケージに指示が記載されていれば指示に従い洗濯をしてください。
この5つの注意点に気をつけることで、入浴剤を入れた残り湯でも洗濯をすることができます。
ただし、残り湯を使うのは“洗い”のみ。
“すすぎ”の際は必ず清水を使いましょう。
また、当サイトではゆかにゃん先輩が洗濯方法の基本について紹介させていただいています。
詳しく知りたい方はこちらのページを参考にどうぞ!
親子で楽しめる面白いお風呂グッズ
お風呂嫌いな子供って多いですよね。
子供達がお風呂を楽しむために、人気キャラクターの“アンパンマン”や“妖怪ウォッチ”、“ディズニーツムツム”からおもちゃ付きの入浴剤が販売されています。
最近では赤ちゃんもお風呂で楽しめるように、お風呂でおしゃべりしてくれるおもちゃも大人気!
もちろん、シャワーをかけて遊べる仕掛けおもちゃも健在のようですよ。
節約大全オススメのお風呂グッズはこちら
まとめ
一日の疲れは、お風呂で流すのが一番!
お風呂に入浴剤を入れて温泉気分を味わうもよし、お風呂の中で親子のコミュニケーションをとるもよし。
残り湯の使い方さえわかっていれば、水道代の節約をしながらでも入浴剤を使ってお風呂を楽しむことができますよ。
たまには、自宅でゆっくり湯船に浸かって日頃の疲れを吹き飛ばしてくださいね。
ちなみに、当サイトの編集部スタッフ金無和也先輩も入浴剤を使って日頃の疲れを洗い流しているそうです。
金無和也先輩のお気に入りの入浴剤はCMでも流れる炭酸入浴剤の“きき湯”シリーズ。
金無和也先輩いわく柑橘系の香りがほのかに香り、疲れた体を癒してくれるんだとか…。
また、うまえもん先輩とモリオ先輩にも聞いたところ男性陣は“柑橘系”の香りの入浴剤が好みのようですよ。
簡単!お風呂のカビ取り方法はこちらのページへ
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子育てに関するお役立ち情報はこちらをチェック!
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