dカードとdカード GOLD…比較して解るドコモユーザーなら迷わずdカードGOLDを選ばなくてはいけない理由

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コンビニの「ローソン」やお酒販売の「やまや」で会計するときに「dポイントカードはお持ちですか?」と聞かれることがありませんか?
今まで実店舗で聞かれるポイントカードとしては「Tポイントカード」が多く、特にファミレスやファミリーマート、ガソリンスタンドでは毎回のように「Tポイントカードありますか?」と聞かれていました。

しかし、現在ではTポイント以外に「楽天ポイントカード」「ポンタポイントカード」そして今回紹介する「dポイントカード」を聞かれることが多くなっています。

もともとdポイントは通信事業者である「NTTドコモ」のポイント制度。
それがNTTドコモを飛びだしてクレジットカード(クレカ)のポイントとなり、現在ではドコモユーザーでなくても集めることができるようになっています。

NTTドコモが発行するクレカは「dカード」「dカード GOLD(dカード ゴールド)」の2種類。
NTTドコモの魅力が詰まった2つのクレカの特徴と、どちらを選択するのがおトクなのか比較して考えてみましょう。

目次

dカードは基本ポイントが1.0%の高還元クレカ

黄色いヒヨコのような子鳥をキャラクターにした、dカードのテレビCMを見たことがありますよね?
考えてみると最近dポイントカードの露出が多くなっているように思います。
(※注意!あれはヒヨコではなく黄色いインコ…その名も「ポインコ」だそうです)

露出が多いのはドコモがクレジットカード事業に力を入れている証拠ですが、同じようにライバル企業であるKDDIも「auカード」を事業の主軸にしたいようです。

ビジネスはライバルが多いほど消費者にとっては優位であり、様々な優遇を得られることに。
その状況はクレカであるdカードも同様で、なんと基本ポイントが1.0%の高還元を誇っています。

この基本ポイント1.0%は「dカード」でも「dカード GOLD」でも同じ還元率。
つまり100円の利用で1ポイント、1,000円の利用なら10ポイントが付与されます。

主にdカードの利用でdポイントが貰えるシーンをまとめてみましょう。

■ 実店舗でのショッピング(VISA、Mastercardとして)
■ ネットショッピング
■ ETCカード利用
■ 家族カード利用
■ d払い利用料金
■ 公共料金利用
■ 電子マネー利用

このようなシーンで利用することで100円あたり1ポイントが付与され、ポイントを貯めることができます。
中には「d払い利用料金」なるものがありますが、これはクレカ利用料金をスマホ料金(携帯料金)と合算して請求する支払う方法です。
これは通信事業者であるNTTドコモならではですね。

dカードでは基本ポイントだけでなく、もっとポイント数を増やす秘策がいくつかあります。
上手にポイントを増やす方法を見てみましょう。

dポイントがおトクに貯まるdカード特約店を利用しよう

dカード特約店とは通常100円で1ポイントの還元率のところ、利用額に対して1%以上の特約店ポイントが付加されるショップです。

【dカード特約店一例】
■ マツモトキヨシ:100円の利用で2ポイント追加
■ ENEOS、エッソ、モービル、ゼネラル石油:100円の利用で1ポイント追加
■ JAL:100円の利用で1ポイント追加
■ 三越、伊勢丹、高島屋:100円の利用で1ポイント追加
■ AOKI、コナカ:100円の利用で2ポイント追加
■ その他多数

dカード特約店には様々な業種がありますので、普段利用しているショップもあるかもしれません。
思いがけないポイントアップが受けられることもあります。
dカードのホームページでdカード特約店をチェックしてみましょう。

コンビニのローソンで利用すると最大5%おトクになるぞ

dカードをコンビニのローソンで使用するとクレカ請求時に3%OFFで請求されます。
これはdカードもdカード GOLDも同じで、実質3%引きでローソンを利用できることに。

また、ローソンではdカード特約店なので100円で1%の特約店ポイントがもらえます。
さらに基本ポイントも付与されるので実質的なお得度は5%と考えてよいでしょう。

【 ローソン商品割引3.0%+特約店ポイント1.0%+基本ポイント1.0%=合計5.0% 】

ローソンの場合、値引きで3%、ポイントで2%の還元となりますので、全てがポイント還元だと勘違いしないようにしましょうね。

私のオススメ特約店はあのコーヒーショップだった

数多い特約店の中でもローソン以外に私が注目しているのが、100円で3ポイントも特約店ポイントがもらえる「スターバックスコーヒー」
スターバックスで提供されている「スターバックスカード」は、キャッシュレスでスタバを利用できるプリペイド式電子マネー。
スターバックスカードは1,000円~3万円までチャージすることが可能で、dカードやdカード GOLDを利用したオートチャージにも対応していますよ。

スターバックスカードのチャージでdカードやdカード GOLDを使用すると、基本ポイント以外に100円あたり3ポイントを貯めることができます。
基本ポイントを合わせると100円で4ポイントになりますので、実質4.0%のポイント還元率が実現されます。
ローソンと違い値引きではなく、全てポイントなのがポイントマニアには嬉しいところですね。

スターバックス以外に「ドトールコーヒー」が提供する「ドトールバリューカード」でも同じく100円で3ポイントの特約店ポイントが付与され、基本ポイント合計で4.0%のポイント還元になります。
コーヒー好きには堪らないサービスがdカードやdカード GOLDには用意されています。
コーヒーを飲む前にオートチャージの設定か手動チャージを忘れないように!

スターバックスカードを使ってSTARBUCKS REWARDSを活用しよう!



では次に貯まったポイントを利用するにはどうすればよいかを説明します。

ポイント利用は実店舗でもネットショッピングでも可能だ

dポイントの利用は原則的にポイントがもらえるお店で可能です。
つまりそのようなお店では1ポイントを1円として利用することができます。
dポイントが利用できる主な実店舗をまとめてみます。

【実店舗】
■ ローソン(コンビニ)
■ マクドナルド(ファーストフード)
■ マツモトキヨシ(ドラッグストア)
■ やまや(酒類販売)
■ 高島屋(デパート)
■ AOKI(紳士服)
■ 東急ハンズ(雑貨)
■ ノジマ電気(電気店)
■ その他多数

【ネットショップ】
■ メルカリ(フリーマーケット)
■ ノジマオンライン(電気店)
■ タワーレコード(CD、DVD販売)
■ DHC(化粧品、サプリ販売)
■ ひかりTVショッピング(総合ネットショップ)
■ ABCマート(シューズ)
■ スポーツ ゼビオ オンライン(スポーツ、アウトドア販売)
■ BUYMA(総合ショップ)
■ その他多数

dポイントはこれらのショップで1ポイント1円として利用できます。
実店舗で利用する際にはdカードを提示して「dポイントで支払います」と申し出て下さい。

また、ネットショップで利用する際にはNTTドコモが運営するインターネットモール「dマーケット」の「dショッピング」から利用したい店舗を見つけて購入することでポイントの利用が可能になります。

ショッピング以外にも利用できるdポイント

dポイントは実店舗やdショッピング以外で使用することも可能。
例えばドコモユーザーであればスマホやケータイの利用料金として充当させることが可能。ショッピング以外でdポイントが活用できるコンテンツには様々な種類があります。

【ドコモのケータイ料金の支払い】
毎月のドコモの携帯使用料から1ポイント1円として差し引くことができます。
該当者はdポイントクラブ会員でドコモ回線を保有する人で、別途申込みが必要になります。
dポイントでスマホ料金が同還元率で支払えるのは嬉しいサービスですね。

【商品交換】
dポイントは様々な商品と交換することができます。
例えば「グルメコース」ではスイーツやフルーツ、産地に拘った農産品などと交換することが可能。
「3,000ポイント」「5,000ポイント」「8,000ポイント」「10,000ポイント」の各コースから選択することができます。

【ドコモ商品】
ドコモで販売しているスマホや周辺機器を購入することができます。
またスマホが壊れた場合の修理代金としてdポイントを充当することも可能です。

【データー量の追加】
ドコモの「スピードモード」「1GB追加オプション」をdポイントで支払うことができます。
ただし各サービスを申し込む際に支払いをdポイントに登録するようにしましょう。

【dカードプリペイドへチャージ】
審査なしで発行できるプリペイドカード「dカード プリペイド」へdポイントをチャージすることができます。
dカード プリペイドは全国の「iD加盟店」や国内外の「Mastercard」の加盟店で利用できるプリペイドカード。
200円の利用で1ポイント(0.5%)のポイントが付与されるので、貯まったdポイントをチャージすると2重にポイントを貰えることになります。

これら以外に「寄付」やテレビでおなじみのインコキャラクター「ポインコ」グッズなども購入することができます。

ポイント移行はポンタポイントのみ!少し寂しいポイント移行

近年クレジットカードを使い貯まったポイントを自分の好みのポイントへ移行させることが多く、「Tポイント」「楽天スーパーポイント」「Amazonギフト券」「nanacoポイント」「WAONポイント」などへの移行が人気です。

さらにリクルート社が発行する「Ponta(ポンタ)ポイント」も、「じゃらんネット」「ポンパレモール」など様々なシーンで利用できることから、ポイント移行先として多くのクレカで利用されています。

dポイントはポイント移行先がポンタポイントのみ。
通常のクレカでは複数用意されているポイント移行先ですが、dカードでは1社のみです。

ポンタポイントの交換レートは「5,000ポイント=5,000ポンタポイント」と対等ですが、残念なことに手数料として250ポイントが必要。
つまり、実質的には「5,250ポイント=5,000ポンタポイント」となりますので交換率は95.2%になります。

また、交換は1年間で2回(2口)との制限がありますので「5,000ポイント×2回」で最大1万ポイントしか交換することができません。
手数料は1回の交換毎なので5,000ポイントを別々に2回交換するよりも、1回で1万ポイントを交換する方が手数料は安く済み、その場合は「10,250ポイント=10,000ポンタポイント」で交換率は97.6%になります。

■ 年2回で合計1万ポイント交換:5,250ポイント×2回=10,000ポンタポイント
■ 年1回で合計1万ポイント交換:10,250ポイント×1回=10,000ポンタポイント

移行先がポンタポイントのみで手数料もかかりますので、少し寂しいポイント交換プログラムですが上手に利用したいですね。

dカードとdカード GOLDの概要について

dポイントの仕組みを説明したところで、今回紹介するdカードとdカード GOLDの概要を説明します。

【dカード概要】
■ 年会費:年会費初年度無料、翌年から1250円(税抜き)前年の利用で翌年無料
■ 入会条件:18歳以上(高校生除く)
■ 利用限度額:最大100万円(審査による想定額)
■ 国際ブランド:Mastercard、VISA
■ 電子マネー:iD
■ ポイントサービス:原則1.0%
■ 追加カード:家族カード、ETCカード
■ 付帯補償:dカードケータイ補償、買い物安心保険、カード紛失・盗難補償

【dカード GOLD概要】
■ 年会費:10,000円(税抜き)
■ 入会条件:20歳以上で安定収入のある人
■ 利用限度額:最大300万円(審査による想定額)
■ 国際ブランド:Mastercard、VISA
■ 電子マネー:iD
■ ポイントサービス:原則1.0%
■ 追加カード:家族カード、ETCカード
■ 付帯補償:dカードケータイ補償、買い物安心保険、カード紛失・盗難補償
■ 旅行保険:海外旅行保険、国内旅行保険、空港ラウンジ利用
■ GOLD限定特典1:ドコモのケータイ&「ドコモ光」の利用料金の10.0%ポイント還元
■ GOLD限定特典2:dカード GOLD年間利用特典制度

dカードとdカード GOLDの概要を比較してみましたが、まず気になるのは年会費ですね。
dカードは初年度無料で翌年からも前年の利用実績で年会費が無料になります。
つまり実質的には年会費永年無料と同じと考えてよいでしょう。

一方dカード GOLDは年会費が10,000円と高く設定されており、この比較では年会費が無料のdカードが有利なように感じます。
ただしよく比較してみると2つのクレカのサービスに大きな違いが見えてきますよね。

まず注目したいのが旅行保険です。
dカードには付帯されていない旅行保険が、GOLDには海外、国内共に設定されています。また空港でのサービスにも違いがありそうです。

しかし、これらを詳しく説明する前にまず知ってほしい超おトクな「GOLD限定特典」が2つあります。
この超おトクな特典から順に説明しますね。

【GOLD限定特典1. 】利用料金の10.0%還元は凄いぞ!

世の中ではポイント還元率が1.0%から多くても2.0%のクレカを高還元カードと呼んでおり、特に若い世代に支持されています。
しかし今回紹介しているdカード GOLDには、驚愕の「10.0%ポイント還元」サービスが用意されています。

そのサービス特典がGOLD限定特典の「dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)」と呼ばれるポイントサービスプログラム。
内容は毎月の「ドコモのケータイ(スマホも含む)」や「ドコモ光」の利用料金の10.0%をdポイントで還元されるサービスです。

つまり毎月の利用合計が10,000円であれば、1,000ポイントが付与され年間で12,000ポイントも貰える計算になります。
さらに自宅のインターネット回線をドコモ光にすることで、驚愕のdポイントがもらえることになります。
それでは驚愕のポイント還元例を見てみましょう。

【dカード GOLD 10.0%ポイント優待の例】
■ 条件:ドコモケータイの毎月料金:9,000円、ドコモ光の毎月料金:4,000円
■ドコモケータイで貰えるポイント:9,000円×10.0%×12ヵ月=10,800ポイント
■ドコモ光で貰えるポイント:4,000円×10.0%×12ヵ月=4,800ポイント
■ 年間合計ポイント:15,600ポイント
(※ケータイにはスマホやタブレットを含む)

この例ではドコモのケータイとドコモ光を利用している例で計算しました。
結果は年間で15,600ポイントの還元を受けることができます。
15,600ポイントは15,600円と同等の価値があるので、これだけでdカード GOLDの年会費である10,000円をゆうに超えてしまいますよね。

またドコモのケータイ利用料が毎月5,000円と少ないユーザーでも、年間合計10,800ポイントとdカード GOLDの年会費を超える還元になります。

この特典はdカード GOLD 1枚で1回線の登録が可能。複数枚を同時に登録することはできないことを覚えておきましょう。
ポイント付与は利用金額1,000円に対して100ポイントが付与されます。
通常のショッピングは100円単位なので、計算が違うことで端数が出ることも重要なポイントです。

そしてこの優待で注目したいのは自宅のインターネット環境。
特にNTT系のネット回線を利用している人は「ドコモ光」に変えることで大きくポイントアップさせることができますので、クレカを申込むタイミングで見直すことも大切ですね。

【GOLD限定特典2.】年間100万円達成するとボーナスゲット

dカード GOLDでは年間の利用累計が一定の基準を超えた場合に太っ腹のボーナスを用意しています。

■ 年間利用累計額100万円(税込み)以上:10,800円相当の選べる特典
■ 年間利用累計額200万円(税込み)以上:21,600円相当の選べる特典

年間の累計で100万円に達するには毎月83,333円のクレカ利用が必要。
しかしその中の12,000円がドコモのケータイとドコモ光の利用であれば、実質的には約7万円を毎月利用することで年間100万円を達成させることができます。

そして累計で100万円を達成すると、なんと10,800円相当のボーナス特典を得られることに。
同じく200万円以上なら2倍の21,600円のボーナスにアップします。

それではボーナス特典でもらえる「選べる特典」を見てみましょう。

【ケータイ割引クーポン】
ドコモのスマホなどの新規購入、機種変更に利用できるクーポンとして利用できます。
スマホの交換時にクーポンの額面分を割り引いて、残額のみを支払います。

【d fashionクーポン】
ドコモが運営するファッションサイト「d fashion」で利用できるクーポン。
d fashionは取り扱いブランドが800種類以上もあり、最新モデルだけでなくアウトレット品やセールも行っています。
購入時にクーポン額面を差し引いて利用可能です。

【dトラベル】
日本全国で13,000ヶ所の旅館やホテルが予約可能な「dトラベル」。
ネット予約時にクーポン価格を割引して利用可能です。

【dショッピングクーポン】
先ほど紹介した「dショッピング」で割引利用できるクーポン。
様々な商品やショップが加盟しているので、「普段使いのショッピングサイト」として利用したいですね。

【dデリバリークーポン】
ピザや寿司、ファミレスなど20種類のジャンルからデリバリーが注文できる「dデリバリー」
参加しているショップは「ピザーラ」「ドミノピザ」「銀のさら」「ガスト」「CoCo壱番屋」「ケンタッキーフライドチキン」「かつや」など多種多様です。
このdデリバリーで割引利用できるクーポンがもらえますが、デリバリーを実施していないエリアがあります。
自分の住んでいる地域でデリバリーが実施されているか、必ずdデリバリーのネットサイトで確認してからクーポンの申し込みをしましょう。

年間累計で100万円を超える見込みのある人は、このボーナスだけでもdカード GOLDの年会費を解消できます。
そうなると「GOLD限定特典1.」でもらえる10.0%のポイントは年会費なしのポイントとなり、驚愕のポイント還元が実現されます。

「10.0%のポイント還元」「100万円達成で10,800円のボーナス」このどちらでも年会費を事実上無料にすることが可能。
そして、もう片方の限定特典は丸々特典としてもらうことができます。
これは超おトクなdカード GOLDのサービスではありませんか?

dカードには付帯されていない旅行保険もGOLDにはある!

dカードは実質的に無料カードなので付帯保険に弱い部分があります。
特に最近では海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険の充実がクレカの人気を左右しており、dカード GOLDにはdカードに設定されていない旅行保険が付帯されています。

【海外旅行保険】
■ 対象者:GOLD会員(家族カード会員を含む)、生計を共にする配偶者や子供
■ 障害死亡:1億円(生計を共にする家族1,000万円)
■ 障害後遺障害:400万円~1億円(生計を共にする家族40万円~1,000万円)
■ 障害・疾病治療費用:最高300万円(生計を共にする家族最高50万円)
■ 賠償責任:5,000万円(生計を共にする家族1,000万円)
■ 携行品損害:年間限度50万円(生計を共にする家族15万円)免責3,000円
■ 救援者費用:年間限度500万円(生計を共にする家族50万円)
■ 海外航空便遅延費用特約:1万円~2万円

海外旅行保険は利用条件がなく、dカード GOLDを旅行費用に使用していなくても海外旅行保険は適用されます。
ただし、dカード GOLDを利用していない場合の保険金額は「障害死亡で最高5,000万円」、「障害後遺障害が200万円~5,000万円」に減額。
海外旅行保険を満額利用したい場合は、旅行代金をdカード GOLDで支払うことが大切です。

生計を共にする家族に対しても保険が付帯されます。
ですが、障害・疾病治療費用で最大50万円と少なく設定されており、実質的には安心できる金額ではありません。
特に海外では盲腸の治療で200万円程度かかることもありますので、家族カード会員ではない家族は別途海外旅行保険に加入することをオススメします。

【国内旅行保険】
国内旅行保険は海外旅行保険と違いdカード GOLDの利用が適用条件。
例えば主催旅行(国内パック旅行)の費用をdカード GOLDで決済したり、公共乗用具(JRなど)の支払いに利用したりしている場合に適用されます。
またホテルでチェックイン時にdカード GOLDで宿泊費を支払った場合や旅行業者のクーポンを事前に購入している場合にも適用されます。

■ 対象者:GOLD会員(家族カード会員を含む)
■ 障害死亡:5,000万円
■ 障害後遺障害:200万円~5,000万円
■ 入院保険金:5,000円(1日あたり)
■ 通院保険金:3,000円(1日あたり)
■ 手術給付金:入院保険金の5倍または10倍
■ 国内航空便遅延費用:1万円~2万円

国内旅行保険の適用はdカード GOLD会員と家族カード会員のみで、その他の生計を共にする家族は適用外です。
ここは覚えておきたいですね。

国内・海外旅行に欠かせないクレジットカードはこちら↓のページをどうぞ



GOLDが優遇されている各種補償にも注目

カードの概要で紹介しましたが、dカードもdカード GOLD付帯補償として「dカードケータイ補償」「買い物安心保険」「カード紛失・盗難補償」が設定されています。

「うーん、さすがにここには差がないなぁ」

と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
dカードとdカード GOLDでは補償に違いがあり、やはりGOLDが優遇されています。

【dカードケータイ補償】
スマホの紛失や盗難、修理不能の状態になった場合に支払われる補償で、再購入の一部を補てんします。
dカードでは「購入後1年間最大1万円」ですが、dカード GOLDは「購入後3年間最大3万円」と大幅に補償が充実されます。
スマホの買い換えスパンが3年程度であれば、全期間適用されるdカード GOLDの補償は強い味方になるでしょう。

【買い物安心保険】
dカードやdカード GOLDで購入した商品が90日以内に、盗難や破損の事故にあった場合に補償されます。
dカードは「年間で最大100万円」、dカード GOLDは「年間で最大300万円」と200万円もの差がついています。

【カード紛失・盗難補償】
クレカを紛失や盗難により不正使用された場合に、届け出日から90日間さかのぼって補償されるサービスです。
このサービスにはdカードやdカード GOLDの差はありません。

各種補償では特にdカードケータイ補償に注目したところ。
スマホはいつ壊れたり水没したりするか、わかりませんよね。

1年間の補償では心もとないけど、3年間で3万円も補償してくれるのだから安心して使えます。
特に普段からスマホを落とすといった人は注目の補償サービスですね

dカード GOLDは国内空港ラウンジも無料で利用可能

dカード GOLD会員限定特典はまだあります。
それが「国内空港ラウンジの無料利用」

国内にある主要28空港のラウンジが無料で利用できます。
空港ラウンジは北海道から沖縄の主要空港に設置されており、dカード GOLD会員は無料で利用可能。
同伴者は約1,000円(ラウンジ毎に設定)を支払うことで利用できます。

飛行機の時間調整にゆったりとくつろげる空港ラウンジの無料特典は嬉しいサービスですね。

国内の空港ラウンジを無料で使えるゴールドカード!主婦でも気軽に持てるって知ってましたか?



電子マネーはiDが一体になってApple Payにも対応

dカード、dカード GOLD共に電子マネーとしてiDが一体化されています。
iDは日本全国で使用可能な電子マネーで、コンビニ、ドラッグストア、ファミレスなど多くの店舗でリーダーにかざすだけで決済が終了。

またお洒落な決済として人気の「Apple Pay」「おサイフケータイ」にも対応しており、事前チャージすることなくスマホ決済が利用できます。

Apple Payの詳しい内容はこちら↓のページをどうぞ



追加カードは家族カードとETCカード

dカードとdカード GOLDには追加カードとして「家族カード」と「ETCカード」が用意されています。
家族カードはdカードで年会費400円ですが、前年の利用があれば本会員と同様に年会費が免除されます。

dカード GOLDは家族会員の1枚目は無料、2枚目以降で年1,000円の年会費が必要。
ポイントは100円の利用で1ポイント付き本会員にまとめて付与されます。

ETCカードはdカードにおいては初年度無料ですが、前年のETC利用実績がない場合は500円の年会費が請求されます。
dカード GOLDはETC利用実績に関係なく年会費は無料です。

ETCカードで注意したいのがdカード家族カード会員のETCカード。
家族カード会員毎にETCカードが発行可能。
しかし、それぞれのETCカードで利用実績がないと年会費が個別に請求されるのでここは注意ポイントですね。

dカード、dカード GOLDの返済方法について

dカード、dカード GOLDの返済は手数料がいらない「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」と、手数料が必要な「分割払い」「リボルビング払い」から選択することが可能。

【分割払い】
3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回払いから希望の回数が選択できます。実質年利は12.00%~14.75%で回数が増えるほど年利が高くなります。
分割利用枠は最大で100万円。
それ以上は分割払いの対象にはならないので注意が必要です。

分割払いには「店頭で分割」と「あとから分割」を選ぶことができ、あとから分割は購入時には1回払いであっても分割に変更することができます。
手数料は店頭で分割と同じなので、購入後に変更したい人には便利です。

【リボルビング払い】
最近主流になりつつあるリボルビング払い(リボ払い)ですが、dカード、dカード GOLDでは3つのリボコースを用意しています。
毎月の返済額を決めておき、それを超えたら自動的にリボ払いになるのが「こえたらリボ」。

支払額を確認した後にリボ払いに変更するのが「あとからリボ」。
そして商品購入時にお店で「リボでお願いします」と、声をかけるのが「店頭でリボ」です。

リボ払いの手数料は実質年利で15.00%。
リボ払いの利用枠も分割と同様に最大100万円なので、最大まで利用すると年で15万円程度もの手数料を意識しなくてはいけません。
十分に検討して利用したいですね。

キャッシングの返済もやはり…GOLDが有利になっていた

dカード、dカード GOLD共にキャッシングサービスが利用できますが、返済は「キャッシングリボ」となり毎月定額の支払い金額になります。
キャッシングリボは事前審査による利用枠の中で1万円単位の利用の利用が可能で、繰り返し借入れすることができます。

利用枠は審査によりますが、dカードで「5万円~90万円」、dカード GOLDで「5万円~100万円」。
差はありますが最高で10万円の差ですね。

ここで注目したいのがキャッシングリボの金利。

【キャッシングリボの金利】
■ dカード:実質年利18.0%
■ dカード GOLD:実質年利15.0%

dカード GOLDが3.0%も金利が少なく設定されています。
返済が長くなると3.0%の金利差であっても負担が大きく違うので、キャッシングも利用する人はdカード GOLDがお得なことを覚えておいて下さい。

こえたらリボの設定でdポイントがさらに50%もアップ

リボ払いには「こえたらリボ」「あとかたリボ」「店頭でリボ」の3種類があると説明しましたが、「こえたらリボ」を事前に設定するとdポイントが増量する特典があります。
この特典はdカード、dカード GOLD共に実施されており、一定の条件で「dポイントが50%増量」します。

【dポイント50%増量】
「こえたらリボ」を設定し利用代金の返済請求時に「リボ払い手数料」が含まれていることが条件。
基本ポイント1.0%(100円で1ポイント)とは別に5.0%(1,000円で5ポイント)の合計6.0%(6ポイント)を付与されます。

リボ払いは実質年利15.0%の手数料が必要なので、この特典を利用すると単純に考えて実質10.0%の手数料に減額させる効果が期待できます。
(15.0%-5.0%=10.0%)

リボ払いで10.0%の手数料は他社と比較して格安なので、リボ払いを検討している人は上手に特典を利用して下さいね。

dカード、dカード GOLDの申し込みと審査

dカード、dカード GOLDの申し込みは原則インターネット上のdカードホームページから行います。
審査は迅速に行われており、申込終了から最短で5分で審査完了と記載があります。
ただし5分の審査は9時~19時50分までに申込みが終了している人に限られますので、詳しい条件はホームページを参照して下さい。

審査が早い理由はコンピュータでの審査が主で、金融事故がなく安定した収入が確保されていれば審査が厳しいことはないようです。
またdカード GOLDも他社のいわゆる「GOLDカード」とは位置付けが違うようで、比較的審査も優しいと考えられます。

メリット/デメリットから考えるとやっぱりdカード GOLD?

今まで様々な角度からdカードとdカード GOLDを比較してきました。
まず多くの人が気になるデメリットの年会費。
dカード GOLDには年会費を回収する方法が沢山用意されており、特にドコモユーザーはドコモ利用料金の10%ポイント還元だけでも年会費を回収できる仕組みになっています。
100万円毎のボーナスも魅力ですね。

さらに保険や補償もdカード GOLDの方が明らかに優遇されていることが解ります。
特に注目したいのが「dカードケータイ補償」
dカード GOLD会員は3年間で3万円が補償されます。
スマホの故障や破損は思わぬ時に起こるもの…そのような時に3万円でも補償されれば大いに助かりますよね。

また、dカードは年会費が実質無料でローソンの利用ではdカード GOLDと同じく3%の値引きと2%のポイントを受取ることができます。
その意味ではドコモユーザーでなくても、ローソンの利用が多い人にとっては魅力的なクレカと言えます。

このようなことからドコモユーザーは迷わずdカード GOLD。
ドコモユーザー以外でコンビニやスタバをよく利用する人はdカード。
このような選び方をするのが王道だと思います。

ドコモユーザーもdカード GOLDを申込むにあたり、スマホだけでなく自宅のインターネット回線を見直して、「ドコモ光」が導入可能であれば契約変更を視野に入れることも大切です。

入会キャンペーンを利用してお得に申込みをしよう!

dカードとdカードGOLDでは入会キャンペーンを実施しており、dカードで6,000円、dカード GOLDで11,000円の「iDキャッシュバック」を受けられます。

【dカード入会キャンペーン】
■ 入会もれなく:1,000円キャッシュバック
■ 新規申込みと同時にドコモの支払いをdカードに設定:1,000円キャッシュバック
■ 入会翌月までに2万円以上の利用:4,000円キャッシュバック

【dカードGOLD入会キャンペーン】
■ 入会もれなく:2,000円キャッシュバック
■ 新規申込みと同時にドコモの支払いをdカードに設定:1,000円キャッシュバック
■ 入会翌月までに2万円以上の利用:8,000円キャッシュバック

このキャンペーンを見てみると厳しいハードルはありません。
比較的簡単にクリアできるものばかりなので、良心的な入会キャンペーンと言えるでしょう。
特に翌月までに2万円の利用で8,000円もキャッシュバックしてくれるdカード GOLDは太っ腹ですよね。

さらに「こえたらリボ」「キャッシング利用枠」の登録で最大2,000円がもらえるキャンペーンも実施しています。

これだけサービスが充実したクレカなので普及が進むのは間違いないと思います。
ドコモユーザーなら迷わずdカード GOLD。
そうでなくてもdカードは十分に満足するスペックを持ったクレカです。

現在、他社のスマホを使用している人でも次回の機種変更時にMNPでドコモに変えてdカード GOLDを持つのも十分にアリです。
そのくらい魅力的なクレカ…この機会に検討してみてくださいね。

クレジットカードを知ろう!

クレジットカードと聞くと「クレカは無駄遣いに繋がる」「借金したくないし…」といった話をよく見たり聞いたりしませんか?
なかには「クレジットカードがあると節約にならない!」という意見もあります。

では、そもそも「クレジットカード」とは一体なんなのでしょうか?
私の中でパッと浮かんだのは3点です。

■ お金(現金)がなくても買い物ができる
■ ポイントが貯まる
■ カード特典が使える

…これだけ見るとクレカを使う必要もそんなにないし、「カードがある」となると使いすぎる可能性も十分に考えられます。

しかし、それは「クレジットカード」をきちんと知らないだけ。
「特典がたくさんついてる!」「年会費無料」というメリットばかりに目をやると、クレジットカードの泥沼にはまっていってしまうかもしれません。

そうならないためにクレジットカードについて一緒に学びませんか?

クレジットカードとは一体なんなのか、クレカがあることでどんなお得があるのか、クレジットカードにおける注意点など気になることがたくさんあると思います。
ならばこちらのページ↓




をじっくり読んでみてください。
クレジットカードに関するあらゆる基礎知識をわかりやすく学ぶことができますよ。

また「クレカ欲しいんだけど、どんな審査があるのか気になる」と言った方はこちら↓のページを合わせてどうぞ




当サイトの編集部スタッフしんえもん(@shinemon_carmag)が写真付きで解説してくれます。

「どのカードがいいの?」「節約に向いているクレカはどれ?」とクレジットカードの特徴や種類を知りたい方はこちら↓のページをどうぞ



この記事ではクレジットカードを使うシーンや目的別にあったクレカをご紹介しています。
自分にピッタリのカードがきっと見つかりますよ。


著者情報
moose

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会社経営を経て夢のセミリタイヤを45歳で実現し、のんびりするはずが性格なのかファイナンシャルプランナーとして独立するはめに(泣)…成人した子供よりもポメ2匹を溺愛しています。のんびり書きたいライターです。

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