【三井住友カードのお得な使い方】年会費を安くしてポイント還元率をアップさせる裏ワザとは


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三井住友カードは、三井住友銀行が提供しているクレジットカードです。
CMでもおなじみのカードですが、ステータスが高くも保険も充実しています。

銀行系カードなので審査は厳しくなっていますが、利用すればするほどクレジットヒストリーを積み上げることができるため、将来的にローンを組む際にも有利。
セキュリティ面も安心できるため、初めてクレジットカードを持つ人にも適しています。

三井住友カードとは

カード名 三井住友カード
年会費 1,375円(初年度無料)
ポイント還元率 0.30~2.50%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド VISA、Mastercard
電子マネー iD
付帯保険 海外旅行、ショッピング
追加カード ETCカード、家族カード

三井住友カードは年会費が1,375円発生しますが、インターネットから入会することで初年度無料になります。
また2年目以降も割引特典を利用すると、半額もしくは無料で使うことができお得です。

【年会費割引特典の詳細】
・Web明細を利用すると翌年度の年会費が500円割引になる
・マイ・ペイすリボを申込み利用すると年会費が無料になる
・前年度のカード利用額に応じて年会費が半額もしくは無料になる

Web明細を利用し、1年間に6回以上の請求があった場合、翌年度の年会費が500円割引になります。
また自動リボ払いになる「マイ・ペイすリボ」に登録し、手数料を年に1回以上支払うことで年会費を無料にすることも可能です。

さらに前年度の利用額が100~300万円未満の場合は年会費が半額、300万円以上の場合は無料です。
複数の割引方法があるので、自分に合った方法で年会費をお得にしましょう。

また三井住友カードには「iD」が付帯されているため、サインや暗証番号入力をせずに非接触で決済ができます。

三井住友カード公式サイトはこちら

三井住友カードのメリット

最短翌日カード発行

以前は3営業日発行でしたが、2019年9月より最短翌営業日発行となりました。
ただし平日の19:30までにカード発行の申込みを行うことが条件です。

発行後、手元に届くまでは約1週間ほどかかりますが、他のクレジットカードの場合2~3週間、遅くて1か月ほどかかる会社もあるので比較的早く手に入れることができますね。

セキュリティ対策が万全で安心

三井住友カードには、不正使用検知システムというものが導入されています。
こちらは業界最高水準のセキュリティで、24時間365日体制で不正チェックをしているので、カードの不正利用もすぐに発見し犯罪を防ぎます。

クレジットカードはとても便利ですが、万が一紛失してしまうと不正利用の可能性があります。
三井住友カードのように厳重で高水準のセキュリティがあれば安心して使うことができますね。

緊急時のサポート体制もばっちり

セキュリティ対策が万全な三井住友カードですが、紛失時は24時間年中無休でサポートセンターを利用することができます。
国内からの利用はもちろん、海外旅行中での緊急時にも対応してもらえるためいつでも安心です。

海外旅行保険も充実

三井住友カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
利用付帯のため海外旅行費用を三井住友カードで決済しないと使えませんが、万が一のトラブルが起きても安心です。

コンビニとマクドナルドでポイント5倍

三井住友カードは、コンビニやファストフードで利用するとポイントが通常の5倍貯まります。

【5倍対象店舗】
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・マクドナルド

事前エントリーなどは必要なく、三井住友カードでの決済、またはiDやVisaタッチ、Apple Pay、Google Payでも対象となります。

通常は200円に付き1Pが付与されますが、上記店舗であれば200円で5P貯まるので効率よくポイントを稼ぐことができます。

「ポイントUPモール」でお得に買い物ができる

三井住友カードには「ポイントUPモール」という会員を対象にしたショッピングモールがあります。
こちらの買い物で三井住友カード決済をすると、通常よりもお得にポイントを貯めることが可能です。

【対象ショップの一部】
楽天市場 ・・・ +0.5%
Amazon ・・・ +0.5%
Yahoo!ショッピング ・・・ +0.5%
イトーヨーカドーネット通販 ・・・ +2.5%
セブンネットショッピング ・・・ +1%

このほかにも家電や美容、グルメ、おもちゃ、ゲーム、旅行などさまざまなジャンルのショップがあります。
普通に買うよりも確実にたくさんのポイントがゲットできるのぜ、忘れずに利用しましょう。

三井住友カード公式サイトはこちら

三井住友カードのデメリット

ポイント還元率が低い

基本ポイント還元率は0.5%、200円の買い物で1Pしか貯めることができません。
そのためポイントが貯まりにくく感じますが、こちらは「ポイントUPモール」を上手に活用することでクリアできます。

「お店問わずポイントを貯めたい!」
という場合であれば、基本還元率が1%の「楽天カード」などを使うようにしましょう。

年会費が発生する

三井住友カードは年会費が1,250円かかります。
有料カードなので敬遠されがちですが、使う店舗や「ポイントUPモール」を利用すればあっという間に年会費も相殺できます。

またメリットでも紹介したように年会費を割り引く方法もあるので、うまく利用すれば年会費もお得にすることができます。

貯めたVポイントの賢い使い方

せっかくお得にポイントをゲットしても、うまく使えなければ意味がありません。

Vポイントは他のポイントに比べ使い方がたくさんありますが、中でもお得な使い方を紹介します。

キャッシュバックとして利用

貯めたVポイントをカードの支払い金額に充当することができます。
1P=0.6円となりますが、うっかり使いすぎてしまった場合でもポイントを充てることができればお得に買い物ができますね。

iDバリューに交換する

三井住友カードにはiDが付帯されていますが、貯めたVポイントをiDバリューに交換するとiD決済時の利用分値引として使えます。

iDバリューに交換すればポイント失効も防ぐことができ一石二鳥です。

ギフトカードとして交換

Amazonギフト券やGoogle Playギフトコード、iTunesギフトカードなどに交換することもできます。

景品交換をする

三井住友カード公式サイト「Myページ」内にある「Vpass」で、Vポイントと交換できる景品が確認できます。
持っているポイントを景品と交換することができますが、家電や食品などさまざまなものに交換でき人気です。

なかでも「VJAギフトカード」は全国50万店以上のお店で使うことができるため、迷ったらこちらを選ぶのも良いでしょう。

マイレージ移行

VポイントはANAマイルに交換することができます。

・ANAマイレージ3倍コース(プラチナカード会員) 1P = 3マイル
・ANAマイレージ2倍コース(ゴールドカード会員)1P = 2マイル
・ANAマイレージ通常コース(一般カード会員)1P = 1マイル
・ANAマイレージ2倍コース(一般カード会員)1P =2マイル

所有しているカードによって交換レートが変わりますが、貯めたポイントで旅行に行く事ができればお得ですね。

他サービスのポイントに交換

楽天ポイントやWAON、Pontaポイント、Tポイントやdポイントなどにも交換ができます。
クレジットカードで貯めたポイントを自分がいつも使っているポイントに交換できれば、普段の買い物もお得になります。

詳しい交換先はこちら

ポイントアッププラン登場

三井住友カードとSBI証券のクレカ投資に「ポイントアッププラン」という新たなサービスが登場しました!

開始半年間はキャンペーンによって+1%還元となりますが、クレジットカードの種類によって還元率が異なります。

■ 三井住友カード ゴールドなら +1%還元 = 2%
■ 三井住友カード プラチナなら +2%還元 = 3%

と最大3%還元が受けられるのでお得ですね!
還元率の高いカードでクレカ投資をしつつ、普段の買い物の還元率もアップしましょう!

ただし節約大全でおすすめしているナンバーレスはポイントアッププランの適用はありません。
ポイントアップを狙う際は別の三井住友カードを選ぶようにしましょう。

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まとめ

年会費は発生しますが、クレジットカードの中では比較的安価なので持ちやすいのも特徴です。
またポイントもお店によって還元率がアップするので、年会費もあっという間に相殺できてしまいますね。

なにより大手銀行のカードなので、セキュリティや万が一の対応力も大きく安心。
初めてクレジットカードを持つ人にもぴったりなのではないでしょうか。

身近なコンビニから海外旅行まで幅広く使える三井住友カード。
ぜひ使ってみてくださいね!

三井住友カード公式サイトはこちら

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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