【最大2%還元】年会費が実質無料になるお得なAmazon MasterCardクラシックカードを徹底紹介


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お家に居ながら欲しい物が手に入る便利なオンラインショップ。
ポイント還元率が高いサービスデーを狙って買い物をすると、実店舗以上にお得に買い物できることもありますよね。

中でもお得さが大きいのが、決済方法によるポイント還元。
決済方法をクレジットカードにすることでポイントをもらうことができますが、使用するカードによってポイント還元率がアップすることも珍しくありません。

今回はその中でも大手通販サイト”Amazon.jp”(アマゾン)でお得になるクレジットカードについて紹介します。

Amazon MasterCardクラシックとは

カード名 Amazon MasterCardクラシック
年会費 1,375円(初年度無料)
ポイント還元率 1.00%~1.50%
貯まるポイント Amazonポイント
国際ブランド MasterCard
電子マネー
付帯保険 ショッピング
追加カード ETCカード、家族カード

Amazon Mastercardクラシックは「三井住友カード株式会社」が発行するクレジットカードです。
Amazonを利用するうえでお得になるさまざまな特典が用意されています。

アマゾンには、クラシックの他にゴールドカードもあり、こちらは年会費が11,000円かかりますが、とある設定をすると年会費が割引され、プライムを年間4,400円で使うことができます。
ただし2021年9月をもって新規受付を終了しました。

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家族カードやETCカードは作成可能

Amazon Mastercardクラシックでは3枚まで無料で家族カードを発行することができます。

またETCカードも追加することができます。
年会費は550円発生しますが、Amazon Mastercardクラシックと同様に初年度は年会費無料、翌年以降は前年度に1回の利用で年会費は無料になるので実質無料と同じです。

唯一の付帯保険「ショッピング補償」

Amazon Mastercardクラシックには、ショッピング補償が年間100万円まで付帯されています。

ただし条件があり、適用は海外・国内の利用でリボルビング払い、分割払い(3回以上)の利用をした場合のみ。
つまり通常の1回払いではショッピング補償は適用されず、手数料が発生する返済方法で購入した場合のみ補償対象になります。

ポイント還元率は最大2.0%!

Amazonで買い物をしても、ポイントが貯まるイメージってあまりないですよね。

楽天市場やYahooショッピングでは基本ポイントが1%で、日によっては2倍~15倍などさまざまなイベントを開催していますが、アマゾンではそのようなことは少なく、どちらかと言えば価格と送付費用でサービスを還元しているように感じます。

しかしAmazon Mastercardクラシックを利用すると、そのような不満も解消できるかもしれません。
Amazon MastercardクラシックをAmazonで利用すると、通常のポイント付与率よりも高いポイントを得ることができます。

【Amazon Mastercardクラシックのポイント付与率】

条件 ポイント還元率
アマゾンでの利用(プライム会員) 2.0%
アマゾンでの利用(プライム会員以外) 1.5%
アマゾン以外での利用 1.0%

つまりAmazonで利用することでプライム会員なら2.0%、一般会員なら1.5%ものポイントがもらえることになります。

ただしゴールドカードと違い、プライムには別途加入しなければなりません。

ということは年1回の利用があっても、プライム会員費は別で発生します。

ポイントを貯めるためにはカードが必須

Amazonは世界的にも最大規模のネットショッピングモールです。

アマゾンを利用するにあたり、特に便利さを感じるのが配送の速さ。
注文すると早いもので当日に到着するサービスが低価格で提供されています。

またAmazonプライム会員になると送料が無料になったり、動画配信サービス“Amazonプライムビデオ”を視聴できたりする特典もあります。
月額4,900円でここまでできるのはとてもお得ですよね。

しかし、楽天市場などと比較してみるとアマゾンは思うようにポイントが貯まらなイメージがありませんか?

実はアマゾンではポイントが付加される商品は限定されており、多くの商品ではポイントがつきません。
決済を自分の保有するクレジットカードにするとカードのポイントはもらえますが、Amazonポイントとしてのポイントは期待できないことが多いです。

そこで、この不満を解消するのが年会費が無料の”Amazon Mastercardクラシック”です。
Amazonと提携しているこのクレジットカードを利用することでAmazonポイントを多く貯めることができるようになります。

即時審査でテンポラリーカードが発行

一般的なクレジットカードは申込を行ってから審査に移り、早くても即日審査で実際にクレジットカードが手元に付くのは2日~3日後になります。
高級カードやプロパーカードなどのステータスカードでは2週間~1ヶ月もかかることもありますね。

しかしAmazon Mastercardクラシックでは、なんと3分程度でクレジットカードを発行してもらうことができます!
これが「即時審査サービス」で利用限度額が3万円に抑えたテンポラリーカード(仮カード)です。

テンポラリーカードはプラスチックのカードを発行するのではなく、あくまでカード番号のみを発行するサービス。
申し込みを行うことで自動的にAmazonアカウントへクレジットカード番号が登録される仕組みになっています。

【テンポラリーカードの概要】

■ 利用限度額:3万円
■ 申込資格:20歳以上
■ 返済:1回払いのみ
■ 有効期限:テンポラリーカード発行の翌々月末日まで

テンポラリーカードはAmazonでのみ使える仮カードです。

発行から暫くするとAmazon Mastercardクラシックが郵便書留で郵送されてきますので、そこで利用限度額や利用条件も整うことになります。
あくまでも「今すぐアマゾンで買い物をしたい」という人に向けたサービスなのです。

Amazonクラシックのメリット

何といっても最大2.0%のポイントがもらえることが最大のメリットです。
アマゾンはポイントよりも安さと配送の速さが魅力ですが、これに高ポイントが付加されるのですから「Amazonユーザー最強クレカ」と言っても良いくらいの使い勝手になるでしょう。

Amazon Mastercardクラシックは年会費が必要な有料カードですが、「初年度無料サービス」と前年度1回の利用で翌年の年会費が無料になる「翌年度無料サービス」があります。
つまり実質的には年会費が無料のクレジットカードと同じなので、有料カードと敬遠する必要はありません。

Amazonクラシックのデメリット

付帯サービスが少ないことがデメリットです。
旅行傷害保険が利用できないことは大きなデメリットで、海外旅行や国内旅行でAmazon Mastercardクラシックをメインカードとして利用することはあまりおすすめできません。
空港ラウンジサービスもなく旅行においては利用価値が少なくなるでしょう。

また、最近では貯めたポイントは他社のポイントへ移行したり航空会社のマイルに移行したりするサービスが当たり前になっていますが、Amazonポイントはそれができません。
そこもクレジットカードのなかでは使い勝手が悪いところかもしれませんね。

さらにAmazonポイントの有効期限は1年間です。
1年間放置するとポイントが消滅してしまいますので、最低年に1回はAmazon MastercardクラシックでAmazonを利用することを忘れないようにしましょう。

オリコカード ザ ポイントとの比較

オリエントコーポレーションが発行するオリコカード ザ ポイントは、金融系クレジットカードの中でも高ポイントで有名ですが、ここでAmazon Mastercardクラシックと簡単な比較をしてみましょう。

【オリコカード ザ ポイントとの比較】

AmazonMastercardクラシック オリコカード
利用限度額 最高80万円 最高300万円
年会費 1,350円 無料
ポイント還元率 2% 1%
ポイント移行 なし あり
ポイントアップモール なし あり
家族カード なし 3人まで無料

オリコカード ザ ポイント金融系クレジットカードでもあることから、利用限度額が高く設定されています。
またオリコモールを経由しオリコカード ザ ポイントで決済するとポイントアップできる仕組みも提供されていますが、オリコモールを経由してもAmazonでの利用は1.5%でAmazon Mastercardクラシックが勝っています。
Amazon MastercardクラシックはAmazonでは強みがあるようですね。
やはりAmazonユーザー向けのクレジットカードと言えるのではないでしょうか?

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プライムを使うならゴールドの方がお得!

現在は新規受付を終了しましたが、amazonには「Amazon MasterCardゴールド」というカードもありました。

名称 Amazon MasterCardゴールド
年会費 11,000円
ポイント還元率 2.5%
国際ブランド MasterCard
旅行傷害保険 国内旅行保険最高5,000万円
ショッピング補償 最高300万円
申込み資格 満20歳以上

Amazon利用時の還元ポイントが2.5%と高い水準を誇っています。
デメリットは利用シーンがAmazonに限定される事、年会費が10,000円かかるということ。
特に高い年会費がネックとなるが、裏ワザを使えば実質負担を420円まで抑えられます。

・年会費4,900円のAmazonプライム会員(当日お急ぎ、お急ぎ、日時指定便が何度でも無料のサービス)が無料で利用可能。
・「マイ・ペイすリボ」に登録すれば年会費半額!
・WEB明細書サービスの登録で1100円割引!

この3つのサービスを利用すればAmazonプライム特典が月額4,400円で利用できます。

またすでにAmazonプライム会員だった場合、未使用期間分の会費は返金されます。
月払いの場合はAmazon MasterCardゴールド申込み以降、請求されません。

Amazonでお得になるクレジットカードを動画で解説

■動画概要
さまざまな商品が売られているAmazon、実はクレジットカードを使うことでポイントが貯まりお得に買い物ができます。
  • どんなクレジットカードを使うべき?
  • クラシックとゴールドの違いって?

など、実際に動画で紹介しています。


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まとめ

Amazon MasterCardクラシックは今まで感じていたAmazonの不満を解消できるアイテムになるかもしれません。
「安い商品」「即時配送」「高ポイント」これらが揃うと最強のネットショッピングが楽しめることになるでしょう。

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この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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