「もう一日が終わってしまった…」
毎日慌ただしく過ごしていると、一日があっという間に感じてしまいます。
特に仕事だけでなく、家事や育児もある場合はなおさらそう感じるはず。
「一日がもっと長ければ…!」
そう感じたことがある人は、きっと多いですよね。
一日はたったの24時間しかありませんが、時間の使い方や行動の仕方によって時間を大きく節約することができます。
一日の時間を節約するコツ8
一日のやるべきことをリスト化する
例えば仕事の場合、今日中にやるべきことをノートやメモにまとめましょう。
家事の場合は買い物リストを作成すると◎
何をするか、ということを洗い出すことで頭を整理させ、効率よくこなすことができます。
先延ばしにしていることを片づける
仕事でも家事でも、やりたくないことはあるはず。
いつまでも先延ばしにしてしまっていませんか?
そういうことはさっさと片付けてしまうべき!
どうせやらなきゃいけないものなので、先に終わらせて気分を軽くしましょう。
重めの仕事は午前中に対応
ガッツリ時間のかかる作業や、集中してやるべき作業は基本的に午前中に行いましょう。
午後は昼食を挟んでだらけてしまうこともあるので、午前中の方が効率よく片付きます。
また、人間は空腹状態のほうが作業効率があがるという意見もあるんですよ!
通勤に掛ける時間を短縮する
これは仕事においてのお話しですが、通勤時間程無駄なものはありません。
1時間以上も通勤に時間をかけるよりも、1時間早く出社して仕事をスタートさせる方が良いと言えます。
お金を使うことも時間の節約になる
例えば毎晩の食事。
お金をかけずに一から作るより、案外お惣菜を買った方が安く調理時間の節約もできる場合があります。
お金をかけることも時間の節約になる、ということを覚えておきましょう。
その場で片付く仕事は片づける
やるべきことができた場合、「とりあえずあとで…」と後回しにしがち。
すぐに片付くならその場で片づけましょう。
すぐに片づけることでこそが仕事のスピードアップにつながります。
事前になんでも決めておく
たとえばどこに買い物に行くか、何を食べるか、どの服を着ていくか…
毎日何気なく決めていることも、事前に決めておけば時間を節約できます。
じつはプロ野球選手として知られるイチローも、毎朝必ずカレーを食べています。
メニューを固定することで、選ぶ時間もかからず余計なことを考えなくていいと言われているんですよ!
断捨離を決行!
溢れたものを捨てることで、ものに使うお金も買いに行く時間も、ものを選ぶ時間も節約できます。
お気に入りの、こんまり流でいう”ときめいたもの”だけを持っておくことで、全てにおいて節約ができるのです。
このように、ちょこっと変えるだけで時間を節約することができます。
うまくいけば一日に2時間近く節約ができるともいわれるほど!
その2時間を自分時間にすれば、さらに有意義に生活できるのではないでしょうか?
また、一日の行動時間を朝メインにするというのも一つの手段。
節約大全スタッフ・うまえもんも実践している朝活は
⇒ 少しの早起きで世界が変わる!話題の「朝活」を実践してみた結果
仕事が捗ると本人も絶賛!
朝活にしたことで、プライベートタイムもしっかり確保できるようになったみたいです。
まとめ
時間の使い方によって、自分の時間を確保することは必ずできます。
「忙しい」は単なる言い訳、なんて言葉もあるほど。
逆に言えば余裕のある人は時間の使い方が上手と言えますよね。
今の時間の使い方を少しだけ見直してみてください。
そうすることで、きっと上手に時間を節約できますよ!