【モバイルWiFiのメリットとデメリットを紹介】!失敗しないインターネット回線の選び方


[PR]
ゆかにゃんゆかにゃん

インターネットを契約するとき、固定回線とモバイルWiFiのどちらにするか迷ったことはありませんか?

最近では持ち運びに便利で月額料金の安いモバイルWiFiを利用する人が多いようですが、
「固定回線とどのくらい速度が違うのか?」「持ち運ぶ手間ってどうなんだろう…」
なんて疑問もあり、どちらにするか迷っている人も多いようです。

確かに外でも使うことができれば便利ですが、持ち運びが面倒だったり回線が遅かったりしたら意味がありませんよね…。

そこで今回はモバイルWiFiのメリットとデメリットを調べてみました。

モバイルWiFiのメリットとデメリット

メリット

■ 工事が不要

モバイルWiFiは固定回線とは違い工事の必要がありません。
届いたその日からネットを楽しむことができるので、急な出張や引越しなどにも便利。
クラウドSIM対応の端末なら海外にもそのまま持っていくことができるので、わざわざレンタルする必要もありません。

■ 外出時でもネットが楽しめる

モバイルWiFiを持っていれば、自宅だけでなく外出時でも高速回線が利用できるのでストレスなくネットを楽しめます。
電車の中で映画をみたり、ちょっとした空き時間でゲームをやったり…いろいろな楽しみ方ができますね。

■ スマホ代を安くすることができる

スマホをモバイルWiFiに接続していれば、スマホ自体の回線を使わずに済むのでデータ通信量を消費せずにネットが楽しめます。

また3GBや5GBなど比較的容量の低いプランを展開している格安スマホと組み合わせると、通信費を大きく節約することも可能。

例えば楽天モバイルなら3.1GBで1,600円と格安で使うことができるので、モバイルWiFiの契約料をプラスしても5,000円ほどで利用することができるのです。
キャリア携帯は毎月1万円ほどかかるので、半額になるのは大きいですよね。

■ 光回線より安い

光回線の月額料金は平均5,000円ほどですが、モバイルWiFiの場合4,000円以内がほとんどです。
また光回線のような工事費用も発生せず、初期費用も3,000円~と安価なので気軽に契約ができます。

■ 複数の端末に同時接続ができる

モバイルWIFi1つで5~10台ほどの端末を接続することができます。
スマホだけでなくパソコンやゲーム機、タブレットなどでもネットが楽しめるので通信費が節約できますね。

最大の特徴は持ち運びができ、外でもインターネットを利用できるという点。
月額4,000円以下で届いたその日から速度制限なくネットが楽しめるので気軽に契約ができますね。

デメリット

■ モバイルWiFiは常に持ち歩く必要がある

外出時もモバイルWiFiを利用する場合、必ず持ち歩く必要があります。
サイズも重さもスマホと同じくらいなのであまり気にならないかなぁと思ったのですが、編集部にいる男性スタッフによると荷物が増えるのは煩わしいそうです…。
たしかに普段からあまり荷物を持ち歩かない男性にとっては面倒かもしれませんね。

■ 充電を気にしなければならない

モバイルWiFiは常に電源を入れっぱなしにしているため、充電の減りも気にしなければなりません。
常に複数の端末に繋げっぱなしの場合、1日持たないなんてこともあります。

外出前にはしっかり充電し、途中で使えなくならないように気を付けましょう。

■ 使い場所や時間によって不安定になる

例えば人が多い駅や利用者が多い時間帯は、どうしても回線速度が遅くなったり不安定になります。
朝の通勤ラッシュ時の駅は、Webページの読み込みも遅くネットエラーなんて表示が出る場合も…。
安定した回線はどうしても固定回線のほうが勝ってしまいます。

特に気になるのはのは回線の不安定さ。
やはり接続が多くなる時間帯や場所は、不安定になりがちとの声も多いです。
いつでもサクサクネットを楽しみたい、というのであればモバイルWiFiでは難しいかもしれません。

モバイルWiFiはこんな人にぴったり

モバイルWiFiは持ち運ぶことができるという利点があるので、外出時にもネットを利用する人にとっては特におすすめ。
無制限で使える「どんなときもWiFi」や「Mugen WiFi」であれば通信制限も一切ないので、高速通信でストレスなくネットが楽しめます。

また出張が多かったり、引越しが多い人にも最適です。
モバイルWiFiは回線工事の必要がないので、端末さえ持ち運べばいつでもどこでもネットを利用することが可能。
さらにクラウドSIMなら海外でもそのまま利用することができるので、わざわざ空港でWiFiをレンタルする必要もありません。
月額利用料も4,000円以下がほとんどなので、通信費を安く抑えたいという人にもぴったりです。

おすすめのモバイルWiFiを紹介

モバイルWiFiといっても、今ではさまざまな種類があります。
代表的なものでいうとWiMAXが人気ですが、実はWiMAXは電波が非常に弱いデメリットや3日で10GBの速度制限があります。
モバイルWiFi全てが無制限ではないということになりますね。

またWiMAXは原則3年の契約縛りがあったりとさまざまなデメリットが目立ちます。

そこでおすすめしたいのが、ここ最近増えているクラウドSIM対応のモバイルWiFi。
SIMカードを挿入する必要がなく、サーバー上からデータを引っ張るため複数の回線を切り替えながら接続ができ、常に最速の回線を使うことができます。
しかもキャリア回線を完全無制限で使うことができるので、安定した回線をずっと使い続けることもできます。

契約は2年縛りになりますが、違約金も3年以降無料になる会社もあるのでお財布にも優しいんですよ。

このクラウドSIM対応のモバイルWiFiにもいくつか種類がありますが、中でも節約大全がおすすめするのは「hi-ho Let’s Wi-Fi」です。

初期費用 3,000円
月額料金 4,300円
違約金 1年目:18,000円/2年目~:9,500円
キャリア対応数 docomo/au/SoftBank
最短契約日数 2年間
支払い方法 クレジットカードのみ

月額料金はずっと定額の4,300円で使えるので安心です。
違約金も2年目以降は9,500円、更新月の解約は手数料が発生しません。
3キャリア回線に対応しており、その時に最適な回線に自動で接続するためストレスなく利用ができます。

月間200GB以上使える「hi-ho Let’s WiFi」はこちら

固定回線のメリットとデメリット

メリット

■ 回線が安定している

自宅に直接回線を引き込んでいるため、安定した回線を常に確保することができます。

回線が混み合う夜間でも問題なくサクサクネットが楽しめるので、オンラインゲームで遊んだり動画を視聴する人にはぴったりです。

■ 速度制限がない

無制限のモバイルWiFiと同じになりますが、固定回線も速度制限がありません。
安定した高速回線を一日中無制限で利用できるので、仕事でパソコンを使い大きなファイルをやり取りしている人でもストレスなく利用ができます。

やはりなんといっても回線の安定さは最大のメリットになります。

デメリット

■ 開通工事が必要

固定回線を自宅に開通するためには、必ず工事が必要になります。
工事は立ち合いが必要で、別途工事費用として2万円前後が発生。
壁に穴をあける作業も必要になるので、賃貸物件の場合は事前に大家さんの許可が必要です。

■ 引っ越し時は都度手続きが必要

自宅に直接回線を引っ張っているのでを契約時だけでなく解約時も手続きが必要になります。
都度立ち会う必要もあるので、引越しを頻繁に行う人にとってはかなり面倒になりますね。

■ ネットは自宅のみの利用

モバイルWiFiのように持ち運びができないので、室内でしか利用することができません。
安定した回線を利用できますが、利用できる範囲は狭いという点や工事や引っ越し時に都度手続きが必要など、面倒な作業が多いといったデメリットがあります。

固定回線はこんな人におすすめ

固定回線は工事の手間や費用などが掛かりますが、やはり時間問わず安定した高速回線を利用できるメリットがあります。
オンラインゲームや動画視聴、また自宅でパソコン作業やタブレットを利用する人であればやはりストレスなく使える固定回線がおすすめ。

マンションやアパートに住んでいる方は、世帯数が多い分工事が簡単に済むため戸建てよりも比較的安い金額で毎月使うことができます。

[SaLinkDesigner id=7590 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/cut/communication-cost/mobile-phone/3155.html[/SaLinkDesigner]

まとめ

無制限で高速通信ができるモバイルWiFiが続々と登場していますが、安くて手軽だからとすぐに契約してしまうのはNG。
モバイルWiFiも固定回線も、それぞれメリットとデメリットがあるため、自分のネットの使い方に合わせて選ぶことが大切です。
また長期間使うことも考え、さらに契約更新月には必ず契約内容の見直しもするようにしましょう。

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

母親目線、主婦目線のお得な情報を紹介します★
さがす