[ダイエット中のスイーツ女子に朗報]和菓子なら食べても良い?餡子(あんこ)に秘められた太りにくさの秘密とは?

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「ダイエットしたい!でもスイーツも食べたい…」と、矛盾する欲求に悩まされている方はとても多いことでしょう。
アタマではわかっていても、甘いものを我慢するのは困難です。
とはいえ、欲望のままにスイーツをほおばれば、今よりもふくよかさに磨きがかかってしまうことでしょう。
では、甘いものを我慢できない人は、ダイエットを諦めるしかないのでしょうか。

いいえ、そうではありません。
スイーツを洋菓子から和菓子に変えるだけで、甘いものを我慢することなくダイエットできますよ。
「それってホント!?」と思った方は、ぜひ本文に目を通してみてください。
和菓子をダイエットに活かす方法を、一緒に探っていきましょう。

 和菓子がダイエットに効く理由

洋菓子と同様に甘いことから、和菓子は太りやすい食べ物と思われがちです。
しかし、この認識は正しくありません。
冒頭でお伝えしたとおり、和菓子はダイエット中のスイーツに適しているのです。
“和菓子ダイエットで20Kgの減量に成功した人がいる”という事実が、和菓子とダイエットの相性のよさを物語っています。

では、洋菓子の場合はどうでしょうか。
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「ケーキ食べてたらやせちゃった!」なんて話は聞かないですよね。
同じように甘い食べ物なのに、なぜ洋菓子と和菓子で太りやすさに違いが出るのでしょうか。
「脂質」に着目すると、疑問の答えが見えてきます。
洋菓子の材料と聞いてまず思い浮かぶのが、卵や生クリーム、バターといった脂質を多く含む食品。
これらの食品に砂糖がプラスされると、非常に太りやすい食べ物が完成します。
というのも、脂質と砂糖を同時に摂取すると、砂糖だけが優先的に消費されてしまうのです。

一方、置いてけぼりをくった脂質の多くは、脂肪として貯蔵されます。
貯蔵された脂肪が肥満の素となることは、いうまでもありませんね。
こうした特性をもつ洋菓子は、極めて“反ダイエット”的な食品といってよいでしょう。
これに対し、和菓子にはほとんど脂質が含まれません。
洋菓子の場合は全体の20%程度を脂質が占めますが、和菓子に占める脂質の割合は全体の1%程度です。
このため、洋菓子と比べて和菓子は、太りにくい食品といえるのです。

…とここで、「和菓子に含まれる砂糖も肥満の素になるのでは?」という疑問があがりそうですね。
確かに、和菓子には砂糖がふんだんに使用されています。
ただ、砂糖自体のカロリーは、さほど高くありません。
白米より少し高い程度であり、特別に高カロリーというわけではないのです。
このため、和菓子で少し多めに砂糖を摂取しても、ダイエットの大きな妨げとはなりません。

食物繊維がダイエットをサポートする

多くの和菓子には、餡子が入ってますよね。
餡子が入ることで、和菓子はよりダイエットに適したスイーツとなります。
というのも、餡子には食物繊維がたっぷり入っているため、高いダイエット効果を期待できるのです。

ここで少し、食物繊維の働きについて触れておきましょう。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。
水溶性食物繊維は、その名のとおり水に溶けやすい食物繊維。
腸内でゲル状に変化して、余分な脂質の吸収を妨げてくれます。

一方、不溶性食物繊維は腸内でも溶けません。
溶けるどころか、水分を吸収して膨張します。
体内で不溶性食物繊維が膨らむと、腸壁が刺激されて蠕動運動が活性化。
結果的にお通じがよくなり、デトックス効果まで得られます。
以上の食物繊維がもつ効果をすべて得られる点が、餡子のスゴいところ。

餡子には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれており、一度の摂取で2つの効果を得られるのです。
とりわけ餡子に多く含まれるのは、不溶性食物繊維です。
含有量がかなり多いので、便秘解消効果も期待できますよ。

 どんな和菓子を選べばいいの?

前節でご紹介したように、和菓子はカロリーが低く、ダイエット中の方にもおすすめできる食材です。
ただ、和菓子といってもいろいろな種類がありますよね。
ダイエット中に食べる和菓子には、どのようなものを選べばよいのでしょうか。

まず、カロリーの低さで選ぶなら、おすすめは水ようかんです。
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水ようかんのカロリーは、100gあたり約170kcal。
毎日1つ食べる程度なら、ダイエットの妨げとなりません。
とはいえ、毎日水ようかんでは飽きてしまいますよね。

水ようかん以外の低カロリーな和菓子としては、団子やういろう、最中などがあげられます。
上手にローテーションして、カロリー摂取量を抑えつつ和菓子を楽しんでみてください。
「どうせなら食物繊維もたくさん摂取したい」という方には、きんつばや練りようかん、練り切りといった和菓子がおすすめです。
特にきんつばは、和菓子の中でもダントツに食物繊維が豊富。
100gあたり、6.5g程度の食物繊維を摂取できますよ。

なお、どら焼きにもたくさん食物繊維が含まれていますが、カロリーがやや高めです。
ドラえもんばりにほおばると、体型もドラえもん並みになるので注意しましょう。

 ベストな食べどきをチェック

低カロリーで太りにくい和菓子も、何時に食べてもOK!というわけではありません。
食べる時間帯によっては、肥満の素となるので要注意です。
特に避けたいのは、夜遅い時間の摂取。
夜中に和菓子を食べると、活発化した「BMAL1」の働きにより、身体に脂質が蓄積されてしまいます。

BMAL1とは、体内時計と密接な関係をもつタンパク質の1種。
時間帯に応じて、栄養の吸収量を調節する働きを担っています。
BMAL1が特に活性化するのが、PM10時からAM2時までの時間帯です。

この時間帯に摂取した栄養は、BMAL1の働きによってどんどん脂肪へと変換されてしまいます。
簡潔にいうと、夜中は身体が太りやすい状態になっているということです。
一方、PM3時はBMAL1の働きが特に弱まります。

この時間帯なら、和菓子を摂取してもエネルギーの吸収が穏やか。
脂質の蓄積も、最低限に抑えることができます。
和菓子の摂取は、できるだけ「3時のおやつの時間」に行うようにしてください。
なお、和菓子の摂取量は、1日に160kcal分程度に抑えましょう。

コンビニで売っている練り羊羹なら、1個半が適量です。
和菓子は低カロリーですが、糖分が多いので食べ過ぎには注意してください。

 まとめ

ダイエットのためとはいえ、好きな食べ物を我慢し続けるのは辛いものです。
スイーツが大好きな方は、本記事の内容を参考にして、和菓子をダイエットに取り入れてみてください。
今まで気付かなかった、和菓子がもつ魅力を発見できるかもしれませんよ。

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著者情報
山田インパラ

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酒と惰眠をこよなく愛する30代ライター♂。健康に役立つ情報をお届けするべく、今日もキーボードをカタカタします。

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