完全無制限で使えるモバイルWi-Fiはこれだ!今話題のクラウドSIMを3社紹介


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“無制限で使える!”と紹介されているモバイルWi-Fi(ポケットWiFi)が巷にはたくさんありますが、実はWiMAXなどほとんどのWi-Fiが容量制限を設けていることを知っていますか?

モバイルWi-Fiの回線規定によって制限が掛けられており、無制限といってもほとんどの会社が3日で10GB制限になっています。
「無制限だと思ったら途中で高速通信ができなくなり急に遅くなってしまった…」
と、使ってみてから制限に気づく方も多いようです。

「じゃあ本当に無制限で使えるモバイルWi-Fiってあるの?」

こう疑問に思うかもしれませんが、実はここ最近本当に通信量が無制限で使えるモバイルWi-Fiが増えてきています。

通信制限の種類とは

モバイルWi-Fiといっても通信制限には種類があります。

月間でのデータ容量制限

月間で使えるデータ容量が決まっているタイプの通信制限です。
例えば1ヵ月に5GBなど1ヵ月ごとに使えるデータ容量が決まっているため、途中で使いすぎてしまうと月末まで速度制限がかかったままになってしまいます。

速度制限がかかった場合、スピードが128kbpsしか出ないためwebサイトの閲覧やアプリの起動もスムーズにいきません。

月額データの容量制限は主に大手キャリアが提供しているモバイルWi-Fiなどが該当します。

短期間でのデータ容量制限

日数単位で使えるデータ容量が決まっているタイプの通信制限です。
例えば1日に3GB、3日に10GBまで、など日数は会社やプランによって異なりますが、これはデータ回線の混雑を防ぐために設けられています。

月間でのデータ容量制限に比べ速度制限がすぐに解除されるメリットがありますが、時間帯によっては速度に差があることも多いのが特徴。

主にWiMAXやY!mobileといったおなじみのモバイルWi-Fiが該当します。

データ容量無制限

今までは月額や短期間のデータ容量制限のWi-Fiが主流でしたが、最近では一切通信制限のないモバイルWi-Fiが続々と登場しています。

その名の通り、データ容量は無制限になるのでいくら使っても制限がかかることはありません。
高速通信のまま使い続けることができるので、ストレスなく使うことができます。

ただしデータ容量が無制限のモバイルWi-Fiはまだ少なく、会社も限りがあります。
「どんなときもWi-Fi」「Mugen WiFi」「hi-ho Let’s Wi-Fi」などが該当します。

ちなみにこれらのモバイルWiFiは全てクラウドSIM対応。
従来のモバイルWiFiは端末内にSIMカードを入れてネットを利用しますが、クラウドSIMはサーバー上にSIMカードの情報を保管してデータを通信するため、複数の回線を利用することができます。

クラウドSIMなら海外に行っても現地のデータ通信が簡単にできるので、旅行先でもそのまま利用できるという点が大きなメリットです。

データ容量無制限のWi-Fiはこれだ!

上記でも説明したように、無制限と言っていても短期間でデータ容量に制限をかけている会社が多く、完全に無制限といえるWi-Fiは限られています。

現在、節約大全がおすすめする完全無制限のWiFiは3つ。

どんなときもWiFi

CMでもお馴染みとなった「どんなときもWiFi」。
月間データ容量が完全に無制限となっており、さらにクラウドSIMで海外でもそのまま使える特徴があります。

主なスペックは以下の通り。

※スマホでご覧の方は横スクロールできます
名称 月額料金 対応キャリア 違約金
どんなときもWiFi 1年目:3,480円
2年目:3,480円
3年目:3,980円
docomo
au
Softbank
0-12か月:19,000円
13-24か月:14,000円
更新月:0円
26か月:9,500円

契約後2年間は安く使うことができますが、3年目は500円ほど値上がりします。
3キャリアの回線を切り替えて使うことができるので、繋がりにくい場所でもストレスなく使えそうですね。

ただし2年縛り契約のため、更新月以外は違約金が発生します。
2年以上使い続けても9,500円が発生し続けるのは高く感じてしまいますが・・・。

端末代は無料となりますが、解約時は返却する必要があるのも注意すべき点です。

Mugen WiFi

どんなときもWiFiよりもあとに登場したのが「Mugen WiFi(無限WiFi)」
月額料金が3,280円と安く、完全無制限で使うことができるので人気を集めています。

主なスペックは以下の通り。

※スマホでご覧の方は横スクロールできます
名称 月額料金 対応キャリア 違約金
Mugen WiFi 1年目:3,280円
2年目:3,280円
3年目:3,280円
docomo
au
Softbank
1年未満:9,500円
1~2年未満:5,000円
3年目以降無料

どんなときもWiFiに比べ月額の料金は安く、3年目以降も同じ値段で使い続けることができます。
こちらも3キャリアの回線を切り替えて使うことができるので、場所問わず安定した通信回線が利用できます。

解約金も1~2年目は5,000円、3年目以降は無料で端末の返却も必要ありません。
30日間全額返金保証もあるので、気軽に試すこともできます。

hi-ho Let’s Wi-Fi

「hi-ho Let’s Wi-Fi」株式会社ハイホーが運営するサービス。
月額料金は4,300円、3キャリア全ての回線を使うことができます。

主なスペックは以下の通り。

※スマホでご覧の方は横スクロールできます
名称 月額料金 対応キャリア 違約金
hi-ho Let’s Wi-Fi 4,300円 docomo
au
Softbank
1年目:18,000円/2年目~:9,500円

月額料金は変わらずに使い続けることができますが、どんなときもWiFiと同じく更新月以外の解約は違約金が発生します。

端末は返却の必要がありません。
2020年7月31日まで開始月~2か月目まで2,980円で使えるキャンペーンを行っています。

月間200GB以上使える「hi-ho Let’s WiFi」はこちら

いったいどのWiFiがおすすめなの?

完全無制限で利用できるおすすめのWi-Fiは3つありますが、なかでも「Mugen WiFi」は月額料金も安く、また3年目以降なら違約金も発生しないので安く利用ができます。
家のパソコンも「Mugen WiFi」に繋げてネットを利用すれば、固定回線費も大きく節約できますね。

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またキャンペーンを開催中の「hi-ho Let’s Wi-Fi」もおすすめのWi-Fi。
2ヵ月目まで2,980円と安価で利用ができます。
パナソニック系列から始まった老舗プロバイダなだけあり、通信速度も安定しているといった強みもあります。

「hi-ho Let’s WiFi」はこちら

ただしモバイルWi-Fiは利用する時間帯によって通信速度が遅くなったり、繋がりにくくなったりするデメリットもあります。
「繋がりにくい場合はちょっと時間をおいて使おう・・・」といった使い方ができる人であれば、固定回線もモバイルWiFiで補うことで大幅に通信費が節約できます。

またパソコンを使い仕事をしている方や、オンラインゲームをする人など“時間問わず安定した回線”を求める方は、やはり固定回線のほうが安定していますね。

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まとめ

無制限で利用できるモバイルWi-Fiは続々と登場しています。
キャリア回線が使えるため、従来のモバイルWi-Fiよりも安定した環境でネットが楽しめるので、外出中でも動画やゲームを楽しみたい!という方にはぴったりなのではないでしょうか。

各会社それぞれ料金や違約金も異なるので、しっかり比較をして選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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