ふるさと納税特集
by 節約大全

【お礼の品数が多い】日本最大のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を徹底調査してみました


税金対策としておなじみとなった「ふるさと納税」
節約大全にあるシミュレーターで自分がどのくらいの金額を寄附できるのか把握することができますが、実際に寄附する際はポータルサイトを使う必要があります。

節約大全でおすすめしているのが以下の4つ。

CMでもおなじみの「さとふる」や「ふるなび」、楽天ポイントが貯まる「楽天ふるさと納税」と今回紹介する「ふるさとチョイス」です。

ふるさとチョイスとは

ふるさと納税ポータルサイトの中でも、最も有名で大きなサイトである「ふるさとチョイス」
16,000以上の返礼品・寄附金の使い道情報が掲載されており、実際に寄附をすることもできます。

サイト自体も「お礼の品をさがす」「自治体をさがす」「使い道をさがす」「ランキング」「特集」とさまざまな探し方で寄附先を決められるのも特徴。
中には「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」といった政府(自治体)の課題解決のために寄附金を使ってもらうこともできます。

また、災害が起こった際には「災害時緊急寄付申し込みフォーム」も用意されます。
災害時に寄附金を災害支援に使うことができるのです。

「GCF」で自治体に手を差し伸べる寄附を・・・

ふるさとチョイスでは、「GCF」と呼ばれるふるさと納税も行うことができます。
「GCF」はガバメントクラウドファンディングの略。
返礼品目的ではなく、自治体の抱えている課題を解決するための資金として寄附金を募っているプロジェクトです。

たとえば殺処分ゼロを目指す自治体に寄附金を使ってもらったり、病気の新薬を開発するための資金に寄附金を使ってもらったり・・・
資金使途が明確なプロジェクトに寄附をすることができ、意味のあるふるさと納税ができます。

過度な返礼品競争で問題となっているふるさと納税ですが、困っている自治体に手を差し伸べることができるGCFが問題の解決口になりそうですよね。
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思いやり型返礼品プロジェクト「きふと、」

ふるさとチョイスでは、思いやり型返礼品プロジェクト「きふと、」もスタートしました。
こちらは自分のために返礼品を選ぶのではなく、困っている人のためになる返礼品を選ぶことができます。
たとえば障害者福祉施設で作った商品を返礼品としてもらい工賃向上支援に繋げてもらったり、福祉施設で使う車いすの購入費に充ててもらったり・・・
寄附金をひとのために、目に見える形で使ってもらうことができます。

まだまだ始まったばかりなので参加自治体も少ないですが、これから拡大化されるであろうプロジェクトなのでぜひチェックしてみてください。
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自治体数と返礼品数が多い

ふるさとチョイスは、約16,000もの自治体が掲載されています。
実はこれ、ほぼ日本全国すべての自治体が掲載されているのです。

小さな自治体から大きな自治体まですべての情報が詰まっているため、必ずと言って良いほど寄附したい自治体を見つけることができるようになっています。

また、クレジットカード決済で寄付ができる自治体は1,200以上。
カード決済ならポイントを貯めることもできるので、尚更お得ですね。

もらえる返礼品数は、なんと125,000点以上あります。
自治体の特産物はもちろん、家電や金券・中には体験参加型の返礼品もあるので、自分に合った返礼品を探してみるのも楽しいのではないでしょうか?

会員登録をしておくととっても便利!

ふるさとチョイスは、会員登録をすることでさらに便利に活用できます。

例えば返礼品や自治体をお気に入り登録できたり、今までの寄附履歴を確認できたり。
他にも自動入力で住所や氏名の入力を省くことができたり、旬の特産品情報をメールでもらうことができたりします。
さらに寄附金の上限を設定することもできるので、自分が後どのくらい寄附できるのか確認することも可能。
寄付できる金額内での返礼品を表示してくれる機能もあるので、とても便利に活用できます。

また、ふるさとチョイスにはスマホアプリも用意されています。
ログインをすればスマホでも寄付や過去の寄附履歴が確認できるのでとっても便利。
なにより難しいイメージのあるふるさと納税がスマホ1つで手軽にできるのはうれしいですね。

寄附は「楽天Rebates」からがお得

楽天市場のポイントサイト「楽天Rebates」からふるさとチョイスに寄附をすると、寄附額の2%分のポイントをもらうことができます。

楽天ポイントなら楽天市場だけでなく街中のお店でも使うことができるので使い道に困りませんね。

また楽天スーパーSALEやお買い物マラソンで還元率を上げればその分のポイントももらえます。
もちろんSPUであげた還元率もそのままなので、実質無料で寄附できることもめずらしくありません!

ふるさとチョイスへの寄附は「楽天Rebates」を必ず経由しましょう!

「楽天Rebates」はこちら
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まとめ

寄附できる自治体すべての情報が全てチェックできる「ふるさとチョイス」
そのまま寄附できるだけでなく、今までの寄附歴やユーザー情報を記憶させることもでき、とても便利に活用できます。

また実際に直接お話しを伺えるカフェもあるので、初めての方でも心強いですね!
その場で自分が寄附できる限度額を計算したり、実際に寄附もできるのはふるさとチョイスだけのサービス。
他のポータルサイトにはない特徴です。

「今年こそはふるさと納税にチャレンジしたい!」

なんて思っている方は、ぜひ活用してみて下さいね!

⇒ お得で嬉しい税金対策・ふるさと納税まとめはこちら!
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この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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