誰もが楽しめるディズニーリゾート。
ディズニーランド・ディズニーシー共に、大人から子供まで行くたびに楽しませてくれますよね。
そんなディズニーリゾートですが、やはりチケット代から飲食代まで考えるとかなり割高な値段設定となっているので、節約中だと気軽には遊びに行けません。
とくに新幹線や飛行機を使って遠方から遊びに行く場合、パークチケット代だけでなくホテル代なども考える必要があるためより高額になりがち。
夏休みなどは値段もあがるため、10~20万ほどかかってしまうこともあるようです。
ですが節約中だってたまには遊びにいきたいですよね!
ということで今回は、人気の東京ディズニーリゾートを節約中でも楽しむ方法を紹介します。
チケットを安く手に入れる方法
ディズニーリゾートは大人の1デーパスポートが7,900~9,400円となっています。
2021年11月より時期や混雑状況を読み、変動制を取り入れているのです。
もちろん1デーパスポートさえあれば一日中遊ぶことができますが、できれば少しでも安く購入したいと思っている人多いはず。
ディズニーリゾートのパスポートは、さまざまな手段で安く購入することができます。
中には定価より2,000円も安く購入できる場合もあるので、家族で行けば1人分が浮いてしまいますね。。
下記記事にて紹介していますので、ディズニーファンならずともぜひチェックしてみてくださいね!
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ホテル代を安く抑えよう
ディズニーリゾート周辺にはたくさんのホテルがありますが、ホテルはランクによって4つに分けられているのを知っていますか?
ディズニーホテル
まずは優雅なリゾートステイを味わえるディズニーホテル
ディズニーランドゲートの目の前にある「ディズニーランドホテル」や、ディズニーシー内にある「ホテルミラコスタ」などが対象となっています。
最高級クラスのおもてなしを受けることができるため、もちろんホテル代も高額。
4万円~20万以上する部屋まであるそうです。
オフィシャルホテル
ディズニーリゾート内にある提携ホテル。
駐車場から見えるほど近くにあるため、歩いていくこともできます。
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」や「ホテルオークラ東京ベイ」などといったおなじみのホテルが6つあります。
価格は3~4万円前後と比較的リーズナブルにディズニーホテルを利用できます。
パートナーホテル
ディズニーリゾートの周辺にある提携ホテル
歩いていくには少し遠いため、各ホテルから便利な無料シャトルバスが出ています。
「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」や「オリエンタルホテル東京ベイ」など4つのホテルが展開。
価格は2~3万円前後と安くなっていますが、オフィシャルホテルほどパークの雰囲気はありません。
グッドネイバーホテル
ディズニーリゾートの近郊にある提携ホテル
無料シャトルバスは出ていますが、パートナーホテルより遠くパークまで来るまで30分ほどかかります。
「第一ホテル両国」や「グランドニッコー東京 台場」など12のホテルを展開。
価格は2万円前後と安くなっていますが、リゾート周辺ではなく新宿・千代田・台場・有明・江東・墨田・千葉・幕張にあります。
このように4つのランクに分かれたたくさんのホテルが展開されています。
ディズニーリゾート周辺のホテルで考えると、おすすめは「パートナーホテル」
値段もそこまで高くなく、パークまで10~20分ほどで行けるためアクセス面でも抜群です。
ホテルは予約サイトが便利!
ホテル予約でおなじみの大手宿泊サイト「じゃらんnet」
じつはディズニー提携ホテルにも強い予約サイトです。
通常、ディズニー提携ホテルなどの予約はディズニーオフィシャルホームページにて行う必要がありますが、「じゃらん」は旅行代理店を挟みません。
そのため仲介手数料も発生せず、独自の宿泊プランを掲載しているため“格安”で提供することができます。
また、なるべく空きを作りたくないといったホテル側の意見も取り入れ、“なるべく原価に近い価格で提供している”といった話もあります。
我が家はパークまで日帰りで帰れる場所に住んでいますが、たまに「じゃらん」でオフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」を予約し利用しています。
オフィシャルですがじゃらんを経由すればリーズナブル!
プールやフィットネル・温泉・キッズランドもあり、大人も子供も楽しめるホテルになっています。
通常、大人2名+子供1名でディズニーeチケットから予約すると、通常36,600円ほど。
もちろん土日祝など泊まる時期によっても左右されますが、ホテルだけでこのくらいかかります。
ですが、じゃらんを使えば同じ条件で約32,000円と実際の金額より4~5,000円安く済ませる事ができるので、浮いたお金で子供のパークチケット代を賄うことができます。
シェラトンはディズニーリゾートライン沿線にあるホテルなのでパークから歩いていくことも可能。
朝食は複数のレストランから自由に選ぶことができ、バイキング形式で和洋中さまざまな食事をゆったり楽しむことができます。
行き届いたサービスで満足できるので、我が家の中では一番リピート率の高いホテルです。
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パーク内の食事も節約して楽しもう
パーク内は食べ歩きなら1,000円以下で楽しめますが、きちんとお腹を満たすとなるとお金がかかる食事代。
ですが実はディズニーリゾート内にも安くてリーズナブルに食事を楽しめるところがあります。
朝食や軽食として利用できるお店
早起きしてディズニーリゾートに出発すれば、インした頃にはお腹もペコペコ!
そんな朝早く何か食べたいときや、ちょっとした小腹が空いた際に利用できるお店はこちら♪
【ディズニーランド】
■ グレートアメリカン・ワッフルカンパニー
ミッキー型のワッフルが楽しめるお店!
ワールドバザールを抜けたところにあるので、インパして立ち寄りやすいです。
お皿いっぱいの大きさのミッキーワッフルは、どれも500円以内!
メイプルやストロベリー・チョコなどお好きな味が楽しめます。
キャストが焼いているのを見ているだけでもワクワクしますよ!
■ スイートハート・カフェ
1つ2~300円前後で購入できるパンがたくさん売られているお店。
甘いものから調理パンまで種類も豊富です。
中でも特に人気なのが「マイクメロンパン」
モンスターズ・インクのマイク・ワゾウスキをモチーフに作られたメロンパンです。
本物そっくりで食べるのが惜しいほど!
安価なので小腹がすいたときにふら~っと立ち寄ったり、帰りの車の中で食べる用として買ったりととても便利。
女性や小食の方なら2つも食べればお腹いっぱいになっちゃうので、あまりお金をかけたくない学生さんにもぴったりですよ!
【ディズニーシー】
■ マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
ランド同様、500円前後で購入できるパンがたくさんそろったお店。
子供に手軽に食べさせられるものがパパっと手に入ります。
おすすめはミッキー型のデニッシュ。
甘いものからご飯として食べられるものまで揃っています。
テラスが約160席もあるので、歩き疲れた大人も一息休憩することができますよ!
キッズメニューがあるお店
せっかくディズニーに来たんだから、子供だって自分だけのお料理が食べたいですよね。
1,000円以内でキッズメニューが用意されているお店を紹介します。
【ディズニーランド】
■ ハングリーベア・レストラン
ハウス食品がスポンサーのボリュームたっぷりカレーが食べられるお店。
家庭的な味にほっと一安心出来ます。
元々キッズメニューの取扱いがなかったのですが、2014年4月15日のディズニーランド31周年にメニューがリニューアルされ、キッズメニューを取り扱うようになりました。
キッズにぴったりな甘口カレーはサラダとゼリー付きで550円!
しかもカレーの上におおきなハンバーグものっていてこのお値段はお得ですよね★
■ グランマ・サラのキッチン
クリッターカントリーにある家庭料理のレストラン。
木陰にもなっていて、ゆったり食事を楽しむことができます。
そこで食べることができるお子様セットは、オムライスやハンバーグ・フライドポテト・温野菜などがのって920円!
お腹ペコペコな子供も大満足のプレートになっています。
お料理代プラス1,000円でオリジナルのスーベニアプレートを持って帰ることもできます。
持って帰って自宅のご飯時に使えば、ディズニー気分も味わえますね!
【ディズニーシー】
■ ヴォルケイニア・レストラン
ミステリアスアイランドの洞窟内にあるユニークなお店。
ディズニーシーで唯一中華料理が食べられるレストランです。
お子様セットにはチャーハンやから揚げ・春巻き・海老のケチャップソースなどがのって920円。
こちらもプラス1,000円でオリジナルのスーベニアプレートを持って帰ることができます。
■ ホライズンベイ・レストラン
明るくて開放感のあるレストラン。
グリルドビーフを中心に食べることができます。
お子様セットにはハンバーグ・パスタ・ポテトなどがのって920円。
こちらもプラス1,000円でオリジナルのスーベニアプレートを持って帰ることができます。
時間帯やお席によってはキャラクターとのグリーティングもできるので、子供も大喜びすること間違いなしです!
パークから出てみよう!
時間がある方や、ゆったりご飯を食べたい方におすすめなのが「イクスピアリ」
ディズニーランドのゲートを出てすぐに所にあるため、ランチに利用しやすくなっています。
イクスピアリにはフードコートがあるため、子連れでも安心。
うどんや焼きそばが500円前後ととってもリーズナブルです。
また舞浜駅の近くにはおなじみのサイゼリアもあるため、節約しながらお腹いっぱい食べることができます。
パークの外にあるため、再入場スタンプを手に押してもらう必要があるので注意が必要。
入場した際に使ったパークチケットも見せる必要があるため、スムーズに取り出せるようにしましょうね。
キャッシュレスサービスが対応!
ディズニーでは電子マネー決済が利用できます。
スマホやICカードをかざすだけで支払いができるのでとっても便利です。
対応しているサービスと施設は以下の通り。
還元率が高いPayPayが未対応となっていますが、今後使えるようになればさらにお得になりますね。
【対応サービス】
・QUICPay/QUICPay+
・iD
・交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA)
【利用できる施設】
・ショップ
・レストラン
・ベビーカー&車イス・レンタル
・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター
・中央救護室
パーク内ではチャージすることはできません。
また商品ワゴンなどは一部対象外となっているので注意が必要です。
まとめ
せっかくパークにいっても、お金を使いすぎてその後の生活に影響してしまっては意味がありません。
ディズニーリゾートでも節約しながら楽しむことは十分できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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