100均グッズで簡単にできるDIY家庭菜園!グリーンインテリアとしても使える野菜の作り方をご紹介します!

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災害などで野菜も高騰しがちだし、自分で簡単に家庭菜園がつくれたらいいのに…なんて思ってる主婦の人、多いのではないでしょうか。
「でも畑もないしベランダも広くないし、なんといっても手がかかって面倒そう!」って思いますよね。
それが今回ご紹介する方法なら畑がなくてもキッチンの狭いスペースを活用しつつ、容器などを簡単にDIYすることで家庭菜園ができちゃうんです!
家庭菜園もDIYのひとつとして楽しみましょう。

材料も100均ショップなどで揃えることができるので、初心者でも簡単にはじめられます。
家計を節約できるし、自分が育てたフレッシュな摘みたて野菜は美味しさも格別です!

かわいい容器を使って栽培すればキッチンのグリーンオブジェになったり、きれいにラッピングしてお友達へのプレゼントにしたりすることもできます。
育てやすく、すぐに食べられる野菜を中心にご紹介していきますので食べたいものからトライしてみてくださいね。

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土いらずの家庭菜園

タネと容器さえあればはじめられるのが、カイワレダイコンやもやしに代表される、スプラウト野菜です。
小さな野菜でも栄養価が高く、ブロッコリースプラウトなどはメタボ改善に役立ったり、がん予防の効果があると話題になりました。
いろいろ栽培しておけばお弁当の彩りに重宝したり、サラダやお味噌汁のトッピングに役立ったりと、とても便利に使えます。
薬味やサラダ野菜の代用になるので、日々コツコツ節約したいママにオススメです。

<用意するもの>

・スプラウト専用のタネ:ホームセンターやスーパー、ネットでも手軽に購入できます。
ふつうに土にまいて収穫する用のタネはスプラウト栽培には適してないので、スプラウト専用のものを準備してください。
・使っていない水を張れる容器:マグカップやココット皿、なければプリンの空きカップなどでもOK
・厚みのある脱脂綿:化粧用コットンやガーゼ、キッチンペーパーでも代用可
・霧吹き
・アルミホイル

<育て方>

1.容器をつくる
容器の底に合わせて脱脂綿をカットして、水に浸してしっかり水分を含ませておきます。
2.タネをまく
容器の底に1の脱脂綿を敷いて、その上にタネまきします。発芽して成長しやすいよう、タネが重ならないようにまくのがポイントです。底の脱脂綿が見えなくなるくらい、しっかりまきましょう。
3.遮光する(暗所に置く)
芽が出揃うまでは日の光を当てません。20度前後の気温で2~3日で芽が出はじめますが、全体が出揃うまでは光を遮ってください。
アルミホイルでフタをしたり(空気穴を開けるのを忘れずに)、箱をかぶせたり、光の入らない棚に入れたりなどして、芽が出揃うのを待ちます。
4.水をやる
芽が出揃うまでは、いつもタネが湿っているように水やりをしてください。ただし、タネが水に浮くほどやるのはNGです。霧吹きを使えばタネや芽を傷付けず、ちょうど良い水分を与えることが簡単にできます。
5.発芽したら日に当てる
全体的に5~6cm程度までしっかり芽が伸びたら、日光に当てます。まだ伸びきらない前に日に当ててしまうと、成長が途中で止まってしまうので、しっかり発芽させてからにしてください。
6.収穫する
茎がのび、葉がしっかり開いて濃い緑色になったら食べごろです。底の脱脂綿と一緒に容器から取り出して、根っこの部分をカットしていただきましょう。タネまきしてから10日程度の収穫を目安に栽培してください。

<アレンジ菜園>

スプラウトで食べられる野菜はたくさんあります。
赤い茎のレッドカイワレダイコン、からし菜とも呼ばれるマスタード、ルッコラ・青しそ・ブロッコリー・レッドキャベツのスプラウト、ひまわりのスプラウトだってあるんですよ。
好きなスプラウトでお試し栽培したら、器を大きくしたり種類を増やしたりして色々なお野菜を育ててみてください。
さまざまな味のスプラウトを一度に楽しみたければ、お鍋くらいの大きさの容器に好きなスプラウトのタネをミックスしてばらまきましょう。
背丈の異なる森のようなスプラウト菜園ができあがりますよ。

可愛い容器でつくっておけばダイニングテーブルに置いてオブジェとしても楽しめますし、食卓で好きな分だけカットしてそのまま食べちゃうこともできます。
ハサミでカットしてドレッシングをかけるだけの簡単サラダで、あともう一品という時にとっても便利。
スプラウトの種類が違えば成分も異なるので、一度にビタミンやミネラルなどをバランス良く栄養も補えますよ。

<オススメレシピ>

スプラウトがたくさんできたら、ナムルにしておきましょう。
ごま油と顆粒の鶏ガラスープ(割合は3:1くらい)と一緒にスプラウトを和えるだけで、美味しいナムルができあがります。
お弁当の一品にラーメンや焼きそばのトッピング、卵焼きや春巻きの具にとさまざまな料理に役立ちますよ。

葉もの野菜の家庭菜園

基本、土と容器とタネがあればDIYできる家庭菜園ですが、初心者に簡単でオススメなのが葉もの野菜です。
ほぼ年中育てられますし、1ヶ月程度で収穫できます。

葉もの野菜の家庭菜園があれば食費の節約に助かりますし、いつも採れたてのフレッシュなものを食べることができるんです。
毎日の手入れといえば水やりくらいで手間も時間もかかりません。
子どもたちと一緒に楽しみながら、育ててみてくださいね。

<用意するもの>

・タネ:お好きな葉もの野菜のタネ(チンゲンサイ・小松菜・水菜・ルッコラなどなどたくさん!)。
※1袋数百円で沢山のタネが入っています。
タネの袋は捨てずに、育て方の確認ができるようとっておいてください。
・容器:紙コップやプラスチックカップなどでOK。底に水抜き用の穴を開けられるものを用意してください。
・土と鉢底石:市販の野菜用の培養土を使うのが、手軽に元気な野菜をつくれるのでオススメです。
水はけを良くするために、容器の底に入れる鉢底石と一緒にホームセンターや園芸店で購入してください。
・トレイ:容器の底にひく水受け用のものです。使っていない平皿や発泡スチロールの食品トレーでもOK。
・千枚通し:容器に穴を開けるのに必要。竹串、ハサミなどで代用も可。
・霧吹き
・スプーン&フォーク:容器に土を入れるのに、コンビニなどでもらうプラスチックスプーンやフォークがあると便利です。

ご紹介した準備物はほとんど100均ショップでも販売されているので、まずお試しでやってみたい人、手軽にはじめたい人は園芸コーナーなどで探してみてください。
作業するのに便利なグッズもたくさん揃っているので、100均ショップもしっかり活用しましょう。

余った土や石をストックしておくのは面倒、とりあえず試してから考えたいという人には“栽培キット”がオススメです。
家庭菜園に必要なものがすべて揃えられて市販されています。
可愛いブリキ缶や容器に入って販売されているので、ホームセンターやネットで探してみてくださいね。

<育て方>

1.容器の底に穴を開ける
2.土を入れる
培養土をふるいやザルなどを使って、細かい土と荒い土に分けてください。容器の底に鉢底石を敷き、荒い土を容器の1/3くらいまで入れます。次に容器の縁から1~2cm下まで、細かい土をつめてください。
3.土をならす
タネが偏らずしっかり根を張るように、土の表面を平らにしてからまんべんなく水やりしてください。水が底穴から少し流れ出るくらい、全体にしっかり水をかけます。
4.タネをまく
タネが重ならないように、全体に均等にタネを置いていきます。適度に間隔を開けて、スプラウトのように密集させてまかないようにしてください。
タネをまいたら、上からスプーンを振りながら薄く土をかぶせます。全体に土がかぶったら、スプーンの背で軽く土の表面を押さえて、土とタネを密着させてください。
最後にもう一度、土の表面が湿る程度に霧吹きで水やりします。
5.発芽したら日当たりの良い場所に移動させる
20℃くらいの室温なら2~3日で芽が出ます(寒い冬場はプラス数日かかることも)。芽が出たら、ぐんぐん育つようにしっかり日光に当てましょう。土が乾いたら、芽を傷めないように霧吹きで根元に水やりしてください。
発芽するまでも表土が乾いたら、湿らせる程度に水やりするのを忘れずに。
6.間引く
葉が密集してきたり、黄色い葉になったりしたものはハサミでカットして間引いてください。根まで抜いてしまうとその株自体が育たなくなるので、葉だけカットしましょう。
もちろん間引いた葉も食べられるので、薬味や料理のあしらいに活用してください。
7.収穫
しっかり葉が伸びて、鮮やかな緑色に育ったら食べごろです。根っこは抜かずに葉だけカットしていけば、新芽が出て何度も収穫できて長く楽しむこともできます。
葉の伸びが悪くなったり、緑色が薄くなってきたりしたら液体肥料をあげましょう。
多くの液体肥料は水で薄めて使うので、指示どおりに希釈して使ってください。
100均ショップのドレシングボトルや醤油差しなどを使うと、葉にかからず追肥していくことができます。

<アレンジ菜園>

カップなどの小さな容器で育てられる葉もの野菜はたくさんあります。
サラダ水菜、リーフレタス、チコリ、ベビーリーフ、スープセロリ、春菊、ニラなどなど挙げればキリがありません。
スプラウトと同じようにミックス栽培するのもオススメです。
数種類の葉もの野菜のタネがミックスされたものも市販されているので、それらを使えば簡単にミックス家庭菜園がDIYできちゃいます。

育て方は先にご紹介したやり方と同じなので、自分の好みの大きさに育ったものから収穫して食べていきましょう。
しっかり大きく葉もの野菜を育てたい場合は容器を鉢に変えて育ててください。
液体肥料と水やりを忘れずにしておけば、食べごたえある葉もの野菜が収穫できますよ。

<可愛いリサイクル容器をDIY>

身近にあるものをアレンジして活用すれば、オシャレなグリーンオブジェとして葉もの野菜の栽培を楽しめます。
ジュースや牛乳のパック、ペットボトルの底部分をカットして可愛くDIYしてみてください。
マスキングテープやシールを使えば、簡単にアレンジできます。
他にもカップ麺やヨーグルト容器などもしっかり洗って乾かせば、土を入れるのにぴったり。

100均ショップの可愛いプラスチックボックスやブリキバケツの中に入れれば素敵なグリーンインテリアにも。
クッキーの空き缶や紅茶などが入ったブリキ缶もオシャレなものはそのまま使うだけでサマになります。
キリなどで底に穴を開けて、水はけできるようにして使いましょう。

しっかり育てられる鉢がなければ、使い古しのボウルに穴を開けて使ったり水切り用ボウルで代用したりもできます。
おウチにあるものを上手にDIYして、家庭菜園を楽しんでください。
可愛い容器で葉もの菜園がしっかり育ったら、100均ショップのおしゃれな紙袋などに入れてプレゼントにも使えます。
何個もつくって学校や地域のバザーに出してみたり、お遣いものとしても活用してみたりしてくださいね。

ジュースの紙パックなどの不用品は捨てずにDIY!節約だけでなくエコにも繋がるDIY術はコチラ↓



根菜類の家庭菜園

根菜類もキッチンの狭いスペースで育てることができます。
いろいろ育てられるようになれば、家庭菜園の収穫分でもある程度食卓をまかなって節約していけますよ。
育て方の基本は葉もの野菜と同じなので小さな容器での栽培に慣れたら容器を大きくして、どんどん収穫量を増やしていきましょう。

<ミニにんじん>

キッチンの窓際などの狭いスペースで、小さい容器で育てるのにオススメなのがミニにんじん。
プラスチックカップ程度の容器でつくれるので、根菜類の手始めにトライしてみてください。
品種によって種まきができる時期が異なるので、タネを買う時にパッケージでチェックしておきましょう。

用意するものは葉もの野菜と同様です。
葉もの野菜と同じように容器をつくり、土を入れて間隔を開けて種まきしたら発芽するまでゆっくり待ちましょう。
芽が出るまで土の表面が乾かないように、こまめに水やりをしてください。

双葉が出てきたら間隔が狭いところは間引きして、葉が大きく育ちやすいようにしてやりましょう。
茎が10~15cmくらいまでしっかり伸びてきたら、弱そうなものは抜いておきます。
プラスチックカップくらいの容器なら、マックス5本程度になるよう間引いておくと根がしっかり太くなります。

途中で間引いた苗もサラダに入れたり、野菜炒めに入れたりして食べられるので捨てないでください。
ミニにんじんの頭が土から出て見えてくるようになったら、食べごろです。
できたミニにんじんは味も濃くフレッシュなので、生のまま細切りして、まずサラダでその美味しさを味わってみてくださいね。

<ラディッシュ>

和名では二十日ダイコンと呼ばれているラディッシュは、栽培が簡単なので畑での野菜づくり初心者にもよくススメられています。
20日~1ヶ月程度で収穫でき、葉もの野菜やミニにんじんと同じ要領でつくれるんです。
ポピュラーな赤い実だけでなく、白やピンク、紫色のものまであるので、いろいろ育てて楽しみましょう。

栽培のポイントはしっかり間引くこと。
間隔をあけて種まきしても、双葉がどんどん育っていくと、葉っぱ同士が重なっていきます。
色の薄い葉、元気のないものなどはハサミでカットしていってください。

最終的に紙コップ程度の大きさの容器なら、2~3株になるまで間引くと、コロンと太ったラディッシュが収穫できます。
間引いた葉や茎はもちろんサラダなどで食べられるので、捨てないでくださいね。

根が盛り上がって、ラディッシュの頭が見えてきたら食べごろです。
直径が2~3cmなっていたら収穫しましょう。
あまり土の中に置きすぎると、表面が割れてしまうので早めに採るようにしてください。
ラディッシュは真夏以外は育てられるので、家庭菜園の定番野菜としてオススメです。

<小かぶ>

野菜が少なくなる冬にあると便利なのが小かぶです。
鍋に入れたり、酢の物にしたりと重宝します。
葉っぱも食べられるので、つくって丸ごといただきましょう。

栽培方法はラディッシュとまったく同じ。
発芽して葉が伸びてきたら、重ならないように葉っぱをカットして、株を間引ながら育てます。
ラディッシュと同じようにしっかり実が太るように株を減らして、白い頭が見えはじめたら収穫のサイン。

しっかり丸々しているものから、食べていきましょう。

<オススメレシピ>

大きい容器でつくってたくさんできたら、ヨーグルトと味噌を1:1で混ぜた漬け床に漬けておきましょう。
軽く塩を刷り込んでから漬ければ、よく漬かります。
ミニにんじんやラディッシュ、小かぶを一緒に漬け込んでもいい箸休めの一品になります。
少し小さめにカットして、サラダに入れても味のよいアクセントになるのでやってみてくださいね。

<にんじん>

キッチンの勝手口やベランダに麻袋を置けるスペースがあれば、ふつうのにんじんを育てることができます。
100均ショップで大きくておしゃれな麻袋がいろいろ販売されているので、それを使うと便利です。
麻袋と同じ大きさくらいのビニール袋(ゴミ袋)を用意して、底の方に竹串などで何箇所か水はけ用の穴を開けます。
このビニール袋を麻袋の内側に入れ、底に鉢底石を敷いてください。

麻袋の口は何回か下に重ねて折り曲げて口をしっかりさせ、麻袋を安定して置けるようにしておきましょう。
袋の深さは25~30cm程度あれば十分です。

次に培養土を袋のフチから5~10cmのところまで詰めて、ジョウロなどを使ってしっかり水を含ませます。
タネをまく用に土を凹ませて、2~3本スジをつくってください。
タネが重ならないようにスジにまいて、上から薄く土をかけます。

ミニにんじんと同じように芽が出るまでは土を乾燥させないようジョウロで優しく水やりをしてください。
2週間程度で発芽するので葉が3~4枚くらいまで出てきたら、隣同士が重ならないように間引いてください。
さらに茎が成長して10~15cmくらいになったら、株と株の間が5~6cm空くように色の悪い葉や小さいものは抜いていきます。
どんどん育っていくよう、液体肥料をあげましょう。

茎が20cmくらい伸びて、土からにんじんの頭が見えてきたら太いものから収穫してください。
無農薬なので、葉から根まで安心して全部食べられます。
もちろん間引いた苗もトッピングやあしらいにして、全部残さず食べましょう。
そのまま素揚げや天ぷらにして食べても美味しいですよ。

種まきは春と秋の年2回できるので、日当たりの良い場所に置いてしっかり育てて収穫してくださいね。
麻袋を使えば鉢やコンテナなど収納スペースをとる道具が必要ないので、手軽に準備できて終わればすぐに片付けられるのでオススメですよ。

<ジャガイモ>

麻袋での家庭菜園ができれば、ジャガイモだってお家で収穫できます。
にんじんと同じように、麻袋に培養土を入れた栽培袋を準備してください。
園芸店などで栽培用のタネイモを買ってもいいですし、袋栽培ならお家にある芽が出てしまったジャガイモからでも育てることができます。

イモを半分にカットして、切り口を乾かしてください。
しっかり乾いたら切り口を下(芽が出ている方を上)にして植えます。
タネイモは表土から5cm程度下に埋まるように、しっかり土を被せてください。

土の表面が乾いたらジョウロで水やりをしましょう。
2週間程度で芽が出て1ヶ月ちかく経つと茎が15cmくらいまで大きく伸びるので、よく育ったものだけを1~2本残して他の芽は抜いてください。
たくさんの芽を残しておくと、小さいイモしかできないのでちゃんと間引きましょう。

間引いたら液体肥料をあげて、さらに培養土を5cm程度追加しておきます。
できたイモが日の光に当たってしまうと緑色になってしまうので、根元が盛り上がってきたなと感じたら培養土をさらにかけてあげてください。
あとは時々水やりするだけで手間はほとんどかかりません。

葉と茎が枯れたら収穫のサインです。
取り残しがないよう、しっかり掘ってくださいね。
ジャガイモもにんじんと同様に春と秋に植えることができます。
ただ、春の方がよく育って収穫量も多いので春に栽培するのがオススメです。

実がつく家庭菜園

実のなる野菜や果物だって、キッチンスペースで育てられます。
初心者さんは実のなるものはタネからではなく、苗から植えて育てると失敗しません。
苗はホームセンターや園芸店で販売しています。

<いんげん>

お弁当の彩りに重宝するさやいんげん。
春から育てて、夏に収穫しましょう。
苗はつるなしタイプを選んで購入してください。
準備は他の野菜とほとんど変わりません。

まず容器の底に穴を開け鉢底石を敷き、培養土を半分くらいまで入れます。
苗をカップから出して、根っこについて固くなっている土をほぐして落としてください。

苗を容器の中央に置いて、まわりからスプーンで土を被せていきます。
容器のフチから1~2cm下までしっかり土を入れたら、スプーンの背で表面が平らになるよう軽く押さえていってください。
底穴から水が出るくらいしっかり水やりしたら完成です。

茎が伸びてきたら20cmくらいの支柱を立てて、倒れないようにヒモなのでくくりつけておきます。
白く可愛い花が咲いて2週間くらいしたら収穫時。
さやが15cmくらいまで大きくなっていたら、食べられます。
水不足はいんげんの成長を遅らせてしまうので、土が乾いてるなと思ったらすぐ水やりするようにしてくださいね。

<オクラ>

夏の定番野菜であるオクラ。
初夏に苗が出回るので購入して、夏いっぱい収穫を楽しみましょう。
いんげんと同様に容器の中央に植えて、支柱を立てて育ててください。

いんげんよりも背が高くなるので、容器は大きめのものがオススメです。
倒れないようにしっかり支えられる容器をDIYしてください。

オクラはきれいな花が咲くので、それも楽しみのひとつ。
花がしぼんで落ちたらもう実ができています。

花が落ちて3~4日したら食べごろ。
実の長さが5~6cmあれば収穫してください。

長く置いてしまうと実が固くなり美味しくなくなるので、早めの収穫がオススメ。
伸びた茎のてっぺんに実がついたら、その株は終了になります。

<ワイルドストロベリー>

1年中実をつけて楽しませてくれるワイルドストロベリー。
葉っぱは乾燥させてハーブティーとしていただくことができるんです。
いつもの紅茶にブレンドすれば健康茶&美容茶にワンランクアップしますよ。

育て方はいんげんと同じように苗を容器に植え、日当たりのよい場所に置いておけばスクスク成長します。
強い日差しは苦手なので、真夏は日陰に置いておきましょう。
花が咲いて小さな実が大きく赤く色づいていくさまを楽しむことができます。

株が大きくなってきたらカットして分けて、新しい容器に入れてどんどん増やしていくこと可能。
実がたくさんとれるようになれば、ジャムにしてもとっても美味しくいただけます。
葉っぱのカタチがギザギザで可愛いので、観賞用としてもオススメ。
プレゼント用のグリーンインテリアとしても向いています。

根っこを再利用する家庭菜園

薬味にあると便利なネギや三つ葉は食べ終わった根を再利用して、育てることができます。
根っこ付きのものを買ったら、捨てずにとっておきましょう。
家族の人数が少なくて、薬味をいつも余らせたり腐らせたりしちゃうご家庭はぜひ試してみてください。

<小ネギ>

根っこから5~6cm茎を残して、カットします。
プラスチックカップくらいの容器を今までと同じように栽培カップにDIYしてください。
培養土をカップの2/3くらいまで入れたら、5~10本程度のカットした小ネギの根つきの茎を中央に置き、スプーンを使ってまわりに土を被せていきます。
しっかり根をカップの中央に植えられたら、底穴から水が流れ出るくらいたっぷり水やりをしてください。

日当たりのいいところに置いて、成長を待ちます。
1週間から10日もすればかなり伸びてくるので、青々しいところからカットして料理に使ってください。
長ネギも同じように、根から5~6cm残してカットして植えれば、伸びて食べられるようになります。
必要な分だけカットしても根を抜かない限り伸びるので、ぷち節約に役立ちますよ。

<三つ葉>

三つ葉も茎を5~6cm残してカットして、小ネギと同じようにカップの中央に植えて育てましょう。
強い日差しに当てると葉が固くなるので、日当たりのあまりよくない場所に置いておいてください。

1週間もすれば葉がかなり伸びてくるので、食べることができます。
水辺によく生えている植物なので、水やりはこまめにしてあげてください。

家庭菜園で気をつけるポイント

誰にでも簡単にできる家庭菜園ですが、いくつか気をつけるポイントがあるので覚えておいてくださいね。

必ず日光に当てる
特に発芽してから葉や茎が成長していくために太陽光は欠かせません。
室内の蛍光灯などの光だけでは育たないのです。
日中はなるべく太陽光が当たる窓際など、日当たりの良い場所に置いておくようにしてください。

日に当たって土が乾いていたら、水やりをすることは忘れずに。
夏の日差しが強すぎてしおれてしまった時はたっぷり水を与えて、日陰に移して復活させるようにしてください。

水やりチェックは朝にする
日中に水不足を起こさせないように、毎朝土の状態をチェックするようにしておくと安心です。
寒い冬は夕方以降に水やりすると冷えてしまうので、避けましょう。

何日か家を空ける時は底穴から水が流れ出るくらいしっかり水を含ませておけば大丈夫です。
どうしても夏場に心配な場合は、受け皿に水を張っておけば自然に吸い上げてくれます。

害虫を見つけたらすぐ対処する
室内で育てていても、アブラムシやハダニなどの害虫がつくことがあります。
苗が育ってきたら、時々葉っぱの裏まではぐって点検してみてください。
害虫をみつけたら霧吹きで何度も強く吹きつけて洗い流すか、葉っぱごとちぎってしまうかして対処しましょう。

放っておくとせっかく育てた野菜が枯れてしまうので、見つけたら即対処が鉄則です。
害虫予防に穀物酢を50倍に薄めて、霧吹きで吹きつけておくやり方もあります。

葉の変色や退色を見逃さない
育てている途中に葉っぱの色が黄色くなってきたり、緑が薄くなってきたりしたら注意です。
日光が足りてないか、養分が足りないか、病気にかかっている可能性があります。

葉っぱの色が薄くなっているなら、液体肥料を与えてより日当たりのいいところへ場所を移しましょう。
黄色く葉がなったりカビがついたようになっていたら病気なので、その部分はちぎって他の野菜容器とは離して病気がうつらないように対処してください。

根菜類や実がなるものは根をしっかり張ります。
容器が小さくて根を伸ばすことができないと水分や養分が足りなくなることも。
生長が悪かったり、肥料をやっても元気にならなかったりする場合には、大きい容器に植え替えて様子をみてください。
根づまりが原因なら解消されて、葉もイキイキしてどんどん伸びていきます。

古い土を何度も使わない
一度栽培して収穫まで使った土は、野菜の成長に必要な微生物や栄養がかなり減ってしまいます。
新しくタネまきから栽培をはじめる時は、新しい培養土を使いましょう。

再利用したい時は市販の土壌改良材を混ぜて、栄養ある土に戻してください。
土壌改良材はホームセンターなどで販売されています。
残った根なども余分なので、ふるいにかけて取り除いておきましょう。
ふるいにかけるとフカフカの土に戻るので、より状態が良くなります。

まとめ

初心者でも簡単にDIYできる家庭菜園についていかがでしたでしょうか?
「こんな野菜まで畑じゃなくてもつくれるの?」と驚いた人もいたでしょうね。

家にある不用品を活用したり、100均ショップのアイテムを使ったりすれば、ほとんどの材料は揃えられるので、気軽にはじめることができます。
キッチンに日当たりの良いスペースがあれば、そこを活かして家庭菜園を楽しみましょう。

むずかしい技術などが必要なく、水やりだけしっかりしておけば簡単に収穫できる野菜ばかりをご紹介しています。
どんどん育てばやりがいも出ますし、食費の節約に直結するのでハマっちゃいますよ。
自宅で色々な種類のお野菜を育て家計の節約にぜひ役立ててくださいね。

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