【ダイナースクラブカードは格式高い憧れのカード】プレミアムな特典でワンランク上の生活を楽しもう

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ダイナースクラブカードは現金がなくても食事ができることが目的として作られた世界で最初のクレジットカードです。
そのため設立当初の加盟店はレストランが多く、一定の資産を持っている人が現金を持たなくても十分に食事が楽しめるカードでもありました。

誕生するきっかけはレストランのつけ払いでしたが、その後は格式や敷居の高いハイステータスなカードとして有名になり、現在もさまざまな優待が受けられるカードして人気を集めています。

ダイナースクラブカードとは

カード名 ダイナースクラブカード
年会費 24,200円
ポイント還元率 0.40%~1.00%
貯まるポイント ダイナースクラブ リワードポイント
国際ブランド Diners Club
電子マネー
付帯保険 海外旅行
追加カード ETCカード、家族カード

ダイナースクラブカードの入会基準は詳しく解っていません。
昔よりはハードルは下がりましたが、上記した通り条件は「27歳以上の方」のみ。
正しくは「27歳以上で安定した収入を確保している方」と推測できますが、年収がいくら以上とは明記されていません。

またダイナースクラブカードの凄いところは利用限度額に制限がないことです。
つまり理屈で言えば100円でも1,000万円でも使えることになります。

年会費は2万円以上!

ダイナースクラブカードの年会費は24,200円。
最近では年会費無料で還元率の高いクレジットカードもたくさんあるので、そう考えると高く感じますよね。

しかし、付帯サービスを見ると差は明らか。
例えば年に1回エグゼクティブ ダイニングを利用するだけで15,000円~20,000円を回収することができます。
これが年2回、年3回利用した場合どうでしょう。
あっという間に年会費を相殺することができてしまうのです。

付帯保険は最大1億円

ダイナースクラブカードには付帯保険として、「海外旅行保険」「国内旅行保険」「ショッピング・リカバリー保険」があります。

【外旅行保険】
■ 障害死亡・後遺障害:合計1億円(5,000万円自動付帯、5,000万円利用条件)
■ 傷害治療費用:300万円
■ 疾病治療費用:300万円
■ 賠償責任:1億円
■ 携行品損害:50万円
■ 救護者費用:300万円

【国内旅行傷害保険】
■ 障害死亡・後遺障害:最高1億円(利用条件あり)
■ 入院費用:日額5,000円
■ 手術:5万円~20万円(手術の種類において)
■ 通院:日額3,000円

【ショッピング・リカバリー】
■ 補償:最高500万円(自己負担1万円)

ショッピング・リカバリー保険はダイナースクラブカードを利用して購入した商品が購入後90日以内に「盗難」「破損」「火災」などの偶発的な事故で損害を受けた場合に補償される保険です。

ショッピング保険で500万円とは・・・!
高級車も補償可能になりますね。

さすが利用制限がないダイナースクラブカードならではの内容となっています。

ポイント還元率は物足りないかもしれないが・・・

ダイナースクラブカードのポイントプログラムは「ダイナースクラブ リワードプログラム」で付与率は1.0%。
つまり100円の利用で1ポイントが付与されます。
しかしこれはあくまでポイント付与率の問題であって、還元率となると少し話が違ってきます。

つまりダイナースクラブカードのポイントは還元先によって還元率が変わり、1ポイントが1円となる訳ではないからです。

【主なポイント移行先の還元率】
■ Amazon.co.jpギフト券2,000円:5,000ポイント(還元率0.4%)
■ JCBギフトカード2,000円:6,000ポイント(還元率0.33%)
■ JCBギフトカード30,000円:70,000ポイント(還元率0.43%)
■ 楽天ポイント1,000ポイント:2,500ポイント(還元率0.4%)
■ スターバックスカードチャージ2,000円:5,000ポイント(還元率0.4%)

この中で一番高い還元利率がJCBギフトカード3万円分の0.43%ですが、これでは少し物足りないと思いませんか?
もう少し還元率を上げないとダイナースクラブカードの魅力が半減してしまいますよね。
これは「凄くないこと」ですね。

そこで注目したいのが航空会社のマイレージへの移行です。

ポイント交換はマイレージにすると凄くなる・・・!

ダイナースクラブカード会員用のサービスである「ダイナース グローバルマイレージ」。
このサービスは年間参加料として6,600円(税抜き)が必要ですが、参加することでポイントを高レートにてマイレージに移行させることができます。

【ダイナースグローバルマイレージ参加航空会社とマイレージプログラム名】
■ 全日本空輸(ANA):ANAマイレージクラブ
■ デルタ航空:スカイマイル
■ ユナイテッド航空:マイレージプラス
■ 大韓航空:スカイパス
■ アリタリア航空:ミッレミリア

ダイナース グローバルマイレージでは「ANA」で1,000ポイントが1,000マイルに対等交換。
また「デルタ航空」「ユナイテッド航空」「大韓航空」「アリタリア航空」でも、1,000ポイントが1,000マイルで対等交換されます。

しかし、重要なのがマイルの価値。
1マイルの価値を考えてみたいのですが、ANAマイレージクラブではレギュラーシーズンの日本~ハワイ便の無料航空券を交換するためには40,000マイル(エコノミー)が必要です。
この時期の格安航空券を調べてみると、ANA利用で10万円~15万円なので1マイルの価値は2.5円~3.25円になります。

つまり1,000マイルなら2,500円~3,250円の価値が生まれます。
そうなるとダイナースクラブカード還元率はマイルにすることで2.5%~3.25%急上昇することになりますね。

ただし先ほども書いたように年間の参加費が6,600円必要なので、その分を差し引く必要がありますが2.0%~3.0%程度の還元率を生み出すのは難しくないでしょう。
マイレージで交換する座席をビジネスクラスやファーストクラスにすると、マイル数は高くなりますが還元率はさらにアップします。

また国内線で見てみましょう。
東京(羽田)~沖縄(那覇)便では正規料金で運賃が往復9万円以上します。
(10月中旬の正規片道航空券 46,090円×2)
しかしANAマイレージクラブの特典航空券では18,000マイル(レギュラーシーン)で、東京~沖縄の往復チケットと交換できます。

国内線では国際線よりも還元率がさらにアップして、この例では1ポイントが5.12円の価値を持つことに。
ダイナースグローバルマイレージの参加費を除いても5円程度の価値になり、還元率は脅威の5.0%程度にまで上昇します。

ダイナースグローバルマイレージは旅行好きにはたまらない超お得なサービスですが、ANAでは年間8万マイル、その他の航空会社では年間10万マイルが上限になります。
そこは覚えておいて下さい。

ポイントを効率よく集める方法

ポイントアップ加盟店ならボーナスポイントが付与

「ポイントアップ加盟店」はダイナースクラブが選んだ国内ホテル、レストラン、ショップです。
ポイントアップ加盟店でダイナースクラブカードを利用することでボーナスポイントがもらえます。

基本的にポイントアップ加盟店では基本ポイントとは別に、100円につき1ポイントのボーナスポイントが付与されるので合計で2ポイントをもらうことができます。

例えば旅館で10万円を支払った場合、通常では1,000ポイントが付与されますが、ポイントアップ加盟店に属する旅館ではさらに1,000ポイントがボーナスポイントとなり、合計で2,000ポイントを受け取ることができるのです。

対象は旅館やホテルだけでなく「バーバリー」「シモンズ」「ハナエモリ」などのハイブランドショップから「シェ松尾」「ラー・エ・ミクニ」などの高級レストランも対象。

さらに「ダイナースクラブ ポイントモール」を利用すると、「Yahoo!ショッピング」「ベルーナ」「nissen」などお馴染みのインターネットショッピングサイトでボーナスポイントをもらうことができます。

会員向けキャンペーンも注目

ダイナースクラブカードでは会員向けに様々なキャンペーンを随時開催しています。
どのようなキャンペーンがあるのか少し見てみましょう。

■ ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン優待入会キャンペーン
■ リボ払い変更キャッシュバック
■ 仁川国際空港免税店お買物優待クーポンプレゼント
■ デルタスカイマイル ハワイキャンペーン
■ 東京アメリカンクラブ ダイナースクラブ会員特別プラン
■ ハイアットホテルズアンドリゾーツ スイートキャンペーン
■ ポイントアップ加盟店 期間限定キャンペーン
■ 三井住友信託銀 定期預金特別プラン
■ 三井住友信託銀行 資産運用プラン

中でも注目なのが「ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン優待入会キャンペーン」。
世界中のヒルトンホテルが25%OFFで利用でき、さらに部屋のグレードアップなどのサービスがあります。

また、利用することでランクが上がり、さらに上質なサービスを受けられることに。
このヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパンは年会費25,000円ですが、ダイナースクラブカードの特典として初年度は年会費が1万円に優待され、さらに5,000円分のヒルトン施設利用券が2枚もらうことができます。

つまり初年度は年会費が実質無料になってしまうのです。

憧れの優待特典もダイナースならでは

ダイナースクラブカードの会員になるとさまざまな付帯サービスを受けることができます。

1名が無料になるエグゼクティブ ダイニングサービス

まず注目したいのが「エグゼクティブ ダイニング」サービスです。

これは全国にあるレストン(和洋中)で所定のコースを利用することで、1名もしくは2名が無料になるサービスです。

例えば有名フレンチレストランで夫婦2名が2万円のコースを利用したとします。
通常であれば4万円の支払いですが、ダイナースクラブカードを使用することで1名分が無料になり2万円の返済で済みます。

事前予約や利用できるコースが決まっていますが、1名分の利用が無料になるのですからこれは嬉しい特典です。
他社の同様のサービスに加盟していない高級レストランも利用できるところがダイナースクラブ、さすがですね。

食事系の付帯サービスで面白いのが「ダイナースクラブごひいき予約」サービス。
これは普段なかなか予約の取れない有名飲食店にキャンセルが発生した場合に、その予約をダイナースクラブが買い取り公式ラインを通して会員へ販売するサービスです。
予約が数年待ちのあの有名店に行けるかもしれませんね。

上級なサービスを追求したトラベルサービス

ダイナースクラブカードは格式高いクレカだからこそ、トラベルに対しても上級なサービスを提供しています。

【空港ラウンジ無料サービス】

日本国内や世界中の800ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。
ダイナースクラブカードで利用できるラウンジはビジネスクラス、ファーストクラスの乗客及び各航空会社の上級ステータス会員が利用するラウンジ。
高級なラウンジで出発までのひと時をゆったりとくつろぐことができます。

【手荷物宅配サービス】

疲れた身体で帰国して重い荷物を自宅へ運ぶのは大変ですよね。
そこでダイナースクラブカードの手荷物宅配サービスを利用することで、無料で荷物を配送してくれます。
(1個のみ)
空港から自宅、空港から勤務先など指定の場所へ配送することが可能です。

【グローバルWiFi優待】

アジアやアメリカ/ヨーロッパなどのWiFi通信料を優待価格で提供します。
アジアでは1日690円~(40%OFF)、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでは1日840円~(27%OFF)と優待価格で利用できます。

【緊急アシスタンスサービス】

海外滞在中のトラブルを24時間、365日サポート。
通話料や無料でコレクトコールを使用することもできます。

海外での困りごとには安心して利用できますね。

エンタメ&ゴルフの付帯サービスの内容

エンタメサービスではダイナースクラブ会員におすすめの演劇やコンサートなど案内。
会員特別優待価格の公演もあるのでお得にエンタテイメントを楽しむチャンスかも。

ダイナースクラブカードでは会員は「コナミスポーツクラブ」を法人会員価格でお得に利用するこができます。
コナミスポーツクラブは全国的なスポーツジムなので、お得に利用できるのは嬉しい特典です。

また、ゴルフは「紳士のスポーツ」と呼ばれ未だに敷居の高い高級ゴルフ場がたくさんあります。
そのようなゴルフ場は会員権を持っている人と同伴でないと基本的にはプレーすることができません。

しかしダイナースクラブカードの会員は日本屈指の名門ゴルフ場をダイナースクラブが代行して予約してくれます。
憧れの名門ゴルフ場で伝統、格式を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ダイナースクラブカードにはデメリットがあるのか?

ダイナースクラブカードのデメリットはまず年会費が高額で家族会員も年会費が必要なことでしょう。
ただし先ほども説明した通り、年会費を取り戻すことは付帯サービスを利用することで簡単にできます。

またダイナースクラブカードの加盟店が少ないとの話を聞きますが、実はJCBと提携しており大部分のJCB加盟店で使用することができます。
これはAMEXと同じで国内ではJCBのステッカーがある店舗で利用できます。

ダイナースクラブカードでは利用限度額が「一律の制限なし」となっていますが、これは全ての会員が無制限で利用できる訳ではないようです。
もちろん資産家の中にはノーリミットで利用できる会員もいますが、特に初めて加入する会員には制限が掛けられていると考えられます。
利用限度額は200万円~300万円程度と想定され、一般的なゴールドカードの限度額と同様だと思って下さい。

そして誰もが気になるのが審査ですよね。
公開されている条件は「27歳以上」の年齢制限だけなので、少し不安になるのも解ります。

一般的な話では「年収が500万円」程度は必要と言われていますが、私の友人の中には年収450万円でダイナースクラブカードを手にした人がいます。
昔は最低でも年収1,000万円と言われていたので、条件が半分以下になりました。

審査についてはあまりナーバスに考えなくてもよさそうです。

ダイナースクラブカードは一般カードの姿をしたプラチナカード

ダイナースクラブカードの形式は一般カード扱いですが、他社のプラチナカードと同等のハイステータスカードに該当します。
これまで紹介した機能やサービスを見ると、その表現に間違いはありません。

しかし他社のプラチナカードはインビテーション(紹介状)が届かいないと申込むことさえできないものが大半です。
その点ダイナースクラブカードは、インビテーションがなくても自由に申込みができるので、そこは敷居が低いのではないでしょうか?

感触的には安定した収入と27歳以上で、過去に金融事故を起こしていなければ審査はさほど難しくない印象です。

ダイナースクラブカードのような高機能なカードは、実際に使ってこそ価値を実感できるもの。
ぜひ申込んで格式高い憧れのクレカで至福の旅へ出かけましょう。

この記事を書いた人
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会社経営を経て夢のセミリタイヤを45歳で実現し、のんびりするはずが性格なのかファイナンシャルプランナーとして独立するはめに(泣)…成人した子供よりもポメ2匹を溺愛しています。のんびり書きたいライターです。
さがす