オトナ女子必見の簡単にできる手作りチョコレート!高見え間違いなしの作り方&ラッピング方法とは


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カワウソさんカワウソさん

新年のおめでたムードが落ち着いたら、世の中はバレンタインシーズンに突入!
学生時代は「彼に何をあげようかな♪」「ブランドチョコ?それとも手づくり?」なんてウキウキしていたものですが、社会人になると往々にして本命だけでは済みません。
職場の上司や同僚、お世話になっているクライアント、ママ友たちにまで…今年はどこまで渡す!?と考えていると、お歳暮よりも圧倒的に数多くのチョコを準備しなくてはいけないことに…。

お歳暮と比べればチョコレートは安いですが、まとまった量の準備となると出費もバカにならないもの。
日頃の感謝の気持ちとはいえ「いかにも手抜き」「バラマキ用チョコなのがバレバレ」なものを配ってしまっては、逆に自分の評判を落としてしまいかねません。

そこで今回は、プチプラ材料で簡単に手早くできるチョコレートスウィーツをいろいろ紹介していきたいと思います!
忙しいオトナ女子でも手軽につくれる可愛いバラマキチョコや、市販のお菓子にひと手間かけて高見えさせるワザやアイデアなどもたくさん^^
もちろん本命に喜んでもらえる本格派オトナ味のチョコづくりだってありますよ♪

社会人としてのお付き合いを考えると悩みがちなバレンタインも、ちょっとした工夫とひと手間で楽しい1日に変えることができます。
プチプラ材料やコスパの良いつくり方でちゃっかり節約もしながら、今年のバレンタインデーを楽しんでいきましょうね。

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簡単&手早く&プチプラでできるバラマキチョコ

数少ない材料で、ある程度の量をつくれるレシピをいくつか紹介していきます。
むずかしい作業などは一切ないので、バレンタイン前の休日にパパッとまとめてつくっちゃいましょう♪

チョコラスク

チョコレートとバケットと牛乳があればできる簡単&節約バラマキレシピ。
残りもののバケットでも十分活用できるので、材料があれば早速つくってみてくださいね。

<材料>
板チョコレート:1枚(ミルクorビターはお好みで)、バケット:1/4~1/3本、牛乳:50~60ml、グラニュー糖:お好み、ハート型の型抜き
1.バケットを5mm強の薄めにスライスし、ハートの型で抜いていく
2.オーブンやレンジで熱を入れ、カリっとする程度に水分をとばして乾燥させる
3.一口大に割ったチョコレートを耐熱容器に入れ、チンしてやわらかくする
4.さらにレンジで温めた牛乳を加え、ゴムベラでチョコを伸ばしながら滑らかなソースになるまで混ぜる
5.4.にハート型のバケットを数分浸し、オーブンで20~30分焼き上げたらできあがり

グラニュー糖をつける時は焼き上がる5~10分前に一度出して、グラニュー糖をふりかけてから2度焼きするときれいな仕上がりに。
バケット1本あればかなりの量ができます。
ハート型で抜いた後の方のスライスも可愛いので、残さず使うことでコスパもかかりません。
中身の見える小袋に2~3個詰めて、日頃の感謝の気持ちとして配りましょう。

チョコバケット

バケットを大きめに使ってつくるやり方もあります。
次はチョコレートを溶かしてバケットに塗って、焼くだけでできるお手軽レシピを紹介しましょう。

バケット1枚でも大きいクッキーくらいのサイズがあるので1個でも存在感アリ!
ボリュームを出したい時にオススメ^^

<材料>
板チョコレート:1枚(ミルクorビターはお好みで)、バケット:1本、バター:50g程度、グラニュー糖:お好み、アラザンなど飾り:適宜
1.バケットを1~1.5cmの厚さでカットしていく
2.バターをカットしたバケットの両面に塗る(塗りやすいよう、バターは室温に戻しておく)
3.バケットの片面にグラニュー糖をかける(無ければお家の砂糖で可)
4.チョコレートを粗く砕いて耐熱容器に入れ、電子レンジに30秒~1分かけてやわらかくする
5.チョコをヘラで混ぜてペースト状にしたら、砂糖の付いてない面にチョコレートを塗る
6.オーブンの天板に並べ、チョコレート面がカリっとするまで焼けばできあがり

お菓子デコレーションの定番、アラザンをチョコの上に散らせばオトナ可愛い仕上がりに。
銀色の小さなプチプチがいいアクセントになります。
他にもナッツがあれば、細かく砕いて溶かしたチョコに混ぜて塗るのもアリですよ♪
ドライバナナやベリーも好相性です。

バケットの大きさにもよりますが、1本で20~25枚はできます。
1個ずつラッピングすれば、ワンコイン程度で25人分の手づくりチョコのできあがり。
100均ショップのワックスペーパーで、封筒のように包んでマスキングテープでとめたり、麻紐で十字掛けしたりすれば、手のひらサイズのちょうど良いバレンタインギフトに^^
チョコ面にステンシルシートを使って粉砂糖で装飾するなら、中身が見える小袋に入れてあげるのもアリですよ。

チョコパイ

市販の冷凍パイシートを使って可愛いチョコパイをつくりましょう。
簡単にできるのに手が込んだように見えるので、節約チョコなんて思われません。

<材料>
※5×5cmのハート型で8個分、抜き型の大きさにより個数は異なります
冷凍パイシート(20×20cm):1枚、板チョコレート:1枚、卵黄1個分、ナッツ・バナナ・オレンジピールなどお好みのチョコと相性のいい具材:適宜、ハート型の型抜き(5×5cm程度)
1.台の上にのせたパイシートをめん棒などで軽く伸ばし、ハートに16枚抜いて2枚1セットにする
2.ハートのシートをさらにもう少し伸ばして、中に包めるサイズにチョコレートを砕く
3.シート8枚分にそれぞれ、砕いたチョコレートとナッツやバナナなどをのせる
4.3.のシートのフチに卵黄を塗っていき、残りの8枚をそれぞれにかぶせ、2枚がしっかり密着するようにフチを押さえる
5.残りの卵黄をパイの表に塗り、フォークで空気穴を数ヶ所開ける
6.天板にオーブンシートをひいてパイをのせ、180℃で15~20分程度、丸くふくらんでパイの表面に少し色がつくまでオーブンで焼いたらできあがり

ハートの抜き型の大きさでできる数は変わるので小さくつくって数を増やしてもいいですし、大きめの型を使い本命チョコ用にアレンジしてもいいと思います。
チョコが溶け出すできたてアツアツを食卓で彼に出せば、うれしいサプライズにも♪
型を抜いて残ったシートも無駄にせず、丸くまとめ直してチョコと具材を入れてパイに仕上げてくださいね。

スティックチョコ

オーブンなど使わずつくりたい時は、チョコレートを溶かして固め直すだけでできるスティックチョコがオススメ。
手持ちできるスティック(棒)をつければオリジナリティーあるバラマキチョコができます^^

材料は100均ショップで揃えられるものばかりなので、手元にないものだけ買い足してコスパ良くバラマキチョコを作って同僚やママ友、友達に配っちゃいましょう♪

<材料>
板チョコレート:4~5枚、チョコペン・ナッツやドライフルーツ、ハートのカラースプレーなど飾りは適宜
シリコンカップ:数個、スティック:適量
※POPに仕上げたければ、チョコをビター・ストロベリー・抹茶など色違いを揃えるのがオススメ。2回目に入れるチョコの色を変えて、2層でつくってみてください。

1.チョコを粗く刻んでボールに入れ、お風呂より高めに沸かした鍋に入ったお湯で湯せんして溶かす
2.シリコンカップの1/2~2/3量くらいまで溶かしたチョコを流し入れる
3.2.を冷ましている間に個々のシリコンカップに1箇所切り込みを入れ、スティックをチョコの上に置いて固める(棒が斜めにならないように、箸やペンで支えておくといいですよ)
4.2.が乾いたらシリコンカップのフチまでチョコを入れ、冷蔵庫で冷やし固め、カップから取り外す
5.チョコペンでハートやLOVEなどメッセージを書いたり、顔文字を書いたりデコればできあがり

シリコンカップの底にハートのカラースプレーをひいたり、フチ側にナッツやドライフルーツを置いてオトナ仕様に仕上げたり、転写シートを上に置いて固めてもオシャレに仕上がります。
湯せんが面倒であれば、シリコンカップに刻んだチョコを入れてレンチンで溶かす時短ワザもアリですよ。
中身が見える小袋に入れてカラータイでくくれば、1個でも立派なVDチョコに。
デコレーションののアレンジはいろいろあるので、楽しみながらたくさん作ってくださいね。

レースチョコ

チョコを溶かして固め直すだけのお手軽レシピをもう一つ。
絞り出したチョコを何層も重ねて、市販品にもあるようなレース模様に仕上げましょう。
軽く口どけの良いチョコレートが簡単につくれますよ。

<材料>
板チョコレート:4枚(ビター、ストロベリー各2枚など色の異なるチョコを用意してください)、しぼり袋、お好みのトッピング:適宜
1.天板などにオーブンシートを敷く
2.2種のチョコレートをそれぞれ砕いて、レンチンで溶かしてなめらかにし、しぼり袋に入れる
3.しぼり袋の先端を小さくカットし、シートの上に細くチョコを絞り出す
4.一つ目のチョコは上下に動かして線を描いていき、二つ目のチョコは斜めに線を描くように重ねていく
5.線状の2種のチョコを2~3回繰り返して重ね、レース状にしていく
6.細かく刻んだオレンジピールやナッツ、アラジンなどを散らして、冷蔵庫で冷やし固める
7.お湯で温めた包丁で食べやすい大きさにカットすればできあがり

アクセントになるように、ハートや星の型を温めて抜くのも可愛いですよね。
中が見える小袋に詰めたら高見えにもなるのでオススメです。

市販のお菓子にちょっと手を加えて高見え義理チョコ

せっかくあげるのですから、義理チョコでも高級感を出したいですよね。
市販のお菓子を上手に使って節約と高見えを両立させていきましょう。

クランチチョコ

サクサク系の市販お菓子にチョコをコーティングすれば、簡単にクランチチョコに仕立てられます。
プチプラで簡単に贅沢チョコに変身させることができるんですよ。

<材料>
板チョコレート:2枚、柿の種・ピーナッツ・シリアルなど:80~100g、アラジンやカラースプレーなど飾り:適宜
1.板チョコレートを砕いて湯せんで溶かす(耐熱容器に入れてレンチンでやわらかくして、ゴムベラで混ぜてもOK)
2.ボウルに柿ピー(シリアルなど)を入れ、溶かしたチョコを入れてしっかりコーティングされるよう混ぜる
3.バットなどにオーブンシートを敷き、一口大の大きさになるよう2.をスプーンですくって、山型になるように置く
4.中央にお好みで飾りをのせ、冷蔵庫で10分くらい冷やして固めればできあがり

柿ピーでつくれば甘じょっぱい和風クランチに。
シリアルにナッツをミックスすれば、歯ごたえの楽しいクランチになります。
ホワイトとビターの2種類のチョコでつくっても可愛いですよ。
100均ショップのおしゃれな空き瓶やガラスポッドに入れて渡せば高見え間違いナシ!

ロールケーキ(orドーナツ)デコ

コンビニなどで販売されている1切れにカットされたロールケーキやドーナツをデコって、高見え義理チョコに変身させましょう。

<材料>
ロールケーキ(ドーナツ):1切れ(1個)、アイシングペンやチョコペン、飾り用のハートやリボンのカラースプレー:適宜
1.ロールケーキ中央のクリーム部分にメッセージやハート、笑った顔などをペンで書く。飾りもランダムに置いてデコる
2.アイシングやチョコが固まればできあがり

ロールケーキやドーナツがちょうど良く入るボックスを100均ショップで探して、1個ずつラッピングして渡しましょう。
ドーナツをワックスペーパーでキャンディー包みしてもキュートに。
市販の義理チョコにはない、ハンドメイドの可愛さが伝わります。

プチプラでつくる本格派オトナ味のチョコ

オトナの男性にオススメな、隠し味の効いたチョコレシピを紹介。
もちろんプチプラ食材でできるので、市販品を買うことを考えたらチョコレート代の節約もバッチリできますよ。

レーズンチョコボール

<材料>1~2人分
板チョコレート:1枚、カステラ:80~100g、
マーマレードジャム(もしくは刻んだオレンジピール):大さじ1、ラム酒に漬けたレーズン:30g、ラム酒(レーズンを漬けておいたもの):大さじ1、生クリーム:大さじ2~3、ココア:適宜
1.カステラを手で細かくそぼろ状にちぎってボウルに入れる
2.板チョコとココア以外の材料を1.のボウルに入れて、よく混ぜ合わせる
3.板チョコを砕いてレンチンして、なめらかになるまで溶かす
4.2.のボウルに3.を入れて手で混ぜて、一口大サイズに丸めていく
5.できたボールそれぞれにココアをまぶす。時間をおいて2度づけすると高級感がアップ

アルコールが苦手な人にはラム酒に漬けず、ただ刻んだレーズンで代用してもOK。
レーズンが苦手ならオレンジピールを増やして、ナッツやクルミをレーズンの代わりに入れてください。
100均ショップにある中身の見えないおしゃれなポッドなどに入れ、リボンがけして贈りましょう。

フライパンスフレ

フライパンで焼くだけで簡単にできるふわふわスフレ。
冷めても美味しいですが、できたてのアツアツを楽しむのが寒い時期ならではの醍醐味です。

<材料>1人分
板チョコレート:1枚、卵:1個、グラニュー糖:10g、ココア:5g、バター:10g、牛乳:50ml、ホットケーキミックス:30g
1.卵を卵白と卵黄に分け、ボウルに卵白とグラニュー糖の半分を入れてメレンゲになるまで泡立てる
2.別のボウルに卵黄と残りのグラニュー糖を入れてよく混ぜ、レンチンでやわらかく溶かしたチョコレートとバターを加えてさらに混ぜる
3.2.にココアと牛乳とホットケーキミックスをそれぞれ順に追加してその都度混ぜ、最後に1.のメレンゲを1/3づつ加えながらヘラで泡を潰さないようにさっくり全体を混ぜる
4.フライパンにオーブンシートを敷き、4.の記事を流しこみ、フタをして弱火で20分程度焼く
5.ふんわり膨らんで、竹串などを刺しても生地がつかなければできあがり

ビターな味がお好みなら、ティースプーン1杯くらいのインスタントコーヒーを同量程度のお湯で溶いて冷ました液を加えるのもオススメ。
バレンタインディナーに華を添えるデザートとして、可愛いフライパンでぜひ作ってみてください。

チョコレートドリンク

バタバタしてバレンタインの準備ができなかった!職場でバラマキや義理チョコが足りない!なんて時に使えるのがチョコレートドリンク。
ラム酒やブランデーを少量加えれば、飲みごたえたっぷりのオトナのドリンクに仕上がります。
お塩を隠し味に加えておけば、後味すっきりの男性好みな味に。

<材料>1~2杯分
板チョコレート:1枚、牛乳:200~300ml、塩:ふたつまみ、香りづけにラム酒、ブランデー、シナモンなどお好みで
1.チョコレートを細かく刻んで、鍋に牛乳と一緒に入れる
2.沸騰直前まで温め、混ぜながらチョコレートを溶かして、塩を加える
3.完全にチョコレートが溶けたら、ラム酒などお好みのフレーバーをつけてできあがり

生クリームを足せばリッチな味わいに。
マシュマロを浮かべればカフェ風ドリンクでオトナの男性も喜びます。
材料だけ空き時間にササっと準備して、手早くつくって出しましょう。

差のつくデコレーション&ラッピングのコツ

ラッピングもコスパ良く仕上げていきたいですよね。
安くてもおしゃれに見える材料を使って節約していきましょう。

まずラッピング材料を探すときに決めておかなければいけないのが、チョコレートを見せるのか隠すのかということ。
見せるなら丁度いいサイズのセロファンなどの透明小袋を探して、100均ショップのワックスペーパーと組み合わせます。
袋のサイズにオシャレなワックスペーパーをカットし袋に入れ、チョコを置いてカラータイやマスキングテープ、麻紐などで口を閉じれば完成です。
ワックスペーパーと閉じ口のタイや紐の色を揃えればセンス良く仕上がります。

チョコを見せない場合は、ラッピングのカタチをイレギュラーにして他と差別化を図りましょう。
バラマキでもラッピングのカタチにひと工夫しておけば、特別感が高まります。

テトラパック包み

三角形の牛乳パックのように、コロンと可愛いカタチが目を引くラッピング方法です。
やり方はとっても簡単なので覚えておくとバレンタイン以外でもいろいろな場面で使えます。

まず正方形の袋を用意しましょう。
折り紙やラッピングペーパーをマスキングテープなどで貼り合わせて袋をつくるのもオススメ。
とてもキュートに仕上げることができます。

正方形の袋にチョコを入れたら、袋の底と垂直になる(クロスする)ように上の口を閉じてください。
そうすれば三角形のコロンとしたフォルムができあがるんです。
閉じ口をミシンで縫ったり、リボンや紐を通しておいてくくったりとアレンジすればさらにオリジナル感が高まりますよ^^

手づくりチョコが用意できなくても、市販の一口チョコを包み直してあげるだけでも気持ちは伝わるもの。
家にある袋や可愛い用紙を活用してアレンジしてみてくださいね。

コーヒーフィルターラッピング

たくさんのチョコを安くかつオシャレにラッピングしたい時にオススメなのが、コーヒーフィルター。
包むチョコの大きさに合わせて、フィルターを選んでください。

真っ白なフィルターよりも漂白していない色付きのものの方が雰囲気が出るのでオススメです。
100均ショップに数十枚~100枚入りで販売されているので、コスパは抜群。
家にあるマスキングテープなどと組み合わせれば、簡単に可愛くラッピングできます。
フィルターの中央や端にお気に入りのスタンプを押したりシールを貼り付けたりして、上の口をマスキングテープで閉じれば完成です。

リボンや毛糸などがあれば、穴あけパンチで穴を開けて、リボンを通して上の口の中央で結び留めましょう。
2箇所に穴を開けて、紙袋のように麻紐で持ち手をつけてもオシャレなラッピングに。
上部の口をミシンでぐるっと縫い止めても可愛いですよ。

紙コップラッピング

崩れたり割れたりしやすいチョコを包む時にオススメなのが紙コップ。
ギフトボックスを買うよりコスパ良く、チョコをプロテクトしながら持ち運びできます。
簡単なのはコップの両端を山折りして、口を重ね合わせてマスキングテープで貼り付けるやり方。
口を貼り合わせやすいよう、カップの口をつける部分の重なりは指でしっかり潰しておきましょう。

カップの中央にラベルシールやレースシールをデコって、高見えさせるようにしてください。
ギフトボックスっぽくしたかったら、紙コップの口に6~8箇所くらいに切り込みを入れましょう。

切り込みの長さは3cm程度に揃え、等分になるようにカットしてください。
切り込み線が入ったら、1枚ずつコップの内側に折り倒していきます。
花びらのように重なっていくので、中央をシールやマステでとめれば完成です。
ボックスを包むようにリボンがけしてもキュートなラッピングになるのでオススメです♪

最後に簡単なメッセージカードを添えるのも差別化の大きなポイント。
「いつもありがとうございます」「心からの感謝を込めて」など定番のひと言でも、手書きで添えてあればぐっと好感度はアップします。
定番メッセージだけでは物足りない場合はチョコレートの効果・効能などを紹介しつつ、相手を気遣いましょう。
「いつもお忙しい〇〇さんですから、チョコレートのリラックス効果でお疲れを癒してください」「健康効果の高いダークチョコを使って手づくりしました」など一文付け加えてみるのもいいですね。

まとめ

プチプラ材料で簡単に手早くできるバレンタインチョコレートについて、いかがでしたでしょうか?
バラマキチョコから高見え本命チョコまで、いろいろな場面に対応できるレシピを紹介しています。

アレンジやデコレーションの方法はたくさんあります。
好きなトッピングと組み合わせて、楽しくあなたらしく手作りしてください。
材料は100均ショップで手に入るものを基本にしていますので、しっかり節約もしつつ、素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね。

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この記事を書いた人
カワウソさん

カワウソさん

小さなことからコツコツと・・・! 日々の生活で心がけている節約術を中心に記事を書いています。
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