交通系のクレジットカードの中でも断トツの知名度を誇る「ビューカード(VIEW CARD)」。
JR東日本のグループ会社である「株式会社ビューカード」はたくさんのクレジットカードを発行していますが、現在ではビューカードがJRでの利用に留まらないオールマイティーなカードとして最も人気を集めています。
また「Suica(スイカ)」機能をビューカードに搭載し、通勤や通学で利用している人も多いですよね。
Suicaにチャージする際、どのように行っていますか?
現金やオートチャージなどさまざまな方法がありますが、「ビュー・スイカ」カードを使ってチャージをするとポイントを貯めることができお得に使うことができます。
ということで今回はSuicaを使っている人にぜひ持ってもらいたい「ビュー・スイカ」カードについて紹介します。
「ビュー・スイカ」カードとは
「ビュー・スイカ」カードは年会費として524円(税込)が必要です。
またSuicaには3つの形態から選ぶことができます。
■ Suicaカード単体
■ モバイルSuica
■ クレジットカード一体型Suica
サービス開始当初はSuicaカード単体しかありませんでしたが、現在はアプリで起動するモバイルSuicaが人気です。
また「ビュー・スイカ」カードのようにクレジットカードに搭載されたSuicaを選択すると、カードを何枚も保有する手間がなくなります。
「ビュー・スイカ」カードはSuicaを一体化させることで、SuicaカードやモバイルSuicaがなくても便利な機能が使えます。
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JREポイントの貯め方
JR東日本の共通ポイントである「JRE POINT(JREポイント)」はビューカードやSuicaを利用することで付与されるポイントプログラム。
JREポイントは1ポイントを1円として加盟店で利用することができ、さらにたまったポイントをSuicaにチャージすることも可能です。(Suicaへのチャージも1ポイント1円)
JREポイントを貯めるには3つの方法があります。
■ ビューカードの利用で貯める
■ Suicaの利用で貯める
■ JREポイントカード加盟店を利用して貯める
ビューカードの利用で貯める
「ビュー・スイカ」カードを普段のショッピングで使用すると、1,000円につき5ポイントをもらうことができます。
還元率は0.5%で月に5万円利用すると毎月250ポイント、年間で3,000ポイントを受け取る計算ですね。
またJREポイント特約店で支払いを「ビュー・スイカ」カードにすると、ポイント付与率が2倍の1.0%になるのも見逃せません。
■ ENEOS:1,000円で10ポイント(1.0%還元)
■ ESSO:1,000円で10ポイント(1.0%還元)
■ Mobil:1,000円で10ポイント(1.0%還元)
■ ゼネラル:1,000円で10ポイント(1.0%還元)
■ その他
また「ENEOSでんき」「ENEOS都市ガス」に契約して、支払いを「ビュー・スイカ」カードにした場合もポイントが2倍になり1.0%の還元率にアップします。
■ 毎月の電気代(ENEOSでんき):8,000円
■ 毎月のガス代(ENEOS都市ガス):5,000円
■ 毎月のポイント:130ポイント(年間1,560ポイント)
新電力のENEOSでんきは安価に電気を提供するサービスで、ポイントまでアップになるとますますおトクですね。
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Suicaの利用で貯める
「ビュー・スイカ」カードで大きくJREポイントを貯めるのなら、Suicaを積極的に利用するのがよいでしょう。
Suicaはチャージ式の交通系電子マネー(IC乗車券)なので、利用するにはお金をチャージする必要があります。
「ビュー・スイカ」カードはSuicaと一体型ですが媒体的には別のカードであり、Suicaを利用するにはクレジットカード機能でSuicaにチャージをしなくてはなりません。
「ビュー・スイカ」カードでSuicaにオートチャージすると、1.5%還元が受けられます。
また以下の「VIEWプラス対象商品」を「ビュー・スイカ」カードのカード機能で購入することでも、ポイント還元が適用されます。
■ モバイルSuicaへのチャージ
■ Suicaのオートチャージ
■ モバイルSuica定期券の購入
JREポイントカード加盟店を利用して貯める
JREポイントの加盟店で「ビュー・スイカ」カードを提示すると、100円ごとに1ポイントがもらえます。(1.0%還元)
またJREポイントカード加盟店の中にはJREポイント優待店が含まれており、それらのお店でもポイントを貯めることが可能です。
またJREポイントアップ対象店(優待店)はJR駅構内や駅ビルが対象で、「エキナカ」と呼ばれる主要駅のショップも対象になっています。
ボーナスポイントがもらえる
「ビュー・スイカ」カードは年間の利用額に対して、「ビューサンクスボーナス」がプレゼントされます。
ビューサンクスボーナスは年間を通してもらえるJREポイントとは別に、4月~翌年3月までを集計して条件をクリアした時点で随時加算されるJREポイント。
■ 年間30万円以上:250P
■ 年間70万円以上:250P+1,000P
■ 年間100万円以上:250P+1,000P+1,500P
■ 年間150万円以上:250P+1,000P+1,500P+2,500P
このボーナスポイントは各条件をクリアした翌月に加算されるので、どんどんとポイントが積み上げられる仕組みです。
つまり年間30万円では250ポイントですが、年間70万円に到達するとさらに1,000ポイントが加算され合計1,250ポイント。
年間100万円なら2,750ポイント、そして年間150万円で5,250ポイントを合計でプレゼントされます。
利用額でボーナスポイントが上積みされるサービスはうれしいかぎりですね。
⇒ 「ビュー・スイカ」カード公式サイトはこちら
たまったJREポイントをお得に使う
「ビュー・スイカ」カードはさまざまな方法でJREポイントをもらうことができますが、たまったポイントは以下の方法で使うことができます。
■ JREポイント加盟店で利用
■ Suicaへチャージ
■ 商品に交換
■ 商品券、クーポン券と交換
JREポイント加盟店で利用
「ビュー・スイカ」カードでたまったJREポイントは、JREポイント加盟店での支払いに使用できます。
JREポイントが使用できる加盟店には店頭に「カードの提示で貯まる・使える」と記載されたJRE ポイントのロゴステッカーが掲示されています。
ステッカーがある加盟店では1ポイントを1円として決済できるので、貯めたポイントをお得に使いましょう。
Suicaへチャージ
たまったJREポイントはSuicaへのチャージに利用できます。
チャージは1ポイントが1円として換算されますが、あくまで通常ポイントのみで期間限定ポイントは対象ではありません。
Suicaへのチャージは「JRE POINT WEBサイト」への事前登録が必要で、Suicaの種類によっても方法が異なります。
■ Suicaカードタイプ:JRE POINT WEBサイトで申込後に券売機で登録
■ モバイルSuica:JRE POINT WEBサイトで申込後にアプリでチャージ
JRE POINT WEBサイトへの事前登録を行わないとチャージができないので注意してください。
商品に交換
JREポイントはJR東日本のキャラクターであるペンギングッズやキッチングッズ、食品などに交換できます。
■ Suicaのペンギン トラベルタンブラー:4,500P
■ 佐助豚ウインナー・ベーコン詰め合わせ:5,000P
■ ハーゲンダッツミニカップ2個:750P
■ 食堂車のビーフカレー5個セット:3,500P
■ Suicaのペンギン カードケース:2,400P
■ Suicaのペンギン ガラスティーポット:4,000P
■ プラレール成田エクスプレス:2,750P
■ E5系はやぶさリュック:5,000P
人気はやはり非売品のSuicaのペンギングッズで、コレクターにはたまらないラインナップですね。
また鉄道マニア向けの鉄道グッズもたくさんありますので、目標を立ててポイントを集めることができます。
商品券、クーポン券と交換
商品に交換する以外にもJR東日本の「びゅう商品券」や「ホテル利用券」などと交換することも可能です。
■ びゅう商品券1,000円~30,000円:1,400P~30,400P
■ ルミネ商品券:2,000円~30,000円:2,000P~24,400P
■ 東京ステーションホテル5,000円券:4,625P
■ おいしいお米カード550円:750P
■ VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線、特急列車用):2,000P
商品券との交換ではびゅう商品券が割高ですが、ルミネ商品券は割安になることに注目してください。
■ びゅう商品券30,000円分:30,400P(割高)
■ ルミネ商品券30,000円分:24,400P(割安)
特に30,000円分のルミネ商品券が24,400Pで交換できるので、それだけで18.6%のアップ率です。
普段からルミネを利用する人はJREポイントをそのまま利用せずに、ルミネ商品券に交換すると超おトクですね。
⇒ 「ビュー・スイカ」カード申込みはこちら
オートチャージで残高不足の心配なし
あらかじめ設定することでSuicaへのチャージを自動的に行う「オートチャージ」が利用できます。
オートチャージは「Suica付きビューカード」「Suicaカード」「モバイルSuica」で利用できる機能ですが、ビューカード以外のカードでは利用できません。
オートチャージは自動改札機へSuicaをタッチするタイミングで設定金額よりもチャージ残高が少ないことで実行されます。
【オートチャージの設定例】
■ オートチャージ判定金額:1,000円
■ オートチャージ設定金額:3,000円
このような設定条件で残高800円のSuicaを改札機にタッチすると、判定金額よりも少ない残高なので3,000円が自動的に加算されます。
他社発行のカードではこの便利なオートチャージが使えないので、券売機や店頭でチャージしたりモバイルSuicaで手動チャージしたりする手間が必要です。
オートチャージはSuicaを利用する上で、便利なのでぜひ利用したい機能です。
これだけでも「ビュー・スイカ」カードの価値が高いことが分かりますね。
通勤や通学には定期券が便利
「ビュー・スイカ」カードは定期券が一体になる機能が付帯されています。
「ビュー・スイカ」カード定期券はJR線だけではなく、他の鉄道網やバスの定期券もまとめることができ1枚で広範囲をカバーします。
「ビュー・スイカ」カードを定期券で利用するにはJR東日本の多機能券売機で手続きを行う必要がありますが、クレジットカードに個人情報が登録されているので簡単な操作で作ることが可能。
定期券は「ビュー・スイカ」カードの裏側のスペースに印字されますので、内容を確認したらそのまま定期券として利用しましょう。
えきねっとで新幹線がおトクに
「えきねっと」はJR東日本が提供する、新幹線やJR各線の切符がおトクに予約できるインターネットサイト。
会員に登録することで全国の新幹線やJRの特急列車、自由席の予約がインターネット上でできます。
また会員限定サービスとしてJR東日本の新幹線、特急、JR北海道の一部特急を割引価格で購入することも可能です。
また注目したいのがビューカードをえきねっとで利用した場合の特典。
ビューカードをえきねっとで利用し支払いをクレジット払いにするとJREポイントだけでなく、えきねっと利用分のポイントももらうことができます。
【えきねっとでポイント二重取りをする方法】
1、ビューカード(「ビュー・スイカ」カード)でえきねっと会員登録を行う
2、えきねっとを利用して対象列車の予約を行う
3、決済でビューカード(「ビュー・スイカ」カード)を利用する
4、JREポイントとえきねっと利用分のポイントがもらえる
「えきねっと(JR券予約)」を利用して予約時決済し、かつ「えきねっと」にて新幹線eチケット(指定席)を購入し、チケットレス乗車した場合、えきねっと利用分のポイントは2%になるので、ビューカードで決済をすればゴールドカードで最大10%還元、ゴールド以外のビューカードであれば最大5%還元が受けられます。
またSuicaなどのICカードでチケットレス乗車ができるのもメリット。
ポイント還元だけでなくスムーズに乗車もできるので非常に便利です。
安心の補償制度
電子マネーの中にはカードを紛失すると、補償されずにチャージ残高がなくなってしまうものが多くあります。
しかし「ビュー・スイカ」カードはクレジットカードであるビューカードと一体なので、紛失時の補償も充実。
紛失時の補償を見てみましょう。
■ 紛失時のクレジットカード不正利用の補償
■ 「ビュー・スイカ」カードの定期券部分の補償
■ Suicaチャージ残高の補償
このようにクレジットカードの不正利用に対する補償を始め、定期券部分、Suicaチャージ残高の補償までついています。
ただし紛失後に定期券の不正利用が発生した場合は、60日前にさかのぼってその日以降が補償対象です。
またSuicaチャージの不正利用があった場合は不正利用された部分は補償されないので、紛失に気がついた場合にはすぐにJR東日本に連絡して使用停止にしてもらいましょう。
⇒ 「ビュー・スイカ」カードを詳しくみる
メリットとデメリット
まずメリットですがやはりJRで利用する上では最強のサービスが期待できるところ。
特にSuicaへのオートチャージはビューカード以外では利用できないので、実質的に年会費無料の「ビュー・スイカ」カードはオートチャージ対応カードとして最適ではないでしょうか?
また、「えきねっと」やモバイルSuicaを通じて、VIEWプラス対象サービスを購入すると、所定のJREポイントが還元となることも魅力的ですね。
そして定期券でもポイント還元が受けられるので、通勤や通学で利用すれば気が使かない間にポイントがザクザク貯まるかもしれません。
たまったJREポイントの利用でも1ポイントが1円として使えて、さらにルミネ商品券に交換すると18.6%のアップも可能です。
JREポイントは選択する商品の幅が広いことが魅力なので、交換する際にはいろいろと検討するのも楽しいですね。
そして見逃せないのがえきねっとでのポイント二重取り。
JREポイントだけでなく、えきねっとの利用でもポイントがもらえます。
えきねっとではJRの切符を割引価格で購入できるので、もはや二重取りではなく三重取りと考えてもよいくらいおトクなプログラムです。
このようにどれをとってもメリットだらけの「ビュー・スイカ」カードですが、デメリットも存在します。
まずはポイント還元が100円単位でなく1,000円単位であること。
多くの高還元クレジットカードでは決済ポイントの計算を100円単位で行っていますが、「ビュー・スイカ」カードは1,000円単位で999円以下は切り捨てています。
例えば800円の支払いにクレジットカードを利用した場合、同じ0.5%の還元クレジットカードでも100円単位の計算では4ポイントもらえますが、1,000円単位の「ビュー・スイカ」カードではポイントがつきません。
1,900円の利用なら9ポイントと5ポイントの違いですね。
1,000円単位の計算では切り捨てが多くなることから、若干ポイントのたまりが悪くなることを覚えておいてください。
また家族カードやETCカードは各々524円(税込)が必要なので、これらの追加カードを利用した場合は年会費の負担が出てきます。
これでもデメリットですね。
さらに1枚にたくさんの機能が詰まった「ビュー・スイカ」カードは、紛失するとそのダメージは計りしれません。
ビュースイカ以外のクレジットカード
「ビュー・スイカ」カードはクレジットカード、電子マネー、IC乗車券そしてポイントカードとたくさんの機能が詰まった1枚でした。
しかしJR東日本が提供するビューカードにはまだまだ魅力的なカードがあります。
【JRE CARD】
ビューカードの新しいラインナップである「JRE CARD」は、駅ビルの利用でなんと3.5%のポイント還元が受けられる超高還元クレジットカード。
「ビュー・スイカ」カードで説明した通りショッピングでJREポイントがもらえるのは、JREポイント加盟店とJREポイント優待店です。
JRE CARDをJREポイント加盟店で利用すると1.5%、JREポイント優待店はなんと3.5%のポイント還元が受けられます。
基本的に駅ビルと呼ばれる施設はJREポイント優待店なので、アトレなどのショッピングでは3.5%が還元されると考えてください。
またJRE CARDは3種類のラインナップがあり「ビュー・スイカ」カードと同様にSuica機能が付帯されたものや、定期券を印字できるカードも選べます。
「ビュー・スイカ」カードとJRE CARDはよく似たカードですが、以下のように細かい機能に違いがあります。
■ 3種類のラインナップから選択できる(Suicaなし、Suica付き、Suica定期券付き)
■ ポイントが最大3.5%(ポイント優待店のみ)
■ 家族カードの追加ができない
■ ボーナスポイントのサービスはなし
JRE CARDはポイント還元が高い代わりにボーナスポイントなどのサービスがありません。
また家族カードが作れないこともJRE CARDの特徴ですね。
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【ビューゴールドプラスカード】
ビューゴールドプラスカードは、「ビュー・スイカ」カードのゴールドカード版です。
ゴールドカードなのでさまざまなサービスが付帯されており、毎年もらえるプレゼントやボーナスポイントなどおトクな特典が満載。
ビューゴールドプラスカードのおトクな特典を見てみましょう。
■ 年間の利用額でビューゴールドボーナスポイントがもらえる
■ 毎年豪華特典(プレゼント)がもらえる
■ 東京駅にビューゴールドラウンジが利用できる
■ 会員専用の会員誌が送られてくる
■ JR東日本グループの提携施設を優待価格で利用できる
■ 空港ラウンジサービスが利用できる
■ ETCカードが年会費無料
■ 家族カード1枚目は年会費無料(2枚目から年会費3,300円)
■ その他
Suica機能は「ビュー・スイカ」カードと同等で年会費が11,000円と高額ですが、これだけのサービス特典が詰まったおトクなクレジットカードです。
【ルミネカード】
ショッピングモールで有名な「ルミネ」のユーザーにオススメしたいのが「ルミネカード」。
ルミネカードはビューカードのラインナップの一つで、SuicaやJREポイントの機能ももちろん付帯されています。
ルミネカードの最大の魅力はルミネや「NEWoMan」でいつでも5.0%オフの買い物ができること。
つまりルミネカードで支払うことで請求から5.0%自動的に差し引かれます。
また年に数回あるキャンペーンでは10.0%に割引率がアップしますので、おトクにショッピングを楽しむことができます。
さらにJREポイントももらえるので、二重におトクなクレジットカードと言えますね。
■ ルミネやNEWoManでいつでも5.0%オフで買い物ができる
■ 年に数回開催されるキャンペーン期間中は割引率が10.0%にアップ
■ JREポイントをルミネ商品券と交換すると20.0%アップ
■ 年間の利用額に対してルミネ商品券のボーナス
■ その他
ルミネカードは年会費が1,048円(税込)必要ですが、年間に2万円をルミネで利用するだけで元が回収できる計算に。(20,000円×5.0%=1,000円の割引)
また10.0%キャンペーン期間ではなんと1万円で回収できます。
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【大人の休日倶楽部】
大人の休日倶楽部には「大人の休日倶楽部ミドルカード」と「大人の休日倶楽部ジパングカード」があります。
大人の休日倶楽部ミドルカードは50歳以上の人が申し込み可能で、JR東日本、JR北海道の切符が何回でも5.0%オフで購入できます。
また大人の休日倶楽部ジパングカードは男性が65歳以上、女性が60歳から申し込めるクレジットカードで、JR東日本、JR北海道の切符がなんと30.0%オフです。
また会員限定の切符やツアーもおトクな価格で販売されているので、旅行が趣味の人はぜひ検討してください。
ビューカードやSuica、JREポイントカード機能もついているので、旅行だけでなく普段の電車利用やショッピングでも活躍してくれる1枚。
年会費がミドルカードで2,624円(税込)、ジパングカードで4,364円(税込)必要ですが、すぐに元がとれるくらいにお得なクレジットカードですね。
旅行が好きなミドル世代には必需品でしょう。
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【JALカードSuica】
JAL(日本航空)が発行するJAL CARDとビューカードが一体化した「JALカードSuica」は、JALマイレージとJREポイントがもらえる二重ポイントクレジットカード。
■ JAL系の飛行機を利用した場合:マイレージ加算
■ JALカードSuicaをショッピング利用:ショッピングマイル加算
■ JR東日本での利用(Suicaチャージ、定期券購入など):JREポイントが加算
たまったJREポイントをマイレージに移行させることも可能で、1,500ポイントを1,000マイルに交換できます。
Suica機能は「ビュー・スイカ」カードと同じですが、駅の改札だけでなく空港の保安検査での「JALタッチ&ゴーサービス」も利用可能。
駅も空港もスマートなチェックインが可能ですね。
JALカードSuicaのラインナップは「普通カード」と充実した機能の「CLUB-Aカード」の2種類。
それぞれ年会費が2,200円(税込)、11,000円(税込)で、家族会員も有料です。
飛行機に搭乗するたびにもらえるボーナスマイルなどのサービスがありますので、普段から飛行機を利用する人は年会費を気にすることはないでしょう。
まとめ
Suicaは単なるIC乗車券ではなく電子マネーとしての地位を確立しています。
特に最近では駅に近い駐車場や駐輪場でSuicaが使えるようになっており、この流れはこれからも続くことが想定されます。
そうなるとSuicaにオートチャージができるビューカードの利便性がどんどんと上がるのではないでしょうか?
「ビュー・スイカ」カードはビューカードの中でも、シンプルで癖のないクレジットカードです。
だからこそ誰にでも使いやすく、Suicaとの相性もバツグンだと思います。
Suicaをより便利にする「ビュー・スイカ」カード。
これ一枚で全ての生活をサポートしてくれると言えますね。
⇒ 「ビュー・スイカ」カード公式サイトはこちら