楽天ETCカードとETCマイレージの組み合わせでポイント2重取り!高速道路をお得に利用する裏ワザ


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金無和也金無和也

自動車で高速道路を利用する方には必要不可欠なETCカード。
いずれは高速道路をETC専用化にするといった検討も国土交通省より発表されました。

カードを車載機に刺しておくだけでスムーズに通過できるので、料金所のストレスも減らすことができます。
さらにETCの利用でクレジットカードのポイントも貯めることができますが、実はそれ以外にもお得なポイントサービスがあるのを知っていますか?

それは「ETCマイレージサービス」。
ETCマイレージサービスはどんな種類のETCカードでも登録さえすれば、通常もらえるクレジットカードのポイント以外に、高速道路利用料金に応じたポイントをもらうことができます。

今回はそんなお得なETCマイレージサービスの詳細と、コンビを組ませるのにぴったりな楽天ETCカードでポイント二重取りする方法を紹介します。

ETCマイレージサービスとは

ETCマイレージサービスとは、クレジットカード会社から付与されるポイントとは別に、ETCを利用することで各高速道路事業者からポイントをETC利用額に応じて付与してもらえるサービスのことです。

ポイントは還元額として交換でき、使ったポイント分のETC利用料が無料になります。

サービスの利用するためには、使用する車のナンバーとETC車載器、ETCカードをETCマイレージサービスのサイトで登録が必要です。
登録後はすぐに利用することができるようになり、利用料金に応じたポイントが発生します。

「今でも一般レーンで通過しているんだけど、やっぱりETCのほうがいいのかなぁ?」
なんて人もいるかと思いますが、ETCは利用者のみに適用される割引もあるので、お得に高速道路を利用できます。

中には30%も料金が割引になる深夜割引(全車種対象)、30%安くなる休日割引(地方限定)、アクアライン割引や関越特別区間(水上~湯沢間)の割引もあります。

海ほたるパーキングエリアがあることで有名なアクアラインも、一般料金3,080円がETC割引の適用で800円になります。

さらにETCマイレージサービスによってポイント還元が受けられます。
手続きがちょっと煩雑ということもありますが、登録をすれば東名、名神などの利用者数最大を誇る高速道路を管轄するNEXCOは最大10%の還元を受けることができますので、登録しない手はありません。

古の時代、ハイウェイカードという高速道路の通行料のみに使用できたプリペイドカードを使ったことがある人には理解しやすいかもしれませんが、ポイントが多いほど段階的に還元率が上がっていく仕組みです。
昔は50,000円のハイウェイカード買えば57,000円分利用できたんですよね・・・!

また、ETCマイレージ登録者限定の平日朝夕割引サービスもあります。
これは東京大阪近郊を対象外とする地方部のみの割引ですが、全車種対応で100キロまでの走行分を最大50%割引してくれるというもの。

車に多く乗るならまずはETCを利用し、マイレージサービスに登録することで割と大きな金額を節約できることがわかります。

ETCマイレージ登録方法

ETCマイレージサービスへの登録方法を説明します。

まずは下記3点を事前に準備しておきましょう。

1、登録する本人名義のETCカード

2、ETC車載器の車載器管理番号

3、車両ナンバー(4桁の部分)
2の車載器管理番号は、ETC車載器セットアップ申込書・証明書に記載されています。

車検証と一緒に保管されていたりしますのでグローブボックスの中を探してみましょう。

もし見当たらない場合は、車載器本体裏側のシールに記載がありますのでそちらで確認できますが、接着部分とかぶっていることが多いのでシールをはがしてしまわないように注意してくださいね。

この3つを準備したら、ETCマイレージサービスのサイトから申し込んでください。

申し込み手順


1、新規登録をクリック

2、注意事項を読んで、ふたたび新規登録をクリック

3、フォームに必要事項を順番に入力

※車載器管理番号はさきほどのETC車載器セットアップ申込書・証明書の

この部分に記載されています。

4、確認OKなら登録ボタンをクリック

5、完了!

登録日の午前0時の高速道路利用分からポイント付与がされますので、レスポンスの良さもありがたいですね。

ただしポイントの確認などができるマイページへ入るためには、後日郵送で送られてくる完了案内が届くまで待たなければいけません。

※僕は到着まで10日ほどかかりました。

ポイント獲得から還元までの流れ

ETCマイレージポイントはETCを利用すると貯まり、貯まったポイントをETC利用料金と相殺できる還元額に交換します。
還元額を使い切るまではETCを利用した有料道路の通行料は無料になるサービスです。

それではポイント獲得から還元までの流れを見てみましょう。

1、ETCカードで通行料を支払う

2、翌月20日に利用額に応じてポイント獲得

3、貯まったポイントを還元額に交換

4、還元額の残高がなくなるまではETC通行料金無料!

このような流れになります。
還元額に交換するタイミングは自分で決めることができますが、自動還元を設定しておくとポイントが失効してしまう心配もなくおすすめです。

ETCマイレージポイント獲得方法

ポイントの還元率は利用した各道路事業者によって違います。

道路事業者 基本ポイント 最大還元率 備考
NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社 10円/1P 10%  
本州四国連絡高速道路株式会社 10円/1P 10%  
阪神高速道路株式会社
※8号京都線のみ対応
100円/3P 8.5%
*10万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり
名古屋高速道路公社 100円/1P 12.5%
*5万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり
愛知県道路公社 100円/1P 12.6%
*5万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり
神戸市道路公社 50円/3P 17%
*10万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり
広島高速道路公社 100円/1P 12.5%
*5万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり
福岡北九州高速道路公社 100円/1P 12.5%
*5万円利用した場合
月利用額に応じた加算あり

上記表を見ると分かるように、各NEXCO、宮城県道路公社(三陸自動車道)、本州四国連絡高速道路株式会社(瀬戸中央自動車道・神戸淡路鳴門自動車道・西瀬戸自動車道)は基本的に10円で1ポイントもらうことができます。
ですから、ポイント還元率は常に10%ということになります。

それ以外の道路事業者ではそれぞれ設定が違い、利用金額ごとに加算ポイントがつくシステムになっています。
こちらも分かりやすく表にしてみてみましょう。

阪神高速道路株式会社のポイント加算設定

月間利用額(8号京都線) 加算ポイント 最大還元率
1万円まで 100円/0P 3.0%
1万~3万五千円 100円/3P 5.1%
3万5千~7万円 100円/5P 6.6%
7万円~ 100円/10P 8.5%(10万円利用時)

阪神高速道路株式会社は大阪、兵庫を主体に張り巡らされた阪神高速を運営していますが、ポイント付与の適用区間は8号京都線のみとなっています。

愛知県道路公社のポイント加算設定

月間利用額(8号京都線) 加算ポイント 最大還元率
5千円まで 100円/0P 1.0%
5千~1万円 100円/4P 3.0%
1万~2万円 100円/8P 6.0%
2万~3万円 100円/12P 8.3%
3万円~ 100円/18P 12.6%(5万円利用時)

愛知県道路公社の有料道路は、セントレア空港に接続する知多半島道路、南知多道路、セントレアラインなど利便性の高い有料道路があります。

名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、広島高速道路公社のポイント加算設定

月間利用額(8号京都線) 加算ポイント 最大還元率
5千円まで 100円/0P 1.0%
5千~1万円 100円/4P 3.0%
1万~2万円 100円/8P 6.0%
2万~3万円 100円/12P 8.3%
3万円~ 100円/18P 12.6%(5万円利用時)

名古屋高速道路公社は名古屋を中心にした尾張エリアに張り巡らされた名古屋高速を運営しており、全線ポイントの対象となります。
福岡北九州高速道路公社は福岡都市高速道路、北九州都市高速道路を運営しており、全線ポイントの対象となります。
広島高速道路公社は広島市内の都市高速4線を運営しており、こちらも全線でポイント付与対象となります。

神戸市道路公社のポイント加算設定

月間利用額(8号京都線) 加算ポイント 最大還元率
1万円まで 50円/0P 6.0%
1万~3万五千円 50円/3P 10.3%
3万五千~7万円 50円/5P 13.1%
7万円~ 50円/10P 17.0%(10万円利用時)

神戸市道路公社は六甲山を貫く、六甲有料道路、六甲北有料道路など利便性に富んだ有料道路を運営すしており、全線がポイント付与の対象となります。

NEXCO関連の高速自動車道以外の道路事業者のポイント付与設定は、料金体系と路線規模の割に高額でなければ高い還元率を得ることが難しく、結局のところNEXCOの100円/10Pという単純な設定が最も効率よくポイントを獲得できるようになっていますね。

ただ、登録しておけばプラスαで貰えるポイントなので絶対に損にはなりません。

続いては貯めたポイントの使い方を説明していきます。

ETCマイレージポイントの還元

発生したポイントは各事業者が設定した交換単位で通行料金に還元することができ、ポイントから交換された還元額は発生した事業者にかかわらず、還元額が使える道路全てで利用することができます。

各事業者の還元額への交換単位

道路事業者) ポイント交換単位
NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社 5,000P⇒5,000円
本州四国連絡高速道路株式会社 5,000P⇒5,000円
阪神高速道路株式会社 1,000P⇒1,000円
名古屋高速道路公社 1,000P⇒1,000円
愛知県道路公社 1,000P⇒1,000円
神戸市道路公社 1,000P⇒500円
広島高速道路公社 1,000P⇒1,000円
福岡北九州高速道路公社 1,000P⇒1,000円

表を見ると分かるように「NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社」と「本州四国連絡高速道路株式会社」は5,000Pで交換しなければ1P=1円での交換ができません。
5,000P貯めるには5,0000円の利用が必要になってきます。

ここで気になるのはポイントの有効期限。
ETCマイレージポイントの有効期限はポイントが付いた年の翌年度末です。

分かりやすく言うと、

■ 2016年4月~2017年3月についたポイント : 2018年3月31日まで使える

ということになります。
最長で2年、最短で1年ということになりますね。
ポイントの失効日が翌年度末の3月31日だということは覚えておきましょう。

ですから、「NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社」と「本州四国連絡高速道路株式会社」で還元率10%を得るためには4月から換算して2年以内(換算の開始月で必要利用額は変わります)に50,000円を利用する必要があり、月に換算すると約2084円となります。

また、ポイントに有効期限はありますが、一度交換額に交換してしまえば有効期限はなく、還元額を使い切るまで失効することはありません。

このように、月に2084円の高速道路利用(NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社・本州四国連絡高速道路株式会社の場合)があれば10%の還元が受けられる超オトクなポイントサービスなのです!

通常のクレジットカードのポイント還元率はよくても2%ですから、どれだけすごいサービスかがわかりますね。

便利な自動還元サービス

通常貯めたポイントは、自分で還元額に交換しなければならないため非常に面倒ですし、有効期限をうっかり過ぎてしまうと、せっかく貯めたポイントもパーになってしまいます。

そんな時はポイント自動還元サービスが便利です。
毎月20日に貯めっているポイントが一定量に達していたら、自動で還元額に交換してくれるサービスなので設定しておくとうっかりポイント失効ということもなくなります。

こちらも各道路事業者で設定が違うので表にしておきます。

各事業者の自動還元サービスの交換単位

道路事業者 ポイント交換単位
NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社 5,000P ⇒ 5,000円
本州四国連絡高速道路株式会社 5,000P ⇒ 5,000円
阪神高速道路株式会社 1,000P ⇒ 1,000円
名古屋高速道路公社 1,000P ⇒ 1,000円
愛知県道路公社 1,000P ⇒ 1,000円
神戸市道路公社 1,000P ⇒ 500円
広島高速道路公社 1,000P ⇒ 1,000円
福岡北九州高速道路公社 1,000P ⇒ 1,000円

ただしここで注意が必要です。
ポイントの有効期限内に自動還元の設定ポイントに届かなかった場合は、貯めたポイントを失効してしまいます。
失効期限日の3月31日までに貯めたポイントは必ず確認し、自動還元に足りないポイントは自分で交換手続きをするようにしましょう。

還元率50%!平日朝夕割引

ポイントサービス以外にもETCマイレージサービスにはお得な割引サービスがあります。
この割引サービスはETCマイレージに登録するだけで受けれるようになります。

サービス詳細
■ 対象区間
NEXCO東日本/中日本/西日本、本州四国連絡高速道路株式会社及び宮城県道路公社の対象区間
※東京・大阪近郊の区間は対象外

■ 対象日時
平日:朝・6時~9時まで 夕・17時~20時まで
※対象時間内にETCで料金所を出入りどちらかで通過すればOK
※平日は祝日でない月曜日~金曜日まで

■ 割引詳細
毎月1日~末日までに割引対象区間での対象時間の通行料金のうち最大100km分に適用。

■ 利用回数
0~4回:還元なし
5~9回:対象通行料金のうち最大100km相当分を30%還元
10回以上:対象通行料金のうち最大100km相当分を50%還元

※1日のうち回数にカウントされるのは1回目のみです。(朝・夕2回利用しても朝のみしかカウントされません)

平日の朝夕という時間に対する割引で5回以上利用すれば適用されますから、通勤に高速道路を利用する方にとっては非常にメリットのあるサービスです。

楽天ETCカードとの組み合わせがおすすめ

ETCマイレージに登録するクレジットカードでおすすめなのが楽天ETCカードです。

カーライフにあまりイメージが結びつかない楽天カードがなぜおすすめなのでしょうか?

楽天カードのおすすめポイント

■ 楽天カードは入会だけで5,000ポイントもらえる!(時期によっては8,000ポイントの場合もあるそうです)
■ 年会費永年無料!
■ 還元率は1%だが、楽天サービスを使い倒せば最大16%還元まで引き上げることが可能!
■ ネットだけでなく実店舗でもポイントを貯めて使うことができる
■ その他ポイントザクザク貯まるキャンペーンや裏ワザが満載!

楽天のETCカードは年会費が550円(税込)発生しますが、持っているカードが楽天ゴールドカート、または楽天プレミアムカードの場合、年会費は無料になります。

また楽天Point Clubの会員ランクがダイヤモンド会員またはプラチナ会員の場合も年会費は無料です。

楽天カードは、さまざまな場所で効率よくポイントを貯めることができるカードです。
年会費も無料なので、最強のお得カードと言っても過言ではありません。

楽天カード公式サイトはこちら

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楽天カードはカーライフでも大活躍

実はこの楽天カードは車を運転する人にもぜひおすすめしたいカードです。
例えばガソリン代を節約するためにはクレジットカードが必需品ですが、ポイント制度がなかったりガソリン代だけしか安くならなかったり、どのカードを持てばお得にガソリンが給油できるのか迷ってしまう人もたくさんいます。

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ところが楽天カードさえ持っていれば全国展開しているエネオスで給油した場合、通常ポイントとして100円ごとに1ポイントと、さらに提携ポイントとして200円ごとに1ポイントが付与されます。

例えば毎月50L給油すると月に105ポイント、年間で1,260ポイントもらうことができます。
楽天ポイントは1ポイント=1円なので、年に1,260円もお得に給油できることになりますね。

また、エネオスにはガソリンの給油だけでなくDr.driveというカーライフサポートをするサービスもあります。
ここでは洗車や日々の点検はもちろん、国家資格整備士が在籍しており定期的なオイル交換や調子が悪い時の修理にメンテナンス、車検までしてくれるというのですから、近所にDr.driveのエネオスがあれば快適で安心なカーライフが送れますね。

なんとそのメンテや修理、車検に至るまでエネオスで発生したお買い物は楽天カードでポイント還元が受けられます。

そんな日常生活からカーライフまで常にお得な楽天カードですから、やはり楽天ETCカードを作りポイントを効率よく貯める方が家計にとっても大きな節約となるのです。

楽天カードを公式サイトでチェック

楽天ETCカードの特徴

楽天ETCカードはETCの利用料金100円に付き1ポイントの楽天ポイントを貯めることができます。
ポイント還元率は1%で100円単位で貯まっていくため、19,900円など半端な金額でも無駄なくポイントを貯めることができるので効率もいいですね。

楽天ETCカードを使うメリットは、とにかく生活のどんなシーンでも使える楽天カードの付帯サービスであること。
楽天市場をはじめとした各楽天サービスの利用はもちろん、実店舗での利用で貯めやすく使いやすい楽天ポイントがETCの利用でも貯まるなら利用しない手はありませんよね!

また、楽天カード(一般)新規入会でETCも一緒に申し込めば楽天ポイントが付与されます。
楽天カードを申し込むだけで5,000ポイント+ETC申込みで2,000ポイントで合計7,000ポイントもらえてしまうのはお得です。

このように楽天ETCカードには嬉しいメリットがありますが、デメリットも当然あります。

クレジットカードである楽天カード(一般)は基本的に年会費無料なのですが、ETCカードを追加すると550円の年会費が発生します。

540円の年会費を1%還元のポイントで貯めようと思ったら、54,000円の利用が必要になるということ。
毎月約4,600円も高速道路を利用してようやくプラスマイナスゼロですから、非常に大きなデメリットですよね。

しかし、ある条件をクリアすることで年会費を無料にすることができてしまいます。

楽天Point Club会員のランクを上げよう

本来なら年会費のかかるETCカードですが、楽天Point Club会員のランクをプラチナ会員以上にしておくことで年会費が無料で使えます。

これで初年度の年会費は無料ですが、新規で会員になる方には少し条件が厳しいかもしれません。
ただ、初年度に年会費が発生してしまっても、ETCカード作成の翌月に「プラチナ会員」以上であればその年の年会費は無料になるため、次年度以降はクリアしやすくなるでしょう。

プラチナ会員のランクになるためには
「過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得」
という条件が必要になります。

6ヶ月で2,000ポイントですから、還元率1%でも200,000円の利用が必要になります。
ただ、楽天市場や関連サービスを良く利用する方であれば、ポイント10倍の日などのキャンペーンを利用したりすると以外なほど簡単に達成できてしまいます。
生活必需品や消耗品を楽天で購入するクセをつけてしまうことで、回数を簡単に達成できますからポイント数を気にする必要もなくなりますね。

例えば、お米や洗剤、トイレットペーパー、ティッシュのような消耗品を楽天市場で購入すればポイントももらえますし、回数のクリアも簡単になります。
自宅まで届けてくれるので、かさばるものや重たい物もこれを機に楽天市場で購入しましょう。

このように、プラチナ会員にさえなってしまえば、年会費発生のデメリットはなくなります。
楽天カードをメインカードとして使えば意識しなくてもプラチナの条件はクリアできるくらい楽天ポイントを貯めることができますよ。

プレミアムカードなら年会費無料!

楽天カード(一般)で楽天ETCカードをお得に持つなら楽天Point Club会員もランクを上げるしかありません。
しかし、実はもう一つ楽天ETCカードの年会費を無料で持つことができるんです。

その方法は“楽天プレミアムカード”に楽天ETCカードを付帯させるだけ!

楽天プレミアムカードは11,000円の年会費がかかりますが、楽天SPUの対象のため楽天市場でのポイント還元率をグッと引き上げることができます。

特徴は以下の通り。

■ 楽天プレミアムカード
⇒ 年会費11,000円、世界中の空港ラウンジが使える“プライオリティパス”が無料で付帯されたり、招待状がないと申し込みができない“楽天ブラックカード”への近道とも言われている

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頻繁に海外出張や旅行に行く人であればプライオリティパスがついている「楽天プレミアムカード」はとってもお得ですのでぜひチェックしてみて下さいね。

楽天プレミアムカードをチェックする

まとめ

楽天ETCカードでETCマイレージサービスに登録するだけで、ポイントの二重取りができてしまいます。
一度登録をすれば、その後は勝手にポイントがたまっていくのでとっても簡単です!

楽天ETCカード事態の還元率は1%ですがETCマイレージと組み合わせればクレジットカードのポイント還元率ではありえない11%以上も簡単に叩き出せますし、朝夕割引を利用すれば51%と夢のような還元率も可能です!

楽天ETCカードとETCマイレージを組み合わせてETCでもポイントザクザク貯めちゃいましょう!

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この記事を書いた人
金無和也

金無和也

お酒に弱くヘビースモーカーのアラフォー独身。最近お腹や体臭が気になり始めました。過去の借金、債務整理の体験を生かして「債務整理のすすめ」「キャッシング大全」を運営している。
さがす