【マイボトルで毎日の飲み物代を節約】毎月5,000円も削れるお得な使い方とメリットデメリット


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のどが渇いたときに便利な自販機。
缶飲料であれば130円~、ペットボトル飲料なら150円~と1本あたりの値段は気になるような金額ではありませんが、1本150円程の飲み物を毎日購入すると月に約5,000円もお金がかかっていることになります。
計算してみると意外にも負担になっていることがわかりますね。

毎日の飲み物はマイボトルを利用するとカンタンに節約できます。
さらに自分の好きなお茶やコーヒー、紅茶などを好きな時に飲むことができます。

マイボトルといっても子供のころ遠足などで使っていた“水筒”とは違い、今ではオシャレなものばかり。
なかにはボトル自体がクリアで中身が見えるものだったり、保温・保冷効果が抜群のものだったりと種類もたくさんあります。
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今回は自分好みのドリンクを持ち運べ、節約もできる便利なマイボトルのメリット・デメリットについて紹介します。

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マイボトルのメリット

マイボトルを持ち歩くことで飲み物代の節約に効果があるだけではありません。
いくつか、マイボトルがあることで得られるメリットを紹介します。

好きな飲み物を持参できる

やはり自分の好きな飲み物を持参できるのは嬉しいですよね!
特にカフェインの取れない妊婦さんは自分の飲めるドリンクを入れておけば、わざわざお店を探すことなくすぐに飲めます。
また、紅茶やコーヒーなど“自分の好きな濃さが作れる”という部分もポイント^^

カフェなどで飲む紅茶やコーヒーはもちろん美味しいけれど、マイボトルに入れれば自分だけのオリジナルブレンドを外でも楽しむことができますよ。

飲み物がすぐ飲める

30度を超える暑い日に氷のたくさん入った自分好みのアイスコーヒーが飲めたら嬉しいですよね。

もちろん、マイボトルならその願いもカンタンに叶います。

例えば朝からたっぷり氷を入れて作っても、仕事が終わり家に帰るまで氷が残っているマイボトルがほとんど!
マイボトルの中には24時間保冷効果のあるものだってあります。
しっかり冷えるのに氷が溶けないので、コーヒーが薄くならず常においしい状態で飲めるということ。
これはマイボトルならではのメリットです。

さらに「冷房が効きすぎてオフィスが寒い!」という方もマイボトルを使ってホットコーヒーなどを作れば、いつでも暖かいコーヒーを飲むことができます。
冷え症にお悩みの方にはジャスミンティーがおすすめ!
ジャスミンティーには身体の冷えを取り除く効果の他に、脂肪燃焼効果、能のリラックス効果もあります。
ストレスや気持ちが不安定な時にジャスミンの香りを嗅ぐことで落ち着きを取り戻すことができますよ。

コーヒーチェーンで割引が受けられる

マイボトル・マイタンブラーに飲み物を入れてもらうことで割引サービスを受けることができるお店が増えています。

【割引が受けられるお店一覧】

◆上島珈琲店 ・・・ 250円引き(マイタンブラー/マイカップ持参)
◆タリーズコーヒー ・・・ 230円引き(マイカップ/マイボトル持参)
◆BLENZ COFFEE・・・20円引き(マイカップ・マイタンブラー持参)
※BLENZ COFFEEのロゴ入り容器の場合は50円引き
◆ニューヨーカーズカフェ ・・・ 20円引き(店舗にて対応できるサイズのカップ/ボトルであればOK)
◆スターバックス コーヒー ・・・ 220円引き(マイカップ/マイタンブラー持参)

また、ローソンで提供されている『MACHI cafe(マチカフェ』でも、マイボトルを持参することで10円引きの割引きサービスを受けることができますよ。
各店舗にはオリジナルのタンブラーなどが販売されていますが、マイボトル・マイタンブラーであればサービスを受けられるのでオススメです。

繰り返し使えるのでエコに繋がる

マイボトルは洗えば何度でも再利用可能!
もし朝入れた飲み物がお昼になくなってしまっても、会社で洗ってまた新しい飲み物を入れることだってできます。

マイボトルのデメリット

自分だけのオリジナル飲料が飲めたり、長時間の保冷(保温)効果もあったりマイボトルにはメリットが多く見つかりました。
しかし、メリットがあるということはマイボトルでのデメリットもあります。

洗うのが面倒

繰り返し使える半面、やはり洗うのは面倒ですね。
しかも保冷効果の高いものだと、パッキンや部品が多数あるものも。
疲れて帰って来たあとに洗うのは、結構面倒です。

パッキンに匂いや汚れが残る

アルミ製のボトルには残りづらいのですが、ゴムやシリコンで出来たパッキンは匂い・汚れが残りがち。
漬け置き洗いをすれば手軽にニオイを取ることができます。

荷物が増える

アクリルタイプだと計量ですが、保冷効果ばっちりのアルミタイプだと空っぽでも重量感があります。
そこに約500mlの飲み物を入れるので、トータルで650g~700g程になります。
また、ペットボトル程の太さもあるのでカバンも余裕がないといけません。

このようにデメリットもありますが、やはりマイボトルにはメリットがいっぱい!
何と言っても、飲料代の節約になる部分は長い目を見ても大きいですよね。

マイボトルの洗浄方法

先ほどのデメリットの部分でも出ましたが、マイボトルって正直洗いにくいですよね。
奥まで手が入ららないので、しっかり洗うこともできません。

ですが毎日使うマイボトルは、直接口をつけていることもあり常に清潔にしておきたいもの。
そこで基本的な洗い方をおさらいしたいと思います。

まず洗う前のマイボトルは、ゴムパッキンや蓋など可能な限り分解をしておきましょう。
続いて細かいパーツは食器と同じようにスポンジで洗います。
なくさないように小さなザルの中に入れてすすげば、そのまま乾かすこともできますね。

続いてボトル本体。
こちらはスポンジが届かない場合、オキシクリーンなどの酸素系漂白剤を使って漬け置き洗いをしましょう。
30分ほど漬け込めば、ヨゴレだけでなくニオイも消臭できます。

もし長い柄のついた長いスポンジがある場合は、それで洗っても◎
菜箸の先にスポンジを括り付けて洗ってもOKです。

白っぽいヨゴレが気になる場合は、クエン酸を使って漬け置き洗いをしましょう。
白いヨゴレはカルシウムの場合がほとんどなので、3時間ほど漬けるだけで落とせるはずです。

すすぎはぬるま湯がおすすめ!
水切れもよいので、あっという間に乾かすことができます。

またパッキンなどの交換可能な部品は、基本的に年に1回は交換をしましょう!
大丈夫そうに見えても案外劣化しているもの。
いきなり中身が漏れたりする恐れもありますので、年1の交換はオススメです。

節約になるマイボトルですが、ヨゴレや雑菌がついていては体調への影響も心配されます。
毎日しっかり洗って、清潔なマイボトルを持っていきましょう!

まとめ

節約だけじゃなく、エコにも繋がるマイボトル。
メリットがたくさんで早速実践したくなった方もいるのではないでしょうか?
好きな時に好きなドリンクで一息つけば、仕事や育児の合間にちょっとしたリラックスができます。
特に夏は、すぐに水分が取れることで熱中症予防にもなるのでマイボトルが欠かせません!

アマゾンにはデザインも豊富なマイボトルがたくさん!
機能性重視のものからデザイン性重視のものまでいろいろ揃っていますので、自分のお気に入りを見つけてみて下さいね♪

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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