お家でもカンタンにできちゃう!おしゃれでカッコイイ「男前インテリアDIY」


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カワウソさんカワウソさん

数年前にブームになって以来、今でも根強く人気な”男前インテリア”
ブラック・ダークブラウン・ホワイトを基調として、メンズライクな雰囲気に仕上げるのが特徴です。
おしゃれなカフェなどでもよく取り入れられているので、こんな部屋に住みた~いって憧れている人も多いと思います。

男前インテリアと言ってもその範囲は広く、無骨で男らしい感じから、カジュアル&ナチュラルなテイスト、ヴィンテージミックスまで幅広くあるんです。
これら以外にもブルックリン風・西海岸風などさまざまなテイストが混ざり合ってつくり上げられているので、男前インテリアはお家にあるものも活用しながら、その雰囲気に近づけていきやすいスタイルでもあります。
100均ショップグッズやホームセンターで手軽に手に入るアイテムで、おしゃれな男前スタイルの部屋にDIYできたらうれしいですよね。

今回はどんな家でも取り入れやすい&初心者さんでもできる、男前インテリアのDIY術を紹介していきますので、自分なりにアレンジしながら、素敵な”男前インテリア”生活をはじめてみてくださいね!

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部屋の色を減らして”男前インテリア”風に

部屋のテイストを男前インテリアに近づけていきたいと思ったら、まずたくさんの色が溢れている部屋を整理・断捨離することからはじめましょう。
紹介したように、男前インテリアはブラック・ダークブラウン・ホワイトの3色で成り立たたせる空間です。
ブラックが割合を多く占めるようにすればクールな雰囲気になりますし、ダークブラウンを中心にすればカントリーやヴィンテージミックスな感じに仕上がります。

ナチュラル感を出したければ、ホワイトとダークブラウンを中心にしましょう。
この3色以外が混ざっていくと、イメージはどんどん遠ざかり、ごちゃごちゃした部屋の雰囲気から抜け出すことはできません。
それ以外の色のモノは処分するか、収納棚などに見えないように片付けていきましょう。
唯一の例外としては、観葉植物などのグリーンはそのままでもOK。ただし、鉢や容器はブラック・ダークブラウン・ホワイトの3色のどれかにしてください。

この色を減らして3色にしぼっていく作業をするだけで、部屋がすっきりしていき、望むテイストに近づいているコトを実感できると思います。
ただ、この作業だけでは男前インテリアにはならないので、それぞれの色を増やしていく具体的なDIY方法を次に紹介していきましょう。

ダークブラウンを増やす”男前インテリア”DIY

真っ白な壁をベースにしたお家や部屋が多いので、収納アイテムやインテリアにダークブラウンを増やしていきましょう。
ダークブラウンが部屋の中に増えていくと、グッと男前テイストが高まります。
色チェンジをしていくのに便利なアイテムがいろいろあるので、簡単DIYでダークブラウンインテリアを増やしていってください。

<木目やレンガブロックのリメイクシート>

キッチンやリビングの収納棚の扉や部屋の壁などのイメージを簡単に大きく変えるコトができるリメイクシート。
100均ショップでもさまざまな模様が販売されています。
男前インテリア人気からか、木目の種類も豊富です。
カラーバリエーションも揃っており、ナチュラルなベージュ寄りのモノからヴィンテージ風なダークブラウンまで、木目といっても何種類もの中から選ぶコトができます。
部屋の色に白が多ければ、なるべく濃いブラウンのリメイクシートを貼りつけてDIYしていくのがオススメ。
統一感が出るように、壁だけでなくドア・テーブル・収納ラックの側面など部屋の何箇所かに分けて同じリメイクシートを貼るとよりおしゃれに仕上がります。

ダークブラウンが使われているならレンガ柄もオススメです。
木目タイプに比べると、並べて貼る時に柄合わせに手間がかかるので、1シートで仕上げられる範囲で使う方が便利です。
部屋の中のアクセントアイテムに貼り付けるのもOK。シートと同じような色の素焼きレンガのブロックがあれば、サボテンなどを並べて小物置きにすれば統一感が出て、小粋なディスプレイに。
レンガシートも部屋の中に同じモノを何箇所か貼るようにして、ダークブラウンアイテムを増やしてください。

<水性ニスやワックス>

木製のインテリアはワックスやニスで色チェンジして、渋く味わいある男前インテリアに変身させましょう。
いきなり自宅の家具でのDIYが怖い人は、100均ショップの木箱やボックスを使ってお試ししてみてください。
合わせて一緒に水性ニスも購入しましょう。
刷毛や筆もすべて100圴ショップで揃うので、初心者さんでもトライしやすいですよね。
ニスの色はなるべくダークなモノを選ぶとメンズライクに仕上がります。
100均ショップの木製ボックスもニスを塗るだけで、大きく印象が変わることを体験してみてください。
高級感が出て、おしゃれなボックスに早変わりしますよ。

ニス塗りに慣れたら、家にある木製家具も男前にリメイクしていきましょう。ダイニングテーブルや椅子の背もたれや脚、ソファーの肘掛けなど同じ色のニスをペイントしていきます。
床が汚れないように、ビニールシートや新聞紙を下にひくのをお忘れなく。
そして十分に換気が取れるように、窓も開けて作業してください。

本格的にDIYしたい人はブラインワックスやワトコオイルがオススメ。
どちらもホームセンターで購入できます。価格は1個1,000~2,500円程度です。刷毛はそのまま100均ショップのものを使ってOKです。
それぞれ色も明るめからダークなモノまで何種類かあるので、お好みの色をチョイスしてください。ワトコオイルなら色のブレンドもできるので、オリジナルカラーをつくって楽しむこともできます。

ワックスやニスを塗ってもはじかれる時はヤスリで軽く削ってから、作業するといいですよ。
マンネリを感じていたインテリアも自分でリメイクすれば愛着が出ますし、一気に高級感が出るので見違えます。
わざわざ家具を買い替えなくても簡単&コスパ良くできるDIYなので、お家にあるモノを生かして男前インテリアにDIYしていきましょう。

<木箱やバスケット(かご)>

部屋をすっきりさせていくために、男前インテリアのベースになる3色以外のモノを隠せるスペースをつくるのに便利なのが木箱やバスケットです。
収納棚に合うように100均ショップの木箱(フタ無し)を並べれば、簡単に引き出しができあがります。木箱の代わりに籐のバスケットを並べてもいいですよ。
隠す収納スペースが増えるので、ごちゃごちゃする小物などはすべてここにしまいましょう。
ダークブラウンアイテムもコスパ良く手に入れられるので、オススメな方法です。

木箱にはニスやワックスで加工することをお忘れなく。
さらに余力があれば、100均ショップで金属ネームタグやアイアンフック(取っ手)を購入してネジか強力ボンドで貼り付けましょう。
サイズが合うようであれば、セリアやダイソーにネームタグ枠と取っ手が一緒になった金具付きのドロワーボックスなどがあるので、それらも活用してみてください。
ニスやワックス加工して、ドロワーボックスを重ねたり並べたりして置くだけでも小物入れに便利な男前収納アイテムが簡単にできあがります。

ブラックを増やす”男前インテリア”DIY

よりクールにスタイリッシュな男前を目指すなら、ブラックも効かせていきましょう。
お部屋に木製インテリアより金属アイテムが多い人は、ホームセンターなどで手軽に購入できるラッカースプレーや塗料で、ブラックを増やしていくのがオススメです。

スチールラックの支柱や棚、椅子や机の脚など金属部分をブラックにペイントしていきましょう。
ブラックが増えれば増えるほど、部屋はしまって見えるようになります。
男前インテリアに欠かせない定番ブラックアイテムなどのDIY術を次に紹介していきますね。

<ブラック壁>

男前テイストに大きく雰囲気を変えたい時にオススメなのが、ベニア板を使ってDIYするオリジナルブラック壁です。
ベニヤ板などの薄い大きなパネルをブラック塗料でペイントして、壁の一部分に取り付けましょう。
壁一面に取り付けなくても、家具と家具の間やインテリアを何も置いていない空きスペースに取り付けるだけで、部屋の印象を大きく変えることができます。
ブラックの占める割合が増えるので、部屋全体が大人っぽくスタイリッシュな雰囲気になるのです。

ホームセンターで手に入る材料で簡単にできるDIYなのでご心配なく。
ベニア板は大きさにもよりますが、安いものだと500円程度(厚さ2.5mm×910mm×1,820mm)からあります。
ブラック壁に変えたいスペースを計測したら、ホームセンターで希望の大きさにベニヤ板をカットしてもらい、有料配達サービスを利用するか軽トラをレンタルして運びましょう。

ベニア板が準備できたら、黒い水性ペンキを塗って乾かします。取り付けた時に見える端(側面)も塗り忘れのないように気をつけてください。しっかり塗料が乾いたら、ネジで壁にとめるだけです。
ネジどめにはミニ電動ドリルがあると作業がしやすいと思います。
DIYをする時なにかと便利で、価格も2,000円程度からあるので、一緒にホームセンターで探してみてください。

賃貸で壁に穴が開けられないという人は、ベニア板に2×4(ツーバイフォー)材とアジャスターも組み合わせて、ブラック壁をつくりましょう。
その場合は床から天井までの高さと壁を取り付けたい幅を計測してから、ホームセンターで材料を購入してください。
2×4材とアジャスターでベニア板を固定するための柱を2本つくります。
この支柱にベニア板を打ち付けるので、壁に穴を開けることなくブラック壁を取り付けることができるのです。
2×4材とよく組み合わせて使われるのが、ディアウォールやラブリコと呼ばれているアジャスター。
アジャスター分だけ2×4材を天井高よりも短くカットする必要があるのですが、商品によって異なるので購入前に確認しておきましょう。

ちなみにディアウォールなら45mm分、ラブリコなら95mm分は2×4材をカットしてください。
ベニア板と組み合わせてオリジナルの壁をつくりたいとホームセンターの店員さんに伝えておけば、問題なく材料を揃えることができると思います。

材料が揃ったらベニア板をブラックにペイントして、乾かしている間に2×4材の上下にアジャスターをはめます。
ベニア板の両端に柱がくるように取り付け、乾いたベニア板を打ち付ければできあがりです。
ベニア板にペイントする塗料を黒板塗料(板に塗るだけでチョークで書ける黒板になります。
100均ショップにも販売されています)にすれば、カフェのようなおしゃれディスプレイとしても使えるようになるんです。
お子さんのお絵描きスペースにしたり、家族の伝言板にしたりと実用的に活用することもできますよ。

他にも、ベニア板にL字金具を使って木片を取り付ければ見せる収納棚も簡単にDIYできます。
棚に使う木片や板は先に紹介したニスやワックスで加工しておけば、とてもこなれた雰囲気のディスプレイ収納に。
後で紹介するステンシルでアルファベットフォントをブラック壁にあしらえば、おしゃれ感もグッとアップします。
お手軽価格なベニア板なら、ペイントしたりネジで穴をあけたりとDIYも思いのまま。
メンズライクな100均ショップのアルファベットシールやナンバープレートステッカーなど自分の好きなものを自由に貼ってアレンジしましょう。
プチプラ素材やアイテムを活用して、自分なりのDIYをどんどん楽しんでくださいね。

<バスロールサイン>

男前インテリアに欠かすことができない、ブラックアイテムのひとつであるバスロールサイン。
黒地に白文字のアルファベットがかっこよくデザインされた、ポスターやタペストリーといえば分かると思います。もともと欧米でバスの行き先表示として使われていたものでした。

アルファベットフォントはおしゃれな部屋に仕上げる名脇役。
バスロールサインがひとつあるだけで、男前度が上がります。
実際に使われていた本物のアンティークのバスロールサインは数万円したりもしますが、100均ショップアイテムを使えば簡単にDIYできるので、オリジナルでどんどんつくって飾りましょう。
セリアにはバスロール風のランチョンマットやタペストリーにDIYできる手ぬぐいなど、使えるアイテムが豊富に品揃えされています。

丸棒と麻ひもと一緒に購入して、オリジナルバスロールサインをつくりましょう。
布の上下を袋縫いして丸棒を通して、両端を麻ひもで結んで壁にかければできあがりです。
丸棒をニスや黒色塗料で塗って加工したり、ヴィンテージ感を出すのにアルファベットの白色プリントを針金やヤスリなどでこすって少し落としても味がでます。
自宅にパソコンとプリンターがあれば、A4サイズ用紙でオリジナルプリントが手軽につくれます。
好きな英文をA4用紙にきれいに収まるようにレイアウトしてください。ベース(地)を黒にして白抜き文字になるようにして、プリントしてください。
100均の黒枠フレームや木目フレームに入れてディスプレイしてもいいですし、何枚かつくって貼り合わせてタペストリーのように飾っても立派な男前インテリアに。

LOHAS Homeのおしゃれなボトムス用ハンガーに吊り下げるだけでも、かっこよく決まります。
デザインやフォントの異なるバスロールサインをいくつかDIYして、お部屋のポイントアイテムとして何箇所かに飾ってください。おしゃれ度も男前度も格段にアップしていきますよ。

ステンシルで”男前インテリア”DIY

ステンシルができるようになると、自分の好きなところにアルファベット文字でDIYすることができるようになります。
先に紹介したブラック壁や冷蔵庫、収納ラックやゴミ箱、小物を入れる木箱やガラス瓶まで、おしゃれな男前インテリアに変身させることができるんです。
使いやすいグッズがプチプラで販売されているので、気軽にトライすることができますよ。

<スタンプやシール>

消しゴムハンコブームからか、100均ショップや雑貨屋さんでアルファベットスタンプがいろいろと市販されています。
小物入れなど小さめのアイテムは、このスタンプで文字をアクセントに入れていきましょう。
ホワイトかブラック(もちろんダークブラウンもOK)のスタンプインクを用意して、好きなところにポンポン押してください。
100グッズでプラスチック・金属・ガラス・木・皮革など幅広くスタンプできる油性インクが販売されているので、とても便利に使えます。

アルファベットだけでなく、数字や記号、ナンバープレート、手書きロゴ風のものなどスタンプもデザイン性の高いものが豊富に揃っているので、大人買いして遊んでみましょう。
スタンプはハンコのように神経質にきっちりきれいに押す必要はなく、かすれたりよれたりしても味があるように仕上がります。
不器用さんでも手軽に使えるアイテムなのでお試しください。

スタンプ同様に使いやすいのが、アルファベットシールです。
これも100均ショップでいろいろ販売されているので、男前インテリアに合いそうなものを探してください。
シールはかすれたりしないので、ヴィンテージ感を出したい時はスタンプの方がオススメです。

<ステンシルプレート>

パターンプレートやステンシルプレートという名前で、100均ショップやホームセンターなどで市販されています。
壁やドア、家具の扉など広い場所にデザインとして入れたい時はこれを活用しましょう。
いろいろな書体、ロゴやマークをステンシルできるプレートが販売されているので、選ぶのも楽しいですよ。
何枚かお気に入りのものを購入して、組み合わせて使えばオリジナリティーもアップします。

ステンシルプレートが準備できたら、文字を入れたいところにプレートを置いて、色付けしている時にズレないように四方の端をマスキングテープでとめておきます。
プレートがしっかり仮止めできたら、スタンプの時に紹介した油性インクスタンプ台をポンポン押しながら、文字に色付けしていきましょう。
100均ショップのアクリル絵具をスポンジにつけて、ポンポンしてもOKです。自然にかすれやよれが出て、いい感じに仕上がります。
色はもちろんホワイト・ダークブラウン・ブラックの3色から選ぶのがオススメです。

プラスチックなどのツルんとした素材にくっきり文字を入れたい時には、アクリル絵の具と筆を使って作業してください。
細かいラインまできれいに仕上げることができますよ。
インクがしっかり乾いたらマスキングテープをとり、ゆっくりプレートを剥がせばできあがりです。
ハンドメイド感やヴィンテージ感が足りなければ、ヤスリや針金で少しこすって雰囲気を出してください。
複数のプレートを組み合わせてステンシルする時は、1文だけ少し斜めにしてみたり、ひとつのワードだけ色を変えてみたりしても面白いですよ。
自分の好きな言葉や文章・フォントやマークを使いたい時は、クリアホルダーでオリジナルプレートをDIYしましょう。

パソコンで文字やロゴを並べてデザインが決まったら、紙にプリントアウトします。
その上にクリアホルダー(底と端をカットして1枚にしたモノ)をのせて、文字部分をモノサシとカッターを使って切り抜いてください。
オリジナルプレートも簡単にDIYできるので、ステンシルがどんどん楽しくなりますよ。
このステンシルを使えば、自分だけのお気に入りバスロールサインも手軽につくれるようになるので、安い黒布や麻布を使って手作りしてみてくださいね。
白や生成りのあまり布にステンシルして、クッションカバーを作るのもオススメ。ソファーなどに置けば男前インテリアのいいアクセントになります。

グリーンアイテムで”男前インテリア”DIY

ステンシルと同じように男前インテリアになくてはならないのが、グリーンアイテムです。
ダークブラウン&ブラックを増やし、ステンシルでアクセントをつけたら、グリーンをディスプレイして男前インテリアを仕上げていきましょう。
観葉植物・サボテン・多肉植物・エアープランツなどなど、グリーンアイテムに使える植物ならなんでもOK。
家にあるものを活用してもいいですし、100均ショップやホームセンターでも手軽に買えます。
緑が鮮やかな植物をたくさん置けばナチュラル感が出ますし、サボテンやエアープランツなどの渋い緑をチョイスすればクールで無機質な感じにもなります。

ただし、飾る時に気をつけてもらいたいのがグリーンを入れる容器です。
男前インテリアに合うテイストにDIYした鉢やブリキバケツ、木箱に入れて置いてください。
容器も100均ショップで買えるものをDIYして使いましょう。
素焼きの茶色い鉢は黒板塗料などでブラックにペイントして、数字やアルファベットをステンシルしてください。鉢が見違えますよ。

ブリキバケツはホワイトかブラックの塗料でペイントしてステンシルするか、ナンバープレートステッカーやヴィンテージラベルシールなどを貼ってリメイクしましょう。
グリーン植物の鉢を何個か並べて入る木箱を用意してディスプレイすれば部屋のワンポイントにもなります。
木箱ももちろんニスやワックスで加工してメンズライクに仕上げるのをお忘れなく。
ブラックが足りなければ、黒板塗料でのペイントもアリです。
ワンポイントにステンシルを入れてクールに見せましょう。
グリーンアイテムのDIY術は他の記事でも詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてみてくださいね。

男前インテリアを上手に仕上げるコツ

まずはとにかく部屋の中をホワイト・ダークブラウン・ブラックの3色にしぼるコトに、トコトンこだわって作業するようにしてください。
お家全体を男前インテリアにしていくのは時間がかかるので、まずは玄関やトイレ、寝室など狭い場所からリメイク作業をはじめるようにしましょう。
狭い部屋からリメイクしていく方がメンズライクに仕上げるコツを早く掴むことができます。
慣れてきたら、キッチンやリビングなど広い部屋で行っていきましょう。

紹介したアイテム以外にもDIYで使えるものはたくさんあります。
色がベースの3色に近いモノならどんどん活用してください。
男前インテリア人気で100均ショップにもたくさんのグッズが取り揃えられています。
メンズライクな収納ボックスやランドリーボックス、麻のジュート袋なども使い勝手の良いアイテムです。
見せたくないモノをどんどん入れて、隠す収納に使っていきましょう。
他にも男前テイストなカレンダーやポスター、テッシュボックスカバーにカップ&ソーサーなどのキッチン雑貨まで、アイテムは豊富です。
ディスプレイとしても実用品としても両方使えるので、いろいろと探してみてください。既製品もうまく組み合わせれば、より楽に男前インテリアにリメイクしていくことができますよ。

まとめ

100均ショップグッズやホームセンターで簡単に手に入るアイテムでできる、おしゃれな男前インテリアDIYについて、いかがでしたでしょうか?
プチプラアイテムでも、上手に取り入れてDIYしていけばおしゃれな部屋にチェンジしていくことができます。

部屋の中の色をベース3色(ホワイト・ブラック・ダークブラウン)にしぼっていくこと、ステンシルやグリーンアイテムでオシャレ度を高めること、それだけでかなり男前なテイストの空間に仕上げることができるのです。
賃貸の人でもできる方法を紹介しているので、できるDIYからトライしてみてください。

可愛かったりナチュラルだったりだけでは物足りない、大人女子を中心にこれからも男前インテリア人気は続きそうです。
女子トモ&ママトモに褒められるお部屋づくりに、男前インテリアDIYはとってもオススメですよ!


この記事を書いた人
カワウソさん

カワウソさん

小さなことからコツコツと・・・! 日々の生活で心がけている節約術を中心に記事を書いています。
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