ヨヤクスリは処方箋の待ち時間が短縮できるだけじゃない!?楽天ポイントも貯まる処方せん薬受取予約サービスを活用しよう!


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毎年1月頃から流行りだすインフルエンザやノロウィルス。
手洗い・うがいなどで予防してもうつってしまうことが多く、学級閉鎖や仕事にも大きな影響をもたらしますよね。

インフルエンザなどに限らず風邪などで病院を受診したあと薬を処方してもらい薬局へと足を運ぶと思います。
自身の体調が悪かったり、子供がぐずりやすくなるせいなのか…薬局での待ち時間が予想以上にかかることってありませんか?

特に大きな病院の場合、医師はたくさんいるのに薬局が小規模な場合がほとんど。
予約をしてスムーズに受診ができても、「薬局が混雑していて何時間も待つ羽目になった…」なんてこともありますよね。

実は処方箋を予約できるサービスヨヤクスリを使うことで、待ち時間の悩みを解決することができるんです!
しかも、ヨヤクスリを利用すれば楽天ポイントを獲得することができるんだとか。

ということで今回は画期的なサービス“ヨヤクスリ”について紹介します!
後半では処方薬としておなじみとなった“ジェネリック薬品”についても詳しく解説するので、お見逃しなく!

ヨヤクスリとは?

2014年にサービスが開始されたヨヤクスリ。
スマートフォンで全国の調剤薬局を無料で簡単に探すことができます。
さらに処方箋を撮影・薬局に送信することで希望の時間に予約することができ受け取ることが可能。
ヨヤクスリが提携している薬局であれば、受け取り場所の薬局や時間を自由に選ぶことができるんです!
そのため、お薬を用意してもらっている間に一度帰宅したり買い物をするといった時間を無駄なく使うことができますよ。

特に小さいお子さんをお持ちのお母さんにとって、このサービスは大きなメリットがあります。
例えば、具合が悪く発熱などでぐずる子供を抱えて何時間も待つのは大変ですよね…。
そんな時にヨヤクスリを利用すれば「一度家に帰宅して子供を見てもらっている間に受け取りに行く」といったこともできるのです。
また、予約してお薬を用意してもらっている間に夕飯の食材を買うことだって可能!
予約時間になったら既に準備されているお薬を受け取るだけなので、スムーズに帰宅することもできます。

ヨヤクスリの利用方法

知っておくとかなり便利なヨヤクスリの利用方法を紹介します。

まずはヨヤクスリのサイトにアクセス。
お薬を受け取りたい薬局を検索し、営業時間や詳細を確認して予約ボタンを押します。

続いて病院でもらった処方箋をカメラで撮影しアップロード。
薬の名前などが鮮明にわかるように、しっかりピントを合わせて撮影しましょう。

その後、患者名と受け取り希望日時を入力します。
また、家族や兄弟でそろって処方箋薬を受け取る場合は、この時点で患者名を追加することが可能。
家族まとめて受け取り予約ができるのはとても便利です。

全て入力したら、「予約する」ボタンをクリックして予約が完了します。
指定した日時に忘れずにお薬を取りに行きましょう。

お薬手帳が使える!

過去の薬や飲み合わせを確認する際に役立つお薬手帳。
震災の影響で普及され始めましたが、持っていくのを忘れてしまうなどといった人が多く、きちんと使用していない人がほとんど。
診察券と常に持ち歩く必要があるため、その面倒さからも敬遠されがちです。

実は紹介しているサービス“ヨヤクスリ”にはお薬手帳が完備されているんです。
会員登録(無料)が必要にはなりますが、ヨヤクスリを使い処方して頂いた薬は自動的に記録されます。
今では多くの方がスマートフォンを持ち歩いているので、薬局で用意されるお薬手帳を持ち歩かなくても大丈夫。
スマホ1つで服用薬の履歴や確認ができれば、旅先などで急な体調不良を起こしても安心して病院を受診することができますよ。

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楽天ポイントが貯まる!

お薬手帳などの便利なサービスを利用する際、ヨヤクスリにログインする必要があります。
その際、楽天会員のユーザーIDを利用してログインすることで楽天ポイントを貯めることができるのです。

例えばお薬の受け取り予約をした場合、1回につき10ポイントが付与され、お薬手帳を作成した場合は1回につき5ポイントが付与となります。
小さいお子さんをお持ちのお母さんは意外と病院に行く機会も多くなりがち。
たった数ポイントとはいえ、お薬をもらいながらポイントをもらえるのは嬉しいですよね。

付与されたポイントは、毎月月末締めで翌月25日に付与されます。
ポイントの有効期限は付与された月の翌年同月の月末まで有効。

ただし送信された画像が処方箋ではなかった場合や、予約したにも関わらず受け取らなかった場合などは無効となり付与対象外となります。

処方箋の待ち時間短縮だけでなく、ポイントも付与することができるヨヤクスリ。
お薬手帳で服用している薬の履歴確認もできるので、活用すればさまざまな面でメリットとなります。
登録は無料、楽天ユーザーの方はぜひチェックしてみて下さいね。

■ヨヤクスリ公式サイトはこちら
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ヨヤクスリを使う際の注意点

ヨヤクスリは薬局での待機時間を節約することができたり、お薬手帳の作成や楽天ポイントがもらえるなど嬉しいメリットが満載ですよね。
しかし、ヨヤクスリを使う際に注意しておくこともあります。

1, 処方箋の原本を必ず持って行く
2, 「ヨヤクスリで予約した」と薬局にて声をかける

ヨヤクスリで薬を予約し薬局で受け取る際には処方箋原本」が必要となります。
また、保険証も忘れないように気をつけてくださいね。

さらに薬の重複を避けるためにも必ず「ヨヤクスリで予約しました」と受付時に声をかけるようにしましょう。

ジェネリックはなぜ安いの?

ジェネリック医薬品とは簡単にいうと「新薬と同じ有効成分をもつ安価な医薬品」です。
ジェネリックという言葉には、「一般的」という意味があります。
つまりジェネリック医薬品とは、新薬の一般的な普及を目的として作られる医薬品なのです。

ジェネリック医薬品の開発製造は、新薬のノウハウを活かして行われます。
このため、開発に要する期間はごく短く済みますし、開発費用は新薬の数百分の1程度しかかかりません。
低コストでの製造が可能であることから、ジェネリック医薬品は安価に提供できるのです。

ちなみに、1つの新薬の開発には、300億円以上の費用が必要とされています。
臨床期間も含めると、開発にかかる期間は10年から15年程度。
こうした莫大な費用と期間をかけて開発されるため、新薬には成分特許や製造特許といった各種特許が認められます。
特許の有効期間は、おおよそ20年から25年程度です。
この期間を使って、新薬を開発したメーカーは開発費用を回収します。
以上の事情があるため、新薬の価格は高額にならざるを得ません。

一方、ジェネリック医薬品の開発費は、おおよそ1億円程度。
比較的安価に開発できるため、販売価格を新薬の7割〜2割程度に抑えることができます。
その価格の安さは、みなさんが普段実感されているとおり。
ジェネリックの発売をもって、医薬品の価格は一般的な消費者が利用しやすい値段に落ち着くのです。

ジェネリックのメリット・デメリット

ジェネリック医薬品には、メリットもあればデメリットもあります。
デメリットが気になるところですが、まずはメリットをチェックしてみましょう。

・価格が安価
・安全性は新薬と同等

前節でも触れたとおり、ジェネリック医薬品は新薬の7割から2割程度の費用で利用できます。
その経済的効果は高く特許が切れている全ての医薬品をジェネリックに換えるだけで、国民医療費を1年に1兆円削減できるとされるほどです。
安全性の高さも、ジェネリック医薬品がもつメリットの1つ。
主な有効成分の安全性は新薬で確認されていますし、医薬品としての安定性も専門機関のチェックを受けています。
新薬と同様の副作用は起こる可能性がありますが、医師の指導の下で服用すれば危険性はありません。
続いて、ジェネリック医薬品のデメリットを見てみましょう。

・医師の判断で処方されない場合がある
・効果を得られないケースがある

処方が適当でないと医師が判断した場合は、患者が希望してもジェネリック医薬品を利用できません。
たとえば、新薬の利用によって病状に安定が見られる場合は、あえてジェネリックの処方を行わない場合があります。
ジェネリック医薬品に含まれる成分は完全に新薬と同じではありません。
主な有効成分は新薬と共通していますが、添加物や製造方法には違いがあります。

こうした違いが病状の安定を崩す可能性があるために、あえてジェネリックを処方しないケースがあるのです。
付け加えると、新薬がもつ全ての有効成分が、ジェネリックにも含まれるわけではありません。
特許が切れているのは主な有効成分だけであり、そのほかの有効成分の特許は保たれている場合があります。

このような事情から、新薬とジェネリックの適応症に違いが出るケースが少なくありません。
病状によっては、ジェネリックの処方が適当でないと判断される場合があります。
このほか、医師の個人的な主義によって、ジェネリックが処方されないケースもあるようです。

続いて、効果を得られないケースについて。
医師が処方を認めているにも関わらず、ジェネリック医薬品が新薬と同様の効果を発揮しない場合があります。
このケースについては、次節で詳しく掘り下げることにしましょう。

ジェネリックが効かないケースについて

医師が処方したジェネリック医薬品が、必ずしも新薬と同様の効果を発揮するわけではありません。
たとえば、プラシーボ効果によって、有効成分が効果を発揮しなくなるケースがあります。
プラシーボとは、いわゆる「偽薬」のこと。
通常は、実際の薬理作用をもたない薬を指します。

偽薬といっても、侮ってはいけません。
過去の実験により、偽薬を本物の医薬品と信じ込ませることで、一定の効果を発揮することが確認されています。
プラシーボ効果は、人体にとって有効な効果のみを発揮するわけではありません。
毒と信じ込ませた偽薬が、実際の毒物と同様の効果を発揮する場合があるのです。

これと同様に、「ジェネリックは効かない」と信じている患者に対して、ジェネリックが本来の効果を発揮しなくなる場合があります。
「安物の薬」と信じ込むことで、有効成分が効かなくなってしまうというわけです。
また、ジェネリックから新薬に切り替えることで、効果が現れなくなるケースもあります。
人間の体は、不思議と心身が一致しないと回復には向かわないようですね。

まとめ

ヨヤクスリを使うことで薬局での待ち時間を短くすることができ、さらに外出先で万が一の時でも安心して病院を受診することができますよね。
さらに、薬代の節約としてジェネリック薬品を選ぶことで家計への影響も減少させることができます。

もちろん病院にかからないように健康でいることが一番大切ですが、小さな子供は大人と違い免疫力が弱いため体調を崩しやすいです。
そのため「風邪かな?」と思った際には、気づいた時点で受診させることにこしたことはありません。
ただの風邪かと思いきやインフルエンザ、おたふく風邪といった症状が重い病気にかかる可能性があるため注意しましょう。

また、インフルエンザやおたふく風邪などは予防接種を受けることができます。
特に感染力の強いインフルエンザは大人がかかってしまうと、会社にも出社することができなくなるため早めの予防と対策をしてくださいね。

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この記事を書いた人
ゆかにゃん

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