豪華な返礼品がもらえるだけでなく、控除まで受けることができる「ふるさと納税」
今や知名度もあがり、寄附をする人も続々と増えています。
CMや雑誌でも取り上げられることが多くなりましたよね。
自治体に寄附といっても難しいものではなくとっても簡単。
寄附する自治体が5箇所以内なら確定申告の必要もありません。
さらに今やたくさんのふるさと納税ポータルサイトがあるので、利用すればまるでネットショッピングのように寄附ができます。
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手軽にできるようになりましたが、近ごろではさまざまなポイントサイトでもふるさと納税を取り扱い始めました。
ポイントサイトを経由して寄附をすることで、返礼品や控除だけではなくポイントサイトで使えるポイントやクーポンももらえるというのです。
二重もお得になる方法、調査してみました!
ポイントサイトって何?
ポイントサイトは、インターネット上の広告を経由して買い物をしたりアンケートに答えることでポイントを貯めることができるサイト。
お小遣い稼ぎサイトや換金サイトといった呼ばれ方もしています。
手軽にできるアンケートが最も人気のようですが、やはり手軽なだけありもらえるポイント数も少なめ。
「ポイントサイトってあまり効率よく貯まる印象がないんだけど・・・」
と思っている方も多いと思いますが、実は普段の買い物時にポイントサイトを経由させることで無理なくポイントを貯めることができるのです。
買い物できるサイトにはamazonや楽天市場などの馴染みある大手サイトも入っています。
他にもデリバリーやコスメ・ファッション通販サイトなども経由させることが可能。
意識的に経由させれば、あっという間にポイントをザクザク貯めることができます。
ポイントサイトを経由させた場合
たとえば楽天市場で買い物する際に、ポイントサイト「モッピー」を経由すると・・・
■ 楽天ポイントが1%分付与(SPUによっては最大15倍!)
■ モッピー内で貯まるポイントが1%付与
ただ単にポイントサイトを経由させるだけで、楽天ポイントとは別にポイントサイト内で使うことができるポイントも同時に貯めることができます。
と言うことはポイントが二重取りできるということ!
本来は楽天ポイントしか付与されませんが、ポイントサイトに登録し経由すればさらにポイントがもらえるのです。
もちろんモッピーのようなポイントサイトは全て無料で利用ができます。
⇒ モッピー無料登録はこちら
他にも買い物だけでなく普段の生活に関するアンケートや旅行の申し込み・クレジットカードの発行などでもポイントをもらうことが可能。
特にクレカ発行は1枚当たり5,000ポイント以上もらうことができるので、確実に経由して発行すべきですね。
貯めたポイントは現金に交換(換金)するだけでなく、ギフト券や電子マネー・他社ポイントなどにも交換ができますが、各ポイントサイトによって交換できるポイントや手数料が異なるので、利用する前に必ず確認するようにしましょう。
節約大全がおすすめするポイントサイトはモッピーの他にもたくさんあります。
例えば認知度も高く高額案件も複数取り扱っているポイントサイト「ハピタス」や@nifty光を使っている人必見の「ニフティポイントクラブ」、お得な紹介特典が豊富な「ECナビ」などがあります。
楽天ポイントを貯めたい人は楽天のポイントサイト「楽天Rebates」もあるので、自分に合ったポイントサイトを使って上手にお得生活を送りましょう。
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ポイントサイト経由でふるさと納税をする方法
無料でポイントをため、さらに現金に交換することができるポイント。
いまやお小遣い稼ぎテクニック(ポイ活)としてメディアでも大々的に取り上げられるようになりました。
私が購読しているWOMANでも、スキマ時間でポイントサイトを利用しポイントを貯めている人がたびたび紹介されています。
アンケートとなると1回に1~2ポイントと少ないですが、地道に行ったり買い物時には必ず経由させて利用することでお小遣いを稼いでいるなんて方もたくさん。
塵も積もれば山となる・・・まさにこの言葉通りのお小遣い稼ぎ法ですね。
やり方も実はとってもカンタン。
■ ポイントサイトに登録・ログインする
■ ポイントサイトからふるさと納税ポータルサイトにアクセス
■ アクセスした先のポータルサイトから寄附したい自治体を探し実際に寄附をする
たったこれだけ!
しかもふるさと納税ポータルサイトを利用して寄附ができるので、返礼品も探しやすくさまざまな自治体が掲載されています。
欲しい返礼品で自治体を探したり、寄附した寄附金の使い道から自治体を選んだりといろんな方法で探し出せるのでとってもカンタン。
さらにポータルサイトには
■ 今年いくら寄附をしたか?
■ 気になる返礼品をお気に入り登録する
■ ポータルサイト独自に返礼品
このようなメリットもたくさんあります。
寄附や控除やら難しい言葉が飛び交うふるさと納税ですが、ポータルサイトを経由すればとても簡単に寄附ができるのでオススメですよ!
ポイントサイト×ポータルサイト還元率一覧表
とはいえ、ポイントサイト全てでふるさと納税ができるワケではありません。
さらにもらえるポイントの還元率も、サイトによってさまざま。
と言うことでポイントサイトとふるさと納税ポータルサイトの還元率を一覧表にしてみました。
「ふるさと納税」という制度名称の知名度も上がったためか、今ではさまざまなポイントサイトでふるさと納税ができるようになりました。
主に節約大全でもプッシュしている「ふるなび」と「さとふる」の取扱いが多いようです。
ちなみに「ふるなび」寄附によってamazonギフト券やPayPay残高に交換できる「ふるなびコイン」がもらえます。
時期によっては還元率がアップしていることもあるので見逃せませんね!
すでに登録しているポイントサイトがあればそこから寄附をしても良いですし、これを機に還元率の高いポイントサイトを登録し直して寄附をするなんて方法もあり!
また寄附する額によってサイトを使い分けてみるなんてやり方もおすすめです。
収入に応じて寄附できる金額が異なりますが、ふるさと納税はまとまった金額を寄附することが多いのでもらえるポイントも侮れません!
還元率をしっかりチェックして、利用するサイトを決めてみてはいかがでしょうか?
「自分が一体いくら寄附できるのかわからない」
なんて方は、節約大全内にある簡易シミュレーターを使い金額を算出してみましょう!
家族構成と年収さえわかれば簡単に把握できますよ!
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楽天ふるさと納税は実質無料の場合も!
楽天にも「楽天ふるさと納税」があります。
通常は寄附額の1%分の楽天ポイントが貯まりますが、楽天スーパーセール開催中に寄附をすると還元率が最大10倍にまでアップ!
さらに楽天カード決済ならSPUプログラムでポイントもアップします。
普段から楽天市場や楽天カードを愛用している方は、楽天ふるさと納税でザクザクポイントを稼いでみてはいかがでしょうか?
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お小遣い稼ぎにぴったり!
アンケートやクレカ発行、大手ショッピングサイトの買い物などで利用するイメージの大きかったポイントサイト。
ふるさと納税ができるようになり、寄附に対する敷居も若干低くなったような気がしますね。
また寄附の仕方も、ポイントサイトを経由することで通常よりお得に寄附をすることができます。
実質2,000円負担のふるさと納税ですが、還元されるポイントを考えれば2,000円以下で寄附で返礼品がもらえているようなもの。
やはりやらなきゃ絶対に損する制度ですよね!
編集部スタッフにもふるさと納税を実際にやっているスタッフがいます。
毎年お得な返礼品をもらったり、使い道から寄附先を選んだりと寄付方法もさまざま。
ぜひあなたもこのお得過ぎる税金対策制度をチャレンジしてみて下さいね!
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