コンビニのATM手数料は無料にできる!利便性の高いネットバンクを活用して節約しよう!


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akiaki

こんにちは!毎月の給料日が待ち遠しい編集部スタッフのaki(@aki_setsuyaku)です。

突然ですが、お金を口座から引き出す時や振込をする時に気になることありませんか?
そう、ズバリ銀行の手数料です。
自分の口座がある銀行ATMを利用したとしても、時間帯によっては105円~210円ほどの手数料がかかるもの…。
平日の昼間に銀行窓口へ行くことができれば問題ありませんが、仕事はもちろんパートで出ていればなかなか難しいですよね。

ですが、気にはしつつも「時間もないし」「100円くらい、いっか」と多くの方が利用していると思います。
(ちなみに、私もそうでした)

しかし!チリも積もれば山となるといった言葉があるように、小さな金額と思って使っていると大きな金額を損しているかも…。

そこで、今回はコンビニATMを無料で使う方法と振込手数料が無料になる銀行について紹介します。

コンビニATMを無料で使う方法


急な出費で手元にお金がなくなってしまった時、便利なのがコンビニATM。
24時間いつでもお金を引き出すことができて助かりますが、そのたびに手数料を取られてしまうので少しだけ損した気分になりますよね。

コンビニATMの手数料は1回あたり平均105円かかり、土日や深夜になると210円まで跳ね上がります。
ちなみに、1日にATMに入る手数料は1万円以上とも言われているんです。
コンビニATMが普及したことで銀行に行く手間が減りましたが、その分お金がかかってしまうのです。

もし、コンビニATMでかかる手数料を0円で使うことができる方法があったら嬉しいですよね^^
実はあるんですよ、ATM手数料を無料で使うことができる銀行が…。

早速紹介していきましょう!

手数料無料の銀行はここだ!

コンビニATMで引き出す際に手数料が無料になる銀行は、下記の6つの銀行です。

■ 楽天銀行
■ ソニー銀行
■ PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
■ じぶん銀行
■ 新生銀行
■ 住信SBIネット銀行

意外と知られていませんが、コンビニATMでこれら6つの銀行口座から引き出す際にかかる手数料は無料なんです!

ネットバンクでもお馴染みの楽天銀行やソニー銀行などは名前を聞いたことがあるのでは?
また「無料で使うことができる」とお伝えしましたが、なかには条件が含まれるものもあるので必ず確認をしてから利用してくださいね。

コンビニATMによって異なる条件とは

コンビニATMは主に「セブン銀行AMT」「ローソンATM」「E-net」の3種類のうちのどれかが設置されています。
他のATMもありますが、この3種類でほぼ日本中のコンビニATMを占領していると言えるでしょう。

なかでもセブン銀行ATMはズバ抜けて台数の多いATM。
セブンイレブンはもちろん、イトーヨーカドーや空港・駅・オフィスビルなどにも設置されていますよ。
この3種類のコンビニATMで手数料を無料にするためには条件が異なります。
各銀行ごとにかかる手数料と条件を紹介します。

■ 楽天銀行
手数料
セブン銀行ATM⇒216円
ローソンATM⇒270円
E-netATM⇒270円
条件⇒前月末の残高次第で無料になる

■ ソニー銀行
手数料
セブン銀行ATM⇒無料
ローソンATM⇒108円
E-netATM⇒108円
条件⇒ローソン/E-netは月4回まで無料

■ PayPay銀行(旧ジャパンネット)
手数料
セブン銀行ATM⇒162円
ローソンATM⇒162円
E-netATM⇒162円
条件⇒全て月1回は無料・2回目以降は3万円以上で無料

■ じぶん銀行
手数料
セブン銀行ATM⇒無料
ローソンATM⇒108円
E-netATM⇒108円
条件⇒ローソン/E-netは月3回まで無料

■ 新生銀行
手数料
セブン銀行ATM⇒無料
ローソンATM⇒無料
E-netATM⇒無料
条件⇒なし

■ 住信SBIネット銀行
手数料
セブン銀行ATM⇒無料
ローソンATM⇒108円
E-netATM⇒108円
条件⇒ローソン/E-netは月5回まで無料

楽天銀行は全銀行で200円越えとあり無料ではないように見えますが、前月末に口座に入っている残高が10万円以上の場合、手数料が無料になります。
他にも決まった回数だけ無料になるなど、使用するコンビニATMと持っている口座の組み合わせで条件が異なります。

ですが、これらの6つの銀行のなかで新生銀行だけはすべて無料
24時間365日お金の出し入れが全てのコンビニATMで無料なのは新生銀行だけです。
新生銀行なら実店舗もあるので安心ですし、ぜひメインバンクにしたい銀行ですね。

このように手数料を無料にできる銀行を使うことでちょっとした節約につながります。
「銀行まで遠い!」など時間内に銀行に行くことができない人は、この際コンビニATMで手数料が無料になる銀行に乗り換えるのも手ですね。

たった数百円でもムダなものはカット!
小さな事の積み重ねをしていくことでATM手数料だけでなく、いろんな節約へと繋がるはずです

振込手数料が無料になる銀行とメリットとは


次に銀行の振込みの際にかかる手数料についてです。
銀行での振り込みを窓口やATMを使って行う方が多いと思いますが、「午前中いっぱい銀行につきっきり!」なんて事もありますよね。
特に給料日が集中する25日や月末などは混雑することが多いので、普段よりも時間がかかることもしばしば…。

実は、そんな煩わしい振込み作業がインターネットバンキングを利用すれば24時間できます。
しかも中には自行だけでなく他行への振込手数料が無料になる銀行も!

1回200~300円程の手数料が無料で使うことができ、混雑する銀行にわざわざ行く必要がないので、とっても便利ですよね。
まずは振込手数料が無料になる銀行を7つ紹介します。

■ 楽天銀行
■ ソニー銀行
■ 新生銀行
■ ゆうちょ銀行
■ 住信SBIネット銀行

口座開設に迷ったら、この5つのネットバンキングから選んで作ればATM手数料も振込手数料も無料になるのでかなりの節約になります。

全て振込手数料は無料対象ですが、中には条件があるところもあります。
各銀行の特徴を紹介しますのでしっかりチェックしてみてくださいね。

楽天銀行

楽天銀行への振込:無料(無制限)
他行への振込:月3回まで無料

持って置くと大変便利な楽天銀行。
自行だけでなく、他行へのお振込みも月3回まで無料になっています。

それだけでなく、使わなかった振込手数料無料の回数は2回まで繰り越し可能
ということは無料で最大5回まで振込みすることができます。
さらに、楽天銀行の口座開設をしてから6ヶ月の間も振込手数料が無料で使うことができます。

楽天銀行を使うにあたり、最も嬉しいことはキャッシュカードを楽天銀行デビットカード(JCB)にすると100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるということ。
また、楽天グループで買い物をするとポイントが2倍になるのでお得です。
貯まった楽天ポイントは振込手数料にも使うことができるので、無駄がありません。

楽天銀行の口座開設はこちらから!

楽天銀行をもっと知りたい方はこちらのページをどうぞ
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ソニー銀行

ソニー銀行への振込:無料(無制限)
他行への振込:月1回まで無料(2回目以降は1回につき216円)

他行への振込無料回数が1回とちょっと少なめに感じるソニー銀行ですが、MONEY KITや提携ATM(セブン銀行・イオン銀行など)でお金をおろす際の手数料が無料など、良い面がいっぱい!
さらにATMを利用する際、夜間や土日・祝日でも変わらないのは嬉しいですよね。

ちなみに、【E-net/ローソンATM/ゆうちょ銀行/三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行】のATMで、預金、カードローン返済、残高照会は無料(無制限)。
引き出し、カードローンの借り入れは月4回まで(5回目以降は1回につき108円)で使うことができますよ。

新生銀行

新生銀行への振込:無料(無制限)
他行への振込:月1回まで無料

こちらも他行への振込無料回数が1回とちょっと少なめですが、なんと最大10回まで増やすことができます。
さらに積立や投資信託を行うごとにランクアップすることができますよ。

新生銀行はATMでお金をおろす際、セブン・ローソン・E-net全てのATMで24時間365日手数料が無料
振込よりATMでお金を引き出す際に強いといえる銀行です。

さらに、新生銀行の使い方によっては三大共通ポイントのTポイントを貯めることができます。
Tポイントを貯める主な条件は、
・エントリーで1ポイント(毎月1回)
・新生パワーダイレクトにログインすると3ポイント(毎月1回)
・E-net(イーネット)ATMの入出金で10ポイント(毎月2回)
・他行からの振込入金1回1万円以上で25ポイント(毎月4回)
・積立投資信託の引き落としで5ポイント(毎月1回)
・WEB来店予約経由から店舗にて資産運用相談で50ポイント(毎月1回)
です。

新生銀行の取引に対応しているATMの台数は100,000台以上もあるので、大手銀行よりも使う場所が多いので利便性が最も高い銀行といえます。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行への振込:月5回まで無料
他行への振込:5万円未満⇒216円/5万円以上⇒432円

他行への振込みは無料にはなりませんが、インターネットバンキングがとてもわかりやすく初めての方にもおすすめ!
また、ヤフオク利用者がたくさん利用している口座としても有名です。
ヤフオクで出品することが多い方や、これから出品をしたいという方にオススメの銀行です。

さらに、土日でもATM手数料は無料
もし、あなたが500円玉貯金などの小銭貯金をしているならゆうちょ銀行へ!
他行の場合、入金の際に手数料を取られてしまったり断られる場合がありますが、ゆうちょ銀行の窓口なら大量の小銭を入金することができますよ。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行への振込:無料(無制限)
他行への振込:月3回まで無料

無条件で月3回まで他行への振込手数料が無料の住信SBIネット銀行。
家賃や固定費などで毎月何かと銀行振り込みを行うことってありますよね。
これらの生活費に関する他行への振込先を設定しておけば、1円も手数料を払わずに振り込むことができるんです!
もし3回を超えてしまっても1回の手数料が150円(税込165円)と安く済むので、とっても便利。

さらに、SBI銀行だけにお金を預けている場合、普通預金のままだと金利は低いですが、SBI証券と連携させることで普通預金の金利が高くなります。
この仕組みは「SBIハイブリッド預金」といってMRFという投資商品の1つになるのですが、ほぼ普通預金と変わりないので安心してくださいね。

また、主婦の間で話題となっているSBI証券では個人型の確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を始めることもできます。
他の証券会社でもiDeCoを始めることはできますが、SBI証券なら口座管理費が無料かつ圧倒的に商品の数が多く揃っているため幅広い選択をすることができます。

この機会に節約して貯めたお金を運用し増やしてみては?

口座開設数ネット証券NO.1はSBI証券

まとめ

銀行によって条件は異なりますが、うまく活用することでATM手数料も振込手数料もしっかりと節約することができます。
今使っているメインバンクが使いづらい場合は思い切って乗り換えてみるものひとつの手です。

振込手数料は小さな額ですが、何回も繰り返せば大きな金額となります。
今まで払ってきた手数料を貯金に回し、貯まったお金を使い運用することで資金を増やすこともできます。
お金が増えることで「安心感」を得ることができ、心にゆとりをもった生活をすることができますよ。

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この記事を書いた人
aki

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