【JALカードは陸でもマイルが貯まる】付帯サービスも充実しているカードでお得に旅行を楽しもう!

moosemoose

日本を代表する航空会社と言えば「JAL」でお馴染みの日本航空。

国内にはJAL以外にANA(全日空)が代表的な航空会社ですが、両社ともに重視している戦略が顧客の取り込みであり、自社の会員を増やすことです。
そこで重要な働きをしているのが「マイレージプログラム」でしょう。
マイレージ会員を増やすことで固定客を集め、安定した集客に繋がると考えられます。

今回紹介するJALカードはJALの子会社である「株式会社ジャルカード」が発行するクレジットカード。
JALのマイレージプログラムであるJMB(JALマイレージバンク)機能を搭載したJALカードは、「人生に、旅という喜びを。」のキャッチフレーズの通りマイルを貯めやすい機能が満載です。

JALカードとは

JALカードはクレジットカードの機能にJMB会員機能を搭載したクレジットカード。
JALカードには全6種類のラインナップがあり、自分に合ったカードを申込むことができます。

■ 普通カード
■ CLUB-Aカード
■ CLUB-Aゴールドカード
■ プラチナカード
■ JALカードnavi
■ JAL CLUB EST
■ その他提携カード

今回の記事ではJALカードの中の「普通カード」にフォーカスしてその魅力を紹介します。

カード名 JALカード
年会費 2,200円(初年度無料)
ポイント還元率 0.50%~1.00%
貯まるポイント JALマイル
国際ブランド VISA、MasterCard、VISA
電子マネー
付帯保険 海外旅行、国内旅行
追加カード ETCカード、家族カード

JALカードの提携ブランドには何種類かありますが、AMEX(AMERICAN EXPRESS)のみ年会費が6,480円と高く設定されています。
ただしAMEXには独自の保険やサービスが追加で付帯されており、決して年会費が高いだけではありません。

またJALカードで追加できるカードは「家族カード」と「ETCカード」。
家族カードは本会員と生計を共にする配偶者、両親、18歳以上の子供(高校生不可)です。
家族会員は年会費が1,100円必要です。
家族会員の獲得したマイルは本会員へ集約されるので、マイルを貯めやすくなり支払いも本会が一括して支払います。

JALカード公式サイトはこちら

JALカードの割引や特典サービス

JALカードでは割引などの特典を受けられるサービスが付帯しています。

■ 機内販売割引:JAL/JTA機内販売が10%OFF
■ 国内空港店舗・空港免税店割引:国内空港のBLUE SKYで5%OFFなど
■ ホテルニッコー&JALシティの優待:1泊あたり200マイル~1,000マイル獲得
■ JALパックの割引:国内、海外パッケージツアーが最大5%OFF
■ JALビジネスきっぷの購入:区間マイルが100%のビジネスきっぷの購入が可能

機内販売や免税店の割引など、飛行機を利用する人には嬉しい特典が付帯されてます。
パッケージツアーの5%は国内国外ともに対象となるのでお得に旅行も楽しめますね。

JALカードの付帯保険について

JALカードには付帯保険として「海外旅行傷害保険」と「国内旅行傷害保険」が設定されています。

【海外旅行傷害保険】
■ 障害死亡:1,000万円
■ 障害後遺障害:30万円~1,000万円
■ 救援者費用:100万円
■ 補償期間:90日

【国内旅行傷害保険】
■ 障害死亡:1,000万円
■ 障害後遺障害:30万円~1,000万円

またJALカードには「ショッピング保険」も付帯されており、日常のショッピングで起こるトラブルから守ってくれます。
JALカード(一般カードの)のショッピング保険の概要は、提携ブランドで違いがありますので注意が必要です。

【AMEXを除く提携ブランド】
海外で購入した商品の損害を年間最大100万円まで補償(購入後90日以内、免責1万円)

マイルの貯め方・基本編

JALカード会員はJALグループの飛行機に搭乗すると、フライトマイルとボーナスマイルをもらうことができます。
単なるJMB会員ではフライトマイルしか貰うことができませんが、JALカード会員はマイル特典として3つのボーナスマイルが約束されています。

■ 入会ボーナス:最大800マイル
■ 搭乗ボーナス:1,000マイル
■ JALカードアプリダウンロード・ログインボーナス:50マイル

「入会ボーナス」はJALカードに入会時にもらえるボーナスマイル、路線の距離に関係なく800マイルが付与されます。
「搭乗ボーナス」は入会後、JMBマイル積算対象運賃でJALグループ便に初めて搭乗するともらえるマイルです。

最後にJALカードアプリダウンロード・ログインボーナス。
「カード発行のご案内(カード送付台紙)」に記載されている入会日の翌月末までに「JALカードアプリ」をダウンロードしてログインするともらうことができます。

JALカードのボーナスマイルが適用になるJALグループ便の国内航空会社は以下の通り。

■ 日本航空(JAL)
■ 日本トランスオーシャン航空(JTA)
■ 日本エアコミューター(JAC)
■ 琉球エアコミューター(RAC)

JALカードを保有している人は、なるべくこの4社を利用するのがお得な利用方法です。

ボーナス特典はJALカードによって違いがある

ボーナスマイルはフライトマイルに10%上乗せされることから効率よくマイルを貯めることができますが、JALカードの種類によってボーナス加算に違いがあります。

普通カードは10%ボーナスですが、【CLUB-Aカード/CLUB-Aゴールドカード/プラチナカード】では25%のボーナスが付与されます。
25%と言えばフライトマイルの1/4に該当するので、さらにマイルが貯めやすくなるでしょう。

また、入会搭乗ボーナスや毎年初回搭乗ボーナスも倍以上になります。
ただし上位カードは年会費も高額になるので、よく比較した上で検討したいですね。

ツアープレミアムに入会することで区間マイルが100%に

JMBでのフライトマイルのマイル数は実際の路線距離を元に計算されており、以下のような数式で決められています。

【 フライトマイル=登場する区間マイル×利用運賃のマイル積算率 】

つまり、実際に登場する区間マイルをそのまま貰えるのではなく運賃ごとのマイル積算率をかけて算出します。
例えば国内線で「先特割引チケット」や「特便割引」「スカイメイト」を利用した場合のマイル積算率は75%で区間マイルの75%しか付与されません。

また、ツアー旅行などの「個人包括旅行割引」では50%に。
あくまで100%の区間マイルをもらうには、「大人普通運賃」「往復割引」「JALビジネス切符」など大きな割引のないチケットの利用が条件です。

また100%の区間マイルをもらいたい人は「JALカードツアープレミアム」に入会しましょう。
JALカードツアープレミアムはJALカードに入会してから登録することで、区間マイルが100%もらえます。
年会費として2,200円必要ですが、50%~75%しか貰えないチケットでも100%の区間マイルを受け取ることができるので年会費もあっという間に相殺できますね。

ただし、搭乗ごとのボーナスの計算には換算されないのでそこは注意して下さい。

国際便では提携航空会社の利用でマイルが貯まる

国際便の利用ではJALグループ便以外にワンワールドアライアンス加盟航空会社や提携航空会社を利用することでマイルを貯めることができます。
区間算出は各航空会社によって違いがありますので、必ず事前にJALのホームページで確認して下さい。

【ワンワールド加盟航空会社】
■ アメリカンエアライン
■ ブリティッシュエアライン
■ キャセイパシフィック
■ フィンランドエア
■ その他

【提携航空会社】
■ エアフランス
■ アラスカ航空
■ ジェットスター
■ その他

ショッピングでマイルを貯める

飛行機の搭乗回数が少ないと、日常的にフライトマイルを貯めるのは難しいかもしれません。
年に1回~2回程度の国内便の利用では、思ったよりもマイルが貯まらないのが理由です。
そこでJALカードは通常のショッピングの利用においてもマイルを貯める機能があります。

例えば「食料品」「ゴルフ」「レストラン」「ガソリン」など、日常的に利用している買い物の決済をJALカードにするだけでマイルを貯めることができます。

マイルの還元は200円ごとに1マイル、つまり10,000円の買い物を行うと50マイルが加算されることになります。
このように飛行機の区間マイルに頼らずにマイルを貯める人達を「陸マイラー」と言いますが、日常生活でどの程度マイルが貯まるがシミュレーションしてみましょう。

【1ヶ月にかかる利用例】
■ 食料品の買い物(スーパー等):30,000円
■ コンビニ:10,000円
■ ドラッグストア:5,000円
■ 交際飲食費:10,000円
■ 交通費:5,000円
■ ネットショッピング(衣服など):20,000円
■ 合計80,000円(1ヶ月のJALカードの利用)

【獲得マイル数】
■ 月あたりの獲得マイル数:80,000円÷200円=400マイル
■ 年間の獲得マイル数:4,800マイル
■ 3年間の合計獲得マイル:14,400マイル

日常生活の決済をJALカードに集約し、毎月8万円程度利用するとしましょう。
さらに公共料金やスマホ代金も加えると10万円を超える可能性もあります。
上記の例では3年間で14,400マイルを獲得することができ、往復の特典航空券の最低マイルである12,000マイルを超えています。

つまりJALカードに集約して支払いをすれば、3年間で往復の無料航空券をもらえるほどマイルがたまります。
陸マイラーでも3年に一度は飛行機で旅行に行けるのですから見逃せませんよね。

JALカード公式サイトはこちら

ショッピングマイル・プレミアムも活用すべし!

フライトマイルで説明したJALカードツアープレミアム。
これは50%~75%しか貰えない区間マイルを100%にする有料サービスでした。
これと同じ仕組みが陸マイラー用にも準備されています。

「JALカードショッピングマイル・プレミアム」は有料の会員サービスですが、なんとショッピングで加算されるマイルが2倍になります。

通常のショッピングマイルは200円で1マイル。
しかしショッピングマイル・プレミアムに加入すると、100円で1マイルもらうことができます。
年会費として3,300円が必要ですが、日常的なショッピングで加速度的にマイルが貯まってきます。

陸マイラーに是非注目してほしいサービスがJALカードショッピングマイル・プレミアムです。

JALカード特約店なら無料でマイルが2倍に

JALカードには特約店と呼ばれる提携ショップがあり、そこでの利用では200円で2マイルがもらえます。
JALグループの航空券をJALカードで決済したり、空港内のJAL直営店舗、飛行機内の機内販売を利用することでマイル数が2倍に加算されます。
直営店舗以外の利用では全国に52,000店舗の提携店がありますので、JALカードのホームページで確認して利用して下さい。

【JALカード特約店例】
■ イオン
■ ファミリーマート
■ 大丸
■ 松坂屋
■ コナカ
■ ロイヤルホスト
■ その他

特約店の利用でのマイル加算は無料なので、ショッピングマイル・プレミアムに入会する必要はありません。

貯めたマイルの利用方法

JMBで貯めたマイルの利用法として代表的なのは航空券との交換ですが、実はそれ以外にも選択肢はあります。

【フライトで利用する】

まずは代表的な無料航空券との交換。
マイル数に合わせて「JALグループ国内線特典航空券」「JAL国際線特典航空券」「提携社特典航空券」に交換することができます。
JALグループ国内線特典航空券では片道6,000マイル、往復12,000マイルから、JAL国際線特典航空券は片道7,500マイル、往復15,000マイルから交換可能。
提携社特典航空券では往復20,000マイル(東京発以外では15,000マイルから)から交換することが可能です。

韓国や香港などのアジア地域では国内線に近いマイル数で利用できるので、お金を使わず海外旅行に行けるチャンス。
詳しい必要マイルはJALのホームページで確認して下さい。

【eJALポイントに交換】

eJALポイントはJALのホームページから航空券を購入したりJALツアーを申込んだりできるポイントで、1ポイントが1円に換算されます。
eJALポイントの交換は5,000マイルで5,000ポイント。
JALのツアーを利用したい場合は、一度eJALポイントに交換した方が効率的です。

【座席アップグレード】

JAL国際便で座席をアップグレードさせる場合もマイルが利用できます。
アップグレードに必要なマイル数は路線よって違いがあり、韓国便ではエコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードするのに12,000マイルが必要です。

また、ヨーロッパ便では同じく33,000マイル、ハワイ便では25,000マイルとなります。
ビジネスクラスに乗りたい人はマイルを貯めてアップグレードを狙うのもいいでしょう。

【JALクーポンに交換】

JALクーポンはJALグループ航空券、ツアー、JALホテルなどで利用できるクーポン券ですが、交換レートは10,000マイルで12,000円です。
先ほど紹介したeJALポイントは5,000マイルで5,000円なので、JALクーポンの方が還元率は高くお得です。

利用は会員本人以外に配偶者などの家族も利用できますが、家族証明などを求められる可能性があります。
利用できる範囲は狭いのですが、還元率が高いのでオススメの交換先と言えるでしょう。

マイルは提携先のポイントや商品とも交換可能

マイルの交換はJAL関係以外にも色々なものと交換することができます。

■ JALとっておきの逸品:10,000マイルからさまざまな商品に交換
■ JALふるさとからの贈り物:10,000マイルから日本の地域の特産品と交換
■ JALミニマイル特典:2,000マイルから少ないマイルで交換できる商品
■ WAONポイントへ交換:10,000マイルを10,000WAONポイントへ交換(1万円相当)
■ パートナー特典:ビックカメラ、Suicaなど(1万マイル=1万円相当)に交換

交換できる商品は定期的に変わりますので、詳しくは各サイトをチェックしてみて下さいね。

電子マネーに連携させると便利でお得に使える!

交通系の電子マネーであるSuicaはJR東日本が発行するサービスでJR以外にバスやショッピングでも利用できます。
このSuicaとJALカードを一体化させたのが“JALカードSuica”

JALカードSuicaはオートチャージをJALカードにすることで、残高を気にしないで電車を利用することができます。
また、チャージ金額がJRE POINT(旧ビューサンクスポイント)としてもらうことができJMBマイルに交換することも可能です。

交通系の電子マネーではSuica以外に東京メトロのPASMO(パスモ)も選択できるので、地下鉄を利用する人はこちらを選択しましょう。

また、イオンが展開する電子マネーのWAONはイオン以外にファミリーマート、ミニストップ、マクドナルドなど全国で利用できる電子マネー。
JALカードの会員に対して「JMB WAON」カードを別発行しており、200円(税込)の利用で1マイルを獲得することができます。

さらにクレジットチャージに設定することでチャージ時とWAON利用時と2回分のマイルが獲得できますので、まさに二重取りの裏技です。
(クレジットチャージの特典は2021年3月31日まで)

まとめ

JALカードでは入会後年会費が1年間無料になるサービスを行っています。
また入会しカードを使って決済をすれば、最大で10,600マイルがもらえるプレゼントも実施中です。

JALカードがあれば、飛行機を乗らなくても普段のお買い物でマイルを十分貯めることができます。
貯めたマイルを使って旅行にいけば、旅費の節約にもなりますよね。

JALカードでマイルをどんどん貯めて、節約しながらお得に旅行を楽しみましょう!

JALカード公式サイトはこちら

この記事を書いた人
moose

moose

会社経営を経て夢のセミリタイヤを45歳で実現し、のんびりするはずが性格なのかファイナンシャルプランナーとして独立するはめに(泣)…成人した子供よりもポメ2匹を溺愛しています。のんびり書きたいライターです。
さがす